JPH0441851U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る発泡性液体用容器の断面
図にして、第２図は該容器の要部分解図、第３図
はパイプジヨイントの下面図であり、第４図は隔
壁体の下面図、第５図は従来の発泡性液体用容器
の一例を示す要部断面図である。 １０……容器、１１……容器本体、１３……容
器底部、１５……容器胴部、１７……容器口部、
２０……蓋体、２１……蓋体本体、２３……スカ
ート部、２５……蓋体本体天板部、２７……透孔
、３１……支持筒部、３７……栓体、４０……上
蓋、４１……外筒部、４３……内筒部、４６……
垂下部、４９……噴出口、５１……パイプジヨイ
ント、５３……多孔体、５５……平板部、５６…
…小孔部、６０……隔壁体、６３……円筒壁部、
６５……隔壁体底部、６７……透通孔、６８……
細隙、７５……逆止弁、７９……パイプ、８１…
…上部空間、８３……空気室、８５……混合室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 噴出口を有する蓋体が容器本体の口部に被蓋さ
   れ、容器本体内の底部近傍から混合室に至る第１
   流路と、容器本体内の口部近傍から混合室に至る
   第２流路と、混合室から多孔体を経て前記蓋体の
   噴出口に至る泡排出流路とを有する発泡性液体用
   容器において、容器本体の口部内に隔壁を有し、
   隔壁により形成される空気室を隔壁に設けた細隙
   又は小孔により容器本体内の上部空間と連通し、
   前記第２流路が該空気室と混合室とを接続してい
   ることを特徴とする発泡性液体用容器。