JPH0438385U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るマスタースレーブ方式の
マニピユレータ装置を装備した高所作業車の一例
を示す斜視図、第２図は本考案に係るマスタース
レーブ方式のマニピユレータ装置の要部拡大図、
第３図は従来のマスタースレーブ方式のマニピユ
レータ装置を装備した高所作業車の一例を示す斜
視図、第４図は従来のマスタースレーブ方式のマ
ニピユレータ装置の要部拡大図である。 １……高所作業車、１ａ……サブフレーム、２
……アウトリガ、３……ターンテーブル、４……
多段ブーム、５……起伏シリンダ、６……ポスト
、７……搭載ベース、８ａ……スレーブアーム、
９……操作キヤビン、１０ａ……マスターアーム
、１０ｂ……基端、１０ｃ……筺体、１１……固
定板、１２……台座、１３ａ……モニターカメラ
、１３ｂ……モニター受信機、１４……操作装置
、１４ｂ……各種操作レバー、１５……グリツプ
、Ａ_１，Ａ_２，Ａ_３，Ａ_４，Ａ_５……ストツプ孔
、Ｂ……ストツパーピン、Ｘ……ブラケツト、Ｙ
……リンク、Ｚ……リンク機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. マスターアームによつてスレーブアームを操作
   するマスタースレーブ方式のマニピユレータ装置
   であつて、前記マスターアームを装備する操作キ
   ヤビン内に、垂直面内あるいは水平面内において
   移動自在な台座を設け、該台座に前記マスターア
   ームの基端を取り付け、マスターアームとスレー
   ブアームの同調を解除することなくマスターアー
   ムを移動させることができる様に構成したことを
   特徴とするマスタースレーブ方式のマニピユレー
   タ装置。