JPH0445158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した助手席用エアバツグ
装置のドア係止構造の一実施例を示す断面図、第
２図は第１図の矢線に沿う端面図、第３図は第
１図の矢線に沿う端面図、第４図ないし第６図
は第１図のエアバツグ装置を構成する各部を示し
、第４図はインストルメントパネルの斜視図、第
５図はハウジングの斜視図、第６図はドアの斜視
図である。 １……助手席用エアバツグ装置、２……エアバ
ツグ、４……ハウジング、４ａ……開口端、４ｆ
……ストツパ、６……ドア、８……係止ピン、９
……係止溝、１０……スリツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エアバツグを内蔵するハウジングの開口端の上
   下各端にドアの上下各端を嵌合させる助手席用エ
   アバツグ装置のドア係止構造において、前記ドア
   の下端にスリツトを設け、前記ハウジングの開口
   端の下端に前記スリツトに嵌挿係止するストツパ
   を設け、前記ドアの下端を前記ハウジングの下端
   に、当該ドアにハウジング側からの所定値以上の
   力を受けたときに離脱可能に係止し、前記ハウジ
   ングの開口端の上端に膨径頭部を有する係止ピン
   を立設し、前記ドアの上端の前記係止ピンに対向
   する部位に、当該係止ピンの前記頭部を嵌挿させ
   る拡大孔を有しかつ当該拡大孔からドア内側に向
   けて延出し、前記係止ピンに緊締する係止溝を設
   け、先付けされた前記ハウジングに前記ドアを後
   付けすることを特徴とする助手席用エアバツグ装
   置のドア係止構造。