JPH0438550A - 拡張記憶制御方式 - Google Patents

拡張記憶制御方式

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JPH0438550A
JPH0438550A JP14577890A JP14577890A JPH0438550A JP H0438550 A JPH0438550 A JP H0438550A JP 14577890 A JP14577890 A JP 14577890A JP 14577890 A JP14577890 A JP 14577890A JP H0438550 A JPH0438550 A JP H0438550A
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JP14577890A
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Kenji Korekata
研二 是方
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 複数のクラスタと結合するために用意された、複数のバ
スをもつ共用拡張記憶装置(SSU)と、複数の中央処
理装置(CPU)と該共用拡張記憶装置(SSU)との
間でデータ転送制御を行う1個の共用拡張記憶転送制御
装置(SSU MOVf!R)をもつ、少な(とも1つ
のクラスタとからなるシステムおける拡張記憶制御方式
に関し、 クラスタの数が少ない場合での、データ転送能力を向上
させることを目的とし、 少なくとも、1つのクラスタ内に、上記共用拡張記憶転
送制御装置(SSU HOVER)を複数個設け、上記
共用拡張記憶装置(5SO)の上記複数のバスのうち、
空いているバスが存在している場合、該空いているバス
を、1つのクラスタ中の上記複数の共用拡張記憶転送制
御装置(SSU MOVER)に結合し、該複数のバス
に空きが無くなった場合には、該1つのクラスタ内の、
少なくとも、1つの共用拡張記憶転送制御装置(SSU
 MOVER)と共用拡張記憶装置(SSU)とを結合
した儘として、該各クラスタ内の、1つ、又は、複数個
の共用拡張記憶転送制御装置(SSU )IOVER)
を用いて、各クラスタと共用拡張記憶装置(SSU)と
の間でデータ転送を行うように構成する。又、このとき
、複数個の中央処理装置(CPU)が、それぞれ、別の
共用拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER)を使
用する。又、1つの中央処理装置(CPU)による1つ
のデータ転送の転送領域を複数個に分割し、それぞれの
領域を上記複数個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU
 MOVI!R)に割り当てて、1つのデータ転送命令
を並列に実行するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のクラスタと結合するために用意された
、複数のバスをもつ共用拡張記憶装置(SSO)と、複
数の中央処理装置(CPU)と該共用拡張記憶装置(S
SU)との間でデータ転送制御を行う1個の共用拡張記
憶転送制御装置(SStl MOVER)をもつ、少な
くとも1つのクラスタとからなるシステムおける拡張記
憶制御方式に関する。
従来、ページングデバイスとして、1つのクラスタに専
用に接続する拡張記憶装置(ESU)が広く用いられて
いる。
ところが、近年では高速化の要求から、該拡張記憶装置
(ESU)を発展させて、複数のクラスタを1つの共用
拡張記憶装置(SSU)に結合し、多クラスタを並列に
動作させて、該共用拡張記憶装置(SSU)を介してデ
ータをやりとりする手法が盛んに研究されている。
通常、共用拡張記憶装置(SSU)には、複数のクラス
タと結合するための、複数のバスをもち、このバスによ
りデータ転送要求命令や、データの転送を行う。
又、クラスター共用拡張記憶装置(SSU)間のデータ
転送には、中央処理装置(CPU)がデータ転送命令を
発信し、転送を終結するまで中央処理装置(CPU)が
、次の命令の発信を待っている転送方式と、中央処理装
置(CPII)がデータ転送命令を発信した後、転送の
終結を待たずに、次の命令に進む転送方式とがある。こ
こでは、それぞれを、同期転送、非同期転送と呼ぶこと
にする。
一般に、共用拡張記憶装置(SSU)に結合されるクラ
スタの数が少なくなると、該共用拡張記憶装W (SS
U)の制御ハードウェアの物量に対する、該共用拡張記
憶装置(SSU)全体のデータ転送能力が劣化すること
から、結合されるクラスタの数が少なくなっても、デー
タ転送能力の劣化が少ない拡張記憶制御方式が必要とさ
れる。
このとき、上記同期/非同期のデータ転送方式に応じて
、効率的にデータ転送を行うことができる拡張記憶制御
方式が要求される。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第3図は
従来の拡張記憶制御方式を説明する図である。
前述のように、従来から、複数のクラスタ2と結合する
ために用意された、複数のバス3をもつ共用拡張記憶装
置(SSU) 1と、複数の中央処理装置(CPU) 
20と該共用拡張記憶装WL(SSU) 1との間でデ
ータ転送制御を行う1個の共用拡張記憶転送制御装置(
SSU MOVt!R) 21をもつ、少なくとも1つ
のクラスタ2とからなる計算機システムが知られている
通常、該共用拡張記憶装置(SSU) 1に用意されて
いる複数のバス3を接続する為のボートは、最大システ
ムを想定した数だけ用意されているが、該共用拡張記憶
装置(SSU) 1が備えるバス3の数より、クラスタ
2の数が少ないシステムの場合には、未使用のバス(実
際には、上記ボート)3が生じることになる。
従って、従来方式においては、該共用拡張記憶装置(S
SU) 1に結合されるクラスタ2の数が少なくなると
、該共用拡張記憶装置(SSU) 10制御ハードウエ
アの物量に対する、共用拡張記憶装置(SSU) 1全
体の転送能力が劣化していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、複数のクラスタと結合
するために用意された、複数のバスをもつ共用拡張記憶
装置(SSU)と、複数の中央処理装置(CPU)と該
共用拡張記憶装置(SSU)との間でデータ転送制御を
行う1個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU MOV
ER)をもつ、少なくとも1つのクラスタ2とからなる
計算機システムにおいて、クラスタの数が少ない場合で
も、転送能力が劣化することが少ない拡張記憶制御方式
を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の詳細な説明する図である。
上記の問題点は下記の如くに構成された拡張記憶制御方
式によって解決される。
的とする。
(1)複数のクラスタ2と結合するために用意された、
複数のバス3をもつ共用拡張記憶装置(SSU) 1と
、複数の中央処理装置(CPU) 20と該共用拡張記
憶装置(SSU) 1との間でデータ転送制御を行う1
個の共用拡張記憶転送制御装置j(SSU MOVER
)21をもつ、少なくとも1つのクラスタ2とからなる
システムにおいて、 少なくとも、1つのクラスタ2内に、上記共用拡張記憶
転送制御装置(SSU MOVER) 21を複数個設
け、 上記共用拡張記憶装置(SSU) 1の上記複数のバス
3のうち、空いているバス3が存在している場合、該空
いているバス3を、1つのクラスタ2中の上記複数の共
用拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER) 21
に結合し、 該複数のバス3に空きが無くなった場合には、該1つの
クラスタ2内の、少なくとも、1つの共用拡張記憶転送
制御装置(SSU MOVER) 21と共用拡張記憶
装置(SSU) 1 とを結合した儘として、該各クラ
スタ2内の、1つ、又は、複数個の共用拡張記憶転送制
御装置(SSU MOVER) 21を用いて、各クラ
スタ2と共用拡張記憶装置(SSU) 1との間でデー
タ転送を行うように構成する。
(2)上記計算機システムにおいて、上記共用拡張記憶
装置(SSU) 1の上記複数のバス3のうち、空いて
いるバス3が存在している場合、該空いているバス3を
、1つのクラスタ2中の上記複数の共用拡張記憶転送制
御装置(SSU MOVER) 21に結合したクラス
タ2で、 複数個の中央処理装置j(CPU) 20から、それぞ
れ、別の共用拡張記憶転送制御装置(SSLI MOV
ER) 21を起動し、複数個のデータ転送を行うよう
に構成する。
(3)上記計算機システムにおいて、上記共用拡張記憶
装置(SStl) 1の上記複数のバス3のうち、空い
ているバス3が存在している場合、該空いているバス3
を、1つのクラスタ2中の上記複数の共用拡張記憶転送
制御装置(SSU MOVER) 21に結合したクラ
スタ2で、 1つの中央処理装置(CPU)20からの1つのデータ
転送命令によるデータ転送の転送領域を複数に分割して
、それぞれの領域を前記複数の共用拡張記憶転送制御装
置(SSU ?l0VER) 21に割当てて起動し、
1つのデータ転送命令を、該起動された複数個の共用拡
張記憶転送制御装置(SSU HOVER) 21で並
列に実行するように構成する。
(4)上記クラスタ2と共用拡張記装置(SSU) 1
間のデータ転送方式として、各クラスタ2の中央処理装
置(CPU) 20がデータ転送命令を発信した後、該
データ転送が終了するまで、次の命令の発信を待つ転送
である同期転送と、中央処理装置(CPU)2がデータ
転送命令を発信した後、該データ転送終了にかかわらず
、次の命令に移る転送である非同期転送との2種を装備
しているシステムにおいて、 中央処理装置(CPU) 20の発信するデータ転送命
令が、上記同期転送命令のときには、複数個の中央処理
装置(CPU) 20から、それぞれ、別の共用拡張記
憶転送制御装置(SSU MOVER) 21を起動し
て、複数個のデータ転送を行い、 中央処理装置(CPU)20の発信するデータ転送命令
が、上記非同期転送命令のときには、1つの中央処理装
置(CPU) 20からのデータ転送の転送領域を複数
に分割して、それぞれの領域を前記複数の共用拡張記憶
転送制御装置(SSU MOVER) 21に割当てて
起動し、1つの非同期データ転送命令を、該複数の共用
拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER) 21を
用いて並列に実行するように構成する。
(5)上記クラスタ2と共用拡張記装置(SSU) 1
間のデータ転送を行うに際して、 該データ転送の転送長を検査し、転送長が固定長αより
長い転送命令のとき、1つの中央処理装置(CPU) 
20からの1つのデータ転送命令によるデータ転送の転
送領域を複数に分割して、それぞれの領域を前記複数の
共用拡張記憶転送制御装置(SSU MOVf’R) 
21に割当てて起動し、1つのデータ転送命令を、複数
個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER)
 21’?’並列ニ実行シ、該データ転送長が上記固定
長α以下のデータ転送命令のときには、1つの中央処理
装置(CPU) 20からの上記データ転送の転送領域
を複数に分割しないように構成する。
(6)上記5項のデータ転送方式において、上記固定値
αの値を可変にするように構成する。
(7)上記クラスタ2と共用拡張記装置(SSU) 1
間のデータ転送を行うに際して、 転送データのディスタンスが連続かどうかを検査し、デ
ィスタンスが連続のデータ転送命令のとき、 1つの中央処理装置(CPU) 20からの、1つのデ
ータ転送命令によるデータ転送の転送領域を複数に分割
して、それぞれの領域を前記複数の共用拡張記憶転送制
御装置(SSU MOVER) 21に割当てて起動し
、1つのデータ転送命令を、該複数個の共用拡張記憶転
送制御装置(SSU MOVER) 21で並列に実行
し、 上記転送データのディスタンスが、連続でないときは、
1つの中央処理装置(CPU) 20がらの上記データ
転送の転送領域を複数に分割しないように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、複数のクラスタと結合するため
に用意された、複数のバスをもつ共用拡張記憶装置(S
SU)と、?J[数の中央処理装置(CPU)と該共用
拡張記憶装置(SSU)との間でデータ転送制御を行う
】個の共用拡張記憶転送制御装置(ssυMOVER)
をもつ、少なくとも1つのクラスタとからなる計算機シ
ステムにおいて、クラスタの数が共用拡張記憶装置(以
下、SS[Iという)が備えているバスの数より少ない
場合、第1図のクラスタOに示すように、1つのクラス
タに、共用拡張記憶転送制御装置(以下、SSU MO
VERという)を複数個取付け、SSUの空いたバスを
SSU MOVEHに接続する。
ここで、上記のように構成した、複数の転送路(SSU
 MOVER,バス)の制御方法として、2種を方式を
とる。
先ず、クラスタ内の1つの中央処理装置(以下、CPU
という)から発信するデータ転送命令(以下、単に、転
送命令という)単位に、複数の転送路を割り当てる方法
である。
各SSU MOVERが使用中であるかどうかのフラグ
を設け、あるCPUから転送命令が発信されると、上記
フラグを検索し、未使用のSSU MOVERを捜して
用いる。
このとき、複数のCPUから重複して、転送命令が発信
された場合、1つのクラスタからSSUに対して、並列
に転送されることになる。(この方式を方式■という) 従来、第3図の例に示すように、各クラスタのCPU 
(0)〜(n)のすべてのCPUが、該クラスタ内の唯
1つのSSU N0VERを逐次使用(起動■、起動■
)していたのに対し、上記本発明の方式■では第1図の
ように、各02口(0) 、 (1) 、〜は空いてい
るSSU MOVERO,1,〜を並列に使用可能(起
動■、起動■)である。
つぎに、あるCPUから発信する1つの転送命令による
転送データを分割し、各々を複数の転送路に割り当てる
方法である。
この場合、各SSU MOVERO,1,〜が使用中で
あるかどうかのフラグを設け、あるCPUから転送命令
が発信されると、前記フラグを検索し、未使用のSSU
 N0VERを複数個(i個)捜しだす。
そして、転送領域をi分割し、おのおのを前記未使用の
SSU MOVERO,1,〜に割当て、各SSU M
OVERO,1,〜を起動する。(この方式を方式■と
いう)例えば、CPU 1から転送命令を発信したとき
、たまたまSSU MOVER015511MOVER
1が未使用であると、転送領域を2分割し、二つのSS
U MOVERを起動(起動■)し、1つの転送命令を
、2つのSSU MOVERO,1を用いて、並列転送
を行うように動作させる。
但し、この方式■では、1つ命令で複数の転送路を塞ぐ
ため、方式■と組み合せて用いる場合、他のCPUの転
送を阻害することになる(デメリッ)A)。又、転送領
域を分割するためのオーバーヘッドがあるが、方式■に
よる、転送の高速化は転送長が長い程効果がある(メリ
ッ)B)。
そこで、システム全体の転送性能を考えると。
上記デメリットAと、メリットBとのバランスをとるこ
とが重要となる。そこで、例えば、固定値αを決め、転
送長がαより長い場合に、分割による並列転送をおこな
い、α以下の場合には通常の転送をおこなうようにする
と、システム全体の転送性能を向上できる。また、αの
値を経験的にチューニングできるよう可変にしておくと
、さらに細かに転送性能を高めることが可能である。
又、SSU側でのデータの間隔をあける転送である、デ
ィスタンス付の転送の場合、上記のように、領域を分割
すると、各領域のSSU側の先頭アドレスを計算しなけ
ればならず、分割動作が複雑になる。
そこで、本発明においては、ディスタンスが連続かどう
かを検査し、ディスタンスが連続でない場合は、通常の
転送をするように切り替えることで、分割が容易になる
又、同期命令では、転送中、cpuが停止しているため
、比較的転送長の短い転送が適用され、転送長の長いも
のは、非同期転送が用いられる傾向がある。一方、非同
期転送では、転送の終結をcpUに対する割込みによっ
て報告するため、複数のSSU MOVERO,1,〜
からの終結を1つにまとめて割込みを発生させる必要が
あり、回路が複雑になる。
このような事情から、同期転送命令では、上記方式■を
、非同期転送命令では、上記方式■を用いるようにする
と、もっとも簡単に性能の向上が実現できる。
又、SSUに空きのバスが無かった場合には、第1図の
クラスタ2に示したように、1つのSSU MOVER
とSSUとを接続した優で、従来方式によるデータ転送
を行わせる。
このように、本発明は、複数のクラスタと結合するため
に用意された、複数のバスをもつ共用拡張記憶装置(S
SU)と、複数の中央処理装置(CPU)と該共用拡張
記憶装置(SSU)との間でデータ転送制御を行う1個
の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)をも
つ、少なくとも1つのクラスタとからなるシステムおい
て、各クラスタ内に複数個の共用拡張記憶転送制御装置
(SSU MOVER)を設けて、クラスタの数が少な
い場合、空いているバスを該複数個の共用拡張記憶転送
制御装置(SSU MOVER)と接続することで、ク
ラスタの数が少ないシステムにおいても、共用拡張記憶
装置(SSU)での、データ転送能力を向上させること
ができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図は本発明の詳細な説明する図であり、第2
図は本発明の一実施例を示した図であって、(a)は複
数個のCPUが、それぞれ、別のSSUMOVERを起
動する場合を示し、(bl) 、 (b2)は1つのC
PUが発信する1つの転送命令によるデータ転送の転送
領域を分割して、複数個のSSU N0VERに割り当
てる場合を示し、(c)はSSU MOVERを起動す
る処理のフローの例を示している。
本実施例において、ssu iにバス3で接続される複
数個の各「クラスタ0,1.〜」 2内に、複数個、例
エバ、2個ノSSU MOVERO,121を設けて、
命令種別、転送データ長、ディスタンスに応じて、該ク
ラスタ2内の複数個のCPU (0)〜20が、それぞ
れ、別々に、空きのSSU MOVER21を選択し、
起動をかけてデータ転送を行うか、或いは、1つのCP
Uの発信する転送命令の転送領域を複数個に分割して、
それぞれを、空きのSSU ?l0VER21に割当て
て、該1つの転送命令を、複数個、例えば、2個のSS
U N0VER0,121で並列に実行する手段が本発
明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通して
同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって、本発明
の拡張記憶制御方式を説明する。
先ず、第2図(a)において、前述の方式■の実施例を
説明する。
「クラスタOJ2は、例えば、中央処理装置(以下、C
PUという)(0)、(1) 20の計算機と、 cp
υ(2)、(3) 20の計算機を密結合したものであ
り、SSU MOVER21は2つ装備している。
本システムでは、CPU (0)〜20が転送命令を発
信すると、ファームウェアと呼ばれる固定ルーチンにジ
ャンプする。該ファームウェアでは、転送の種類(リー
ド/ライト)、転送長(レングス)、ディスタンス、主
記憶装置(以下、?lSUという)22の先頭アドレス
、SSU 1の先頭アドレス、転送量を記述した、グロ
ーバル制御語(以下、GC−という)(チャネル装置で
のチャネルコマンド語(CC−)に対応する制御語)2
20をMSU 22上に作成し、GCW 220の先頭
アドレスを引き数として、例えば、前述の−y−yグが
空き(7)SSUMOVERO,121に起動■、■の
信号を発信する。
SSU ?10VER0,121テは与えられたGCW
 220を、逐次読み出し、該GCW 220に設定さ
れている制御情報に基づいて、データ転送を実行する。
この場合、ファームウェア内の領域に各SSU N0V
ER0,121が使用中かどうかを示す、とジ−フラグ
を設け、各SSU MOVER0,121を起動する際
、これを°オン゛ニして、SSU ?1OVER0,1
21の使用状況を管理する。又、該起動信号に、SSU
 MOVERO。
121の識別子を付加し、起動するSSU MOVER
O,121を指定できるようにする。
このように、複数個、例えば、本実施例では2個(7)
CPU(1)、(2) 20が、それぞれ、別のSSU
 MOVERO,121を選択して、起動■、■するこ
とにより、該2 ツノcPU(1)、 (2) 20に
おいて、並列のデータ転送を実行することができる。
次に、本発明の他の方式■の実施例を(bl) 、 (
b2)図によって説明する。
先ず、(bl)図において、CPU (1)〜20が転
送命令を発信すると、特定の上記ファームウェアと呼ば
れる固定ルーチンにジャンプする。該ファームウェアで
は、例えば、転送長が固定値αを越えている場合とか、
ディスタンスが連続かどうかを検査し、連続でないとき
等において、(b2)図に示したように、上記GCW 
220を複数個、例えば、2個に分割する。
このとき、分割の単位としては、データが複数個、例え
ば、2個にインタリーブされているときには、該GCW
 220も該インクリープの単位に分割する。
該方式■での領域分割は、上記特定のファームウェア内
で、上記インタリーブされている領域を単位として、該
GCW 220を分割することで実現する。
このようにして、該分割された2つのG(Jo、122
0を引き数として、2つの空き(7)SSU MOVE
R0゜121を起動■することで、CPU(1)〜20
が発信する転送命令を、複数個、例えば、2個のSSU
 MOVERO,121を用いて、並列に実行すること
ができる。
又、前述のように、CPU (0)〜20の発信する命
令が同期命令である場合には、比較的転送長が短い場合
が多いので、例えば、前述の方式■、即ち、該同期命令
を発信するCPU(0’)〜20が、上記ビジーフラグ
を検索し、それぞれ、空いているSSU MOVER2
1を選択して起動■3■するようにする。
該CPU (0)〜20の発信する命令が非同期命令で
ある場合には、比較的転送長が長い場合が多いので、例
えば、前述の方式■、即ち、特定のファームウェアで、
転送領域に対応して、前述のGCW 220を分割し、
1つの非同期の転送命令が、上記ビジーフラグを検索し
て、複数個、例えば、2個のSSUMOVERO,12
1を選択、起動■し、該非同期命令を、該2 ツノss
U MOVERO,121で並列に実行するように制御
する。
この場合、前述のように、それぞれのSSU MOVE
R0,121でのデータ転送の終結を認識して、CPU
(0)〜20に割込みによって報告する必要がある。
上記拡張記憶制御方式の一般的な動作フローの、例を(
c)図に示している。
即ち、転送長が、固定長αより長くて、且つ、該転送が
ディスタンス付でない、即ち、ディスタンスが°8゛で
連続しているデータの場合には、該転送領域を分割して
、1つの転送命令を複数個のSSU MOVER21で
実行するようにするが、該転送長が、固定長αより短い
か、或いは、該転送がディスタンス付、即ち、データが
連続していない場合には、各領域のSSU l側の先頭
アドレスを計算する必要があり、分割が複雑になること
から、単一のGCW 220を作成して、それぞれのC
PU (0)〜20が、別々の空いているSSU MO
VER21を選択し、上記方式■のデータ転送を行うよ
うに制御する。
勿論、あるクラスタにおいて、複数個のSSU MOV
ER21を接続することができるバス3が存在しなかっ
た場合には、第1図のクラスタ2に示したように、従来
方式で、複数個のCPU (0)〜20からのデータ転
送を、1つのSSU MOVER21を用いて行うよう
にする。
このように、本発明は、複数のクラスタと結合するため
に用意された、複数のバスをもつ共用拡張記憶装置(S
SU)と、複数の中央処理装置(CPU)と該共用拡張
記憶装置(SSU)との間でデータ転送制御を行う1個
の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)をも
つ、少なくとも1つのクラスタとからなるシステムにお
いて、SSU 2にバス3で接続される複数個の各クラ
スタ1内に、複数個、例えば、2個(7)SSU MO
VER21を設けて、命令種別、転送長(レングス)、
ディスタンスに応じて、該クラスタ2内の複数個のCP
U 20が、それぞれ、別々に、空きのSSU MOV
ER21を選択し、起動■、■をかけてデータ転送を行
うか、或いは、1つのCPUの発信する転送命令の転送
領域を複数個に分割して、それぞれを、空きのSSU 
MOVER21に割当てて起動■し、該1つの転送命令
を、複数個、例えば、2個のSSU MOVER21で
並列に実行するようにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の拡張記憶制御方
式は、複数のクラスタと結合するために用意された、複
数のバスをもつ共用拡張記憶装置(SSU)と、複数の
中央処理装置(CPU)と該共用拡張記憶装置f (S
SU)との間でデータ転送制御を行う1個の共用拡張記
憶転送制御装置(SS[I MOVER)をもつ、少な
くとも1つのクラスタとからなるシステムおいて、少な
くとも、1つのクラスタ内に、上記共用拡張記憶転送制
御装置(SSU MOVER)を複数個設け、上記共用
拡張記憶装置(SSU)の上記複数のバスのうち、空い
ているバスが存在している場合、該空いているバスを、
1つのクラスタ中の上記複数の共用拡張記憶転送制御装
置(SSU MOVER)に結合し、該複数のバスに空
きが無くなった場合には、該1つのクラスタ内の、少な
くとも、1つの共用拡張記憶転送制御装置(SSU M
OVER)と共用拡張記憶装置(SSU)とを結合した
儘として、該各クラスタ内の、1つ、又は、複数個の共
用拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER)を用い
て、各クラスタと共用拡張記憶装置(SS[I)との間
でデータ転送を行うように構成する。又、このとき、複
数個の中央処理装置(CPU)が、それぞれ、別の共用
拡張記憶転送制御装置(SSU MOVER)を使用す
る。又、1つの中央処理装置(CPU)による1つのデ
ータ転送の転送領域を複数個に分割し、それぞれの領域
を上記複数個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU M
OVER)に割り当てて、1つのデータ転送命令を並列
に実行するようにしたものであるので、クラスタの数が
少ないシステムにおいても、従来用いられていなかった
転送路を用いて、SSUの転送能力を高める効果を奏し
、システム全体の性能向上に寄与するところが大きいと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する図。 第2図は本発明の一実施例を示した図。 第3図は従来の拡張記憶制御方式を説明する図。 である。 図面において、 1は共用拡張記憶装置(SSU) 。 2はクラスタ(0〜nL 20は中央処理装置((CPU、CPU(0) 〜(n
) ) 。 21は共用拡張記憶転送制御装fi (SSU MOV
ERO,1)。 3はバス。 ■〜■は起動。 をそれぞれ示す。 第 図 (その1) 第 図 (その3) 第 図 (その2) 第 図 (その4)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のクラスタ(2)と結合するために用意され
    た、複数のバス(3)をもつ共用拡張記憶装置(SSU
    )(1)と、複数の中央処理装置(CPU)(20)と
    該共用拡張記憶装置(SSU)(1)との間でデータ転
    送制御を行う1個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU
    MOVER)(21)をもつ、少なくとも1つのクラス
    タ(2)とからなるシステムにおいて、 少なくとも、1つのクラスタ(2)内に、上記共用拡張
    記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)を複数
    個設け、 上記共用拡張記憶装置(SSU)(1)の上記複数のバ
    ス(3)のうち、空いているバス(3)が存在している
    場合、該空いているバス(3)を、1つのクラスタ(2
    )中の上記複数の共用拡張記憶転送制御装置(SSUM
    OVER)(21)に結合し、 該複数のバス(3)に空きが無くなった場合には、該1
    つのクラスタ(2)内の、少なくとも、1つの共用拡張
    記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)と共用
    拡張記憶装置(SSU)(1)とを結合した儘として、
    該各クラスタ(2)内の、1つ、又は、複数個の共用拡
    張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)を用
    いて、各クラスタ(2)と共用拡張記憶装置(SSU)
    (1)との間でデータ転送を行うことを特徴とする拡張
    記憶制御方式。
  2. (2)複数のクラスタ(2)と結合するために用意され
    た、複数のバス(3)をもつ共用拡張記憶装置(SSU
    )(1)と、複数の中央処理装置(CPU)(20)と
    該共用拡張記憶装置(SSU)(1)との間でデータ転
    送制御を行う1個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU
    MOVER)(21)をもつ、少なくとも1つのクラス
    タ(2)とからなるシステムにおいて、 少なくとも、1つのクラスタ(2)内に、上記共用拡張
    記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)を複数
    個設け、 上記共用拡張記憶装置(SSU)(1)の上記複数のバ
    ス(3)のうち、空いているバス(3)が存在している
    場合、該空いているバス(3)を、1つのクラスタ(2
    )中の上記複数の共用拡張記憶転送制御装置(SSUM
    OVER)(21)に結合したクラスタ(2)で、複数
    個の中央処理装置(CPU)(20)から、それぞれ、
    別の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(
    21)を起動し、複数個のデータ転送を行うことを行う
    ことを特徴とする拡張記憶制御方式。
  3. (3)複数のクラスタ(2)と結合するために用意され
    た、複数のバス(3)をもつ共用拡張記憶装置(SSU
    )(1)と、複数の中央処理装置(CPU)(20)と
    該共用拡張記憶装置(SSU)(1)との間でデータ転
    送制御を行う1個の共用拡張記憶転送制御装置(SSU
    MOVER)(21)をもつ、少なくとも1つのクラス
    タ(2)とからなるシステムにおいて、 少なくとも、1つのクラスタ(2)内に、上記共用拡張
    記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)を複数
    個設け、 上記共用拡張記憶装置(SSU)(1)の上記複数のバ
    ス(3)のうち、空いているバス(3)が存在している
    場合、該空いているバス(3)を、1つのクラスタ(2
    )中の上記複数の共用拡張記憶転送制御装置(SSUM
    OVER)(21)に結合したクラスタ(2)で、1つ
    の中央処理装置(CPU)(20)からのデータ転送の
    転送領域を複数に分割して、それぞれの領域を前記複数
    の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(2
    1)に割当てて起動し、1つのデータ転送命令を並列に
    実行することを特徴とする拡張記憶制御方式。
  4. (4)上記クラスタ(2)と共用拡張記装置(SSU)
    (1)間のデータ転送方式として、各クラスタ(2)の
    中央処理装置(CPU)(20)がデータ転送命令を発
    信した後、該データ転送が終了するまで、次の命令の発
    信を待つ転送である同期転送と、中央処理装置(CPU
    )(2)がデータ転送命令を発信した後、該データ転送
    終了にかかわらず、次の命令に移る転送である非同期転
    送との2種を装備しているシステムにおいて、 中央処理装置(CPU)(20)の発信するデータ転送
    命令が、上記同期転送命令のときには、複数個の中央処
    理装置(CPU)(20)から、それぞれ、別の共用拡
    張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)を起
    動して、複数個のデータ転送を行い、 中央処理装置(CPU)(20)の発信するデータ転送
    命令が、上記非同期転送命令のときには、1つの中央処
    理装置(CPU)(20)からのデータ転送の転送領域
    を複数に分割して、それぞれの領域を前記複数の共用拡
    張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(21)に割
    当てて起動し、1つの非同期データ転送命令を、複数個
    の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)(2
    1)を用いて並列に実行することを特徴する拡張記憶制
    御方式。
  5. (5)上記クラスタ(2)と共用拡張記装置(SSU)
    (1)間のデータ転送を行うに際して、 該データ転送の転送長を検査し、転送長が固定長αより
    長い転送命令のとき、1つの中央処理装置(CPU)(
    20)からのデータ転送の転送領域を複数に分割して、
    それぞれの領域を前記複数の共用拡張記憶転送制御装置
    (SSUMOVER)(21)に割当てて起動し、1つ
    のデータ転送命令を並列に実行し、該データ転送長が上
    記固定長α以下のデータ転送命令のときには、1つの中
    央処理装置(CPU)(20)からのデータ転送の転送
    領域を複数に分割しないことを特徴とする拡張記憶制御
    方式。
  6. (6)請求項5のデータ転送方式において、上記固定値
    αの値を可変にすることを特徴とする拡張記憶制御法式
  7. (7)上記クラスタ(2)と共用拡張記装置(SSU)
    (1)間のデータ転送を行うに際して、 転送データのディスタンスが連続かどうかを検査し、デ
    ィスタンスが連続のデータ転送命令のとき、 1つの中央処理装置(CPU)(20)からのデータ転
    送の転送領域を複数に分割して、それぞれの領域を前記
    複数の共用拡張記憶転送制御装置(SSUMOVER)
    (21)に割当てて起動し、1つのデータ転送命令を並
    列に実行し、 上記転送データのディスタンスが、連続でないときは、
    1つの中央処理装置(CPU)(20)からのデータ転
    送の転送領域を複数に分割しないことを特徴とする拡張
    記憶制御方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6708259B1 (en) * 2001-02-02 2004-03-16 Cradle Technologies, Inc. Programmable wake up of memory transfer controllers in a memory transfer engine
JP2012221399A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Nec Corp アクセス装置及びアクセス方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6708259B1 (en) * 2001-02-02 2004-03-16 Cradle Technologies, Inc. Programmable wake up of memory transfer controllers in a memory transfer engine
JP2012221399A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Nec Corp アクセス装置及びアクセス方法

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