JPH04392A - 圧延用ロールの表面加工装置及びその方法 - Google Patents

圧延用ロールの表面加工装置及びその方法

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JPH04392A
JPH04392A JP9777990A JP9777990A JPH04392A JP H04392 A JPH04392 A JP H04392A JP 9777990 A JP9777990 A JP 9777990A JP 9777990 A JP9777990 A JP 9777990A JP H04392 A JPH04392 A JP H04392A
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JP
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roll
laser
resin film
light modulator
unevenness
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JP9777990A
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English (en)
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Kunio Isobe
磯邉 邦夫
Takaaki Hira
隆明 比良
Takao Iguchi
貴朗 井口
Takanori Tamatoshi
孝徳 玉利
Yukio Yarita
鑓田 征雄
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧延用ロールの表面に凹凸を形成するレーザ
加工方法及びその装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、圧延ロールの表面に高出力のレーザビームをパル
ス状に直接照射してロール表面を溶融し、この溶融部を
クレータ状に盛上がらせて、無数の凹凸を形成し、この
ロールを用いて、金属を圧延することにより、プレス加
工性、塗装鮮映性の優れた金属板を製造することかでき
るようになった。しかし、この方法では金属を溶融させ
るため、1〜2KWの高エネルギーレーザ装置を必要と
し、工業的には波長10.6 u mの炭酸ガスレーザ
を用いている。この場合、絞れるビームの太さは波長に
比例するので実際のクレータの大きさは、約100〜2
00um程度の大きさに限定され、その形状もリング状
の盛上りに限られていた。
そこで本発明者らは、ロール表面に耐酸腐食性樹脂膜を
塗布しておき、この面に最小直径を10μmφ程度に絞
ったYAGレーザビーム(波長1.06μm)を照射し
、耐酸腐食性樹脂膜を部分的に蒸発させた後、ロール表
面をエツチングする方法を開示した(特願平1−838
94号公報)。
この方法ではロール表面に付与したいパターンを最小約
10μm単位のドツトに分割して2値化しておき、ロー
ルに凹部を付けたい部分のみにおいてレーザビームを照
射して耐酸腐食性樹脂を蒸発させて金属面を露出させ、
その後にエツチングによりこの部分を除去し、凹みを付
与する。したがって、任意のパターンの凹凸をロール面
に付与することが可能となる。
[発明が解決しようとする課題1 この装置によりロール表面の耐酸腐食樹脂膜を蒸発させ
、所定のパターンにロール表面を露出させた。ところが
、レーザ光を照射せずに樹脂膜を残すべき部分でも樹脂
膜が比較的薄い部分においてロール表面が露出すること
があった。
次にこのロールをエツチングしたところ、樹脂膜が比較
的薄い部分では十分な深さの凹みを形成することができ
なかった。これはエツチング時に樹脂膜の耐酸性が弱く
なり、本来ロール面上に凸部として残るべき部分が少し
づつエツチングされたものである。
また、この装置によりロール表面に視覚的に確認できる
ような大きなパターン、絵などをエツチングで得るには
、1〜10gmの樹脂厚では十分な深さの凹みを作るこ
とができないことがあった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上言己の問題を解決する方法を提供するもので
あり、圧延ロール表面に耐酸腐食性樹脂膜を形成し、Q
スイッチ・YAGレーザを用いて該樹脂に模様をマーキ
ング加工する方法において、レーザ共振器内に設けた光
変調器のほかに、レーザ光路の途中に(分光した場合に
は各レーザ光路の途中に)光変調器を2個以上備えたこ
と、及び上記樹脂膜厚を1〜20μmとすることにより
解決することができる。
[作用] Qスイッチはレーザのパルス化に当り、1パルス当りの
照射時間を極めて短くし、その分だけビークパワーを高
(するパルス化の手段である。
本発明では、レーザとしてQスイッチ・YAGレーザを
用い、使用する耐酸腐食性樹脂にレーザ光の吸収率を上
げるために光吸収材を混入する。
通常の樹脂では吸収率が低(て加工することができない
場合がある。そこで十分な光吸収率が得られない樹脂に
ついては光吸収材を混入することにより所要の目的が容
易に達成されるのである。
ここで光吸収材としてはカーボンブラックもしくは色素
が好適である。
本発明者らの実験によれば上記の光吸収材を混入した樹
脂を使用した場合、100WクラスのYAGレーザを用
いた場合は膜厚は1〜20umの間が好適である。これ
はレーザによる樹脂膜の貫通孔はスリバチ状の形に形成
されるため、膜厚が厚すぎると十分な径の穴(ドツト)
が形成されないためであり、またスプレー法などを用い
ると1μm以下の膜厚は均一に形成困難であるためであ
る。
[実施例] 実施例1 本発明の具体的構成について第1図に示す実施例に基づ
いて説明する。
レーザ発振体35は、Nd−YAGレーザの場合はYA
Gロットである。レーザ発振体35は図示しない放電ラ
ンプ等からの光により励起される。これらと全反射ミラ
ー36、半透過ミラ36aにより公知のレーザ共振器が
構成される。
共振器ミラー36.36a間に第1の光変調器37が配
設されており、通常音響光学素子等が用いられる。第1
の光変調器37のON、OFFにより、Qスイッチ発振
が行われる。共振器9a外のレーザ光30の光路上に第
2、第3、第4の光変調器37a、37a’  37a
”が設けられており、これらは前記第1の光変調器37
と同様のものである。第2、第3の光変調器37a、3
78′を通過したレーザ光30はミラー等38により適
宜光路を変更され、第4の光変調器37a”を通過した
後、集光レンズ39により集光され、被加工物であるロ
ール1上に照射され、耐酸腐食樹脂膜28を蒸発させる
次に光変調器37.37a、37a′ 37a”の制御方法について説明する。パルスを発生す
るタイミングをとるための基準信号となる高周波のパル
ス信号はロール10回転軸に結合されたロータリーエン
コーダ40が発生する。このパルスはロールの回転速度
によらず、ロール回転角度に応じて出されるので、ロー
ルの回転に正確に追随した信号である。この基準信号は
必要に応じて例えば周波数変換器41によって整数分の
1に間引され、ロール1の円周ごとのドツト数に変換さ
れる。このときロータリエンコーダ40からの信号は高
周波であるほど周波数変換器41によって間引された信
号の周波数の自由度が高くなるからロータリエンコーダ
40はできるだけ高分解能のものが望ましい。光変調器
37を駆動する光変調器ドライバ42は周波数変換器4
1を出た信号を直接用いて制御される。
光変調器ドライバ42は、光変調器37が音響光学素子
の場合は高周波電圧を発生し、これを周波数変換器41
の信号に応じてON、OFFすることにより、光変調器
をON、OFFする。光変調器ドライバ42は周波数変
換器41からの入力信号をそのまま使って制御されるた
め、光変調器37は被加工物1の表面の全てのドツトの
位置でレーザをONとするように働(。次に光変調器3
7a、37a’ 、37a”を駆動する光変調器ドライ
バ42aは、画像メモリ43に蓄えられている形成すべ
き画像を作るためのドツトの有無の形として並べたデー
タ(2値化データ)をもとに周波数変換器41から送ら
れるタイミング信号に応じて光変調器37a、37a′
37a′ を駆動する。すなわち光変調器37a、37
a’ 、37a”は被加工物1の表面の画像のうち、画
像を形成するのに必要なドツト位置の画素の位置でのみ
レーザをONとするように構成されている。具体的には
周波数変換器41からの信号に応じて画像メモリ43か
らのデータを読み出し、これと前記データ自身との積を
取った信号で光変調器ドライバ42aを制御する構成を
とっている。
本発明と本発明者らが先に開示した発明との装置上の差
は本発明では光変調器378′37a”を追加設置し、
これらを光変調器ドライバ42aで37aと同期させ、
ON、OFF制御させたことにある。以下にその効果を
説明する。
一般に、音響光学素子で通過光をOFFしても、入力光
の約50%は通過してしまう。したがって、37a’ 
 37a”を設置しないとレーザ発振器35から出たレ
ーザ光の約50%はミラー38、集光レンズ39を通し
てロール面に到達してしまう。したがって、光変調器3
7aをONした時にロール面の樹脂が蒸発し、OFFし
た時にロール面の樹脂が後のエツチングに耐える厚みだ
け残るようにロール全面上の樹脂膜厚みを均一に塗布し
、それに応じたレーザエネルギーレベルをその都度調整
することは容易ではない。そこでOFF時にロール面上
の樹脂に到達するエネルギーレベルを下げるために光変
調器37aと同期して作動するような光変調器をその光
路上に増設することとした。増設が光変調器37a’1
個の場合、OFF時に樹脂に達するエネルギーレベルは
ON時の25%に低減するので、膜厚のむらが若干あっ
てもエツチング後のロール凹凸深さの不均一度は大幅に
減する。
第1図の実施例ではさらに光変調器37a”を光路上に
設けてあり、OFF時のエネルギーレベルはON時の1
2.5%に低減するので、樹脂膜に若干のむらがあって
もエツチング後の凹凸深さへの影響は少なくなり、樹脂
塗装時の作業性が大幅に向上した。さらに完璧を期すの
であれば同様に光変調器を増やせばよいが、コストがか
さむ。
なお、第1図の実施例では光変調器37a′37a”を
反射ミラー38の前後に設置したが、これに限定される
ものではなく、発振器9aの外部の光路上で集光レンズ
39までの間のどこに設置してもよいことは、その作用
から明らかである。
以上述べた作用を第5図によって説明する。
第5図(a)はロールl上に均一な膜厚で塗布された樹
脂層28に対しレーザビームが照射される状態を模式的
に示したものである。照射部61の樹脂膜は蒸発し、非
照射部62は残存し、第5図(b)のような状態になる
。本発明で問題としているのは非照射部62であり、洩
れ光がOであれば第5図(b)の実線63で示すように
非照射62の樹脂膜は変化しないが、従来法のように洩
れ光が50%あれば破線64のように洩れ光の興射作用
により非照射部62の膜厚が薄くなる。もちろん本発明
のように外部の光変調器を複数個設置すれば洩れ光は0
に近づき、第5図(b)の実線63に近いようになるの
は先に述べた通りである。p召射後に残存した樹脂膜2
8は後のエツチング工程で、耐酸腐食被膜として作用し
、ロール10食刻を防止するが、本来厚く残存すべき樹
脂膜28が、洩れ光により薄くなるとエツチング時に耐
酸皮膜の機能を十分発揮することができず、所定の凹凸
表面のロールの製造ができないことになる。
塗膜厚みにむらがあると、この不良現象は一層顕著にな
る。第5図(C)は塗膜28の厚みにむらがある状態を
模式的に示したものでこれにL−ザビームを照射した場
合、耐酸皮膜として残るべき非照射部62に薄い部分が
あれば洩れ光によりその部分が蒸発し、はなはだしい場
合には第5図(d)の破線65で示すようにロール1の
面が露出することがある。
直径600mmφ、胴長2000mmの冷間圧延用5%
Cr鍜鋼ロールに耐酸腐食性樹脂を塗布した。乾燥後膜
厚を測定したところ3〜10μmの間でばらついていた
。このロールに第1図の本発明装置で加°工し、第3図
に示すようなパターンの凹凸をロール面にエツチング加
工しその最大深さを測定した結果、ロール面上で18〜
251J、 mの凹凸差が得られた。一方、樹脂膜厚3
〜8 lLmのばらつきの同様の冷間圧延用ロールに従
来法による同様な加工を行い、エツチングしてロール面
上の凹凸差を調べたところ、3〜20μmのばらつきが
生じており、従来法で凹凸差が小さ(、しかもばらつき
が大きかった。
実施例2 本発明の別の実施例として、第2図に示すように共振器
9aを出たレーザ30光を分光ミラ47a、47bを用
いて複数本に分割し、この分割したレーザ光をそれぞれ
独立に光変調器37a、37a’  37a” 、37
b、37b′37b”、37c、37c’、37c”に
よって0N−OFFL、同時にロール1の表面に照射す
る構造をとった。この方法では各光変調器37a〜37
a” 、37b〜37b’37c〜37c”はそれぞれ
別の画像メモリデータで制御されることになる。この方
法は加工速度を向上させる手段として有効である。
直径600mmφ、胴長2000mmの冷間圧延用5%
Cr鍜鋼ロールに耐酸腐食性樹脂を塗布した。乾燥後、
膜厚を測定したところ11〜20μmの間でばらついて
いた。このロールに第2図に示した本発明装置で加工し
、第4図に示すようなロール表面の模様が視覚的に確認
できるような大きな図柄を描き、エツチングした。エツ
チング時間は25分であったが、樹脂膜はまだしっかり
しており、更にエツチングしても耐えられる状態であっ
た。エツチング深さは、50〜60μmであった。
一方、同一寸法のロールに従来法により3〜10μmの
樹脂を塗布した後、従来法による装置(第2図の光変調
器で37a’ 、37a”37b’ 、37b”  3
7c’、37c”を除いた状態)で第4図に示す図柄を
描き、25分間エツチングした。この結果、樹脂は耐酸
腐食性を失った部分が存在し、凸面として残らなければ
ならないロール面が酸により腐食されてしまい、凹凸差
は2〜38μmのばらつきが生じた。
一般に、第3図のような10μm単位の大きさの微細な
凹凸をロール表面に付与する場合には、本発明者らか先
に開示したように樹脂膜厚を薄くして、凹凸構成のため
の分解能を確保する必要があるが、第4図のように図柄
を視覚的にとらえられるように大きくする場合、ロール
面上の凹凸を構成する線は100〜300μm以上の太
さで、30μm以上の高さが必要であり、そのためには
従来法よりも本発明法か適する。
[発明の効果] 本発明により、ロール全表面に狙いの深さの凹凸を安定
的に均一に作ることができ、プレス加工性、塗装、鮮映
性、意匠性のある圧延板を製造することができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置のブロック図、第2図は本
発明装置の他の実施例のブロック図、第3図、第4図は
ロール表面に描く模様の大きさを示す図、第5図はロー
ル表面の樹脂層の模式的断面図である。 1・・・ロール 28・・・樹脂膜 35・・・レーザ発振体 36.36a・・・共振ミラ 37.37a、 37a’  、37a”37b、37
b’  、  37b”  、37c、37c’ 、3
7c”・・・光変調器 38・・・ミラー 39・・・レンズ 40・・・ロータリーエンコーグ 41・・・周波数変換器 42.42a、42b、42 c =−光変調器ドライ
バ 43・・・画像メモリー 47a、47b・・・分光ミラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧延用ロール表面に形成した耐酸腐食性樹脂膜に、
    Qスイッチ・YAGレーザを用いて模様をマーキング加
    工する装置において、 レーザ共振器内に設けた光変調器のほかに、レーザ光路
    の途中に光変調器を2個以上備えたことを特徴とする圧
    延用ロールの表面加工装置。 2 圧延ロール表面に耐酸腐食性樹脂膜を形成し、Qス
    イッチ・YAGレーザを用いて該樹脂膜に模様をマーキ
    ング加工する方法において、ロール表面に形成する樹脂
    厚さを1〜20μmとし、レーザ光路の途中で光変調器
    2個以上を通して照射することを特徴とする圧延用ロー
    ルの表面加工方法。
JP9777990A 1990-04-16 1990-04-16 圧延用ロールの表面加工装置及びその方法 Pending JPH04392A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011105A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Dainippon Printing Co Ltd 反射体製造方法、反射体及び転写シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007011105A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Dainippon Printing Co Ltd 反射体製造方法、反射体及び転写シート

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