JPH0440857A - 安全無害な家畜の病気予防用飼料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 この発明は、家畜の病気予防のために与える飼料である
。

従来、風邪その他の病気などの蔓延防止の為大量に投与
されていた農業用化学薬品や予防用化学薬品を大幅に削
減し、健康的な畜産経営を確立すると共に、諸外国から
入ってくる飼料用穀物に混入している残留農薬及び、防
腐剤等による弊害をも除去し、安全で無害な食用肉の、
生産を目的としたものである 発明の構成 １、ニンニクの球根、茎及び、葉の水分を搾り、取り出
した繊維部分を、初期温度を５０度で、中期温度６０度
で温風乾燥した後、約７０度で熱風乾燥という作業を、
約−昼夜かける。

ニンニク自体の悪臭が無くなり、香ばしい匂いを発して
いる時に、粉砕して粉末状にすることにより、半永久的
に安定した飼料として、−年を通じて供給することが出
来るようにした乾燥ニンニクの粉末状原料。

２、落葉樹を主材とした木炭と、それから取れる木酢の
抽出温度を、８５度に設定して出来た、木酢をある割合
（１０％）で混ぜて出来上がった原料。

３、ＳｉＯ：ｓ６０％、Ａ１２０３−１８％、Ｆｅ２０
３−７％、ＣａＯ−６％、ＭｇＯ−２％、Ｎ　ａ　ｚＯ
−３，５％、Ｋ２Ｏ−１％、　Ｉｇｌａｓｓ−２，５％
の成分を持つ特殊な軽石を粉砕して、粉末状にしても多
孔性質を、　失わないものだけを選別して出来た原料。

４、前記１、の原料だけの飼料。

５、前記１．２、を等量に混ぜた飼料。

６、前記１．３、を等量に混ぜた飼料。

７、前記１．２．３、とを等量に混ぜた飼料。

発明の効果 １、発明の構成の４、の飼料をそれぞれの家畜（牛・豚
・鶏・馬）の餌に１％ずつ混ぜ、毎日与えると成育の状
況においては、健康な身体作りをして病気になりにくい
、抵抗力のある状態に育てることが筺単に出来、肥育状
態も最良の結果が、得られる。

２、成育の状況でよく見られる下痢などがあるにういう
場合には、発明の構成の５、の飼料をそれぞれ（牛・豚
・鶏・馬）の餌に、１％づつ毎日混ぜ与えるとよい結果
が得られる。

３、特に、発明の構成の６、の飼料を餌に１％ずつ加え
た飼料をあたえ−）つけた家畜類は、個体の増体量も顕
著で、糞の色艷もよく、匂いも全くと言っていい程、無
くなる。これは、発明の構成３、の成分又は、組織的な
部分でなるのか等、その効果が医学的に証明されるもの
かどうかは今後の問題に属すべきことで、本願の主眼と
、すべきところでは無いが、研究の対象になるであろう
。

４、畜産の飼養環境Ｍｒ＠の要点は、ストレス解消対策
に尽きる。その解決策の具体的例として、悪臭の除去が
大問題である。

畜産の飼養が大規模になればなるほど、悪臭による被害
が増大する。

アンモニア等、悪臭の影響は、低濃度でも呼吸器形の病
ネの原因になってしまう。

呼吸器系の不良により起こる、各種弊害、体調不良、各
種病気の誘引、こうゆう背景から、各種病気予防、治療
の役割を目的として、多ヱの抗生物質が使用されている
。

これでは、消費者に安全な食用肉を売ることができない
と判断し、３年前より研究会を作り発明の構成の７、の
飼料を研究会で作って、約３年間続けていまずか、肉質
も最高で、市場価格も常に上位を締め、畜産業者間でも
「どうしたらこんな立派な肉になるんな？Ｊと相該を受
け、研究会の話をして仲間になってもらい試験を続けて
いますが、ながなが好評で、特に病気には大変強い身体
になり、風邪や消化不良もなく、抵抗力のある個体作り
が容易になった畜舎内の匂いも全くといっていいほど嫌
な匂いが無く、家畜の悪臭によるストレスも無くなり悪
臭による、匂い公害も無くなったと大評判である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ニンニクの球根、茎、及び葉の部分の不可 溶性の繊維質部分を乾燥・粉砕し、粉末状にしたものに
   、木炭を粉末状に粉砕し、木酢をある一定の割合で配合
   し、調整したものに、ＳｉＯ＿３−６０％、Ａｌ＿２Ｏ
   ＿３−１８％、Ｆｅ＿２Ｏ＿３−７％、ＣａＯ−６％、
   ＭｇＯ−２％、Ｎａ＿２Ｏ−３．５％、Ｋ＿２Ｏ−１％
   、Ｉｇｌａｓｓ−２．５％、が多孔室の状態に結晶化し
   たものを一定の割合で加えて作った飼料。