JPH0437633B2 - - Google Patents
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- JPH0437633B2 JPH0437633B2 JP57034736A JP3473682A JPH0437633B2 JP H0437633 B2 JPH0437633 B2 JP H0437633B2 JP 57034736 A JP57034736 A JP 57034736A JP 3473682 A JP3473682 A JP 3473682A JP H0437633 B2 JPH0437633 B2 JP H0437633B2
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- JP
- Japan
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- signal
- outputs
- frequency
- video signal
- video
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
- H04N7/171—Systems operating in the amplitude domain of the television signal
- H04N7/1716—Systems operating in the amplitude domain of the television signal by inverting the polarity of active picture signal portions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テレビジヨン信号の映像信号をス
クランブル処理して、これをデイスクランブル制
御信号及び音声信号と共に周波数変調波に変換し
て出力するスクランブル信号送信装置に関するも
のである。
クランブル処理して、これをデイスクランブル制
御信号及び音声信号と共に周波数変調波に変換し
て出力するスクランブル信号送信装置に関するも
のである。
本発明の説明に先立つて、通信衛星を利用する
テレビジヨンの送受信システムについて簡単に説
明しておく。第１図はそのシステムにおける地上
の送信側装置の構成の一例であり、第２図は同じ
く地上の受信側装置の構成の一例である。
テレビジヨンの送受信システムについて簡単に説
明しておく。第１図はそのシステムにおける地上
の送信側装置の構成の一例であり、第２図は同じ
く地上の受信側装置の構成の一例である。
第１図において、符号１は映像信号（Ｖ／Ｓ）
に対してプリエンフアシスをかけるプリエンフア
シス回路、２は音声信号（AUDIO）を例えば
6.8MHzを中心周波数とするFM音声副搬送波信号
に変換する音声変調器、３は例えば36MHzの占有
帯域幅をもつ信号によつて6GHz帯の搬送波を周
波数変調する周波数変調器である。４は電力増幅
器であつて、周波数変調器３によつて変調された
6GHz帯の信号を電力増幅して、例えばパラボ
ラ・アンテナ（ANT）によつて、通信衛星に向
けて発射する。
に対してプリエンフアシスをかけるプリエンフア
シス回路、２は音声信号（AUDIO）を例えば
6.8MHzを中心周波数とするFM音声副搬送波信号
に変換する音声変調器、３は例えば36MHzの占有
帯域幅をもつ信号によつて6GHz帯の搬送波を周
波数変調する周波数変調器である。４は電力増幅
器であつて、周波数変調器３によつて変調された
6GHz帯の信号を電力増幅して、例えばパラボ
ラ・アンテナ（ANT）によつて、通信衛星に向
けて発射する。
通信衛星は、6GHz帯の信号を受信し、これを
4GHzに周波数変換して地上に向けて再送信する。
地上の受信側装置においては、衛星から送信され
た電波をアンテナ（ANT）と第２図図示ロー・
ノイズ・アンプ５とによつて受信増幅し、これを
コンバータ６によつて中間周波に周波数変換した
後に、FM復調器７において、映像信号と6.8MHz
の音声副搬送信号を含む占有帯域幅が36MHzの信
号を復調する。そして、デイエンフアシス兼
LPF回路８によつて映像信号（Ｖ／Ｓ）が再生
され、音声復調器９によつて音声信号
（AUDIO）が再生される。なお現行システムに
おいては、上記音声搬送波は、6.8MHzのみでな
く6.2MHz，5.6MHz，7.2MHzなどが用いられ、ス
テレオ放送や多重放送に利用されている。
4GHzに周波数変換して地上に向けて再送信する。
地上の受信側装置においては、衛星から送信され
た電波をアンテナ（ANT）と第２図図示ロー・
ノイズ・アンプ５とによつて受信増幅し、これを
コンバータ６によつて中間周波に周波数変換した
後に、FM復調器７において、映像信号と6.8MHz
の音声副搬送信号を含む占有帯域幅が36MHzの信
号を復調する。そして、デイエンフアシス兼
LPF回路８によつて映像信号（Ｖ／Ｓ）が再生
され、音声復調器９によつて音声信号
（AUDIO）が再生される。なお現行システムに
おいては、上記音声搬送波は、6.8MHzのみでな
く6.2MHz，5.6MHz，7.2MHzなどが用いられ、ス
テレオ放送や多重放送に利用されている。
上述の如きシステムにおいて、特定の受信者に
のみ受信できるようにするために、いわゆるスク
ランブル処理が行なわれるが、スクランブル処理
を行なつても信号の占有帯域幅が増加しないこと
が必要であり、変更可能な装置コードや受信加入
者コードなどによつてデイスクランブルできる方
式であることが望まれる。そしてスクランブル処
理は、電気回路に詳しい人が受信装置に手を加え
て簡単にデイスクランブルできることないような
方式であり、更にはスクランブル処理をしても受
信画像が劣化しない方式であることが要求され
る。
のみ受信できるようにするために、いわゆるスク
ランブル処理が行なわれるが、スクランブル処理
を行なつても信号の占有帯域幅が増加しないこと
が必要であり、変更可能な装置コードや受信加入
者コードなどによつてデイスクランブルできる方
式であることが望まれる。そしてスクランブル処
理は、電気回路に詳しい人が受信装置に手を加え
て簡単にデイスクランブルできることないような
方式であり、更にはスクランブル処理をしても受
信画像が劣化しない方式であることが要求され
る。
第３図は本発明における受信側装置の一実施例
構成、第４図は受信側装置の一実施例構成、第５
図は第３図に示すスクランブル回路の一実施例、
第６図は第４図に示すデイスクランブル回路の一
実施例構成である。図中の符号１及至９は夫々第
１図または第２図に対応している。そして符号１
０はスクランブル回路、１１は第２の副搬送波変
調器、１２は第２の副搬送波復調器、１３はデイ
スクランブル回路である。また、第５図におい
て、１４は映像増幅器、１５，１６はアナグロ型
のスイツチ、１７はインバータ、１８はバツフ
ア・アンプ、１９は正弦波発振器、２０は電圧制
御型のマルチバイブレータ、２１はＤ形フリツ
プ・フロツプ、２２はパイロツト信号発振器、２
３は識別コード発生器、２４はアナログ・スイツ
チである。更に第６図において、２５は映像増幅
器、２６，２７はアナログ形のスイツチ、２８は
インバータ、２９はバツフア・アンプ、３０はロ
ー・パス・フイルタ、３１はパイロツト信号検出
器、３２はROMであつて自己に対応づけられた
デイジタル・コードを出力するもの、３３は識別
コード判定器、３４はアンド・ゲートである。
構成、第４図は受信側装置の一実施例構成、第５
図は第３図に示すスクランブル回路の一実施例、
第６図は第４図に示すデイスクランブル回路の一
実施例構成である。図中の符号１及至９は夫々第
１図または第２図に対応している。そして符号１
０はスクランブル回路、１１は第２の副搬送波変
調器、１２は第２の副搬送波復調器、１３はデイ
スクランブル回路である。また、第５図におい
て、１４は映像増幅器、１５，１６はアナグロ型
のスイツチ、１７はインバータ、１８はバツフ
ア・アンプ、１９は正弦波発振器、２０は電圧制
御型のマルチバイブレータ、２１はＤ形フリツ
プ・フロツプ、２２はパイロツト信号発振器、２
３は識別コード発生器、２４はアナログ・スイツ
チである。更に第６図において、２５は映像増幅
器、２６，２７はアナログ形のスイツチ、２８は
インバータ、２９はバツフア・アンプ、３０はロ
ー・パス・フイルタ、３１はパイロツト信号検出
器、３２はROMであつて自己に対応づけられた
デイジタル・コードを出力するもの、３３は識別
コード判定器、３４はアンド・ゲートである。
送信側装置においては、第３図図示の如く第１
図図示の構成に対してスクランブル回路１０と第
２の副搬送波変調器１１とが追加されている。そ
して、スクランブル回路１０においては、第５図
に示す如く、映像増幅器１４に映像信号（Ｖ／
Ｓ）が入力され、入力に対して同極性の正極性映
像信号と、逆極性の負極性映像信号とが出力され
る。そして、正極性映像信号はスイツチ１５に導
かれ、負極性映像信号はスイツチ１６に導かれ
る。一方正弦波発振器１９から出力された正弦波
がマルチバイブレータ２０の制御端に加えられ、
該バイブレータ２０は、第７図に示されるタイム
チヤートにおいてＡとして示す如く、出力周波数
が変動する方形波信号を出力する。この出力Ａは
フリツプ・フロツプ２１のDATA端子に供給さ
れ、フリツプ・フロツプ２１のCLOCK端子には
水平同期信号Ｈが供給される。このために、フリ
ツプ・フロツプ２１の出力は第７図図示Ｂの如く
水平同期信号Ｈの立上り時点に同期しかつランダ
ムにオン・オフする切換信号となる。
図図示の構成に対してスクランブル回路１０と第
２の副搬送波変調器１１とが追加されている。そ
して、スクランブル回路１０においては、第５図
に示す如く、映像増幅器１４に映像信号（Ｖ／
Ｓ）が入力され、入力に対して同極性の正極性映
像信号と、逆極性の負極性映像信号とが出力され
る。そして、正極性映像信号はスイツチ１５に導
かれ、負極性映像信号はスイツチ１６に導かれ
る。一方正弦波発振器１９から出力された正弦波
がマルチバイブレータ２０の制御端に加えられ、
該バイブレータ２０は、第７図に示されるタイム
チヤートにおいてＡとして示す如く、出力周波数
が変動する方形波信号を出力する。この出力Ａは
フリツプ・フロツプ２１のDATA端子に供給さ
れ、フリツプ・フロツプ２１のCLOCK端子には
水平同期信号Ｈが供給される。このために、フリ
ツプ・フロツプ２１の出力は第７図図示Ｂの如く
水平同期信号Ｈの立上り時点に同期しかつランダ
ムにオン・オフする切換信号となる。
この切換信号Ｂは、スイツチ１５と１６とを択
一的にオン・オフする。この結果バツフア・アン
プ１８の出力（Ｖ／Ｓ OUT）は、第７図図示
の如くランダムに極性を反転制御されたスクラン
ブル映像信号となり、第３図図示のプリエンフア
シス回路１に導かれる。上記切換信号Ｂは受信側
においてデイスクランブルするためにも必要な信
号であり、バツフア・アンプ１８′を介して第３
図図示の第２の副搬送波変調器１１に導かれる。
一的にオン・オフする。この結果バツフア・アン
プ１８の出力（Ｖ／Ｓ OUT）は、第７図図示
の如くランダムに極性を反転制御されたスクラン
ブル映像信号となり、第３図図示のプリエンフア
シス回路１に導かれる。上記切換信号Ｂは受信側
においてデイスクランブルするためにも必要な信
号であり、バツフア・アンプ１８′を介して第３
図図示の第２の副搬送波変調器１１に導かれる。
次にパイロツト信号発振器２２は可聴周波数上
限付近の周波数である１５ないし20KHzの正弦波
のパイロツト信号を出力し、識別コード発生器２
３は所定の識別コード信号、例えば第７図図示
C′の如く「１，０，０，１，１，０，１，１」を
順次出力する。スイツチ２４は識別コード信号が
「１」か「０」かに応じてパイロツト信号を通過
させあるいは阻止する。これによつて断続された
パイロツト信号は、バツフア・アンプ１８′を介
して出力された切換信号Ｂに重畳され、第７図図
示Ｄのデイスクランブル制御信号となり、第３図
図示の第２の副搬送波変調器１１に入力される。
第２の副搬送波変調器１１における副搬送波は音
声副搬送波とは異なる周波数のたとえば5.6MHz
であつて、デイスクランブル制御信号によつて周
波数変調される。
限付近の周波数である１５ないし20KHzの正弦波
のパイロツト信号を出力し、識別コード発生器２
３は所定の識別コード信号、例えば第７図図示
C′の如く「１，０，０，１，１，０，１，１」を
順次出力する。スイツチ２４は識別コード信号が
「１」か「０」かに応じてパイロツト信号を通過
させあるいは阻止する。これによつて断続された
パイロツト信号は、バツフア・アンプ１８′を介
して出力された切換信号Ｂに重畳され、第７図図
示Ｄのデイスクランブル制御信号となり、第３図
図示の第２の副搬送波変調器１１に入力される。
第２の副搬送波変調器１１における副搬送波は音
声副搬送波とは異なる周波数のたとえば5.6MHz
であつて、デイスクランブル制御信号によつて周
波数変調される。
なお、切換信号Ｂがハイ・レベルとなる態様
は、正弦波発振器１９の周波数や振幅、およびマ
ルチバイブレータ２０の中心周波数を選択するこ
とによつて、ランダムなものに近づけることが可
能である。また第７図図中の信号B′，C′，D′は、
図示信号Ｂ，Ｃ，Ｄについて時間軸を圧縮したも
のを表しており、信号ＤやD′に斜線をほどこし
た部分が、スイツチ２４のオン状態によつて与え
られたパイロツト信号に対応している。
は、正弦波発振器１９の周波数や振幅、およびマ
ルチバイブレータ２０の中心周波数を選択するこ
とによつて、ランダムなものに近づけることが可
能である。また第７図図中の信号B′，C′，D′は、
図示信号Ｂ，Ｃ，Ｄについて時間軸を圧縮したも
のを表しており、信号ＤやD′に斜線をほどこし
た部分が、スイツチ２４のオン状態によつて与え
られたパイロツト信号に対応している。
次に受信側装置においては、第６図図示のよう
に、受信された映像信号は、映像増幅器２５に入
力され、同極性の正極性映像信号と、逆極性の負
極性映像信号とが出力される。そして正極性映像
信号はスイツチ２６に導かれ、負極性映像信号は
スイツチ２７に導かれる。一方受信されたデイス
クランブル制御信号（CONT）は、ロー・パ
ス・フイルタ３０によつて切換信号Ｂを再生さ
れ、パイロツト信号検出器３１によつてパイロツ
ト信号を検出され識別コード信号Ｃを再生する。
識別コード判定器３３は、ROM３２に格納され
ているデイジタル・コードと識別コード信号Ｃと
を照合する。そして両者が一致していれば出力が
ハイレベルとなり、アンド・ゲート３４をオンさ
せる。
に、受信された映像信号は、映像増幅器２５に入
力され、同極性の正極性映像信号と、逆極性の負
極性映像信号とが出力される。そして正極性映像
信号はスイツチ２６に導かれ、負極性映像信号は
スイツチ２７に導かれる。一方受信されたデイス
クランブル制御信号（CONT）は、ロー・パ
ス・フイルタ３０によつて切換信号Ｂを再生さ
れ、パイロツト信号検出器３１によつてパイロツ
ト信号を検出され識別コード信号Ｃを再生する。
識別コード判定器３３は、ROM３２に格納され
ているデイジタル・コードと識別コード信号Ｃと
を照合する。そして両者が一致していれば出力が
ハイレベルとなり、アンド・ゲート３４をオンさ
せる。
アンド・ゲート３４の出力即ち切換信号Ｂによ
つて、スイツチ２６とスイツチ２７とが交互にオ
ン・オフされる。映像増幅器２５に入力される映
像信号は第７図にＶ／Ｓ OUTとして示された
スクランブル映像信号であるが、スイツチ２６，
２７が切換信号Ｂに対応してオン・オフされる結
果、バツフア・アンプ２９の出力は第７図にＶ／
Ｓ INとして示された映像信号となる。即ち映
像信号が正しく再生される。
つて、スイツチ２６とスイツチ２７とが交互にオ
ン・オフされる。映像増幅器２５に入力される映
像信号は第７図にＶ／Ｓ OUTとして示された
スクランブル映像信号であるが、スイツチ２６，
２７が切換信号Ｂに対応してオン・オフされる結
果、バツフア・アンプ２９の出力は第７図にＶ／
Ｓ INとして示された映像信号となる。即ち映
像信号が正しく再生される。
以上説明した如く、本発明によれば、水平同期
信号に同期させて映像信号の極性をランダムに反
転制御を行わせてスクランブル処理を行ない、デ
イスクランブルに必要な切換信号をパイロツト信
号の断続に変換して副搬送波にのせて送信するの
で回路構成が簡単である。またROM３２に格納
されているコードが識別コードと一致しない受信
側装置によつては、映像信号をデイスクランブル
できない。
信号に同期させて映像信号の極性をランダムに反
転制御を行わせてスクランブル処理を行ない、デ
イスクランブルに必要な切換信号をパイロツト信
号の断続に変換して副搬送波にのせて送信するの
で回路構成が簡単である。またROM３２に格納
されているコードが識別コードと一致しない受信
側装置によつては、映像信号をデイスクランブル
できない。
なお、受信側装置でのコードはROMによる８
ビツト・コードを用いるものとして説明したが、
これに限られるものではなく、受信装置にマイク
ロコンピユータを用いて送信側でコードを設定で
きる受信者別コードなどを利用した多種類のコー
ドを用いることもできる。
ビツト・コードを用いるものとして説明したが、
これに限られるものではなく、受信装置にマイク
ロコンピユータを用いて送信側でコードを設定で
きる受信者別コードなどを利用した多種類のコー
ドを用いることもできる。
第１図は通信衛星を利用するテレビジヨン送受
信システムにおける送信側装置の構成の一例、第
２図は同じく受信側装置の構成の一例、第３図は
本発明における送信側装置の一実施例構成、第４
図は第３図構成に対応する受信側装置の一実施例
構成、第５図は第３図に示すスクランブル回路の
一実施例構成、第６図は第４図に示すデイスクラ
ンブル回路の一実施例構成を示す。また第７図は
タイム・チヤートを示す。 ２：音声変調器、３：周波数変調器、１０：ス
クランブル回路、１１：副搬送波変調器、１４：
映像増幅器、１５，１６，２４：スイツチ、１
７：インバータ、２０：マルチバイブレータ、２
１：フリツプフロツプ、２２：パイロツト信号発
振器、２３：識別コード発生器。
信システムにおける送信側装置の構成の一例、第
２図は同じく受信側装置の構成の一例、第３図は
本発明における送信側装置の一実施例構成、第４
図は第３図構成に対応する受信側装置の一実施例
構成、第５図は第３図に示すスクランブル回路の
一実施例構成、第６図は第４図に示すデイスクラ
ンブル回路の一実施例構成を示す。また第７図は
タイム・チヤートを示す。 ２：音声変調器、３：周波数変調器、１０：ス
クランブル回路、１１：副搬送波変調器、１４：
映像増幅器、１５，１６，２４：スイツチ、１
７：インバータ、２０：マルチバイブレータ、２
１：フリツプフロツプ、２２：パイロツト信号発
振器、２３：識別コード発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 映像信号を入力して正極性映像信号と負極性
映像信号とを出力する映像増幅器と、 前記正極性映像信号と負極性映像信号とを択一
的に選択してスクランブル映像信号として出力す
る第１のスイツチ回路と、正弦波を与えられて出
力周波数を制御される電圧制御型のマルチバイブ
レータと、 該マルチバイブレータの出力をデータ端子に入
力されると共に水平同期信号をクロツク端子に入
力され、切換信号を出力して前記第１のスイツチ
回路の制御端に加えるフリツプフロツプと、 パイロツト信号を所定の識別コード信号に応じ
てオン及びオフさせ前記切換信号に重畳させてデ
イスクランブル制御信号として出力する第２のス
イツチ回路と、前記デイスクランブル制御信号を
入力して周波数変調された制御副搬送波信号を出
力する副搬送波変調器と、前記スクランブル映像
信号、前記制御副搬送信号及び音声副搬送波信号
によつて周波数変調されたテレビジヨン信号を出
力する周波数変調器とを備えたことを特徴とする
スクランブル信号送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034736A JPS58151787A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | スクランブル／デイスクランブル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57034736A JPS58151787A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | スクランブル／デイスクランブル方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151787A JPS58151787A (ja) | 1983-09-09 |
| JPH0437633B2 true JPH0437633B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=12422598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57034736A Granted JPS58151787A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | スクランブル／デイスクランブル方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151787A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396621A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-24 | Teleglobe Pay Tv Syst | Toll television system |
| JPS5477514A (en) * | 1977-10-19 | 1979-06-21 | Feature Film Services | Subscriberh*s tv system |
| JPS55130248A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-08 | Pioneer Electronic Corp | Fm broadcast system |
| JPS5628578A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-20 | Clarion Co Ltd | Coding system in pay television system |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP57034736A patent/JPS58151787A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396621A (en) * | 1977-01-31 | 1978-08-24 | Teleglobe Pay Tv Syst | Toll television system |
| JPS5477514A (en) * | 1977-10-19 | 1979-06-21 | Feature Film Services | Subscriberh*s tv system |
| JPS55130248A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-08 | Pioneer Electronic Corp | Fm broadcast system |
| JPS5628578A (en) * | 1979-08-17 | 1981-03-20 | Clarion Co Ltd | Coding system in pay television system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151787A (ja) | 1983-09-09 |
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