JPH0439063U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である電動モータを
示す一部切断側面図、第２図はその拡大部分断面
図、である。 １……中空シヤフト（回転軸）、２……本体、
３……中空部、４……取付体、５……雄ねじ部、
６……係合溝、６ａ……残肉部、７……補強リン
グ部、８……デイスタンスリング、９……転がり
軸受（外装品）、１０……軸受用座金、１０ａ…
…係合爪、１０ｂ……舌片、１１……ナツト、１
１ａ……係合溝、１２……コミテータ、１３……
アーマチユア、１３ａ……アーマチユアコイル、
１３ｂ……コア、１４……軸受ホルダ、１５……
エンドブラケツト、１６，１７，２４，２７……
ボルト、１８……ブラシホルダステー、１９……
ブラシホルダ、２０……ブラシ、２１……カバー
、２２……ヨーク、２３，２６……フランジ部、
２８……エンドブラケツト、２９……転がり軸受
、３０……ストツパリング、３１……ギヤ部、３
１ａ……不完全ギヤ部、３２……保護リング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転軸の一端部にギヤ部が形成されており、こ
   のギヤ部および回転軸の反ギヤ部にエンドブラケ
   ツトに支持された転がり軸受が外装されて、回転
   軸が回転自在に支承されているとともに、反ギヤ
   部に外装された軸受にて軸方向移動不能に支承さ
   れており、この回転軸の中間部にコイルがギヤ部
   の不完全ギヤ部にかけて巻装されている回転電機
   において、 前記回転軸に保護リングが前記コイルの一端部
   と前記不完全ギア部との間に嵌合されているとと
   もに、このリングの一端と前記転がり軸受におけ
   るその対向端との間隙の軸方向長さが、前記コイ
   ルの前記一端と前記エンドブラケツトのその対向
   端との間隙の軸方向長さよりも小さく設定されて
   いることを特徴とする回転電機。