JPH04370732A - 光パルス試験器 - Google Patents
光パルス試験器Info
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- JPH04370732A JPH04370732A JP17598091A JP17598091A JPH04370732A JP H04370732 A JPH04370732 A JP H04370732A JP 17598091 A JP17598091 A JP 17598091A JP 17598091 A JP17598091 A JP 17598091A JP H04370732 A JPH04370732 A JP H04370732A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 82
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ホモダイン受光を
利用して光ファイバの損失および破断点位置の測定をす
る光パルス試験器についてのものである。
利用して光ファイバの損失および破断点位置の測定をす
る光パルス試験器についてのものである。
【0002】
【従来の技術】次に、従来技術による光パルス試験器の
構成を図8により説明する。図8の構成は、はホモダイ
ン受光を用いた構成である。図8の21は光周波数を安
定化したコヒーレント光源、2は光分岐器、3は光パル
ス変調器、5は光分岐器、6は光合波器、7は光検出器
、8は信号処理部、10は光ファイバ、25はタイミン
グ発生器である。なお、図8の類似技術として、特願平
2−260246号がある。
構成を図8により説明する。図8の構成は、はホモダイ
ン受光を用いた構成である。図8の21は光周波数を安
定化したコヒーレント光源、2は光分岐器、3は光パル
ス変調器、5は光分岐器、6は光合波器、7は光検出器
、8は信号処理部、10は光ファイバ、25はタイミン
グ発生器である。なお、図8の類似技術として、特願平
2−260246号がある。
【0003】光源21は安定した光周波数のコヒーレン
ト光を連続して出射し、光分岐器2は光源21から出射
した光を信号光11と局発光12に分岐する。光パルス
変調器3は信号光11をタイミング発生器25からの信
号により光パルス変調をかけ、光パルス信号13として
出射する。光分岐器5は光ファイバ10からの後方散乱
光14を光合波器6へ分岐する。光合波器6は光ファイ
バ10からの後方散乱光14と局発光12を合波し、光
検出器7は光合波器6で合波した信号光を光ホモダイン
検波する。信号処理部8は、光検出器7で光−電気変換
した信号を増幅し、A/D変換し、平均化および表示を
する。
ト光を連続して出射し、光分岐器2は光源21から出射
した光を信号光11と局発光12に分岐する。光パルス
変調器3は信号光11をタイミング発生器25からの信
号により光パルス変調をかけ、光パルス信号13として
出射する。光分岐器5は光ファイバ10からの後方散乱
光14を光合波器6へ分岐する。光合波器6は光ファイ
バ10からの後方散乱光14と局発光12を合波し、光
検出器7は光合波器6で合波した信号光を光ホモダイン
検波する。信号処理部8は、光検出器7で光−電気変換
した信号を増幅し、A/D変換し、平均化および表示を
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8で、コヒーレンシ
ィのよい光源21を用いて光ファイバ10からの後方散
乱光14を測定した場合、後方散乱光14の強度雑音が
増加し、測定波形に歪を生じるため光ファイバの損失お
よび破断点位置の測定では精度と確度が十分ではない。 図6アと図6イはコヒーレンシィのよい光源をを用いた
場合の測定波形のモデルである。
ィのよい光源21を用いて光ファイバ10からの後方散
乱光14を測定した場合、後方散乱光14の強度雑音が
増加し、測定波形に歪を生じるため光ファイバの損失お
よび破断点位置の測定では精度と確度が十分ではない。 図6アと図6イはコヒーレンシィのよい光源をを用いた
場合の測定波形のモデルである。
【0005】この発明は、光周波数が変えられるコヒー
レント光源を用い、連続するコヒーレント光の光周波数
をタイミング発生器からの信号で変化させ、光周波数を
変化させるタイミングと光パルス変調器によりパルス変
調をかけるタイミングの間に適当な時間関係をもたせ、
コヒーレント光により発生した強度雑音を光パルスごと
、または複数の光パルスを1単位としてその単位ごとに
無相関にし、互いに無相関な強度雑音をもつ信号を平均
化処理し、強度雑音による測定波形の歪を減らす光パル
ス試験器の提供を目的とする。
レント光源を用い、連続するコヒーレント光の光周波数
をタイミング発生器からの信号で変化させ、光周波数を
変化させるタイミングと光パルス変調器によりパルス変
調をかけるタイミングの間に適当な時間関係をもたせ、
コヒーレント光により発生した強度雑音を光パルスごと
、または複数の光パルスを1単位としてその単位ごとに
無相関にし、互いに無相関な強度雑音をもつ信号を平均
化処理し、強度雑音による測定波形の歪を減らす光パル
ス試験器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決する手段】この目的を達成するために、こ
の発明では、連続するコヒーレント光を出射する周波数
可変の光源1と、光源1のコヒーレント光を信号光11
と局発光12に分岐する光分岐器2と、光分岐器2で分
岐された信号光11をタイミング発生器4からの信号1
6によりパルス変調し、光パルス信号13とする光パル
ス変調器3と、光パルス信号13が光ファイバ10に入
射することにより発生する後方散乱光14を取り出す光
分岐器5と、光分岐器5で分岐された後方散乱光14と
光分岐器2で分岐された局発光12を合波する光合波器
6と、光合波器6で合波された光をホモダイン検波する
光検出器7と、光検出器7で光−電気変換された信号を
増幅、A/D変換および平均化する信号処理部8とを備
え、タイミング発生器4から信号15がでるたびに光源
1の光周波数を変えて光ファイバ10を測定し、光源1
の光周波数を変えて測定したデータを加算することによ
り、測定データの雑音成分を平均化する。
の発明では、連続するコヒーレント光を出射する周波数
可変の光源1と、光源1のコヒーレント光を信号光11
と局発光12に分岐する光分岐器2と、光分岐器2で分
岐された信号光11をタイミング発生器4からの信号1
6によりパルス変調し、光パルス信号13とする光パル
ス変調器3と、光パルス信号13が光ファイバ10に入
射することにより発生する後方散乱光14を取り出す光
分岐器5と、光分岐器5で分岐された後方散乱光14と
光分岐器2で分岐された局発光12を合波する光合波器
6と、光合波器6で合波された光をホモダイン検波する
光検出器7と、光検出器7で光−電気変換された信号を
増幅、A/D変換および平均化する信号処理部8とを備
え、タイミング発生器4から信号15がでるたびに光源
1の光周波数を変えて光ファイバ10を測定し、光源1
の光周波数を変えて測定したデータを加算することによ
り、測定データの雑音成分を平均化する。
【0007】
【作用】次に、この発明による光パルス試験器の構成図
を図1により説明する。図1は図8に対し、タイミング
発生器4の信号15を光源1に接続したものであり、そ
の他は図8と同じものである。図1はホモダイン受光を
用いた場合であり、ヘテロダイン受光を用いる場合は、
光パルス変調器3に音響光学素子などのパルス変調と光
周波数をシフトする変調器を用いる。
を図1により説明する。図1は図8に対し、タイミング
発生器4の信号15を光源1に接続したものであり、そ
の他は図8と同じものである。図1はホモダイン受光を
用いた場合であり、ヘテロダイン受光を用いる場合は、
光パルス変調器3に音響光学素子などのパルス変調と光
周波数をシフトする変調器を用いる。
【0008】次に、図1の光源1の構成例を図2により
説明する。周波数可変の光源1には種々のものがあるが
、例えばライトウエーブ社の型名120−01〜04を
使用することができる。図2の1Aはカウンタ、1Bは
D/A変換器、1Cは増幅器、1Dは発光素子である。 カウンタ1Aにはタイミング発生器4からの信号15が
入り、カウンタ1Aはアップカウントする。カウンタ1
Aの出力はD/A変換器1Bで変換され、増幅器1Cで
増幅される。発光素子1Dには、例えばレーザーダイオ
ードを使用する。タイミング発生器4からの信号15が
入るたびに信号15でカウンタ1Aをカウントアップさ
せる。 カウンタ値はD/A変換器1Bで変換され、発光素子1
Dの駆動電流を変える。
説明する。周波数可変の光源1には種々のものがあるが
、例えばライトウエーブ社の型名120−01〜04を
使用することができる。図2の1Aはカウンタ、1Bは
D/A変換器、1Cは増幅器、1Dは発光素子である。 カウンタ1Aにはタイミング発生器4からの信号15が
入り、カウンタ1Aはアップカウントする。カウンタ1
Aの出力はD/A変換器1Bで変換され、増幅器1Cで
増幅される。発光素子1Dには、例えばレーザーダイオ
ードを使用する。タイミング発生器4からの信号15が
入るたびに信号15でカウンタ1Aをカウントアップさ
せる。 カウンタ値はD/A変換器1Bで変換され、発光素子1
Dの駆動電流を変える。
【0009】次に、発光素子1Dの駆動電流と発光周波
数の関係を図3により説明する。図3は発光素子1Dに
レーザーダイオードを使用した場合の図である。横軸は
駆動電流であり、縦軸は発光周波数である。駆動電流が
Iaのとき、発光周波数がfaになり、駆動電流がIb
のとき、発光周波数がfbになる。例えば、駆動電流を
40mAから40.02 mA変えると、発光周波数が
230THzから 230THz+10MHzになる。 したがって、タイミング発生器4からの信号15が入る
たびに信号15でカウンタ1Aをカウントアップさせる
と、カウンタ値がそのたびに増え、発光素子1Dの発光
周波数は、10MHzずつ増えていく。
数の関係を図3により説明する。図3は発光素子1Dに
レーザーダイオードを使用した場合の図である。横軸は
駆動電流であり、縦軸は発光周波数である。駆動電流が
Iaのとき、発光周波数がfaになり、駆動電流がIb
のとき、発光周波数がfbになる。例えば、駆動電流を
40mAから40.02 mA変えると、発光周波数が
230THzから 230THz+10MHzになる。 したがって、タイミング発生器4からの信号15が入る
たびに信号15でカウンタ1Aをカウントアップさせる
と、カウンタ値がそのたびに増え、発光素子1Dの発光
周波数は、10MHzずつ増えていく。
【0010】次に、図1の光源1の他の構成例を図4に
より説明する。図4の1Eはペルチェ素子であり、その
他は図3と同じものである。図4は発光素子1Dをペル
チェ素子1Eにマウントしたものであり、タイミング発
生器4からの信号15がでるたびに信号15でカウンタ
1Aをカウントアップさせ、カウンタ1Aの出力をD/
A変換器(1B)で変換し、ペルチェ素子1Eに流れる
電流を変えることにより発光素子1Dの光周波数を変え
る。 発光素子1Dの周囲温度と発光周波数の関係は図○○に
似ており、発光素子1Dの周囲温度を変えることにより
、発光素子1Dの発光周波数を変えることができる。
より説明する。図4の1Eはペルチェ素子であり、その
他は図3と同じものである。図4は発光素子1Dをペル
チェ素子1Eにマウントしたものであり、タイミング発
生器4からの信号15がでるたびに信号15でカウンタ
1Aをカウントアップさせ、カウンタ1Aの出力をD/
A変換器(1B)で変換し、ペルチェ素子1Eに流れる
電流を変えることにより発光素子1Dの光周波数を変え
る。 発光素子1Dの周囲温度と発光周波数の関係は図○○に
似ており、発光素子1Dの周囲温度を変えることにより
、発光素子1Dの発光周波数を変えることができる。
【0011】次に、タイミング発生器4の信号15と信
号16と後方散乱光14のタイミングを図5により説明
する。図5アは信号15のタイミング、図5イは信号1
6のタイミング、図5ウは後方散乱光14のタイミング
である。図5のaの領域は光源1の出射光の光周波数が
faの部分、bの領域は光周波数がfbの部分である。 図5イでは、パルスの幅だけ光パルス変調器3が光を出
射する。図5のTcで信号処理部9は、光検出器8から
の出力信号を確保し終える。
号16と後方散乱光14のタイミングを図5により説明
する。図5アは信号15のタイミング、図5イは信号1
6のタイミング、図5ウは後方散乱光14のタイミング
である。図5のaの領域は光源1の出射光の光周波数が
faの部分、bの領域は光周波数がfbの部分である。 図5イでは、パルスの幅だけ光パルス変調器3が光を出
射する。図5のTcで信号処理部9は、光検出器8から
の出力信号を確保し終える。
【0012】図5に示すように、タイミング発生器4は
、Tcで信号処理部9でデータを確保した後に信号15
を光源1に送る。光源1はタイミング発生器4からの信
号15を受け、光周波数をfaからfbに変える。図5
ではfa、fbを例示したが、実際にはサンプル数を増
やすことにより、精度を向上させることができる。タイ
ミング発生器4は、光源1からの出射光の光周波数がf
aからfbに変化した後に光パルス変調器3に信号16
を送る。光パルス変調器3は信号16により光周波数が
fbとなった信号光11をパルス変調する。以後、図5
の動作を繰り返し、光周波数を変えて後方散乱光14の
データを平均化処理をする。
、Tcで信号処理部9でデータを確保した後に信号15
を光源1に送る。光源1はタイミング発生器4からの信
号15を受け、光周波数をfaからfbに変える。図5
ではfa、fbを例示したが、実際にはサンプル数を増
やすことにより、精度を向上させることができる。タイ
ミング発生器4は、光源1からの出射光の光周波数がf
aからfbに変化した後に光パルス変調器3に信号16
を送る。光パルス変調器3は信号16により光周波数が
fbとなった信号光11をパルス変調する。以後、図5
の動作を繰り返し、光周波数を変えて後方散乱光14の
データを平均化処理をする。
【0013】次に、平均化により測定波形の歪が低減さ
れる原理を図6と図7により説明する。図6(ア) は
光周波数がfaの場合の測定波形、図6(イ) は光周
波数がfbの場合の測定波形である。図6(ア) と図
6(イ) のデータ間には相関がないので、データのば
らつきは測定回数が十分大きければ図7に示すようなガ
ウス分布となる。 ガウス分布をもつ距離Lにおけるデータのばらつきの平
均値は、後方散乱光14のもっている光ファイバ10の
情報を忠実に再現するので、すべての距離で図6(ア)
〜(イ) を平均化すれば、図6(ウ) のように、
歪の少ない波形が得られる。
れる原理を図6と図7により説明する。図6(ア) は
光周波数がfaの場合の測定波形、図6(イ) は光周
波数がfbの場合の測定波形である。図6(ア) と図
6(イ) のデータ間には相関がないので、データのば
らつきは測定回数が十分大きければ図7に示すようなガ
ウス分布となる。 ガウス分布をもつ距離Lにおけるデータのばらつきの平
均値は、後方散乱光14のもっている光ファイバ10の
情報を忠実に再現するので、すべての距離で図6(ア)
〜(イ) を平均化すれば、図6(ウ) のように、
歪の少ない波形が得られる。
【0014】
【発明の効果】この発明によれば、光パルスごとまたは
複数の光パルスを1単位としてその単位ごとに光源の光
周波数を変えるので、光源のコヒーレンシィが高いため
に発生する後方散乱光の強度雑音は、異なる光周波数に
より測定したデータ間では無相関となり、測定された無
相関のデータを平均化することにより、光ファイバの損
失および破断点位置の測定において精度と確度を改善で
きる。
複数の光パルスを1単位としてその単位ごとに光源の光
周波数を変えるので、光源のコヒーレンシィが高いため
に発生する後方散乱光の強度雑音は、異なる光周波数に
より測定したデータ間では無相関となり、測定された無
相関のデータを平均化することにより、光ファイバの損
失および破断点位置の測定において精度と確度を改善で
きる。
【図1】この発明による光パルス試験器の構成図である
。
。
【図2】図1の光源1の構成図である。
【図3】発光素子1Dの駆動電流と発光周波数の関係図
である。
である。
【図4】図1の光源1の他の構成図である。
【図5】信号15と信号16と後方散乱光14のタイミ
ング図である。
ング図である。
【図6】光周波数が異なるときの測定波形図である。
【図7】測定回数が十分大きいときのデータのばらつき
を示す図である。
を示す図である。
【図8】従来技術による光パルス試験器の構成図である
。
。
1 光源
1A カウンタ
1B D/A変換器
1D 発光素子
1E ペルチェ素子
2 光分岐器
3 光パルス変調器
4 タイミング発生器
5 光分岐器
6 光合波器
7 光検出器
8 信号処理部
10 光ファイバ
11 信号光
12 局発光
13 光パルス信号
14 後方散乱光
15 信号
16 信号
Claims (1)
- 【請求項1】 連続するコヒーレント光を出射する周
波数可変の光源(1) と、光源(1) のコヒーレン
ト光を信号光(11)と局発光(12)に分岐する第1
の光分岐器(2) と、第1の光分岐器(2) で分岐
された信号光(11)をタイミング発生器(4) から
の第1の信号(16)によりパルス変調し、光パルス信
号(13)とする光パルス変調器(3)と、光パルス信
号(13)を光ファイバ(10)に入射することにより
発生する後方散乱光(14)を取り出す第2の光分岐器
(5) と、第2の光分岐器(5) で分岐された後方
散乱光(14)と第1の光分岐器(2) で分岐された
局発光(12)を合波する光合波器(6) と、光合波
器(6) で合波された光をホモダイン検波する光検出
器(7) と、光検出器(7) で光−電気変換された
信号を増幅、A/D変換および平均化する信号処理部(
8) とを備え、タイミング発生器(4) から第2の
信号(15)がでるたびに光源(1) の光周波数を変
えて光ファイバ(10)を測定し、光源(1) の光周
波数を変えて測定したデータを加算することにより、測
定データの雑音成分を平均化することを特徴とする光パ
ルス試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3175980A JP3018606B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光パルス試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3175980A JP3018606B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光パルス試験器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04370732A true JPH04370732A (ja) | 1992-12-24 |
JP3018606B2 JP3018606B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=16005602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3175980A Expired - Fee Related JP3018606B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光パルス試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018606B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0678988A1 (en) * | 1994-04-11 | 1995-10-25 | Hewlett-Packard GmbH | Method of measuring the noise level in the presence of a signal |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3175980A patent/JP3018606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0678988A1 (en) * | 1994-04-11 | 1995-10-25 | Hewlett-Packard GmbH | Method of measuring the noise level in the presence of a signal |
US5696707A (en) * | 1994-04-11 | 1997-12-09 | Hewlett-Packard Company | Method of measuring the noise level in the presence of a signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3018606B2 (ja) | 2000-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |