JPH0444808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は、本考案の第１実施例によ
る爪の研磨器を示すものであり、第１図は概略斜
視図、第２図は安全キヤツプを外した状態の斜視
図、第３図は第１図のＡ−Ａ線に従う断面図、第
４図は研磨器本体部の上部に設けられたフアン及
びフアンカバーを説明する為の一部切欠斜視図、
第５図は研磨部材の拡大分解斜視図、第６図イ〜
ニは各々の研磨部材の拡大斜視図、第７図は研磨
部材に安全キヤツプを被せた状態の外観斜視図、
第８図は本考案の第２実施例による研磨器の概略
斜視図、第９図は、第８図のＢ−Ｂ線に従う断面
図、第１０図は本考案の第３実施例における研磨
器の概略斜視図、第１１図イ，ロは第３実施例に
使用される研磨部材の斜視図である。 １，２１，３１……研磨器本体部、２……フア
ンカバー、３，２３……研磨部材（集合体）、３
Ａ，３Ｂ，３Ｃ，３Ｄ，３Ｅ……研磨部材、４，
２４……安全キヤツプ、５……蓋体、６……栓、
７……スイツチ、８……ＡＣ用のソケツト、９…
…バテツリ室、１０……モータ、１１……モータ
の回転軸、１２……フアン、１５……爪屑の受け
取り容器、１６……角形穴、１７Ａ，１７Ｂ，１
７Ｃ，１７Ｄ……爪の挿入口、３０……ベベルギ
ア、３２……平坦な長方形の研磨部材、３３……
円弧状に曲げた長方形の研磨部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部にモータならびに電源部を収納した本
   体部と、本体部から突出する前記モータの回転軸
   に取り付けられたフアンならびにこのフアンを囲
   む通気性のフアンカバーと、前記回転軸の先部に
   固定された爪の研磨部材と、この研磨部材を囲み
   且つ爪の挿入口が形成されているキヤツプと、前
   記研磨部材とフアンカバーとの間に有る爪屑の受
   け部とを備えていることを特徴とする爪の研磨器
   。 (2) 表面に異なる粗度の研磨面及び複数の爪屑
   の吸入穴が各々形成された複数個の筒状の研磨部
   材が重ねられており、研磨部材を囲むキヤツプに
   形成されている爪の挿入穴は、前記の各々の研磨
   部材の研磨面に合わせた位置に開口している請求
   項１記載の爪研磨器。 (3) 重ねられた複数の研磨部材の下部に爪屑の
   受け取り容器が重ねて嵌着されている請求項２記
   載の爪の研磨器。