JPH0377245U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るマグネツトカバ
ーの全体斜視図、第２図はマグネツトカバーの縦
断面図、第３図はマグネツトカバーの右側面図、
第４図はマグネツトカバーの左側面図、第５図は
マグネツトカバーが用いられた永久磁石モータの
概略断面図である。 １０…マグネツトカバー、１２…モータ、１４
…ヨークハウジング、１６…永久磁石、１８…ス
テータ、２０，２２…エンドハウジング、２６…
ロータ、３４…本体部、３６…フランジ部、３８
，４０，４２，４４…腕部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 永久磁石が円筒形のヨークハウジングの内周壁
   に固着されたステータと、ヨークハウジングの軸
   線方向端部に取付けられたエンドハウジングによ
   つて回転可能に支持されてステータの内方に位置
   するロータと、を有する永久磁石モータに用いら
   れ、前記永久磁石を所定位置に保持し脱落を防止
   するための永久磁石脱落防止装置であつて、 円筒形に形成され前記永久磁石と前記ロータと
   の間に配置される本体部と、前記永久磁石の軸線
   方向端部に対応して前記本体部の軸線方向端部に
   半径方向外側へ突出して形成されたフランジ部と
   、前記フラジ部から前記本体部の軸線方向外側へ
   延出され前記本体部の軸線方向に沿つて弾性変形
   可能とされ前記エンドハウジングに当接すること
   により前記本体部及びフランジ部を軸線方向一側
   へ付勢する腕部と、が一体的に形成されたことを
   特徴とする永久磁石モータの永久磁石脱落防止装
   置。