JPH01123961U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の１つの実施例に係
るエアバツグカバー構造を示すものであり、第１
図はエアバツグカバー構造のエアバツグドアが閉
鎖された状態を示すエアバツグドアのパイプの軸
心に沿つて水平に切断した断面図、第２図はエア
バツグカバー構造のエアバツグドアが開放された
状態を示す斜視図、第３図はエアバツグドアの裏
面を示す斜視図、第４図はエアバツグドア係止手
段の挿入部材、受入部材、連結部材を示す斜視図
、第５図はエアバツグドアが開放された状態を示
すエアバツグドアのパイプの軸心に沿つて水平に
切断した断面図、第６図と第７図は本考案の他の
実施例に係るエアバツグカバー構造を示すもので
あり、第６図はエアバツグカバー構造のエアバツ
グドアが開放された状態を示す斜視図、第７図は
エアバツグドア係止手段の受入部材を示す斜視図
を示す。 符号の説明、１００……インストルメントパネ
ル、１１０……エアバツグ収納室、２００……エ
アバツグドア、３００……エアバツグドア係止手
段、３３０……挿入部材、３４０……受入部材、
３５０……連結部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両のインストルメントパネルに形成されるエ
   アバツグ収納室を被覆するエアバツグカバー構造
   において、該エアバツグカバー構造が前記インス
   トルメントパネルに回動自在に一辺が軸支される
   エアバツグドアと、該エアバツグドアの側部に設
   けられる挿入部材又は該挿入部材が挿入しうる受
   入部材のうちの一方と、前記エアバツグ収納室の
   側部で前記エアバツグが閉鎖されたときに前記挿
   入部材又は受入部材のうちの一方と対向する位置
   に設けられる挿入部材又は受入部材のうちの他方
   と、前記挿入部材と前記受入部材とを連結する連
   結部材からなり、エアバツグの膨張時、一定以上
   の力が前記エアバツグドアに加わつたときには前
   記連結部材が剪断されるエアバツグドア係止手段
   とを具備することを特徴とするエアバツグカバー
   構造。