JPH0436992Y2 - - Google Patents

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JPH0436992Y2
JPH0436992Y2 JP1891788U JP1891788U JPH0436992Y2 JP H0436992 Y2 JPH0436992 Y2 JP H0436992Y2 JP 1891788 U JP1891788 U JP 1891788U JP 1891788 U JP1891788 U JP 1891788U JP H0436992 Y2 JPH0436992 Y2 JP H0436992Y2
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yellow
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【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は自動車、特にオートマチツク車の走行
状態を表示する三色点灯装置に関する。さらに詳
しくは走行中の自動車、特にオートマチツク車の
加速、減速、定速走行の状態および停止の予告を
三色の点灯装置により表示し、たとえば安全走行
中を青色、徐行注意もしくは減速注意を黄色、急
な減速や停止の予告を赤色の点灯装置で点灯表示
するという特徴を有し、自動車の車体後部に設備
することにより、後方の車両に走行状態を瞬時に
把握できる情報を与え、さらに自動車の車体前部
に設備することにより交差点での対向車や横断中
の歩行者に対して走行状態を示す情報を与えるこ
とにより、交通安全に対する対処を容易にさせる
ことができる。 [従来の技術] 従来の自動車の走行状態を後方車両もしくは周
囲車両に示す装置としては自動車車体に設備され
ている方向指示器(ウインカー)、停止灯(ブレ
ーキランプ)、後退灯(バツクランプ)だけであ
り、運転者のアクセスの踏み具合による加速、減
速あるいは定速走行の状態を表示しそれらを後方
または周囲に知らせ、注意を促す装置は設備され
ていない。 特に、前方車両の減速度合をブレーキランプの
点滅だけで、後方車両の運転者が的確に判断する
ことは難しい問題である。 また、通常運転者は危険を察知すると反射的に
ブレーキペダルを踏むが、危いかなと危険を予感
する程度のばあい、アクセルペダルから足をはな
すか、ブレーキペダルに軽く足を乗せるだけの対
応をする。この状態ではブレーキランプは点灯し
ない。しかし、このようにブレーキペダルを踏み
込まない状態でもアクセルペダルから足がはなれ
た時点で、エンジンブレーキにより減速が起こ
る。このような前方車両の状態の変化はブレーキ
ランプが点灯しないままに起こるので、後方車両
は車間距離が狭くなつたことにより初めて前方車
両が減速したことを察知する。 この車間距離が狭くなつたことを察知した時点
では、すでに安全な車間距離が維持されていない
危険なケースが多い。そのとき、前方車両がさら
に急ブレーキを踏むと後方車両の追突事故が避け
がたい状況となる。つまり、ブレーキランプが点
灯してからでは間に合わないばあいが発生する。 こうした点からみて、エンジンブレーキによる
減速状態をいち早く後方または周囲の車両に知ら
せることは、安全走行の維持、事故防止に重要で
ある。 一方、時速40Kmで走行中の自動車であつても、
時速50Kmから減速した状態と、時速30Kmから加速
した状態とでは、走行状態および周囲の走行環境
が異なつている。 概して、運転者はある程度周囲の走行環境が安
全で、前方道路に障害のないばあいに加速し、反
対に周囲の走行環境に危険を感じたり、前方道路
に障害のあるばあいには減速する。 つまり、減速する状態というのは、何らかの危
険を予感または察知している状態でその具体的な
要因は、事故発生後からふり返ると事故原因とな
つているばあいが多い。通常、事故発生の原因を
みると、こういう走行環境の悪条件が重なり、運
転者のちよつとした不注意や察知の遅れが引き金
となることが多い。 つまり、前方車両の減速状態が前方道路環境に
何らかの事故発生をもたらす悪条件の存在を示す
といつても過言ではない。そして、その察知が遅
れると事故発生の確率がさらに高くなる。昨今の
複雑な道路事情から察して、交通事故、特に追突
事故はブレーキランプの点灯だけでなく、ブレー
キランプが点灯するまでの微妙な減速状態を後方
車両にいち早く、的確に知らせることにより、か
なり未然に防止できるとみられる。 これらは運転者の自他を問わず運転者の交通安
全に対する思いやりであるがその気持ちを情報と
して周囲に伝達する手段は確立されていない。 また、運転の未熟なドライバーや初心者のドラ
イバーは、特に不自然な走行をすることが多く、
後方車両および周囲の車両にとつては、ブレーキ
ランプの点滅だけでは走行状態を判断することが
できず、特に加速するのか減速するのか停止する
つもりなのかといつた微妙な走行状態の変化を後
方車両は情報不足のため予知できず、追い越すべ
きか後続すべきかの判断に苦しむことがある。 一方、横断歩道を横断する歩行者にとつては、
走行してきた車両が減速しているのか停止するか
車両の前面に走行状態を示す装置がないので判断
が難しく命がけの恐怖に直面することも少なくな
い。これも情報不足によるものである。従来、大
型トラツクの車体の前方運転席上部に走行速度別
にランプが1〜3個点滅するものが採用されてい
るが、この情報は単に走行速度を表示しているに
すぎず、加速中か減速中かといつた走行状態の変
化を示す情報は提供していない。 また、これらの表示ランプは車体前方について
いるため、後方車両にはその情報は伝達されてい
ない。 以上のように自動車の走行状態はブレーキペダ
ルを踏み込んで始めて点滅するブレーキランプに
よつてのみ減速と停止を示されるだけであり、そ
れ以外の加速・減速、特に、エンジンブレーキに
よる減速の状態を示す情報を瞬時に伝える装置が
いまだ実用化されていないのは、交通の発達した
今日、盲点ともいうべき大きな問題である。 [考案が解決しようとする課題] 本考案は、前記の問題点を解決し、走行中の自
動車の加速、減速、定速走行および停止予告を三
色、特に安全走行中は青色、徐行注意または減速
注意は黄色、停止予告を赤色で点灯させ、かつそ
の装置を自動車の車体後部または、前部に設置さ
せることにより走行中の後方車両および周囲車両
あるいは対向車や横断中の歩行者に対して、自動
車の走行状態の情報を伝達し、特にブレーキラン
プが点灯しない場合でも的確な走行状態を瞬時に
伝達することにより、追突事故などの交通事故を
未然に防止し、運転者の自他を問わず安全運転が
維持できるための装置を提供することを目的とす
る。 [課題を解決するための手段] 本考案の自動車走行状態表示三色点灯装置は、
通常自動車に装備されているエンジン回転数計測
装置(いわゆるタコメーター)、もしくはエンジ
ンの回転数の変化を伝える装置とその変化を複数
表示できる三色の点灯ランプまたは表示板とを接
続し、アクセルペダルの踏み具合とエンジンの回
転数の変化にしたがい所定のランプまたは表示板
が走行状態の変化を点火表示することを特徴とす
るものである。本考案のポイントは走行状態に対
応してエンジンの回転数が変化する傾向を分析
し、その情報を利用し走行状態を複数のランプま
たは表示板で的確かつ瞬時に点灯表示するもので
ある。 [作用] 通常、自動車の走行速度は一定ではなく、また
加速中か減速中かは走行速度と一時的な相関関係
にない。したがつて、加速・減速の情報は速度計
からはえられない。 一方、エンジンの回転数を計測表示する装置す
なわちタコメーターの示す数値と自動車の加速、
減速とは概ね一時的な相関関係にある。つまり、
エンジンの回転数が増すと自動車は加速され、エ
ンジンの回転数が減ると自動車は減速する。本考
案者は、それら以外にも走行速度ごとに一定速度
走行を維持するには、ある一定範囲のエンジン回
転数が必要であることに加えて走行中の微妙な加
速、減速の状態変化も、あるエンジン回転数の上
下で、速度別に特有かつ的確な情報をもたらすこ
とを発見した。 これらの情報をたとえば安全走行中を青色表
示、徐行注意、減速注意を黄色表示、さらに停止
予告を赤色表示することにより交通規則にも準じ
る有用な情報伝達装置が可能となつた。 以下、実施例を混じえながら本考案の作用原理
について説明する。 [実施例 1] 昭和60年型トヨタクラウン2000DOHC T430ロ
イヤルサルーン(E−GS121−STPQF)オート
マチツク車で200Km走行した際の平均エンジン回
転数を速度別に走行状態を変化させて計測した。 停車中のアイドリングは700rpmであつた。計
測結果を第1表に示す。 加速中(一時的にアクセルペダルを強く踏み込
んだ状態) 一定速度走行中(継続的にアクセルペダルを踏
み込み速度を維持している状態) 減速中(定速走行ののちアクセルペダルから足
をはなし、3秒後のエンジンブレーキによる減
速の状態)
【表】 [実施例 2] 実施例1のデータに基づき、第1図に示すごと
く1000rpm以下で点灯する赤色のランプ1、1000
〜1600rpmで点灯する黄色のランプ2、1600rpm
以上で点灯する青色のランプ3からなる点灯装置
とタコメーターとを接続したシステムを作製し、
車内後方に設置して走行状態と点灯ランプの関係
を調べた。結果を第2表に示す。
【表】 すなわち、1000rpm以下は赤色ランプ点灯、
1000rpmを超え1600rpm以下は黄色ランプ点灯、
1600rpmを超えると青色ランプ点灯するようタコ
メーターと接続すると前記の情報は走行状態を的
確に示すデータとなり、交通規則上からみても合
法かつ有用なものである。 もう少し詳しく述べると時速20Km走行のばあい
には加速時(特に走行開始からの加速のばあい)
でエンジン回転数は1600rpm以上になり、青色の
安全表示、定速走行では1300rpmぐらいまでしか
上がらず、黄色の徐行注意表示され、またアクセ
ルをはなすと直ちに減速し1000rpm以下となり、
赤色の停止予告表示にかわる。 これらは、ブレーキペダルを踏まずに、アクセ
ルの踏み込み具合で変化する走行状態の情報が三
種類の信号で的確に表示されている。 また、時速30〜40Km走行のばあいには加速時に
は1600rpm以上になり青色の安全走行表示、定速
走行では1500rpmぐらいしか上がらず、黄色のラ
ンプが点灯し、徐行注意が表示される。このばあ
いにアクセルから足をはなした状態ではすぐには
1000rpm以下にはならず、しばらく黄色の表示が
継続し続けて注意を促している。さらに、ブレー
キペダルを踏み込むか、エンジンの回転数が
1000rpm以下になると赤色が点灯し、停止予告表
示に変わる。つぎに時速50〜60Km走行のばあい
は、加速時ならびに定速走行中でも1600rpm以上
となるので青色の安全走行表示となる。しかし、
アクセルペダルから足をなすと瞬時に1600rpm以
下となり、黄色の点灯に変わり、減速注意表示に
変わる。それ以下の減速については前述の速度の
ばあいに準じる。 なお、70Km/h以上の走行のばあいには、アク
セルペダルから足をはなしても瞬時に1600rpm以
下に下がらないがそれでも数秒以内に60Km/h走
行ぐらいまで下がり、前述のとおりブレーキペダ
ルを踏むまえに黄色が点灯し減速注意を促すこと
ができる。 なお、70Km/h以上の高速走行のばあいでも、
アクセルペダルから足をはなすと黄色が点灯する
ようにセツトしておけば瞬時に減速注意を促すこ
とができる。 以上のようにタコメーターに色別点灯ランプを
接続しエンジンの回転数によつて、青色、黄色、
赤色のランプが走行状態に見合つて点灯表示する
ように回転数の分岐点の設定をすることが望まし
い。 また、強いエンジンブレーキをうるためにD
(ドライブ)から2(セカンド)にシフトダウンす
ることがある。このばあい減速はするが回転数は
逆に高くなる。しかし、そうした強いエンジンブ
レーキを利用するばあいは通常アクセルペダルか
ら足をはなした状態であるので、エンジン回転数
700〜1200rpmの間に分岐点となる回転数を設定
し、その回転数以上でアクセルペダルを離せば
(D→2のシフトダウンしたのちはアクセルペダ
ルから足をはなすので)、黄色のランプが点灯す
るようにセツトすればよい。 これにより、後方車両は前方車両のブレーキラ
ンプの点灯を待たずに減速状態を認知することが
でき、安全な車間距離を保つことができる。 タコメーターは車体(運転台)に装備されてい
るものを改良し、点灯ユニツトと接続してもよ
く、また点灯ユニツトとタコメーターを一体化し
たものをエンジン回転数感知部と接続してもよ
い。 点灯ユニツトの設置場所は、乗用車の後部座席
台にオプシヨン品として装備するか標準装備とし
て車体後部に後方車両または周囲の車両から見え
る位置であればどの場所でもよいが、なるべく後
方車両の運転者の視線を考慮した位置が望まし
い。 一方、かかる点灯ユニツトは車体の前部に装備
されてもよい。これは交差点での対向車や横断中
の歩行者に対して走行状態を示すことを目的とし
て有用である。 なお実施例以外の機能として、アクセルペダル
から足を離すと自動的に黄色が点灯する機能やブ
レーキペダルを踏むと赤色が自動的に点灯し青色
は点灯しない機能、さらにはギヤーがニユートラ
ル、バツクおよびパーキングのばあいは赤色が点
灯する機能などを連動させると、走行状態の表示
機能が一層充実する。特に、これらの機能を連動
させると赤色と黄色が同時に点灯したり、あるい
は青色と黄色が同時に点灯するばあいも発生し、
これは単なる黄色だけの点灯以上に微妙な注意の
度合の違いをも好適に表示することができる。 [考案の効果] 本考案の装置によれば、走行速度の高低に応じ
走行中の自動車の加速・減速の状態が瞬時にかつ
的確に表示されるので、後方車両はもとより対向
車両や歩行者が安全な行動を余裕をもつて選択す
るための目安となり、交通安全に寄与することは
多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置が車内後部に設置されて
いる自動車の概略背面図である。 図面の主要符号、1……赤色ランプ、2……黄
色ランプ、3……青色ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 オートマチツク車のエンジン回転数別に三色
    のランプがそれぞれ点灯する装置であつて、エ
    ンジン回転数700〜1200rpmの間に分岐点とな
    るエンジン回転数を設定し、該回転数以下では
    赤色のランプ1、また該回転数以上では黄色の
    ランプ2が点灯し、かつエンジン回転数1300〜
    2000rpmの間に分岐点となるエンジン回転数を
    設定し、該回転数以下では黄色のランプ2が点
    灯し、また該回転数以上では青色のランプ3が
    点灯することを特徴とするオートマチツク車走
    行状態表示三色点灯装置。 2 エンジン回転数700〜1200rpmの間に分岐点
    となるエンジン回転数を設定し、該回転数以上
    においてアクセルペダルを足で踏むと青色のラ
    ンプ、またアクセルペダルから足を離すと黄色
    のランプが点灯する請求項1記載の装置。 3 ブレーキペダルを足で踏むと赤色のランプが
    点灯し、かつブレーキペダルを足で踏んでいる
    ばあいには青色のランプが点灯しない請求項1
    記載の装置。 4 ギヤー選択が、ニユートラル、バツクおよび
    パーキングのばあいには赤色のランプのみが点
    灯する請求項1記載の装置。 5 エンジンの作動・停止に準じて、作動・停止
    する請求項1記載の装置。 6 赤色の代わりに停止または危険注意を促す色
    のランプまたは表示板、黄色の代わりに徐行ま
    たは減速注意を促す色のランプまたは表示板、
    青色の代わりに安全走行中を示す色のランプま
    たは表示板を用いた請求項1記載の装置。
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