JPH0444768A - 厨芥収納器 - Google Patents
厨芥収納器Info
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- JPH0444768A JPH0444768A JP2151917A JP15191790A JPH0444768A JP H0444768 A JPH0444768 A JP H0444768A JP 2151917 A JP2151917 A JP 2151917A JP 15191790 A JP15191790 A JP 15191790A JP H0444768 A JPH0444768 A JP H0444768A
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- ozone
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Links
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨芥収納器に関する。
従来の技術
調理 食品加工などにおける臭気の発生とそれが原因に
なる生活循環の劣悪化が問題になっている。とくに最近
の建築物のように気密性が向上すると、少しの臭気等の
発生でも自然換気によって希釈されにくいたべ 影響が
大きくなる。臭気等を減少させるための従来の方法ｉ；
Ｌ（１）換気により屋外から新鮮空気を取り入れ 臭気
等を含む空気を希釈し 人間の嗅覚に感じない程度の臭
気濃度に低下する方法（２）活性炭などのよう頓 臭気
等の微粒子との結合力の強い物質を使用し 臭気等の微
粒子を吸着し空気中から臭気等を除去する方法（３）直
流の高電圧を印加した電極の間を、臭気等を含む空気を
強制的に通し 帯電した臭気等の分子をイオン化し 電
極に吸着させ、臭気等を減少させる方法等が主として用
いられていも発明が解決しようとする課題 昨今、建築物の気密化に伴ない厨芥による臭気が室内空
気の汚染の原因になる。本発明はこれを解決した厨芥収
納容器を提供することを目的とする。
なる生活循環の劣悪化が問題になっている。とくに最近
の建築物のように気密性が向上すると、少しの臭気等の
発生でも自然換気によって希釈されにくいたべ 影響が
大きくなる。臭気等を減少させるための従来の方法ｉ；
Ｌ（１）換気により屋外から新鮮空気を取り入れ 臭気
等を含む空気を希釈し 人間の嗅覚に感じない程度の臭
気濃度に低下する方法（２）活性炭などのよう頓 臭気
等の微粒子との結合力の強い物質を使用し 臭気等の微
粒子を吸着し空気中から臭気等を除去する方法（３）直
流の高電圧を印加した電極の間を、臭気等を含む空気を
強制的に通し 帯電した臭気等の分子をイオン化し 電
極に吸着させ、臭気等を減少させる方法等が主として用
いられていも発明が解決しようとする課題 昨今、建築物の気密化に伴ない厨芥による臭気が室内空
気の汚染の原因になる。本発明はこれを解決した厨芥収
納容器を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は厨芥収納器の蓋内部に紫外線灯を露出するよう
に配して、殺菌や脱臭効果をもたせたごとを特徴とすム また 臭気等の発生箇所の近傍で臭気等を含む空気を強
制的に紫外線灯の近くを通じ 短波長紫外線を臭気等を
含む空気中に照射し 紫外線のもつ殺菌作用と発生する
オゾンの作用により分解することを特徴とずも 作用 腐敗や臭気の発生のする厨芥物を密閉空間内で紫外線灯
を点灯させているので、紫外線のもつ殺菌作用と発生す
るオゾンの作用により殺鼠 消臭効果があり、不快な悪
臭の発生を防止し また衛生上も有効であり、かつ取扱
いも簡単である。さらに収納器内の空気を強制循環させ
てその過程に紫外線を照射するのでより短時間に消臭、
殺菌効果を得ることができる。
に配して、殺菌や脱臭効果をもたせたごとを特徴とすム また 臭気等の発生箇所の近傍で臭気等を含む空気を強
制的に紫外線灯の近くを通じ 短波長紫外線を臭気等を
含む空気中に照射し 紫外線のもつ殺菌作用と発生する
オゾンの作用により分解することを特徴とずも 作用 腐敗や臭気の発生のする厨芥物を密閉空間内で紫外線灯
を点灯させているので、紫外線のもつ殺菌作用と発生す
るオゾンの作用により殺鼠 消臭効果があり、不快な悪
臭の発生を防止し また衛生上も有効であり、かつ取扱
いも簡単である。さらに収納器内の空気を強制循環させ
てその過程に紫外線を照射するのでより短時間に消臭、
殺菌効果を得ることができる。
実施例
初め（ミ 紫外線による殺菌効果等について説明する。
第１図にＵ Ｖ −Ｃ領域の紫外線のう板 殺菌効果の
作用関数とオゾン生成の作用関数を示机ＵＶ−Ｃの短波
長紫外線を放出−する紫外線ランプとして（よ キセノ
ンランフ′、１水素ランプ、低圧水銀ランプ（殺菌灯）
などがある。いずれも得失がある力丈 前２者は連続光
を発生し、低圧水銀ランプ（殺菌灯）は１８５ｎｒｆＫ
１９６ｎａ ２５４ｎｍなどの短波長の輝線を発生す
る。したがって特定の作用関数に輝線の波長が適合して
いる場合は作用効率が高くなる。図に示すの（よ １０
− ” ｍｍＨｇ 〜１０− ” ｍｍＨｇの水銀蒸気
圧をもつ低圧水銀ランプの分光性４ｊである。
作用関数とオゾン生成の作用関数を示机ＵＶ−Ｃの短波
長紫外線を放出−する紫外線ランプとして（よ キセノ
ンランフ′、１水素ランプ、低圧水銀ランプ（殺菌灯）
などがある。いずれも得失がある力丈 前２者は連続光
を発生し、低圧水銀ランプ（殺菌灯）は１８５ｎｒｆＫ
１９６ｎａ ２５４ｎｍなどの短波長の輝線を発生す
る。したがって特定の作用関数に輝線の波長が適合して
いる場合は作用効率が高くなる。図に示すの（よ １０
− ” ｍｍＨｇ 〜１０− ” ｍｍＨｇの水銀蒸気
圧をもつ低圧水銀ランプの分光性４ｊである。
この低圧水銀ランプは２５４ｎｍの輝線が殺菌作用の最
大値２６０ｎｍに近い波長で殺菌効果が高し−低圧水銀
ランプではその発生する放射のう”ｘ ２５４ｎｍの
輝線が約９０％を占めている。またこのランプは２５４
ｎｍの紫外線と同時に１８５ｎｍの紫外線を放出する。
大値２６０ｎｍに近い波長で殺菌効果が高し−低圧水銀
ランプではその発生する放射のう”ｘ ２５４ｎｍの
輝線が約９０％を占めている。またこのランプは２５４
ｎｍの紫外線と同時に１８５ｎｍの紫外線を放出する。
１８５ｎｍの紫外線の量は２５４ｎｍの輝線の数１０分
の１が放出され７１．．１．８５ｎｍの紫外線（よ 紫
外線ランプの近傍の空気中の酸素に吸収され 酸素分子
を分解し酸素原子を作も この酸素原子か近くの酸素分
子と結合しオゾンを生成する。このオゾンに２５４ｎｍ
の輝線があたるとオゾンに吸収され オゾンが分解され
酸素と発生期の酸素原子を生成する。この酸素原子が空
気中の臭気等の粒子と結合し酸化物をつくり臭気の特性
を失わせる。この関係を式に示すと次の通りになる。
の１が放出され７１．．１．８５ｎｍの紫外線（よ 紫
外線ランプの近傍の空気中の酸素に吸収され 酸素分子
を分解し酸素原子を作も この酸素原子か近くの酸素分
子と結合しオゾンを生成する。このオゾンに２５４ｎｍ
の輝線があたるとオゾンに吸収され オゾンが分解され
酸素と発生期の酸素原子を生成する。この酸素原子が空
気中の臭気等の粒子と結合し酸化物をつくり臭気の特性
を失わせる。この関係を式に示すと次の通りになる。
Ｏｔ＋ｈν （１８５ｎｍのＵ Ｖ ）→０２＋２００
＋０２→０３＋Ｍ Ｍ−０２，Ｎ２゜Ｏｓ＋ｈν （
２５４ｎｍのＵ Ｖ ）＋ ０＋０２０＋Ｏ＋（ｂ ＋
Ｃｋ、 １１１ 、 Ｎｍ 、帆→ＣＯ↑、Ｃ（ｈｔ、
Ｈ２０↑ ここに示すように 発生期の酸素Ｏが臭気等の粒子と結
合し他の物質を生成し 臭気を解消する。
＋０２→０３＋Ｍ Ｍ−０２，Ｎ２゜Ｏｓ＋ｈν （
２５４ｎｍのＵ Ｖ ）＋ ０＋０２０＋Ｏ＋（ｂ ＋
Ｃｋ、 １１１ 、 Ｎｍ 、帆→ＣＯ↑、Ｃ（ｈｔ、
Ｈ２０↑ ここに示すように 発生期の酸素Ｏが臭気等の粒子と結
合し他の物質を生成し 臭気を解消する。
従って紫外線ランプの近傍の空気が停滞していると、オ
ゾンと発生期の酸素が交互に発生消滅することになり一
定濃度以上のオゾン濃度にならない。
ゾンと発生期の酸素が交互に発生消滅することになり一
定濃度以上のオゾン濃度にならない。
本発明にあるように一定の風速で空気を流すことにより
、オゾンの発生効率を高くすることが可能になる。臭気
等の消滅とオゾン濃度の関係は 臭気等の種類 温度、
湿度、オゾンの接触条件、接触時間等により変わるため
特定しかたい力丈 水の臭気の場合はＩ Ｉ）ｐ［［ｌ
程度で効果かあるとされている。
、オゾンの発生効率を高くすることが可能になる。臭気
等の消滅とオゾン濃度の関係は 臭気等の種類 温度、
湿度、オゾンの接触条件、接触時間等により変わるため
特定しかたい力丈 水の臭気の場合はＩ Ｉ）ｐ［［ｌ
程度で効果かあるとされている。
まＬ ２５４ｎｍの紫外線も臭気等に当たると、紫外
線のもっユ、ネルギーか作用は 臭気等の種類によって
ｉＬ 直接分解する場合もあり、オゾンによる効果と
相まって一層臭気等の消滅に有効である。
線のもっユ、ネルギーか作用は 臭気等の種類によって
ｉＬ 直接分解する場合もあり、オゾンによる効果と
相まって一層臭気等の消滅に有効である。
次に収納器の構成について説明する。厨芥収納器本体が
大型のものではないものでは据え置き型になる。従って
紫外線ランプ等の電源と（、て（よ一般電源を使用Ａる
事ができる。厨芥収納器本体か小型のものでは移動可能
であるため紫外線ランプ等の電源としては一般電源を使
用す゛るよりも電池式のものを採用するのか奸都僑であ
る。この装置ζ！、厨芥収納器の蓋にとりつけて使用す
るもので、紫外線ランプ等の取り付は位置と側芥などの
臭気等の発生源の位置の間が接近していると紫外線ラン
プが発生した１８５ｎａ １９６ｎｍなどの紫外線か
空気に子分吸収されないまま臭気等の発生源に到達して
しまうた嵌 オゾンの発生効果が低］ζする。
大型のものではないものでは据え置き型になる。従って
紫外線ランプ等の電源と（、て（よ一般電源を使用Ａる
事ができる。厨芥収納器本体か小型のものでは移動可能
であるため紫外線ランプ等の電源としては一般電源を使
用す゛るよりも電池式のものを採用するのか奸都僑であ
る。この装置ζ！、厨芥収納器の蓋にとりつけて使用す
るもので、紫外線ランプ等の取り付は位置と側芥などの
臭気等の発生源の位置の間が接近していると紫外線ラン
プが発生した１８５ｎａ １９６ｎｍなどの紫外線か
空気に子分吸収されないまま臭気等の発生源に到達して
しまうた嵌 オゾンの発生効果が低］ζする。
少なくとも１０ｃｍ程度以−１置よ離して使用するよう
にするのが好まし戦 厨芥収納器の容積により、必要と
する紫外線ランプの出力が異なる力丈 ６ワツト程度の
紫外線ランプを使用して厨芥収納器の容積により使用時
間を調節して消臭 減臭 の度合を見て効果が確認出来
る段階で、点灯、消灯を行う。当然のことである力丈
電気式タイマー等を使用すれば紫外線ランプ等の点灯制
御は容易であも発明の効果 以上のように本発明の厨芥収納器は腐敗し易い厨芥物を
悪臭の発生を抑制もしくは消臭し また衛生的であム
にするのが好まし戦 厨芥収納器の容積により、必要と
する紫外線ランプの出力が異なる力丈 ６ワツト程度の
紫外線ランプを使用して厨芥収納器の容積により使用時
間を調節して消臭 減臭 の度合を見て効果が確認出来
る段階で、点灯、消灯を行う。当然のことである力丈
電気式タイマー等を使用すれば紫外線ランプ等の点灯制
御は容易であも発明の効果 以上のように本発明の厨芥収納器は腐敗し易い厨芥物を
悪臭の発生を抑制もしくは消臭し また衛生的であム
あａ
Claims (2)
- （１）容器の上蓋に、オゾン生成作用ならびに殺菌作用
を持つ短波長の紫外線を発生する紫外線灯を設置し、前
記容器内で発生する臭気または不要成分を含む空気（以
下臭気等と言う）を、オゾンおよび紫外線の作用によっ
て消滅または減少させることを特徴とする厨芥収納器 - （２）容器の上蓋内に換気扇とオゾン生成作用ならびに
殺菌作用を持つ紫外線灯を設置け、前記換気扇を介して
前記容器内の空気を前記外線灯からの紫外線を照射させ
ながら循環させることを特徴とする厨芥収納器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151917A JPH0444768A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 厨芥収納器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151917A JPH0444768A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 厨芥収納器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444768A true JPH0444768A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15529024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151917A Pending JPH0444768A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 厨芥収納器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444768A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995019305A1 (en) * | 1994-01-13 | 1995-07-20 | Barry Lewis Lazarus | A ventilated container |
| GB2403397A (en) * | 2003-07-03 | 2005-01-05 | Tsong-Yow Lin | Garbage bin with ozone-generating deodoriser |
| DE102014204876A1 (de) | 2013-03-18 | 2014-10-02 | Nuflare Technology, Inc. | Inspektionsverfahren und Inspektionsvorrichtung |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2151917A patent/JPH0444768A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995019305A1 (en) * | 1994-01-13 | 1995-07-20 | Barry Lewis Lazarus | A ventilated container |
| GB2403397A (en) * | 2003-07-03 | 2005-01-05 | Tsong-Yow Lin | Garbage bin with ozone-generating deodoriser |
| GB2403397B (en) * | 2003-07-03 | 2005-05-25 | Tsong-Yow Lin | Garbage bin with ozone-generating air cleaner |
| DE102014204876A1 (de) | 2013-03-18 | 2014-10-02 | Nuflare Technology, Inc. | Inspektionsverfahren und Inspektionsvorrichtung |
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