JPH0438463A - 毛髪水分率測定装置 - Google Patents

毛髪水分率測定装置

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JPH0438463A
JPH0438463A JP14494090A JP14494090A JPH0438463A JP H0438463 A JPH0438463 A JP H0438463A JP 14494090 A JP14494090 A JP 14494090A JP 14494090 A JP14494090 A JP 14494090A JP H0438463 A JPH0438463 A JP H0438463A
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Yoshinori Sainomoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特にブラシに取付け、ブラッシングをしな
がら簡単かつ迅速に水分率を測定できる毛髪水分率測定
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
−aに、毛髪の水分率の測定の方法としては、水分量を
直接測定するものと、間接的に測定するものがある。
前者の方法は、被測定物の重量Wと完全乾燥後の重量W
を測定し、 C(W−w) /w) X l 00 の式より水分率を求める絶乾法と、被測定物の水分IW
′をカールフィ、ンヤー試薬の滴定により測定し、 [W′/ (W−W’ ))X100 の式により水分率を求めるカールフィッシャー法がある
しかし、これらの直接測定方法では、測定に際して被測
定物を切断分離する必要があり、かつ測定に時間がかか
るとともに測定装置が大掛かりなものになるという問題
があった。
そこで、簡単かつ迅速に被測定物の水分率を測定できる
間接測定方法が利用されている。間接測定方法とは、水
の物理的特性を利用するものであり、一般には高周波を
利用して被測定物の静電容量(誘電率)または電気抵抗
(誘電損)を測定することにより、間接的に水分率を求
める方法である。これは、水が他の物質に比べて誘電率
が大きく、誘電損が小さいことを利用している。この方
法は、最初に水分率との相関を取っており簡単かつ迅速
に被測定物の水分率を測定できる。
この間接測定方法を利用した毛髪水分率測定装置として
実開昭57−112947号公報に開示されたものがあ
り、またへアードライヤに利用したものとして実開昭6
3−95508号公報に開示されたものがある。これら
は開閉自在なプローブに電極を設け、この電極で被測定
物を挟持することにより水分率を測定するように構成さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
毛髪を挟持して水分率を測定する方法では、挟持した部
分の水分率しか測定できず、広範囲の測定を行う際には
一々プローブを開閉して動かす必要があり、非常に手間
と時間がかかるという問題があった。
また、乾燥中の被測定物の水分率を測定する場合には、
同し場所で測定していると、その部分がプローブにより
挟持さているため他の部分に比べ乾燥が遅れ、正しい水
分率を測定できなかった。
さらに、乾燥を効率的に行うためにブラッシングしなが
ら乾燥する場合、水分率を測定する都度ブラッシングを
中断しなければならず、非常に不便であった。
したがって、この発明の目的は、広範囲の毛髪の水分率
をブラッシングしながら簡単かつ迅速に測定でき、乾燥
中の水分率の測定も正確に行える毛髪水分率測定装置に
関するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の毛髪水分率測定装置は、絶縁体からなるセン
サ基台にアース電極とホット電極を対向して突設した水
分センサを、ブリッスルが植毛されたブラッシング面に
配置し、両電極間に導入される毛髪の水分率を静電容量
または電気抵抗の変化として検出するようにした発振回
路を備え、かつ両電極の周囲で、両電極間の距離に比し
てアース電極からブリッスル突出方向へ遠く離れた位置
に、アース電極と電気的に接続される導体を配置したも
のである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、アース電極とホント電極の間
に毛髪が通ると、両電極間の静電容量または電気抵抗の
変化として水分率を検出することができる。したがって
、ブラッシングしながら髪の水分率を測定でき、広範囲
の測定も簡単かつ迅速に行え、かつ乾燥中であっても乾
燥むらができず正確に水分率の測定が行える。また、両
電極間の距離に比してアース電極からブリッスル突出方
向へ遠く離れた位置に、アース電極と電気的に接続され
る導体を配置したので、例えば頭皮や人体が近づいても
その影響を受けることはない。
〔実施例] 第1図および第2図はこの発明の毛髪水分率測定装置の
一使用例を示したものである。すなわち、1はフ゛ラン
であり、フ゛リンスル2がフ゛リノスル基台3に植毛さ
れている。このブリッスル基台3の略中央部に毛髪水分
率測定装置の水分センサ4が設置しである。5は電源ス
ィッチを示し、6はリセントボタンを示している。
水分センサ4は、絶縁体からなるセンサ基台7上にアー
ス電極8とホット電極9が、ブラッシング方向と垂直な
方向に交互に配置されている。これらアース電極8どう
しおよびホット電極9どうしは、それぞれ電気的に接続
されている。また、両電極8,9の先端側には絶縁体8
b、9bが設けられ、先端が尖っており毛髪を両電極8
,9の間に導入しやすくなっている。また、両電極89
の間の距離および両電極8,9の長さは、通常のブラッ
シングによって導入される毛髪の量が変化しても略一定
の毛髪が電極8.9間に導入されるように設定されてい
る。センサ基台7によって電極8.9をプリンスル基台
3の面よりも高くしているのは、毛髪を浅くブラッシン
グしたときでも確実に両電極8.9間に毛髪を導入する
ためである。
また、ブリッスル2およびプリンスル基台3は、導電プ
ラス千ンクや金属等の導電性を有する物質で形成されて
いる。また、少なくとも電極8.9の周囲のブリッスル
2はブリッスル基台3により全て電気的に接続されると
とも、ブリッスル基台3は水分センサ4のアース電極8
に電気的に接続される。すなわち、両電極8,9間の距
離に比して両電極8,9からブリッスル2の突出方向に
遠く離れた位1に導体が配置されることになる。このた
め、水分率の測定に人体の影響がなくなるとともにブラ
ッシングによる静電気の発生を防くことができる。
ところで、この毛髪水分率測定装置の原理としては、水
分センサ4の両電極8.9間の静電容量または電気的抵
抗の変化が発振回路により発振周波数の変化として電気
的に検出され、ブザーまたは表示回路により使用者に報
知される。ここで、毛髪の水分率が高い程、静電容量は
大きくなり発振周波数は低くなる(電気抵抗は小さくな
り発振周波数は高くなる)。第4回はその回路図である
Coはコンデンサ、Go’は電極8,9から発振期入力
までの伝達経路の浮遊静電容量、C5は電極89間の静
電容量、Ro、 R1,R2は抵抗である。毛髪水分セ
ンサの検出回路は、図に示すようにホット電極9が発振
回路Aに接続されている。この発振回路Aの発振周期T
は、 T=2XRoX (Co+Cg’  十c、) Xfn
  (1+2X Rl / Rz ) で発振する。ここで、co、c、’は固定であるためC
1の変化に応して発振周期が変化し、毛髪の水分率が低
いときは発振周期が速く、高いときは遅くなる。この変
化を水分率に換算して毛髪の水分率を検出する。
ところで、ホット電極9とアース電極8間の静電容量C
,は第5図に示すように電極8.9間の毛髪40を検出
するが、電極8,9間の経路が長くなる程影響が小さく
なるため、電極8.9の対向面間の毛髪40でほとんど
決まり、毛髪40の量が多くなってもほとんど影響がな
い。ところが、はとんどが水であり毛髪40に比べて誘
電率が非常に高い人体頭部41が近づくと、電極8,9
間の電気力線の経路が長くても影響が出てくる。しかし
ながら、人体頭部41が近づく側にアース電極8と電気
的に接続したブリッスル2を設けたことにより、電気力
線はブリッスル2に集束するため、C3の検出感度は上
部のアース電極すなわちブリッスル2より上の影響をほ
とんど受けなくなり、人体頭部41などの毛髪40以外
の高誘電率の物質が近づいても問題がなくなる。また、
ブリッスル2の先端を両電極8.9間の距離の2倍以上
アース電極8から離すことにより、毛髪40の量が多く
なったとしても、アース電極8とブリッスル2間の毛5
140の影響はほとんどなくなる。また、アース電極8
上部すなわちプリンスル2がストッパとなり人体頭部4
1等がそれ以上近づかなくなるため、この点でも人体頭
部41の影響はなくなる。
つぎに、この毛髪水分率測定装置の具体的な動作につい
て説明する。すなわち、ヘアーブラシ1の電源スインチ
5を入れ、毛髪をブラッシングする。このとき、ブリッ
スル2・・・間に導入された毛髪は水分センサ4の電極
8,9間に導入される。
この毛髪の水分量に応した電極8,9間の静電容量およ
び電気抵抗の変化を検出して、毛髪の水分率をブザーお
よび表示で使用者に報知する。ここで、表示値は使用者
には見えないので、水分率の最大値を保持して表示する
ようになっている。この値はリセットボタン6を押すこ
とにより解除される。また、ブリッスル2がアース電極
8に接続されているため、ブラッング中に頭皮や手がブ
リッスル2に近づいたとしても両電極8.9間(7)静
電容量や電気抵抗に影響を与えることがない。
第6図は水分センサ4の他の実施例を示したものである
。すなわち、第3図の水分センサ4と同様にセンサ基台
7上に交互に配設したアース電極8およびホット電極9
の上に絶縁体8b、9bを設けである。また、アース電
極8は絶縁体8bの先端部を導体8cとし、この導体8
cはアース電極8と電気的に接続されている。これによ
って、水分センサ4に人体頭部41が近づいても、それ
らに含まれる水分の影響は導体8cにより短絡されたと
同様になり、また人体頭部41に向かう電気力線は導体
8cに集束するので、両電極8,9間の毛髪40の水分
率測定には影響を与えない(第7図)。また、両電極8
.9間の距離よりもアース電極8から導体8cまでの長
さが長く(2倍以上)設定され、ホット電極9の絶縁体
9bもアース電極8とほぼ同し長さに設定されている。
これによって、両電極8.9の先端まで毛髪40が満た
された場合でも、両電極8.9間の毛髪40による水分
率の測定にアース電極8の先端の導体8Cとホット電極
9間の毛髪の影響が少なくなり毛髪40の量の影響がな
くなる。その他の構成効果は第1図ないし第5図の実施
例と同様である。
第8図はこの毛髪水分率測定装置をヘアードライヤに取
付けた場合を示したものである。すなわち、ドライヤ本
体20に取付けられたアタッチメント19のプリンスル
基台3の略中央部に水分センサ4を取付けている。21
は電源スィッチ、22はリセットボタン、23は水分セ
ンサ4による自動制御の切り換えスイッチであり、オフ
の場合は通常のへアードライヤとして使用できる。
そして、電源スィッチ21を入れるとドライヤ本体20
に電源が入り、モータで駆動されるファンが回転し、吸
込口24がら空気を吸い込み、ヒータで加熱された温風
が吐出口18より吐出され、アタッチメント19で毛髪
をブラッシングしながら毛髪を乾燥させる。このとき、
切り換えスイッチ23をオンにすると、両電極8.9間
に導入されたブラッシング中の毛髪の水分率を検出し、
その水分率に応じて水分率が高い場合は高温の温風が吐
出され、最適水分率になると低温の温風もしくは冷風が
吐出されるようにドライヤ本体20が制御される。この
ため、毛髪の必要以上の乾燥を防止できる。また、水分
率に応してブザーおよび表示で使用者に報知して毛髪の
乾燥具合を知らせることにより、水分率の高い部分を集
中的に乾燥させることができ効率的である。また、水分
センサ4は第3図または第6図に示したものと同様であ
り、手や頭皮に含まれる水分の影響を受けることはない
。また、両電極8,9やブリッスル2、ブリッスル基台
3の表面を絶縁コートすることにより導体表面の腐食を
防くことができ使用者の悪霊を防くことができる。その
他の構成効果は、第1図ないし第5図の実施例と同様で
ある。
これらの実施例によれば、ブラッシングするだけで、全
ての部分の毛髪の水分率が、水分率の測定のための何ら
の動作も必要なく測定でき、しかも頭皮や手の水分の影
響を受けることなく測定できる。なお、これらの実施例
において、水分センサ4の電極8,9の数を5本とした
が3本以上であればよく、電極8,9は一直線上に配置
したが必ずしも一直線上になくてもよい。
〔発明の効果] この発明の毛髪水分率測定装置によれば、アース電極と
ボア)電極の間に毛髪が通ると、両電極間の静電容量ま
たは電気抵抗の変化として水分率を検出することができ
る。したがって、ブラッシングしながら髪の水分率を測
定でき、広範囲の測定も簡単かつ迅速に行え、かつ乾燥
中であっても乾燥むらができず水分率の測定が行える。
また、両電極間の距離に比してアース電極からブリッス
ル突出方向へ遠く離れた位置に、アース電極と電気的に
接続される導体を配置したので、例えば頭皮や人体が近
づいてもその影響を受けることはなく、電極間に毛髪量
が多くなったとしても上記導体とホット電極間の毛髪の
影響がほとんどなくなる。
【図面の簡単な説明】
第illはこの発明の毛髪水分率測定装置を装着したブ
ラシの平面図、第2図はその正面間、第3図は水分セン
サの簡略図、第4Vは回路図、第5図は作用説明図、第
6図は水分センサの他の例を示す簡略図、第7図はその
作用説明図、第8図はこの発明の毛髪水分率測定装置を
ヘアードライヤ本体に装着した場合を示す平面図である
。 2・・・ブリッスル、4・・・水分センサ、7・・・セ
ンサ基台、8・・・アース電極、8C・・・導体、9・
・・ホット電極、A・・・発振回路 第 図 手続補正書(自発) 1.11牛のjし尺 平成 2年特 許 願第144940号2、発明の名称 毛髪水分率測定装置 3、補正をする者 羽生との関係  特許出願人 6゜ 自発補正 補正により増加する請求項の数 (1)明細書の特許請求の範囲の記載を別紙のとおり補
正する。 (2)明細書第4頁第20行目〜第5頁第1行目および
第5頁第12行目、「アース」とあるを「ホット」と訂
正する。 (3)明細書第7頁第20行目、「発振期」とあるを「
発振回路」と訂正する。 (4)明細書第9頁第8〜9行目、「プリンスル2の先
端」とあるを「ブリッスル2」と訂正する。 (5)明細書第9頁第9〜10行目、「アース電極8」
とあるを「ホット電極9」と訂正する。 (6)明細書第9頁第11行目、「アース電極8」とあ
るを「ホット電極9」と訂正する。 (力 明細書第11頁第4〜5行目、「アース電極8」
とあるを「ホット電極9」と訂正する。 (8)明細書第11頁第5行目、「長さ」とあるを「距
離」と訂正する。 00)明細書第14頁第1行目、「アース電極」とある
を「ホット電極」と訂正する。 0υ 明細書第14頁第5〜7行目、[ことばなく・・
・・・・なくなる。」とあるを「ことはなくなる。 」と訂正する。 aり 図面の第5図および第7図を別紙のとおり訂正す
る。 2、特許請求の範囲 絶縁体からなるセンサ基台にアース電極とホット電極を
対向して突設した水分センサを、ブリ・ノスルが植毛さ
れたブラッシング面に配置し、前記両電極間に導入され
る毛髪の水分率を静電容量または電器抵抗の変化として
検出するようにした発振回路を備え、かつ前記両電極の
周囲で、前記両電極間の距離に比して前記ホット電極か
ら前記ブリッスル突出方向へ遠く離れた位置に、前記ア
ース電極と電気的に接続される導体を配置したことを特
徴とする毛髪水分率測定装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  絶縁体からなるセンサ基台にアース電極とホット電極
    を対向して突設した水分センサを、ブリッスルが植毛さ
    れたブラッシング面に配置し、前記両電極間に導入され
    る毛髪の水分率を静電容量または電気抵抗の変化として
    検出するようにした発振回路を備え、かつ前記両電極の
    周囲で、前記両電極間の距離に比して前記アース電極か
    ら前記ブリッスル突出方向へ遠く離れた位置に、前記ア
    ース電極と電気的に接続される導体を配置したことを特
    徴とする毛髪水分率測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5857379A (en) * 1995-09-13 1999-01-12 U.S. Philips Corporation Hair-care appliance with hair-moistness measurement by measuring the resistance of the hair, and circuit for converting the resistance value of a resistor into a measurement signal
US7261000B2 (en) 2004-04-26 2007-08-28 The Procter & Gamble Company Methods of assessing characteristics of fibrous substrates and treating fibrous substrates
JP2007240505A (ja) * 2006-03-03 2007-09-20 Masashi Kuboura 濡れ検知装置
USRE40961E1 (en) * 1999-01-14 2009-11-10 Nok Kluber Co., Ltd. Coating layer forming machine and method of forming it
US7928739B2 (en) 2006-06-30 2011-04-19 The Procter & Gamble Company Device for measuring moisture in substrate and health of hair

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