JPH0444099U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は本考案の一実施例を示す外観斜視図
、第１ｂ図は一実施例における設置状態を示す図
、第２図は本考案の一実施例のブロツク図、第３
図は一実施例におけるジヤイロ装置の構成図、第
４図は車両の右左折進行に要する時間を示す図、
第５図は一実施例におけるメモリのアドレスとデ
ータの関係を示す図、第６図は本考案の一実施例
の動作を説明する図、第７ａ図乃至第７ｅ図は本
考案の一実施例の制御フローチヤートである。 １……本体、２……表示パネル、３……データ
入力スイツチ、４……走行スイツチ、５……縮尺
設定スイツチ、６……次区間スイツチ、７……再
生スイツチ、８……コネクタ、９……スピーカ、
１１ａ〜１１ｄ……数字表示器、１２……右折指
示ランプ、１３……左折指示ランプ、１４……入
力ランプ、１５……走行ランプ、１６……制御部
、２０……マツプメータ、２１……パルス発生部
、２２……右折設定スイツチ、２３……左折設定
スイツチ、２４……録音スイツチ、２５……マイ
クロフオン、３１……車輪回転数検出部、３２…
…表示部、３３……モータ駆動部、４０……音声
処理部、４１……音声処理制御回路、４２……Ｐ
ＣＭ変換器、４３……ＲＡＭ、４４……ＲＯＭ、
４５……Ｄ／Ａ変換器、１００……ジヤイロ装置
、１０１……モータ、１０２……第１のホトイン
タラプタ、１０３……第２のホトインタラプタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行対象とする経路の各区間に対応する目
   標情報を表す音声を入力し、電気信号に変換する
   音声入力手段と、 前記電気信号を所定の時間間隔でサンプリング
   し、デイジタルデータに変換するサンプリング手
   段と、 区間毎の前記目標情報のデイジタルデータを記
   憶する記憶素子を含む目標情報音声データ記憶手
   段と、 区間毎の距離情報を記憶すると共に、該区間の
   終了地点における右左折情報を前記距離情報に対
   応させて記憶する情報記憶手段と、 前記情報記憶手段から読み出された所定区間の
   距離情報を車輪の回転に同期したパルス信号に基
   づいて減算計数する距離計数手段と、 前記距離計数手段の計数結果に基づいて、前記
   情報記憶手段から読み出された距離情報に対応す
   る目標情報のデイジタルデータにより、該目標情
   報を音声にて報知する報知手段とを備えた、 ことを特徴とする車両走行案内装置。 (2) 右左折情報の音声データを記憶素子に記憶
   する右左折情報音声データ記憶手段を設けると共
   に、 前記報知手段は、前記目標情報記憶手段及び右
   左折情報音声データ記憶手段の記憶内容に基づい
   て、前記情報記憶手段から読み出された距離情報
   に対応する目標情報及び右左折情報を音声にて報
   知することを特徴とする請求項(1)記載の車両走
   行案内装置。 (3) 前記報知手段は、前記距離計数手段の計数
   結果が前記終了地点近辺の所定の範囲内の値にな
   つたときに自動的に音声報知を行うことを特徴と
   する請求項(1)または(2)記載の車両走行案内装置
   。