JPH0445060U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は本考案の印字ヘツドの接離
駆動機構の一実施例を示したもので、第１図は強
い圧接力によるヘツドダウン状態を示す平面図、
第２図はわずかなヘツドアツプ状態を示す平面図
、第３図は弱い圧接力によるヘツドダウン状態を
示す平面図、第４図は大きなヘツドアツプ状態を
示す平面図、第５図はカムギアの平面図、第６図
は従来の一般的なプリンタを示す斜視図、第７図
は従来の印字ヘツドの接離駆動機構を示す平面図
、第８図は従来のカムギアの平面図である。 ６……キヤリツジ、７……印字ヘツド、２５…
…駆動モータ、２９……揺動板、３０……第１ヘ
ツド駆動用ギア、３１……第２ヘツド駆動用ギア
、３２……カムギア、３４……カム溝、３７……
接離駆動用カム溝、３８……ヘツド接離用カムレ
バー、４４……ばね圧調整用カム溝、４６……ば
ね圧調整用カムレバー、４８……付勢ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動モータの正逆回転駆動により正逆回転され
   前記印字ヘツドの接離駆動を行なうカムギアを配
   設するとともに、このカムギアに印字ヘツドを強
   弱ヘツドダウン位置および大小ヘツドアツプ位置
   にそれぞれ選択的に保持するカム溝を形成し、こ
   のカム溝により回転動作されて前記印字ヘツドを
   プラテンに対して接離動作させるヘツド接離用カ
   ムレバーを配設してなる印字ヘツドの接離駆動機
   構において、前記カムギアに前記大ヘツドアツプ
   位置で前記ヘツド接離用カムレバーに近接する形
   状を有するばね圧調整用カム溝を形成し、このば
   ね圧調整用カム溝により揺動動作されるばね圧調
   整用カムレバーを配設し、前記ばね圧調整用カム
   レバーと前記ヘツド接離用カムレバーとの間に付
   勢ばねを接続したことを特徴とする印字ヘツドの
   接離駆動機構。