JPH0440480Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440480Y2 JPH0440480Y2 JP6179885U JP6179885U JPH0440480Y2 JP H0440480 Y2 JPH0440480 Y2 JP H0440480Y2 JP 6179885 U JP6179885 U JP 6179885U JP 6179885 U JP6179885 U JP 6179885U JP H0440480 Y2 JPH0440480 Y2 JP H0440480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- connecting tube
- culture container
- anaerobic
- small head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000001963 growth medium Substances 0.000 claims description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 8
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 8
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 7
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 238000004388 gamma ray sterilization Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 241001148471 unidentified anaerobic bacterium Species 0.000 description 2
- 208000031729 Bacteremia Diseases 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 206010040047 Sepsis Diseases 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001148470 aerobic bacillus Species 0.000 description 1
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 1
- 238000009640 blood culture Methods 0.000 description 1
- DQXBYHZEEUGOBF-UHFFFAOYSA-N but-3-enoic acid;ethene Chemical compound C=C.OC(=O)CC=C DQXBYHZEEUGOBF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229940041514 candida albicans extract Drugs 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 210000001175 cerebrospinal fluid Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000012533 medium component Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000012137 tryptone Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012138 yeast extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、血液の細菌検査等に使用される培養
器具に関するものである。
器具に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
菌血症、敗血症等においては、血液培養から起
炎菌の迅速な検出をする必要があり、そのために
使用する血液培養器も種々提案され、市販されて
いる。
炎菌の迅速な検出をする必要があり、そのために
使用する血液培養器も種々提案され、市販されて
いる。
一般的には、患者から採取した血液を、ただち
に増菌培地の入つているカルチヤーボトルやカル
チヤーチユーブへ接種し、培養して発菌状態を調
べるものであるが、菌の中には大別して好気性菌
と、嫌気性菌があることから、従来ではサンプル
をそれぞれ別々の容器内の培地に接種し、菌種に
応じた条件で培養を行なつていた。
に増菌培地の入つているカルチヤーボトルやカル
チヤーチユーブへ接種し、培養して発菌状態を調
べるものであるが、菌の中には大別して好気性菌
と、嫌気性菌があることから、従来ではサンプル
をそれぞれ別々の容器内の培地に接種し、菌種に
応じた条件で培養を行なつていた。
しかしながら、このような方法は、血液を、好
気、嫌気、それぞれの培地に接種するため、操作
が面倒であるばかりか、採血器等も外気に触れる
機会が多くなるため、それだけ検体 が汚染され
る可能性が高くなる。また、ラベルに必要事項を
記入する作業を各容器ごとに行なわなければなら
ないという問題があつた。
気、嫌気、それぞれの培地に接種するため、操作
が面倒であるばかりか、採血器等も外気に触れる
機会が多くなるため、それだけ検体 が汚染され
る可能性が高くなる。また、ラベルに必要事項を
記入する作業を各容器ごとに行なわなければなら
ないという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点を解決する
ために工夫されたものである。
ために工夫されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は添付図面に示すごとく、内部に培地7
が封入され、かつ内部が嫌気性雰囲気に保持され
た嫌気培養用容器1と、内部が減圧状態に保持さ
れた好気培養用容器2とからなり、これら容器
1,2を連結チユーブ8で連結するとともに、こ
の連結チユーブ8の途中に、一端部を小頭部13
で密封し他端部を開口した連通筒12であつて、
前記小頭部13を薄肉部14において破断するよ
うに構成した連通ピース10を封入したものであ
る。
が封入され、かつ内部が嫌気性雰囲気に保持され
た嫌気培養用容器1と、内部が減圧状態に保持さ
れた好気培養用容器2とからなり、これら容器
1,2を連結チユーブ8で連結するとともに、こ
の連結チユーブ8の途中に、一端部を小頭部13
で密封し他端部を開口した連通筒12であつて、
前記小頭部13を薄肉部14において破断するよ
うに構成した連通ピース10を封入したものであ
る。
(作用)
嫌気培養用容器1に検体を接種混合した後、連
通ピース10の小頭部13を薄肉部14において
破断し、連結チユーブ8の流路を開通させ、検体
と培地混合液の一部を連結チユーブ8を通して好
気培養用容器2に移し、該容器2の通気性を確保
しつつ、両容器1,2内の検体を培養するもので
ある。
通ピース10の小頭部13を薄肉部14において
破断し、連結チユーブ8の流路を開通させ、検体
と培地混合液の一部を連結チユーブ8を通して好
気培養用容器2に移し、該容器2の通気性を確保
しつつ、両容器1,2内の検体を培養するもので
ある。
(実施例)
以下、本考案の一実施例につき添付図面を参考
にして説明する。
にして説明する。
まず、第1図において、1は嫌気培養用容器、
2は好気培養用容器であり、これらの上端開口部
にはそれぞれゴム栓3,4がキヤツプ5,6によ
つて取り付けられている。
2は好気培養用容器であり、これらの上端開口部
にはそれぞれゴム栓3,4がキヤツプ5,6によ
つて取り付けられている。
前記嫌気培養用容器1には、培地7が封入され
ており、内部は嫌気性雰囲気、たとえばに二酸化
炭素と窒素との混合気体が封入されるとともに、
ゴム栓3を貫通して培地7内に延びる導入管9が
挿入されている。また、前記好気培養用容器2は
内部が減圧状態に保持されている。
ており、内部は嫌気性雰囲気、たとえばに二酸化
炭素と窒素との混合気体が封入されるとともに、
ゴム栓3を貫通して培地7内に延びる導入管9が
挿入されている。また、前記好気培養用容器2は
内部が減圧状態に保持されている。
これら嫌気培養用容器1と好気培養用容器2と
は塩化ビニル等の軟質合成樹脂製の連結チユーブ
8により連結されている。すなわち、連結チユー
ブ8の一端は前記嫌気培養容器の導入管9の上端
部に接続され、他端部は好気培養用容器2のゴム
栓4を貫通して、容器2の内部に至つている。ま
た、この連結チユーブ8の中間部には連通ピース
10が封入されている。
は塩化ビニル等の軟質合成樹脂製の連結チユーブ
8により連結されている。すなわち、連結チユー
ブ8の一端は前記嫌気培養容器の導入管9の上端
部に接続され、他端部は好気培養用容器2のゴム
栓4を貫通して、容器2の内部に至つている。ま
た、この連結チユーブ8の中間部には連通ピース
10が封入されている。
第2図はこの連通ピース10の一例を示したも
ので、連結チユーブ8a,8bの中間に大径チユ
ーブ11を嵌め、その大径チユーブ11に硬質樹
脂製の連通筒12を封入したものである。この連
通筒12は下端が開口し、上端部は小片頭部13
により密封されており、大径チユーブ11の外側
から小片頭部13を押し付けると、薄肉部14に
おいて破断するようになつている。
ので、連結チユーブ8a,8bの中間に大径チユ
ーブ11を嵌め、その大径チユーブ11に硬質樹
脂製の連通筒12を封入したものである。この連
通筒12は下端が開口し、上端部は小片頭部13
により密封されており、大径チユーブ11の外側
から小片頭部13を押し付けると、薄肉部14に
おいて破断するようになつている。
その他、第1図において15はクランプ、16
は通気針である。
は通気針である。
前記した培地7としては、蒸溜水にトリプト
ン、肉エキス、イーストエキス等の各種培地成分
を溶解させた流動性のあるものが好ましい。ま
た、容器1,2の材質はガラス管、可撓性のプラ
スチツク、ゴムが好ましく、オートクレーブ滅菌
を行なう場合はポリ塩化ビニルやシリコーン樹脂
等が選ばれ、γ線滅菌の場合にはポリ塩化ビニル
やエチレン−酢酸ビニル等が選ばれる。さらに、
ゴム栓3,4としては天然ゴム、ウレタン、ブタ
ジエンなどであり、キヤツプ5,6は、硬質プラ
スチツクでオートクレーブ、γ線滅菌等に耐え得
るものであれば、その種類は任意である。
ン、肉エキス、イーストエキス等の各種培地成分
を溶解させた流動性のあるものが好ましい。ま
た、容器1,2の材質はガラス管、可撓性のプラ
スチツク、ゴムが好ましく、オートクレーブ滅菌
を行なう場合はポリ塩化ビニルやシリコーン樹脂
等が選ばれ、γ線滅菌の場合にはポリ塩化ビニル
やエチレン−酢酸ビニル等が選ばれる。さらに、
ゴム栓3,4としては天然ゴム、ウレタン、ブタ
ジエンなどであり、キヤツプ5,6は、硬質プラ
スチツクでオートクレーブ、γ線滅菌等に耐え得
るものであれば、その種類は任意である。
次に本考案の使用例を説明すると、まず患者か
ら採血器等により血液や髄液等を採取し、この検
体を嫌気培養用容器1に無菌的に接種混合する。
検体の注入は、ゴム栓3の薄肉部3aに注入針を
刺し込むようにする。
ら採血器等により血液や髄液等を採取し、この検
体を嫌気培養用容器1に無菌的に接種混合する。
検体の注入は、ゴム栓3の薄肉部3aに注入針を
刺し込むようにする。
その後、連通ピース10の小片頭部13を折つ
て連結チユーブ8を開通させ、培地7と検体の混
合液を好気培養用容器2に移す。この場合、容器
2は減圧状態となつているため、導入管9の先端
まで混合液が減ると、移動が止まり、約半分づつ
分配される。
て連結チユーブ8を開通させ、培地7と検体の混
合液を好気培養用容器2に移す。この場合、容器
2は減圧状態となつているため、導入管9の先端
まで混合液が減ると、移動が止まり、約半分づつ
分配される。
続いて、クランプ15を押し込んで連結チユー
ブ8を閉じ、容器2のゴム栓薄肉部4aに通気針
16を刺して容器2の内部を陰圧から常圧にす
る。
ブ8を閉じ、容器2のゴム栓薄肉部4aに通気針
16を刺して容器2の内部を陰圧から常圧にす
る。
次に好気培養用容器2のキヤツプ6をはずし、
ゴム栓4をゆるめてすき間を生じさせ、キヤツプ
6を軽くしめ、好気培養用容器2の通気を行な
う。また、嫌気培養用容器1のキヤツプ5をゆる
め、嫌気性菌のガス産生により上昇する内圧を逃
がすようにしている。このような状態で所定温度
(35〜37℃)、所定期間(7〜14日間)培養を行な
うものである。
ゴム栓4をゆるめてすき間を生じさせ、キヤツプ
6を軽くしめ、好気培養用容器2の通気を行な
う。また、嫌気培養用容器1のキヤツプ5をゆる
め、嫌気性菌のガス産生により上昇する内圧を逃
がすようにしている。このような状態で所定温度
(35〜37℃)、所定期間(7〜14日間)培養を行な
うものである。
(効果)
以上説明したような本考案によれば、嫌気培養
用容器1と好気培養用容器2とが連結チユーブ8
で連結され、この連結チユーブ8の途中に、一端
部を小頭部13で密封し他端部を開口した連通筒
12であつて、前記小頭部13を薄肉部14にお
いて破断するように構成した連通ピース10を封
入したことにより、嫌気培養用容器1に検体を接
種した後は、連通ピース10の小頭部13を薄肉
部14において破断し、連通チユーブ8の流路を
開通させることにより、密閉状態で好気培養用容
器2に培地と検体の混合液を移すことができる。
このため、操作が従来と比較して簡単であるとと
もに検体が外気に触れる機会が少なくなるため、
汚染の可能性も大幅に低下する。
用容器1と好気培養用容器2とが連結チユーブ8
で連結され、この連結チユーブ8の途中に、一端
部を小頭部13で密封し他端部を開口した連通筒
12であつて、前記小頭部13を薄肉部14にお
いて破断するように構成した連通ピース10を封
入したことにより、嫌気培養用容器1に検体を接
種した後は、連通ピース10の小頭部13を薄肉
部14において破断し、連通チユーブ8の流路を
開通させることにより、密閉状態で好気培養用容
器2に培地と検体の混合液を移すことができる。
このため、操作が従来と比較して簡単であるとと
もに検体が外気に触れる機会が少なくなるため、
汚染の可能性も大幅に低下する。
また両容器1,2は連通チユーブ8を介して一
体となつているため、ラベルへの必要事項の記入
なども一回で済み、保管も確実に行なうことがで
きる、等の効果が得られる。
体となつているため、ラベルへの必要事項の記入
なども一回で済み、保管も確実に行なうことがで
きる、等の効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は連通ピースの一例を示す断面図である。 図中、1は嫌気培養用容器、2は好気培養用容
器、7は培地、8は連結チユーブ、10は連通ピ
ースである。
図は連通ピースの一例を示す断面図である。 図中、1は嫌気培養用容器、2は好気培養用容
器、7は培地、8は連結チユーブ、10は連通ピ
ースである。
Claims (1)
- 内部に培地が封入され、かつ内部が嫌気性雰囲
気に保持された容器と、内部が減圧状態に保持さ
れた容器からなり、これら容器を連結チユーブで
連結するとともに、この連結チユーブの途中に、
一端部を小頭部で密封し他端部を開口した連通筒
であつて、前記小頭部を薄肉部において破断する
ように構成した連通ピースを封入したことを特徴
とする培養器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179885U JPH0440480Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179885U JPH0440480Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178899U JPS61178899U (ja) | 1986-11-07 |
JPH0440480Y2 true JPH0440480Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30590408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6179885U Expired JPH0440480Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440480Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP6179885U patent/JPH0440480Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61178899U (ja) | 1986-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5047331A (en) | Method and device for bacterial testing | |
US3890203A (en) | Method and apparatus for the collection, cultivation and identification of microorganisms from body fluid | |
US3589983A (en) | Culture bottle assembly | |
US4308347A (en) | Device for detecting microorganisms | |
US3870602A (en) | Gas permeable sterile culture bottle | |
US2706702A (en) | Method for culture of specimen | |
US3451894A (en) | Gas cap for culture tubes | |
JPS61247375A (ja) | 嫌気培養容器 | |
ES2199239T3 (es) | Frasco de cultivo microbiano y metodo para fabricar y usar este envase. | |
JPH0440480Y2 (ja) | ||
Toerien et al. | A method for the enumeration and cultivation of anaerobic “acid-forming” bacteria present in digesting sludge | |
US4812408A (en) | Blood culture system | |
JPS61249383A (ja) | 培養器具 | |
US4810651A (en) | Blood culture assembly with an externally actuated valve | |
CN207793267U (zh) | 一种血液培养检测报阳装置 | |
CN206562431U (zh) | 一种微生物分离培养装置 | |
CN106967591B (zh) | 一种临床微生物学厌氧菌样品储存瓶 | |
AU608840B2 (en) | Blood culture system | |
JPS621717B2 (ja) | ||
CN2689223Y (zh) | 血液培养瓶 | |
CN202786236U (zh) | 实验室用厌氧菌透析培养装置 | |
JPH04716Y2 (ja) | ||
CN220450180U (zh) | 一种通气装置 | |
CN217438171U (zh) | 一种组合式的培养装置 | |
CN208395179U (zh) | 一种旋转转种双相血培养瓶 |