JPH0441390A - 移動式クレーンの稼働計画作成支援装置 - Google Patents

移動式クレーンの稼働計画作成支援装置

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JPH0441390A
JPH0441390A JP2147211A JP14721190A JPH0441390A JP H0441390 A JPH0441390 A JP H0441390A JP 2147211 A JP2147211 A JP 2147211A JP 14721190 A JP14721190 A JP 14721190A JP H0441390 A JPH0441390 A JP H0441390A
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cranes
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良平 宮原
Miki Yoshida
吉田 美樹
Shigeru Ogoshi
大越 茂
Toshiaki Yoshinaga
好永 俊昭
Sumio Iwashima
岩島 澄雄
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00Other constructional features or details
    • B66C13/18Control systems or devices
    • B66C13/48Automatic control of crane drives for producing a single or repeated working cycle; Programme control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は。移動式クレーンの稼働計画作成を支援するた
めの装置に関するものである。
〔従来の技術〕
移動式クレーンは、例えばビルや大型施設等の建設現場
において、資材、機器等の運搬に用いられるが、その稼
働に当っては運搬する物体やクレーンの部材が既設の設
備に衝突しないようにして安全で効率のよい運転を行う
必要がある。このためにクレーンの搬入位置、物体の運
搬経路とクリアランス(運搬物体と障害物との距離)、
運搬作業に要する時間などの稼働計画を予め作成して運
転が行われるが、この稼働計画の作成は従来、主として
人手により行われていた。また特開昭62−11406
3号に記載のものでは、何かの設計を行うときに、その
設計物体と干渉する可能性のある点検体との干渉の有無
をコンピュータシミュレーションにより調べて表示する
。これはクレーン稼働中の衝突の検査に用いることがで
きる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来技術は、その殆どが手作業によるものであ
るため、稼働計画作成に真人な時間がかかり、作業性が
悪いという問題があった。
本発明の目的は、移動式クレーンの稼働計画を効率よく
作成できる稼働計画作成支援装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、使用するクレーンに関する性能、規格等
のデータと、建屋等の作業環境や作業条件に関するデー
タと、運搬する機材に関するデータとを格納したデータ
ベースと、実際の作業条件・環境、使用クレーン及び運
搬する機材が指定されたときにこれらのデータベースを
参照して作業状況を示す画面を作成する手段と、運搬す
る機材の搬入位置や組立の順序等の情報から機材の搬入
手順を定める手段と、クレーンブームと建屋との干渉有
無のチエツク手段と、クレーンの接地圧計算手段と、ク
レーン走行軌跡計算手段と、クレーンによる吊り込み作
業時間及び吊り込み可能作業半径の計算手段と、クレー
ンの吊り込み動作最適化手段と、これら各手段による処
理結果を表示する手段とを設けることにより達成される
〔作用〕
使う可能性のあるクレーン各種の情報と、建屋や設備と
それが建設・組立てられていく時間経過に伴って変化す
るクレーンの作業環境に関する情報と、クレーンで運搬
する可能性のある機器、部材等のデータとを予め作成し
てデータベースへ入力し、必要に応じてこれらのデータ
を参照しながら搬入手順決定、干渉確認、接地圧、走行
軌跡、作業時間、可能な作業半径等の計算と表示、及び
稼働計画の最適化等を計算機により算出するから。
クレーン作業が効率よくかつ安全に行える稼働計画を効
率よく作成できる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により説明する。以下では大型移
動式のクローラクレーン(キャタピラで走行するクレー
ン)の稼働計画作成支援装置を例とし、その一実施例を
第2図に示す。演算処理装W5は、入力装置4からの入
力データと、大型移動式クレーンデータ記憶装置7、搬
入計画物データ記憶装置6、及び標準機器パターンデー
タ記憶装置i!8を参照して処理を行い、作成した画像
データを画像データ記憶装置3へ送る。その画像データ
は画像表示制御装置2を介してデイスプレィ装置1に表
示される。
第3図は、第2図の装置により大型移動式クレーン稼働
計画作成時のデイスプレィ装置1の表示例を示しており
、原子炉建物、タービン建物等の封体立上がり工程とヤ
ード建築物との関連からクレーンの稼働エリアや作業半
径などを求めるときの画像である。以下ではこのような
稼働計画作成の動作を第1図、第4図〜第14図を用い
て説明する。これらの処理プログラムは演算処理装置5
内のメモリに格納されているとする。
第1図は稼働計画作成手順の全体処理フローの一実施例
であり、まず処理100では使用クレーンに関するデー
タ及びクレーン使用環境の建物、設備等のレイアウトデ
ータを記憶装置7,6から取り出し、デイスプレィ装置
1に表示する。この詳細は第4図に示されており、ステ
ップ101で入力装置4から、第5図に示すように、使
用するクレーンの型番(第5図の例ではCGIO1TW
20、TW30)と1表示するレイアウトデータの条件
データ(第5図の例ではプラント名に4、建屋コードT
、R,H,S、ヤード法面形状YD03等)とを入力す
る。次にステップ102では、ステップ101で入力し
たレイアウトデータの条件データに従い、記憶装置6か
らレイアウトデータを、記憶装置7からクレーンデータ
を読み込み、これらのうち形状に関するデータをデイス
プレィ装置1へ表示する。ここでクレーンデータには、
その形状、寸法の他に、クレーンの稼働、巻き上げ、旋
回速度等の性能データも含まれ、これらは後の処理に用
いられる。
第1図の処理110は、機器搬入を大型移動式クレーン
を使用して行うときの諸条件データをキーボード、マウ
ス等の入力装置4から入力設定する。第6図はその具体
例を示しており、ステップ111では入力装置14から
機器搬入計画を実施するてめのヤード法面形状及び建設
期間中の道路である進入路データを入力し、その設定条
件データを演算処理装置5内のメモリに書き込み記憶す
る。
ステップ112では搬入機器データのコード番号を入力
し1次のステップ113では、プラント構内に輸送され
た機器の進入経路データ及び荷取り位置のデータを入力
し、ステップ114では機器を搬入する建屋内配置位置
を入力する。ここで。
搬入位置と機器配置の位置とは、機器配置位置に直接ク
レーンで運ぶときは一致するが搬入口までクレーンで搬
入する場合は一致しない。ステップ115では、建物周
辺で予め予定されている大型移動式クレーンの稼働エリ
アデータの入力を行う。
第1図の処理120は、搬入機器データの検索を行うも
ので、その具体例を第7図に示す。まずステップ121
で第6図のステップ112で入力した搬入機器コード番
号より機器の形状パターンを記憶装置8から読み呂し、
ステップ122で搬入時の機器の分割形状及び員数の設
定を行い、ステップ123で搬入時の機器重量の計算を
行い、最後にステップ124で吊り込み用治其の設定及
びその計画を行う。
第1図の処理130は、機器分割形状及び台数をもとに
搬入手順を定めてそのシミュレーションを実施する。第
8図はその具体例を示すもので、例えばタービン建屋の
復水器は、タービン1100MW出力の場合A、B、C
3系列が表り、かつ各復水器は下部胴、上部胴、氷室に
分かれる。これらの搬入重量とクレーンの吊り能力、及
び作業半径から、搬入手順を定める必要がある。そこで
ステップ131ではまず搬入する材料の数よりその吊り
込み手順の計画を行い、ステップ132では据付位置の
困難な機器、又は次工程に影響しない(大型クレーンよ
り遠くにある)機器を先に搬入するように吊り込み計画
を行う。さらにステップ133では機器の吊り込み員数
及び作業半径の変化により後部クローラのカウンタウエ
ートの重量種変えを実施する手順を計画し、ステップ1
34では一連の吊り込み手順のシミュレーションを実施
する。
第1図の処理140は、大型移動式クレーンのブームと
建設中の建屋外壁立上り部との干渉チエツクを行って、
クレーンの作業半径が機器設定位置まで届くかどうかの
確認を行う。第9図はその具体例を示すもので、ステッ
プ141では建設工期に従った建屋立上がり形状の表示
を行う。ステップ142では大型移動式クレーンの前部
クローラの位置を設定し、ブームを倒伏したとき建屋に
干渉しないブーム角度を設定し表示する。ステップ14
3で設定されたブーム角度で機器搬入に必要な作業半径
が確保されているか確認する。これは長さ100mのブ
ームが、垂直方向から30度傾けば水平方向に50m、
60度傾けば86m離れた位置に吊降することができる
ので、これが必要な距離だけ確保できているかどうかを
調べることである。ステップ144では、以上で求めた
ブーム角で動作させた状態をシミュレートして画面上で
その確認を行う。
第1図の処理150はクレーン接地圧の計算を行うもの
で、大型移動式クローラクレーンの場合、総重量は30
00を程度にもなり、この接地圧の計算は地盤計画に必
要となる。第10図はその具体例を示すもので、ステッ
プ151で吊荷重量と作業半径からモーメントを計算し
、ステップ、152で後部クローラに必要なカウンタウ
エートの計画を行い、ステップ153,154で吊荷を
吊り上げ、吊降した場合の前、後クローラの接地圧計算
を行う。この接地圧は最大80t/rrrの超高層ビル
のマット部荷重程度に達することもあり、これに応じた
地盤計画の荷重条件を与える。ステップ155ではそれ
らの荷重の、稼働エリア内での分布を表示する。
第1図の処理160は、大型移動式クレーンの走行時の
軌跡を求め1作画するもので、第11図はその具体例を
示すフローチャートである。まずステップ161で荷取
り時の大型移動式クレーンの位置設定を行い、ステップ
162で後部クローラのピボットターン、ステップ16
3で後部クローラの旋回、ステップ164で前部クロー
ラのピボットターンと大型移動式クレーンの前進、ステ
ップ165で後部クローラのピボットターンと旋回の各
動作を、吊り荷が所定位置へ移動するように定める。そ
して最後のステップ166で荷取り位置から荷降ろしに
至るまでのクローラの軌跡図を作画し表示する。第12
図は上記動作の例を示しており、第11図ステップ16
2,163,164、及び165の各動作が、第12図
のa、b。
Cとd、及びeとfにそれぞれ対応する。
第1図の処理170は、大型移動式クレーンの吊荷開始
から吊降ろし設定完了に至るまでのクレーンの作業時間
を予測し表示するものである。第13図はその具体例を
示しており、まずステップ171でクレーンの所定位置
から荷取り位置までブームを倒す時間を計算する。これ
によってフックが機器の真上に来るので、次はステップ
172でフックの下げ降ろし時間を計算し、ステップ1
73でフックに搬入する機器を玉掛けする作業時間を計
算する。以下、ステップ174では機器吊り上げ時のフ
ック巻き上げ時間を計算し、ステップ175で大型移動
式クレーン走行時にその重心が安定するようブームを起
伏させる時間を計算し、ステップ176でクレーンが走
行して吊荷を降ろす位置に移動するまでの時間を計算し
、ステップ177及び178でブームを倒伏しフックを
下げ降ろす時間を計算する。さらにステップ179で荷
降ろし及び微調整の時間を計算して吊り荷から荷降ろし
に至るまでのトータル時間を算出する。
第1図の処理180は大型移動式クレーンの吊降ろし可
能な作業半径を求めて表示するもので、その具体例を第
14図に示す。まずステップ181で大型移動式クレー
ンの前部クローラの位置設定を行い、ステップ182で
建設工期による建屋立上がり寸法の計算を行い、ステッ
プ183でクレーン位置と建物立上がり寸法からブーム
の可能な側角角度を計算で求め、ステップ184で作業
半径の計算及びその表示を行う。
第1図の処理190は、大型移動式クレーンの稼働計画
に当って、最適化動作シミュレーションを行うものであ
り、その具体例を第15図に示す6まずステップ191
でクレーンの吊込み時間を最/J%にするように補正す
る。これはフックの吊上げ、吊降ろし速度とブームの起
伏速度の組合せを替えることによって最小作業時間を計
算することにより行われる。ステップ192では、クレ
ーンの稼働方法を再調整することにより、稼働エリアを
最小にするよう補正を行う。ステップ193ではクレー
ンの走行距離、旋回、ターン回数等を、他の機器の吊り
込み時期を調整することにより最小とするよう補正する
。最後にステップ194で、1台及び複数台のクレーン
の最適化動作シミュレーションを実施するとともに、プ
ラントトータルとしての最適化動作シミュレーションを
行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、使用するクレーンの性能等に関するデ
ータと、建屋等の作業環境に関するデータ、及びクレー
ンで運搬する対象物に関するデータとを予めデータベー
スとして用意しておくことにより、クレーン稼働計画の
作成が容易となり、同時に作業の効率化と安全性の確保
、ならびに地盤養生施工費の低減を図ることが出来ると
いう効果があり、また事前にクレーンによる搬入操作を
シミュレーションにより運転員に示すことができるので
、運転員がこれを見ることにより実際のクレーン運転時
の操作をより確実にかつ安全に行えるという効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置による大型移動式クローラクレー
ン稼働計画支援作成処理の一実施例を示すフローチャー
ト、第2図及び第3図は本発明の装置の一構成例を示す
ブロック図及びデイスプレィ装置の表示画面例を示す図
、第4図〜第15図は第1図のフローチャートの各処理
の詳細を示す図とその説明図である。 1・・・デイスプレィ装置、4・・・入力装置、訃−・
演算処理装置、6・・・搬入計画物データ記憶装置、7
・・・大型移動式クレーンデータ記憶装置、8・・・#
A準機器パターンデータ記憶装置。 代理人弁理士 秋 本 正  実 第1図 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 冒 第10 図 第 ! 第 図 箪 図 第14 図 111B 図 第15 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動式クレーンに関する情報と移動式クレーンを用
    いて作業を行う建屋もしくは設備に関する情報と移動式
    クレーンにより運搬される機材に関する情報とを格納し
    たデータベースと、使用するクレーンと該クレーンを用
    いて作業を行うとする建屋もしくは設備と上記クレーン
    により運搬される機材と該機材の仮置場位置及び使用位
    置とを含む指定入力が与えられたときに上記データベー
    スの情報を参照して上記指定入力により与えられた建屋
    もしくは設備、クレーン、及び機材の配置を示す作業状
    況の画面を作成し、該作成した画面を表示手段上に表示
    する作業状況作成表示手段と、上記作業状況のもとでク
    レーンを運転したときのクレーンの動作をシミュレート
    し表示するシミュレーション手段とを設けたことを特徴
    とする移動式クレーンの稼働計画作成支援装置。 2、前記シミュレーション手段は、前記作業状況のもと
    でクレーンの運転方法を指定したときにクレーンのブー
    ムと建屋もしくは設備とのクリアランス距離及び干渉の
    有無をしらべこれを表示する機能を有したことを特徴と
    する請求項1記載の移動式クレーンの稼働計画作成支援
    装置。 3、前記シミュレーション手段は、前記作業状況のもと
    でクレーンの運転速度を指定したときに作業に必要とす
    る時間を求めてこれを表示する機能を有したことを特徴
    とする請求項1記載の移動式クレーンの稼働計画作成支
    援装置。 4、前記シミュレーション手段は、前記指定したクレー
    ン及び運搬物体の重量に関する情報からクレーン下部に
    加わる接地圧を求めてこれを表示する機能を有したこと
    を特徴とする請求項1記載の移動式クレーンの稼働計画
    作成支援装置。 5、前記シミュレーション手段は、前記作業状況のもと
    でクレーンの運転方法を指定したときに該運転下でのク
    レーンの稼働する軌跡を求めてこれを表示する機能を有
    したことを特徴とする請求項1記載の移動式クレーンの
    稼働計画作成支援装置。 6、前記シミュレーション手段は、前記作業状況のもと
    で運搬すべき機材の荷重とクレーンに関する情報とから
    クレーンの稼働可能な作業半径を求めてこれを表示する
    機能を有したことを特徴とする請求項1記載の移動式ク
    レーンの稼働計画作成支援装置。 7、前記シミュレーション手段は、前記作業状況のもと
    で、クレーンの吊り込み時間、クレーンの稼働エリア、
    クレーンの走行距離及び旋回もしくターン回数を最小と
    するような運転方法を定めて該運転方法にもとづく動作
    をシミュレートする機能を有したことを特徴とする請求
    項1記載の移動式クレーンの稼働計画作成支援装置。
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