JPH04369190A - 映像信号の記録方式 - Google Patents
映像信号の記録方式Info
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- JPH04369190A JPH04369190A JP3144843A JP14484391A JPH04369190A JP H04369190 A JPH04369190 A JP H04369190A JP 3144843 A JP3144843 A JP 3144843A JP 14484391 A JP14484391 A JP 14484391A JP H04369190 A JPH04369190 A JP H04369190A
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- signal
- video signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープ上に動画映像
信号と共に静止画映像信号を記録する映像信号の記録方
式に関する。
信号と共に静止画映像信号を記録する映像信号の記録方
式に関する。
【０００２】
【従来の技術】８ミリＶＴＲでは、テープ案内ドラム装
置きに磁気テープを１８５度の巻き付け角を以て巻き付
ける如く案内せしめて、磁気テープ上に主傾斜トラック
を形成する如く映像信号（動画映像信号）を記録し、又
、テープ案内ドラム装置きに磁気テープを２１６度の巻
き付け角を以て巻き付ける如く案内せしめて、磁気テー
プ上に主傾斜トラックを形成する如く映像信号（動画映
像信号）を記録すると共に、その主傾斜トラックの延長
上に補助傾斜トラックを形成する如くＰＣＭ音声信号を
記録するようにしている。
置きに磁気テープを１８５度の巻き付け角を以て巻き付
ける如く案内せしめて、磁気テープ上に主傾斜トラック
を形成する如く映像信号（動画映像信号）を記録し、又
、テープ案内ドラム装置きに磁気テープを２１６度の巻
き付け角を以て巻き付ける如く案内せしめて、磁気テー
プ上に主傾斜トラックを形成する如く映像信号（動画映
像信号）を記録すると共に、その主傾斜トラックの延長
上に補助傾斜トラックを形成する如くＰＣＭ音声信号を
記録するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の８ミ
リＶＴＲの如く、映像信号の記録される主傾斜トラック
及びその延長上の他の情報信号の記録される補助傾斜ト
ラックを磁気テープ上に形成するようにした映像信号の
記録フォーマットを利用して、磁気テープ上に動画映像
信号と共に、動画映像信号の記録情報量を減少させるこ
となく静止画映像信号を記録し得、しかも、その磁気テ
ープに記録された静止画映像信号を任意に且つ迅速に選
択して再生することのできる映像信号の記録方式を提案
しようとするものである。
リＶＴＲの如く、映像信号の記録される主傾斜トラック
及びその延長上の他の情報信号の記録される補助傾斜ト
ラックを磁気テープ上に形成するようにした映像信号の
記録フォーマットを利用して、磁気テープ上に動画映像
信号と共に、動画映像信号の記録情報量を減少させるこ
となく静止画映像信号を記録し得、しかも、その磁気テ
ープに記録された静止画映像信号を任意に且つ迅速に選
択して再生することのできる映像信号の記録方式を提案
しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明において
は、磁気テープ上に主傾斜トラックを形成する如く動画
映像信号を記録し、その磁気テープ上に主傾斜トラック
の延長上に補助傾斜トラックを形成する如く、所定時間
置きに動画映像信号に関連した静止画映像信号を記録す
ると共に、その所定時間置きの静止画映像信号の記録に
優先して、所望時に動画映像信号に関連した静止画映像
信号を記録し、且つ、磁気テープ上に静止画映像信号の
識別信号を記録するようにしたものである。
は、磁気テープ上に主傾斜トラックを形成する如く動画
映像信号を記録し、その磁気テープ上に主傾斜トラック
の延長上に補助傾斜トラックを形成する如く、所定時間
置きに動画映像信号に関連した静止画映像信号を記録す
ると共に、その所定時間置きの静止画映像信号の記録に
優先して、所望時に動画映像信号に関連した静止画映像
信号を記録し、且つ、磁気テープ上に静止画映像信号の
識別信号を記録するようにしたものである。
【０００５】又、上述の識別信号は、静止画映像信号の
所定時間置きの記録及び所望時の記録の別及び番号を示
す信号である。
所定時間置きの記録及び所望時の記録の別及び番号を示
す信号である。
【０００６】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明をカメラ一
体型８ミリＶＴＲに適用した実施例を詳細に説明する。 図１は実施例のカメラ一体型８ミリＶＴＲの回路を示す
。図１において、１はＣＣＤ等の撮像素子である。 尚、その光学系は図示を省略してある。撮像素子１から
の映像信号（カラー映像信号）は、サンプルホールド及
びＡＧＣ回路２に供給され、その出力がＡ／Ｄ変換器３
に供給されてデジタル化される。そのデジタル映像信号
はカメラ信号処理回路４に供給されて信号処理された後
、Ｄ／Ａ変換器５に供給されてアナログ化される。その
アナログ映像信号はビデオ信号処理回路６に供給されて
信号処理される。
体型８ミリＶＴＲに適用した実施例を詳細に説明する。 図１は実施例のカメラ一体型８ミリＶＴＲの回路を示す
。図１において、１はＣＣＤ等の撮像素子である。 尚、その光学系は図示を省略してある。撮像素子１から
の映像信号（カラー映像信号）は、サンプルホールド及
びＡＧＣ回路２に供給され、その出力がＡ／Ｄ変換器３
に供給されてデジタル化される。そのデジタル映像信号
はカメラ信号処理回路４に供給されて信号処理された後
、Ｄ／Ａ変換器５に供給されてアナログ化される。その
アナログ映像信号はビデオ信号処理回路６に供給されて
信号処理される。
【０００７】カメラ信号処理回路４からの信号処理され
たデジタル映像信号が静止画信号処理回路１１に供給さ
れて、後述するマイクロコンピュータ１５の制御に基づ
いて所定の１フィールド分（１フレーム分も可）のデジ
タル映像信号が抽出されて画像メモリ１０に書き込まれ
、又、それが読み出され、これに後述するＩＤ信号生成
回路１６からのＩＤ信号の付加等の信号処理が行われた
後、ＰＣＭ信号処理回路１２に供給されて、信号処理（
ＰＣＭ符号化処理等）が行われる。
たデジタル映像信号が静止画信号処理回路１１に供給さ
れて、後述するマイクロコンピュータ１５の制御に基づ
いて所定の１フィールド分（１フレーム分も可）のデジ
タル映像信号が抽出されて画像メモリ１０に書き込まれ
、又、それが読み出され、これに後述するＩＤ信号生成
回路１６からのＩＤ信号の付加等の信号処理が行われた
後、ＰＣＭ信号処理回路１２に供給されて、信号処理（
ＰＣＭ符号化処理等）が行われる。
【０００８】１５はマイクロコンピュータで、これには
接地との間に静止画スイッチ１３及びワンショット／自
動インターバル切換えスイッチ１４が接続される。又、
図示を省略したワンショット用シャッター釦が押される
と、それに応じてワンショット用シャッター信号がマイ
クロコンピュータ１５に供給されるように成されている
。１６はＩＤ信号生成回路で、マイクロコンピュータ１
５によって制御されてＩＤ信号を発生し、そのＩＤ信号
が静止画信号処理回路１１に供給されると共に、キャラ
クタジェネレータ１７に供給される。又、キャラクタジ
ェネレータ１７からのキャラクタ信号が電子ビューファ
インダ（ＣＲＴ、液晶表示装置等）１８に供給されて、
そのキャラクタがモニタ画面と共に表示される。
接地との間に静止画スイッチ１３及びワンショット／自
動インターバル切換えスイッチ１４が接続される。又、
図示を省略したワンショット用シャッター釦が押される
と、それに応じてワンショット用シャッター信号がマイ
クロコンピュータ１５に供給されるように成されている
。１６はＩＤ信号生成回路で、マイクロコンピュータ１
５によって制御されてＩＤ信号を発生し、そのＩＤ信号
が静止画信号処理回路１１に供給されると共に、キャラ
クタジェネレータ１７に供給される。又、キャラクタジ
ェネレータ１７からのキャラクタ信号が電子ビューファ
インダ（ＣＲＴ、液晶表示装置等）１８に供給されて、
そのキャラクタがモニタ画面と共に表示される。
【０００９】次に、図２を参照して、図１のＩＤ信号生
成回路１６の具体構成を説明する。一対のカウンタ２０
及び２１に、マイクロコンピュータ１５からのクロック
信号が共通に供給される。一方のカウンタ２０は、マイ
クロコンピュータ１５からワンショット撮影イネーブル
信号が供給されたとき、クロック信号を計数する。他方
のカウンタ２１は、マイクロコンピュータ１５から自動
インターバル撮影イネーブル信号が供給されたとき、ク
ロック信号を計数する。両カウンタ２０、２１の計数出
力は、切り換えスイッチ２２によって切換えられて、加
算器２３に供給される。この切り換えスイッチ２２は、
マイクロコンピュータ１５からのワンショット／自動イ
ンターバル切換え信号によって切換えられる。即ち、ワ
ンショット撮影イネーブル信号がカウンタ２０に供給さ
れているときは、切り換えスイッチ２２がカウンタ２０
側に切り換えられ、自動インターバル撮影イネーブル信
号がカウンタ２１に供給されているときは、切り換えス
イッチ２２がカウンタ２１側に切換えられる。又、ワン
ショット撮影イネーブル信号がカウンタ２０に供給され
ているときは、マイクロコンピュータ１５からのワンシ
ョットＩＤ信号が加算器２３に供給され、自動インター
バル撮影イネーブル信号がカウンタ２１に供給されてい
るときは、マイクロコンピュータ１５からの自動インタ
ーバルＩＤ信号が加算器２３に供給される。
成回路１６の具体構成を説明する。一対のカウンタ２０
及び２１に、マイクロコンピュータ１５からのクロック
信号が共通に供給される。一方のカウンタ２０は、マイ
クロコンピュータ１５からワンショット撮影イネーブル
信号が供給されたとき、クロック信号を計数する。他方
のカウンタ２１は、マイクロコンピュータ１５から自動
インターバル撮影イネーブル信号が供給されたとき、ク
ロック信号を計数する。両カウンタ２０、２１の計数出
力は、切り換えスイッチ２２によって切換えられて、加
算器２３に供給される。この切り換えスイッチ２２は、
マイクロコンピュータ１５からのワンショット／自動イ
ンターバル切換え信号によって切換えられる。即ち、ワ
ンショット撮影イネーブル信号がカウンタ２０に供給さ
れているときは、切り換えスイッチ２２がカウンタ２０
側に切り換えられ、自動インターバル撮影イネーブル信
号がカウンタ２１に供給されているときは、切り換えス
イッチ２２がカウンタ２１側に切換えられる。又、ワン
ショット撮影イネーブル信号がカウンタ２０に供給され
ているときは、マイクロコンピュータ１５からのワンシ
ョットＩＤ信号が加算器２３に供給され、自動インター
バル撮影イネーブル信号がカウンタ２１に供給されてい
るときは、マイクロコンピュータ１５からの自動インタ
ーバルＩＤ信号が加算器２３に供給される。
【００１０】しかして、加算器２３から導出されている
出力端子２４に、ワンショットＩＤ信号又は自動インタ
ーバルＩＤ信号と、番号の信号から成るＩＤ信号（総合
ＩＤ信号）が出力され、これが図１の静止画信号処理回
路１１及びキャラクタジェネレータ１７に供給される。
出力端子２４に、ワンショットＩＤ信号又は自動インタ
ーバルＩＤ信号と、番号の信号から成るＩＤ信号（総合
ＩＤ信号）が出力され、これが図１の静止画信号処理回
路１１及びキャラクタジェネレータ１７に供給される。
【００１１】さて、図１では、ビデオ信号処理回路６か
らの被ＦＭ変調動画輝度信号及び被低域変換動画搬送色
信号の周波数多重動画映像信号と、ＰＣＭ信号処理回路
１２からのＩＤ信号（総合ＩＤ信号）を含むデジタル静
止画カラー映像信号とが、切り換えスイッチ７によって
切換えられた後、記録増幅器８を通じて回転磁気ヘッド
（１８０度の角度割りを以て配された一対の回転磁気ヘ
ッド）９に供給される。そして、図３に示す如く、周波
数多重動画映像信号（動画映像信号）の各１フレーム分
ずつがそれぞれ磁気テープＴＰ上の映像記録トラックの
各２本に記録され、ＩＤ信号を含むデジタル静止画カラ
ー映像信号（静止画映像信号）の各１フィールド分ずつ
がそれぞれ磁気テープＴＰ上のＰＣＭ音声トラックの各
６本に記録され、そのＩＤ信号がその内の１本に記録さ
れる。尚、切り換えスイッチ７は、回転磁気ヘッド９の
映像記録トラックの始端から１８５度及びそれに続く３
６度の回転に応じて、それぞれビデオ信号処理回路６及
びＰＣＭ信号処理回路１２側に切換えられる。
らの被ＦＭ変調動画輝度信号及び被低域変換動画搬送色
信号の周波数多重動画映像信号と、ＰＣＭ信号処理回路
１２からのＩＤ信号（総合ＩＤ信号）を含むデジタル静
止画カラー映像信号とが、切り換えスイッチ７によって
切換えられた後、記録増幅器８を通じて回転磁気ヘッド
（１８０度の角度割りを以て配された一対の回転磁気ヘ
ッド）９に供給される。そして、図３に示す如く、周波
数多重動画映像信号（動画映像信号）の各１フレーム分
ずつがそれぞれ磁気テープＴＰ上の映像記録トラックの
各２本に記録され、ＩＤ信号を含むデジタル静止画カラ
ー映像信号（静止画映像信号）の各１フィールド分ずつ
がそれぞれ磁気テープＴＰ上のＰＣＭ音声トラックの各
６本に記録され、そのＩＤ信号がその内の１本に記録さ
れる。尚、切り換えスイッチ７は、回転磁気ヘッド９の
映像記録トラックの始端から１８５度及びそれに続く３
６度の回転に応じて、それぞれビデオ信号処理回路６及
びＰＣＭ信号処理回路１２側に切換えられる。
【００１２】次に、図４のフローチャートを参照して、
図１のカメラ一体型８ミリＶＴＲの動作及びそのマイク
ロコンピュータ１５による機能を説明する。ステップＳ
Ｔ−１では静止画スイッチ１３はオンか否かの判断が行
われ、ＮＯであればステップＳＴ−１に戻り、ＹＥＳで
ればステップＳＴ−２に移行する。ステップＳＴ−２で
は、自動インターバル撮影モードであるか否か、即ち、
ワンショット／自動インターバル切換えスイッチ１４が
オンであるか否かが判断され、ＹＥＳ、即ち、自動イン
ターバル撮影モードであるときはステップＳＴ−３に移
行し、ＮＯ、即ち、ワンショット撮影モードであるとき
はステップＳＴ−７に移行する。ステップＳＴ−３では
、静止画信号処理回路１１が、所定時間（例えば、数秒
乃至数１０秒）毎にカメラ信号処理回路４から１フィー
ルド分（１フレーム分も可）のデジタル映像信号を抽出
して画像メモリ１０に書き込み、これを読み出して、Ｉ
Ｄ信号の付加等の信号処理を行った後、ＰＣＭ信号処理
回路１２に供給した後、ステップＳＴ−４に移行する。 ステップＳＴ−４では、ワンショット撮影釦の押圧によ
るワンショットシャッター信号がマイクロコンピュータ
１５に入力されたか否かが判断され、ＹＥＳであればス
テップＳＴ−５に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−
６に移行する。
図１のカメラ一体型８ミリＶＴＲの動作及びそのマイク
ロコンピュータ１５による機能を説明する。ステップＳ
Ｔ−１では静止画スイッチ１３はオンか否かの判断が行
われ、ＮＯであればステップＳＴ−１に戻り、ＹＥＳで
ればステップＳＴ−２に移行する。ステップＳＴ−２で
は、自動インターバル撮影モードであるか否か、即ち、
ワンショット／自動インターバル切換えスイッチ１４が
オンであるか否かが判断され、ＹＥＳ、即ち、自動イン
ターバル撮影モードであるときはステップＳＴ−３に移
行し、ＮＯ、即ち、ワンショット撮影モードであるとき
はステップＳＴ−７に移行する。ステップＳＴ−３では
、静止画信号処理回路１１が、所定時間（例えば、数秒
乃至数１０秒）毎にカメラ信号処理回路４から１フィー
ルド分（１フレーム分も可）のデジタル映像信号を抽出
して画像メモリ１０に書き込み、これを読み出して、Ｉ
Ｄ信号の付加等の信号処理を行った後、ＰＣＭ信号処理
回路１２に供給した後、ステップＳＴ−４に移行する。 ステップＳＴ−４では、ワンショット撮影釦の押圧によ
るワンショットシャッター信号がマイクロコンピュータ
１５に入力されたか否かが判断され、ＹＥＳであればス
テップＳＴ−５に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−
６に移行する。
【００１３】ステップＳＴ−５では、ワンショット撮影
釦の押圧に基づいて、マイクロコンピュータ１５の制御
に基づいて静止画信号処理回路１１によって、カメラ信
号処理回路４から１フィールド分（１フレーム分も可）
のデジタル映像信号を抽出して画像メモリ１０に書き込
み、これを読み出して、ＩＤ信号の付加等の信号処理を
行った後、ＰＣＭ信号処理回路１２に供給した後、ステ
ップＳＴ−６に移行する。ステップＳＴ−６では、静止
画映像信号及びＩＤ信号、即ち、ワンショット撮影ＩＤ
信号又は自動インターバル撮影ＩＤ信号と、番号信号と
から成る総合ＩＤ信号を含むデジタル静止画カラー映像
信号を、図３に示す如く、磁気テープＴＰ上のＰＣＭ音
声トラックに記録した後、ステップＳＴ−１に戻る。ス
テップＳＴ−７では、ワンショット撮影釦の押圧による
ワンショットシャッター信号がマイクロコンピュータ１
５に入力されたか否かが判断され、ＹＥＳであればステ
ップＳＴ−５に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−７
に戻る。
釦の押圧に基づいて、マイクロコンピュータ１５の制御
に基づいて静止画信号処理回路１１によって、カメラ信
号処理回路４から１フィールド分（１フレーム分も可）
のデジタル映像信号を抽出して画像メモリ１０に書き込
み、これを読み出して、ＩＤ信号の付加等の信号処理を
行った後、ＰＣＭ信号処理回路１２に供給した後、ステ
ップＳＴ−６に移行する。ステップＳＴ−６では、静止
画映像信号及びＩＤ信号、即ち、ワンショット撮影ＩＤ
信号又は自動インターバル撮影ＩＤ信号と、番号信号と
から成る総合ＩＤ信号を含むデジタル静止画カラー映像
信号を、図３に示す如く、磁気テープＴＰ上のＰＣＭ音
声トラックに記録した後、ステップＳＴ−１に戻る。ス
テップＳＴ−７では、ワンショット撮影釦の押圧による
ワンショットシャッター信号がマイクロコンピュータ１
５に入力されたか否かが判断され、ＹＥＳであればステ
ップＳＴ−５に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−７
に戻る。
【００１４】以上の動作を纏めると、静止画スイッチ１
３がオフのときは、磁気テープＴＰ上の映像記録トラッ
クに動画映像信号が記録される。静止画スイッチ１３が
オンのときは、磁気テープＴＰ上の映像記録トラックに
動画映像信号が記録されると共に、磁気テープＴＰ上の
ＰＣＭ音声記録トラックにＩＤ信号を含む静止画映像信
号が記録される。
３がオフのときは、磁気テープＴＰ上の映像記録トラッ
クに動画映像信号が記録される。静止画スイッチ１３が
オンのときは、磁気テープＴＰ上の映像記録トラックに
動画映像信号が記録されると共に、磁気テープＴＰ上の
ＰＣＭ音声記録トラックにＩＤ信号を含む静止画映像信
号が記録される。
【００１５】又、静止画スイッチ１３がオンのとき、ワ
ンショット／自動インターバル切換えスイッチ１３がオ
フであれば、ワンショット撮影釦の押圧毎に、静止画映
像信号＋ＩＤ信号が、磁気テープＴＰのＰＣＭ音声記録
トラックに記録される。
ンショット／自動インターバル切換えスイッチ１３がオ
フであれば、ワンショット撮影釦の押圧毎に、静止画映
像信号＋ＩＤ信号が、磁気テープＴＰのＰＣＭ音声記録
トラックに記録される。
【００１６】更に、静止画スイッチ１３がオンのとき、
ワンショット／自動インターバル切換えスイッチ１３が
オンであれば、所定時間毎に、静止画映像信号＋ＩＤ信
号が、磁気テープＴＰのＰＣＭ音声記録トラックに記録
される。しかし、ワンショット／自動インターバル切換
えスイッチ１３がオンであっても、ワンショット撮影釦
が押圧されたときは、所定時間毎の自動インターバル撮
影モードの静止画信号の記録に優先して、ワンショット
撮影釦の押圧毎に、静止画映像信号＋ＩＤ信号が、磁気
テープＴＰのＰＣＭ音声記録トラックに記録される。
ワンショット／自動インターバル切換えスイッチ１３が
オンであれば、所定時間毎に、静止画映像信号＋ＩＤ信
号が、磁気テープＴＰのＰＣＭ音声記録トラックに記録
される。しかし、ワンショット／自動インターバル切換
えスイッチ１３がオンであっても、ワンショット撮影釦
が押圧されたときは、所定時間毎の自動インターバル撮
影モードの静止画信号の記録に優先して、ワンショット
撮影釦の押圧毎に、静止画映像信号＋ＩＤ信号が、磁気
テープＴＰのＰＣＭ音声記録トラックに記録される。
【００１７】次に、図５を参照して、静止画映像信号の
記録時のビューファインダ１８内の表示を説明する。自
動インターバル撮影モード時には、撮影タイミングの確
認のために、静止画信号処理回路１１によって、１フィ
ールド分（１フレーム分も可）のデジタル映像信号が抽
出されると、キャラクタジェネレータ１７からの丸の記
号信号がビューファインダ１８に供給されることによっ
て、図５（Ａ）に示す如く、モニタ画面の右上方に丸い
撮影タイミングマークを点滅表示させる。尚、この場合
後述のＩＤ表示を点滅表示させても良い。
記録時のビューファインダ１８内の表示を説明する。自
動インターバル撮影モード時には、撮影タイミングの確
認のために、静止画信号処理回路１１によって、１フィ
ールド分（１フレーム分も可）のデジタル映像信号が抽
出されると、キャラクタジェネレータ１７からの丸の記
号信号がビューファインダ１８に供給されることによっ
て、図５（Ａ）に示す如く、モニタ画面の右上方に丸い
撮影タイミングマークを点滅表示させる。尚、この場合
後述のＩＤ表示を点滅表示させても良い。
【００１８】自動インターバル撮影モードの静止画信号
を記録するときは、キャラクタジェネレータ１７からの
英数字信号がビューファインダ１８に供給されることに
よって、図５（Ｂ）に示す如く、モニタ画面の右上方に
「ＡＵ３７」のＩＤ表示が表示される。尚、ＡＵは自動
インターバル撮影モードを示し、３７はその番号を示す
。又、このＩＤ表示は再生時にモニタに表示させる。
を記録するときは、キャラクタジェネレータ１７からの
英数字信号がビューファインダ１８に供給されることに
よって、図５（Ｂ）に示す如く、モニタ画面の右上方に
「ＡＵ３７」のＩＤ表示が表示される。尚、ＡＵは自動
インターバル撮影モードを示し、３７はその番号を示す
。又、このＩＤ表示は再生時にモニタに表示させる。
【００１９】ワンショット撮影モードの静止画信号を記
録するときは、キャラクタジェネレータ１７からの英数
字信号がビューファインダ１８に供給されることによっ
て、図５（Ｃ）に示す如く、モニタ画面の右上方に「Ｏ
Ｎ２１」のＩＤ表示が表示される。尚、０Ｎはワンショ
ット撮影モードを示し、２１はその番号を示す。又、こ
のＩＤ表示は再生時にモニタに表示させる。
録するときは、キャラクタジェネレータ１７からの英数
字信号がビューファインダ１８に供給されることによっ
て、図５（Ｃ）に示す如く、モニタ画面の右上方に「Ｏ
Ｎ２１」のＩＤ表示が表示される。尚、０Ｎはワンショ
ット撮影モードを示し、２１はその番号を示す。又、こ
のＩＤ表示は再生時にモニタに表示させる。
【００２０】上述せる実施例によれば、磁気テープＴＰ
に記録される静止画映像信号には、自動インターバル撮
影モード及びワンショット撮影モードの別及びその番号
を示す識別信号（ＩＤ信号）が付加されているので、再
生された静止画信号が自動インターバル撮影モード及び
ワンショット撮影モードの別及びその番号を知ることが
できるので、静止画映像信号を任意に且つ迅速に選択し
て再生することができる。
に記録される静止画映像信号には、自動インターバル撮
影モード及びワンショット撮影モードの別及びその番号
を示す識別信号（ＩＤ信号）が付加されているので、再
生された静止画信号が自動インターバル撮影モード及び
ワンショット撮影モードの別及びその番号を知ることが
できるので、静止画映像信号を任意に且つ迅速に選択し
て再生することができる。
【００２１】尚、上述の実施例では、本発明をカメラ一
体型のＶＴＲに適用して場合について述べたが、カメラ
はＶＴＲと別体であっても良い。又、ＩＤ信号は磁気テ
ープの側縁の傾斜トラックとの対応位置に長手記録して
も良い。
体型のＶＴＲに適用して場合について述べたが、カメラ
はＶＴＲと別体であっても良い。又、ＩＤ信号は磁気テ
ープの側縁の傾斜トラックとの対応位置に長手記録して
も良い。
【００２２】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、磁気テープ上
に、動画映像信号と共に、動画映像信号の記録情報量を
減少させることなく静止画映像信号を記録し得、しかも
、その磁気テープに記録された静止画映像信号を任意に
且つ迅速に選択して再生することのできる映像信号の記
録方式を得ることができる。
に、動画映像信号と共に、動画映像信号の記録情報量を
減少させることなく静止画映像信号を記録し得、しかも
、その磁気テープに記録された静止画映像信号を任意に
且つ迅速に選択して再生することのできる映像信号の記
録方式を得ることができる。
【図１】本発明の実施例のカメラ一体型のＶＴＲの回路
構成を示すブロック線図
構成を示すブロック線図
【図２】図１の実施例のＩＤ信号生成回路の具体構成を
示すブロック線図
示すブロック線図
【図３】磁気テープの記録パターンを示す線図
【図４】
実施例の映像信号の記録方式を示すフローチャート
実施例の映像信号の記録方式を示すフローチャート
【図５】図１の実施例のビューファインダ内の表示を示
す線図
す線図
１ 撮像素子
４ カメラ信号処理回路
９ 回転磁気ヘッド
１０ 画像メモリ
１１ 静止画信号処理回路
１２ ＰＣＭ信号処理回路
１３ 静止画スイッチ
１４ ワンショット／自動インターバル切換えスイッ
チ１５ マイクロコンピュータ １６ ＩＤ信号生成回路 １７ キャラクタジェネレータ １８ 電子ビューファインダ ２０ カウンタ ２１ カウンタ ２２ 切り換えスイッチ
チ１５ マイクロコンピュータ １６ ＩＤ信号生成回路 １７ キャラクタジェネレータ １８ 電子ビューファインダ ２０ カウンタ ２１ カウンタ ２２ 切り換えスイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気テープ上に主傾斜トラックを形成
する如く動画映像信号を記録し、上記磁気テープ上に上
記主傾斜トラックの延長上に補助傾斜トラックを形成す
る如く、所定時間置きに上記動画映像信号に関連した静
止画映像信号を記録すると共に、該所定時間置きの静止
画映像信号の記録に優先して、所望時に上記動画映像信
号に関連した静止画映像信号を記録し、且つ、上記磁気
テープ上に上記静止画映像信号の識別信号を記録するこ
とを特徴とする映像信号の記録方式。 - 【請求項２】 上記識別信号は、上記静止画映像信号
の上記所定時間置きの記録及び上記所望時の記録の別及
び番号を示す信号であることを特徴とする上記請求項１
記載の映像信号の記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144843A JPH04369190A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 映像信号の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144843A JPH04369190A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 映像信号の記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369190A true JPH04369190A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15371719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144843A Pending JPH04369190A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 映像信号の記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154534A (ja) * | 1996-04-17 | 2010-07-08 | Hitachi Ltd | 撮像装置 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3144843A patent/JPH04369190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154534A (ja) * | 1996-04-17 | 2010-07-08 | Hitachi Ltd | 撮像装置 |
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