JPH0442329U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例にかかる組付装置の要
部縦断面図、第２図及び第３図は第１図の状態変
化図である。 １……ロボツトアーム、２……ケーシング、３
……挿入ヘツド、４……リテーニングリング嵌入
確認部材、５……作動規制部材、６……ベアリン
グ確認部材、７……孔、８……投光器、９……受
光器、１１……スプリング、１２……ストツパー
、１３……支持部材、１４……スプリング、１５
……リンク機構、２０……ワーク支持台、４０…
…ベアリング、４１……リテーニングリング、４
２……リングガイド、５０……ナツクルアーム、
５１……ベアリング挿入穴、５２……リング溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワークに対してその軸方向に接離動可能に配置
   された挿入ヘツドにより、上記ワークに形成され
   た挿入穴に対して挿入部材と該挿入部材の抜け止
   め防止用のリテーニングリングとを該挿入部材を
   ワーク寄りに位置せしめた状態で同時に挿入し且
   つ該リテーニングリングを該挿入穴に設けたリン
   グ溝に嵌入せしめるようにした組付装置であつて
   、上記挿入ヘツド側に、該挿入ヘツドの上記ワー
   ク側への接近時に上記挿入穴の軸方向外端部にセ
   ツトされた上記挿入部材に当接することにより該
   挿入ヘツドに対して相対変位する挿入部材確認部
   材と、上記リテーニングリングが上記リング溝に
   嵌入することにより上記挿入ヘツドに対して相対
   変位するリテーニングリング嵌入確認部材と、上
   記挿入部材確認部材が上記挿入部材との当接によ
   つて変位した場合においてのみ上記リテーニング
   リング嵌入確認部材の作動を許容する作動規制部
   材と、上記リテーニングリング嵌入確認部材の作
   動を検知する作動センサとが設けられていること
   を特徴とする組付装置。