JPH0439872U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の一実施例を示し
、第１図は平面図、第２図は正面図、第３図は第
２図−線における切断底面図、第４図は側面
図、第５図は第１図−線における切断側面図
、第６図は第３図−線における拡大切断正面
図、第７図は使用状態の一部切断平面図である。 Ａ……テープカセツト、Ｂ……収納ケース、１
……上板面、２……側面板、３……前面板、４…
…ホルダー本体、５……開口部、６……切欠部、
７……ストツパ、８……スリツト、９……段差部
、１０……傾斜面、１１……幅狭部、１２……凹
欠部。

補正 平２．８．１５ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 テープカセツト用ホルダー 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) カセツトの上面、両側面および前面側を覆
う上面板と、両側面板と前面板とで断面略Ｌ字状
に構成したホルダー本体の上面板に、カセツト上
下面にある膨出部を嵌合できる開口部と、カセツ
ト収納ケースに突設される回転止め用突起を嵌挿
できる一対の切欠部と、カセツトのリールハブ孔
に嵌挿される一対のハブストツパとを配備すると
共に、前記側面板にカセツト指掛け部を係合保持
しうる凹欠部を備えたことを特徴とするテープカ
セツト用ホルダー。 (2) 前記前面板と側面板との折曲げ角隅部にス
リツトを備えた請求項１記載のホルダー。 (3) 前記前面板が、下端縁の両側部に段差部を
それぞれ備え、前記スリツトに連通させた請求項
２記載のホルダー。 (4) 前記側面板が、その下端縁内側面に傾斜面
を備えた請求項２または３記載のホルダー。 (5) 前記ホルダー本体が、装着されたカセツト
の平面に対して両側面板のみを突出させ指掛け部
とすると共に、外周縁をアール面とした請求項２
，３または４記載のホルダー。 (6) 前記上面板が、一対の前記ハブストツパを
含む上面板を両側端より幅狭に形成して外端縁に
向かつて肉薄とした請求項２，３，４または５記
載のホルダー。 (7) 前記ハブストツパが、カセツト収納ケース
に突設された回転止め用突起を嵌挿でき６一対の
切欠部の周囲に備えられている請求項６記載のホ
ルダー。

【図面の簡単な説明】 第１図ないし第７図は本考案の一実施例を示し
、第１図は平面図、第２図は正面図、第３図は第
２図−線における切断底面図、第４図は側面
図、第５図は第１図−線における切断側面図
、第６図は第３図−線における拡大切断正面
図、第７図は使用状態の一部切断平面図、第７図
Ａは一使用状態の斜面図である。 Ａ……テープカセツト、Ｂ……収納ケース、１
……上板面、２……側面板、３……前面板、４…
…ホルダー本体、５……開口部、６……切欠部、
７……ストツパ、８……スリツト、９……段差部
、１０……傾斜面、１１……幅狭部、１２……凹
欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カセツトの上面、両側面および前面側を覆
   う上面板と、両側面板と前面板とで断面略Ｌ字状
   に構成したホルダー本体の上面板に、カセツト上
   下面にある膨出部を嵌合できる開口部と、カセツ
   ト収納ケースに突設される回転止め用突起を嵌挿
   できる一対の切欠部と、カセツトのリールハブ孔
   に嵌挿される一対のハブストツパとを配備すると
   共に、前記側面板にカセツト指掛け部を係合保持
   しうる凹欠部を備えたことを特徴とするテープカ
   セツト用ホルダー。 (2) 前記前面板と側面板との折曲げ角隅部にス
   リツトを備えた請求項１記載のホルダー。 (3) 前記前面板が、下端縁の両側部に段差部を
   それぞれ形成し前記スリツトに連通させた請求項
   ２記載のホルダー。 (4) 前記側面板が、その下端縁内側面に傾斜面
   を備えた請求項２または３記載のホルダー。 (5) 前記ホルダー本体が、装着されたカセツト
   の平面に対して両側面板のみを突出させ指掛け部
   とすると共に、外周縁をアール面とした請求項２
   ，３または４記載のホルダー。 (6) 前記上面板が、前記一対のハブストツパを
   含む上面板を両側端より幅狭に形成し外端縁に向
   かつて肉薄とした請求項２，３，４または５記載
   のホルダー。 (7) 前記ハブストツパが、カセツト収納ケース
   に突設された回転止め用突起を嵌挿できる一対の
   切欠部の周囲に備えられている請求項６記載のホ
   ルダー。