JPH043876U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による部品取付構造
に用いるブラケツトの一例を示す側面図であり、
第２図は第１図に示すブラケツトが装着される部
分を示す車両のサイドフレームの斜視図であり、
第３図は第１図に示すブラケツトの側板を示す部
分拡大斜視図であり、第４図は第１図のＡ−Ａ断
面図であり、第５図は第１図のＢ−Ｂ断面図であ
り、第６図は第１図のＣ−Ｃ断面図である。 １……ブラケツト、２……サイドフレーム、３
……フロントサスペンシヨンビーム、１１……底
板、１２，１３……部品取付部、１２ａ，１２ｂ
，１３ａ，１３ｂ……側板、１４ａ，１４ｂ……
穴、２０……フロントフレーム部、２１，２２…
…外皮層、２３……コア層、２７……ブラケツト
、２８……ナツト、２９……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コア層の両面を一対のプラスチツク製外皮
   層で被覆したサンドイツチ構造体からなる車両の
   部品取付構造において、前記車両の部品取付け部
   位の表面に、その表面を覆う形状のブラケツトが
   固着されており、前記ブラケツトに設けた複数の
   部品取付部に、機械的手段により複数の部品が取
   付けられていることを特徴とする車両の部品取付
   構造。 (2) 請求項１に記載の車両の部品取付構造にお
   いて、前記ブラケツトに設けられた部品取付部は
   、前記車両の表面に固着するブラケツトの底板か
   ら直立する複数個の対をなす側板からなり、前記
   対をなす側板に設けられた穴を用いて部品が取付
   けられていることを特徴とする車両の部品取付構
   造。 (3) 請求項２に記載の車両の部品取付構造にお
   いて、前記ブラケツトの底板に締結要素用の穴が
   形成されており、前記締結要素用の穴か形成され
   た部分では、前記ブラケツトの底板は前記車両の
   表面と間隙を有するように固着されており、前記
   ブラケツトの底板に設けた穴に嵌入された締結要
   素により、部品が直接前記ブラケツトの底板に取
   付けられていることを特徴とする車両の部品取付
   構造。 (4) 請求項１乃至３のいずれかに記載の車両の
   部品取付構造において、前記ブラケツトは、接着
   及び締結要素により、車両の表面に固着されてい
   ることを特徴とする車両の部品取付構造。