JPH04369901A - 車載アンテナ - Google Patents

車載アンテナ

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Publication number
JPH04369901A
JPH04369901A JP14635091A JP14635091A JPH04369901A JP H04369901 A JPH04369901 A JP H04369901A JP 14635091 A JP14635091 A JP 14635091A JP 14635091 A JP14635091 A JP 14635091A JP H04369901 A JPH04369901 A JP H04369901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
antenna
ground conductor
vertical feeding
flat plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP14635091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Tanaka
義文 田中
Kunitoshi Nishikawa
訓利 西川
Kazuo Sato
和夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH04369901A publication Critical patent/JPH04369901A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等への搭載に適
した車載アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等への搭載を目的とし
たいわゆる車載用アンテナとして各種アンテナが提案さ
れている。このようなアンテナは、限られた空間に収容
し、かつ走行時の空気抵抗をできるかぎり少なくするた
めに、特に小型、低姿勢であることが要求される。そし
て、従来から提案されている小型、低姿勢のアンテナと
しては、逆Fアンテナ、ループアンテナ、テーブル型ア
ンテナ、及びT型アンテナ等がある。
【0003】このうち、T型アンテナについて、図9に
基づいて説明する。図において、放射素子11はテーブ
ル12及びこれに接合された垂直給電平板13からなり
、接地導体板14の上方に、テーブル12が接地導体板
14と平行となるように設置されている。垂直給電平板
13の下端の給電点には、接地導体板14の下方からこ
れに設けられた穴を貫通して、同軸給電線15の芯線が
ハンダ等で接続されており、接地導体板14には同軸給
電線15の外導体が接続されている。このようなT型ア
ンテナにおいては、その電流は垂直給電平板13を介し
テーブル12に流れるため、次の(1)式を満たす伝搬
波長λg で共振する。
【0004】TH +TL /2=λg /4……(1
)ここで、TL はテーブル12の長さ、TH はテー
ブル12と接地導体板14との距離であり、TH >T
L /2である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例にお
いては、(1)式から明らかなように、低姿勢化を実現
するにはTL を大きくする必要がある。しかし、TH
 を小さくしてTL を大きくすると、接地導体板14
とテーブル12との間の浮遊容量が大きくなるため、イ
ンピーダンスが容量性となるとともに放射抵抗も小さく
なってしまう。このため、同軸給電線15と給電点から
みたアンテナのインピーダンスとの整合が取りにくくな
り、アンテナの使用帯域幅が減少してしまうという問題
があった。
【0006】関連技術 一方、通常のテーブル型アンテナは、図10に示すよう
に接地導体板14上に距離htだけ離隔して、直径Dt
のテーブル17を配置すると共に、このテーブル17を
その周辺部に設けた4本のポスト19によって接地導体
板14に接続している。またテーブル17の中心に同軸
給電線15の芯線を接続している。従って、テーブル1
7の中心部に給電された電流Iは、テーブル17の周辺
のポスト19に向け放射状に流れることとなる。
【0007】このテーブル型アンテナにおいてもテーブ
ルの大きさ、高さがその共振周波数を決定することにな
るが、これを小型とするため、図11に示すような構造
のものが考えられる。図において、テーブル17は接地
導体板14の上方にこれと平行に所定の距離をおいて配
置されている。そして、このテーブル17には、一端側
に垂直給電ポスト18が接合され、他端側に短絡ポスト
19が接合されている。なお、両ポスト18、19とも
その端部における中央部に接合されている。そして、垂
直給電ポスト18の下端の給電点には、接地導体板14
の下方からこれに設けられた穴を貫通して、同軸給電線
15の芯線がハンダ等で接続されており、またポスト1
9の下端は接地導体板14に接続されている。なお、同
軸給電線15の外導体は接地導体板14に接続されてい
る。
【0008】このような構造のアンテナでは、同軸給電
線15から垂直給電ポスト18に供給された電流は、テ
ーブル17内を直接ポスト19に向かう電流I1 だけ
でなく、テーブル17の周囲を回ってポスト19に向か
う電流I2 、I3 も生じ得る。そして、テーブル1
7の周囲を流れる電流I2 、I3 の経路は、上述の
4本のポストを有するテーブル型アンテナにおける放射
状の経路に比べ長いものとなり、結果としてより低い共
振周波数を持つこととなる。従って、同じ共振周波数で
あれば、アンテナが小型で済む。
【0009】しかし、垂直給電ポスト18及び短絡ポス
ト19をただ単にテーブル17に配置したのでは、アン
テナの放射インピーダンスが高くなるほか、ポスト19
を流れる電流によりインピーダンス特性が誘導性となる
ため、50Ω程度の同軸給電線15のインピーダンスと
整合が広い周波数帯域では取れなくなるという問題点が
あった。
【0010】このように、従来の各種のアンテナでは十
分な性能を維持しつつ小型化、低姿勢化することが困難
であった。
【0011】この発明は、かかる課題に鑑みなされたも
のであり、アンテナの特性を維持しつつ小型、低姿勢化
を実現できる車載アンテナを得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、接地導体板と
この接地導体板上に配置された放射素子とを有する車載
アンテナであって、放射素子は、接地導体板上に一端面
が所定間隔隔てて面垂直に配置され下端中央部に給電さ
れる垂直給電平板と、この垂直給電平板の下端にこれと
面垂直に接続された容量付加用の導体板と、垂直給電平
板の上端に面垂直に接続された平行平板と、この平行平
板の垂直給電平板とは直交する方向の一端の中央部付近
に一端が接続され他端が接地導体板に接続された棒状あ
るいは幅の狭い板状のポストとを具備することを特徴と
する。
【0013】
【作用】本発明では、板状の垂直給電平板の採用により
、ここにおいて種々の長さの電流経路が可能となり、共
振周波数帯域が広くなる。そして、この垂直給電平板の
下端に容量付加板を追加し、アンテナに容量成分を付加
し、これによってポストで生じた誘導性を打ち消し、ア
ンテナに給電を行う給電線とのインピーダンス整合を広
い周波数帯域にわたり可能としている。そして、この容
量付加板の大きさ、垂直給電平板と接地導体板との距離
、ポストの太さなどを調整することにより、アンテナの
インピーダンスを調整することができる。なお、垂直給
電平板の幅を余り大きくすると、アンテナのQが低くな
りすぎ、給電線とのインピーダンス整合がとれなくなっ
てしまう。このため、垂直給電平板の幅を所定の範囲に
設定する必要がある。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。. 実施例 図1は、本発明の車載アンテナを表したものである。こ
のアンテナの放射素子21は、長さL0 、幅W0 の
テーブル22、このテーブル22に垂直に接合された高
さH0 、幅K0 の垂直給電平板23、この垂直給電
平板23の下端にこれに垂直に接合された長さK0 、
幅C0 の容量付加板25、及び垂直給電平板23の中
央から距離P0 を隔ててテーブル22に垂直に接合さ
れた高さHM のポスト24から構成される。テーブル
22は接地導体板14と平行となるように距離HM を
隔てて配置されている。垂直給電平板23の下端中央の
給電点には、接地導体板14の下方からこれに設けられ
た穴を貫通して、同軸給電線15の芯線がハンダ等で接
続されている。容量付加板25と接地導体板14との間
には距離t0 の間隙が設けられ、また、ポスト24の
下端は接地導体板14に接合されている。図2はこの車
載アンテナを矢印27より見た平面図、図3は矢印28
より見た側面図である。これらの図に示すように、同軸
給電線15から垂直給電平板23に給電が行われると、
垂直給電平板23内では電流I1 、I2 が図3に示
す経路でテーブル22に向って流れ、テーブル22内で
は電流I3 が図2に示す経路でポスト24に向って流
れることになる。
【0015】このように板状の垂直給電平板23を採用
し、垂直給電板23の幅K0 を広くすることによって
、種々の長さの異なる電流経路が生じ、アンテナの共振
の強さを示すいわゆるアンテナのQを低くすることがで
き、例えば電圧定在波比VSWRが2以下となる利用可
能周波数帯域幅(比帯域幅)を十分広くできる。
【0016】また、容量付加板25の追加により、ポス
ト24で生じた誘導性を打ち消し放射素子21と同軸給
電線15とのインピーダンス整合が広帯域において可能
となる。すなわち、ポスト24を細く(D0 を小さく
)すると誘導成分が大きくなり、容量付加板25の幅C
0 を大きくしまたは容量付加板25と接地導体板14
との距離t0 を小さくすることによって容量成分が大
きくなる。そこで、これらt0 、K0 及びC0 を
調整することにより、アンテナの入力インピーダンスを
調整でき、またアンテナのQを調整することができる。
【0017】ところが、垂直給電平板23の幅K0 が
送受信の中心周波数f0 における波長λ0 に対し、
十分大きく(例えば、0.1λ0 以上)なると、アン
テナのQが小さくなりすぎ、アンテナのインピーダンス
が低下し、上記D0 、C0 、t0 を調整しても同
軸給電線15との整合が十分には取れなくなってしまう
。そこで、比帯域幅は、幅K0 の増加に伴い上昇する
が、ある値を越えた場合には低下し始め、最大値が存在
することになる。このため、幅K0 の決定においては
、この点を考慮し、幅K0 は帯域幅を十分大きく維持
できる値に設定する必要がある。
【0018】ここで、本実施例のアンテナは、次の(2
)式を満たす中心波長λ0 の付近で共振する。
【0019】 2HM +P0 +W0 〜=λ0 /2……(2)(
ここで〜=はニアリーイコールを示す。)本実施例にお
けるアンテナでは、各部の寸法を以下の(3)〜(13
)式に示すような値に設定することにより、好適な特性
を得ることができる。
【0020】 2HM +P0 +W0 =0.504λ0 ……(3
)HM =0.156λ0 ……(4) P0 =0.102λ0 ……(5) W0 =0.090λ0 ……(6) D0 =0.012λ0 ……(7) t0 =0.003λ0 ……(8) M0 =0.048λ0 ……(9) L0 =0.219λ0 ……(10)K0 =0.0
74λ0 ……(11)H0 =0.153λ0 ……
(12)C0 =0.012λ0 ……(13)ここで
、M0 はテーブル22の一辺29とポスト24との距
離を示す。このアンテナのVSWRの周波数特性は、図
5に示すようになる。ただし、ここでは中心波長λ0 
に対応する中心周波数f0 で規格化してある。この図
に示すように、定在波比が2以下の比帯域はほぼ20%
と、通常の移動体通信に要求される帯域幅を十分カバー
することができ、送受信アンテナとして十分な特性を有
するものである。なお、アンテナの通信周波数はその用
途により異なるが、例えば自動車電話などにおいては、
900MHz帯の電波が利用される。
【0021】また、このアンテナの水平面内指向性は、
図4に示すように、ほぼ無指向性となっており、車載ア
ンテナとして要求される性能を十分満足するものである
。なお、本実施例では、ポスト24として板状のものを
用いることとしたが、これは棒状のものであってもよい
。また、図6に示すように、容量付加板25の位置を、
垂直給電平板23に対して図1の場合と反対側に配置す
るようにしてもよい。
【0022】また、垂直給電板及び容量付加板の両側端
を切り落し下方にむけて幅が小さくなるようにすれば、
これにより容量成分を小さくすることができ広い範囲で
インピーダンスを調整することが可能である。さらに、
図7に示すように、接地導体板14とテーブル22との
間に誘電体30を挿入することにより、アンテナを一層
小型化することも可能となるとともに放射素子21の固
定を確実に行える。
【0023】一方、車両には車体など多くの金属部材が
あり、アンテナを車両に設置した場合には、その入力イ
ンピーダンスが変化する可能性がある。従って、アンテ
ナ単体では十分広い範囲で整合が取れていても、車両に
設置した場合に入力インピーダンスが変化して帯域幅が
劣化してしまう場合がある。ところが、本実施例のアン
テナによれば、容量付加板25の大きさにより、アンテ
ナの入力インピーダンスを容易に調整することができる
。従って、搭載する車両に応じて、この容量付加板25
の大きさを調整することにより、アンテナの入力インピ
ーダンスを広い範囲で調整し、アンテナの特性を常に十
分なものに設定することができる。
【0024】他の構成例 次に、上述の実施例のアンテナの他の構成例を図8に基
づいて説明する。接地導体板14上には、放射素子21
が配置されている。そして、接地導体板14の上面には
、同軸給電線15が被覆を除去して外導体15aを露出
した状態で這わされ、接地導体板14上面に接触するす
べての部分についてハンダ付け等により電気的、機械的
に接続固定されている。そして、放射素子21は発泡ス
チロール等の支持具67を介し接地導体板14上に固定
されている。この放射素子31の下部中央部には、同軸
給電線15の芯線15bがハンダ付け等で接続されてい
る。このように、本実施例においては、同軸給電線15
の外導体15aをその接触するすべての部分について接
地導体板14に電気的に接続している。これは、次の理
由による。すなわち、仮に外導体と接地導体板との接続
が電気的に完全でない場合には、両者間で電位差が発生
して不要な輻射を起こさせ、指向性に乱れが生じること
となる。
【0025】これに対し、本実施例のように同軸給電線
の外導体を、その接触するすべての部分について接地導
体板に電気的に接続することにより、不要な輻射をなく
すことができ、また、周波数の変動が抑制される。
【0026】なお、本実施例のように同軸給電線の外導
体と接地導体板とを密接させて固定接続するのではなく
、これらの間を使用波長に比べて十分短い間隔(例えば
0.1λ程度)をもって電気的に接続するようにしても
同じ効果がある。
【0027】また、本発明に係るアンテナは、車載用の
みでなく、住宅用等の据え置き型としても好適に利用で
きる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、板
状の垂直給電板の採用により、アンテナのQを小さく給
電点のインピーダンスを下げることができると共に、様
々な長さの電流経路が存在するため、使用帯域幅を広く
することができる。また、容量付加板の追加により、ポ
ストで生じた誘導性を打ち消すことができ、広い周波数
にわたり整合が可能となる。すなわち、小型で低姿勢構
造であるにもかかわらず、共振周波数帯域が広く、また
、同軸給電線とのインピーダンス整合が取り易いという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における車載アンテナを
示す外観斜視図である。
【図2】この車載アンテナの平面図である。
【図3】この車載アンテナの側面図である。
【図4】この車載アンテナの水平面内指向性を示す特性
図である。
【図5】この車載アンテナの周波数特性を示す特性図で
ある。
【図6】この車載アンテナの変形例を示す外観斜視図で
ある。
【図7】この車載アンテナの他の変形例を示す外観斜視
図である。
【図8】他の変形例の側面図である。
【図9】従来のT形アンテナの一例を示す外観斜視図で
ある。
【図10】従来のテーブル形アンテナの例を示す外観斜
視図である。
【図11】関連技術のテーブル形アンテナの構成を示す
外観斜視図である。
【符号の説明】
14  接地導体板 15  同軸給電線 21  放射素子 22  テーブル 23  垂直給電平板 24  ポスト 25  容量付加板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  接地導体板と、この接地導体板上に配
    置された放射素子とを有する車載アンテナであって、前
    記放射素子は、接地導体板上に一端面が所定間隔隔てて
    面垂直に配置され下端中央部に給電される垂直給電平板
    と、この垂直給電平板の下端にこれと面垂直に接続され
    た容量付加用の導体板と、垂直給電平板の上端に面垂直
    に接続された平行平板と、この平行平板の垂直給電平板
    とは直交する方向の一端の中央部付近に一端が接続され
    、他端が接地導体板に接続された棒状あるいは幅の狭い
    板状のポストと、を具備することを特徴とする車載アン
    テナ。
JP14635091A 1991-06-18 1991-06-18 車載アンテナ Pending JPH04369901A (ja)

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JP14635091A JPH04369901A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 車載アンテナ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100688093B1 (ko) * 2005-09-26 2007-03-02 한국전자통신연구원 근접 결합 급전 방식을 이용한 안테나, rfⅰd 태그 및안테나 임피던스 정합 방법
US7629929B2 (en) 2005-09-26 2009-12-08 Electronics And Telecommunications Research Institute Antenna using proximity-coupled feed method, RFID tag having the same, and antenna impedance matching method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100688093B1 (ko) * 2005-09-26 2007-03-02 한국전자통신연구원 근접 결합 급전 방식을 이용한 안테나, rfⅰd 태그 및안테나 임피던스 정합 방법
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