JPH0436817A - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
- Publication number
- JPH0436817A JPH0436817A JP2141445A JP14144590A JPH0436817A JP H0436817 A JPH0436817 A JP H0436817A JP 2141445 A JP2141445 A JP 2141445A JP 14144590 A JP14144590 A JP 14144590A JP H0436817 A JPH0436817 A JP H0436817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- detection means
- discharge
- voltage
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器に電源を供給する電池パックに関する
。
。
電子機器の小型化に伴い、これらの機器の電源には電池
が広く使われるようになってきている。
が広く使われるようになってきている。
交流を電源として使用している時は、電源の消耗を心配
する必要がないが、電池を電源とした場合、電池は容量
が限られており、機器によってはあとどの位使えるのか
というのが非常に重要になる。
する必要がないが、電池を電源とした場合、電池は容量
が限られており、機器によってはあとどの位使えるのか
というのが非常に重要になる。
例えば、電池で駆動するパーソナルコンピュータ（以下
パソコン）では、長時間使用していると電池動作ができ
なくなり、データなどが破壊される恐れがある。このた
め、電池の状態を把握し電池動作が不可となる前に、パ
ソコン利用者にデータのバックアップ、あるいは電池の
交換や充電などを促す必要がある。
パソコン）では、長時間使用していると電池動作ができ
なくなり、データなどが破壊される恐れがある。このた
め、電池の状態を把握し電池動作が不可となる前に、パ
ソコン利用者にデータのバックアップ、あるいは電池の
交換や充電などを促す必要がある。
この問題を解決する装置として、特開平１］、 ＯＯ４
，６５号公報に記載の残量表示機能をもつ電池が知られ
ている。第２図は、この電池の構成を表すブロック図で
ある。電流検知部］−〇の検知条件を満たしたとき、電
池部２の残量が残量検知部１１により検知され、表示部
８によって表示されるので、利用者はいつ電池が切れる
か判らないという不安がなくなり、また、表示に基づい
て電池の交換や充電を行うことができる。
，６５号公報に記載の残量表示機能をもつ電池が知られ
ている。第２図は、この電池の構成を表すブロック図で
ある。電流検知部］−〇の検知条件を満たしたとき、電
池部２の残量が残量検知部１１により検知され、表示部
８によって表示されるので、利用者はいつ電池が切れる
か判らないという不安がなくなり、また、表示に基づい
て電池の交換や充電を行うことができる。
上記従来技術は、電池の残量を調べる方法として放電電
圧をモニタし、その電圧レベルに応じて残量表示を行っ
Ｃいるが、電池の放電特性は負荷電流等によって変化す
るので、電池の消耗状態を正確に把握できないという問
題があった。
圧をモニタし、その電圧レベルに応じて残量表示を行っ
Ｃいるが、電池の放電特性は負荷電流等によって変化す
るので、電池の消耗状態を正確に把握できないという問
題があった。
本発明の目的は、電池の消耗状態を正確に把握し、その
残量を利用者に知らせることのできる電池パックを提供
することにある。
残量を利用者に知らせることのできる電池パックを提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は電池部と前記電池
部から流出、あるいは、流入する電流値を検出する電流
検知手段と、電池部の端子電圧を検出する電圧検知手段
と、電流検知手段および電圧検知手段の出力に基づいて
前記電池部の放電エネルギをＭ４算する容量検知手段と
、前記容量検知手段により把握される前記電池部の消耗
状態を電子機器（例えばパソコン）に伝える通信手段か
ら電池パックを構成した。
部から流出、あるいは、流入する電流値を検出する電流
検知手段と、電池部の端子電圧を検出する電圧検知手段
と、電流検知手段および電圧検知手段の出力に基づいて
前記電池部の放電エネルギをＭ４算する容量検知手段と
、前記容量検知手段により把握される前記電池部の消耗
状態を電子機器（例えばパソコン）に伝える通信手段か
ら電池パックを構成した。
本発明の電池パックを電源とする電子機器（例えばパソ
コン）の電源スィッチがオンになると、電流検知手段は
、電流の向きと大きさを検出し、これを容量検知手段へ
出力する。一方、電圧検知手段は電池部の端子電圧を検
出して、容量検知手段へ出力する。容量検知手段は、電
流値と電圧値の積を時間で積分して放電エネルギとし、
電池部に蓄えられでいる容量より電池部の消耗状態を把
握する。このようにして求められた電池部の消耗状態は
、通信手段を介して電子機器に伝えられ、電池部の残量
が表示される。
コン）の電源スィッチがオンになると、電流検知手段は
、電流の向きと大きさを検出し、これを容量検知手段へ
出力する。一方、電圧検知手段は電池部の端子電圧を検
出して、容量検知手段へ出力する。容量検知手段は、電
流値と電圧値の積を時間で積分して放電エネルギとし、
電池部に蓄えられでいる容量より電池部の消耗状態を把
握する。このようにして求められた電池部の消耗状態は
、通信手段を介して電子機器に伝えられ、電池部の残量
が表示される。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明による電池パックを構成するブロック図
である。］は電池パック、２は電池部、３は電池部２か
ら流出あるいは流入する電流値を検出する電流検知手段
、４は電池部２の端子電圧を検出する電圧検知手段、５
は電流検知手段３、および、電圧検知手段４の出力に基
づいて電池部２の放電エネルギを計算する容量検知手段
、６は容量検知手段と電子機器との間の通信を行う通信
手段、７は電池部２からの電源を電子機器へ供給するコ
ネクタである。
である。］は電池パック、２は電池部、３は電池部２か
ら流出あるいは流入する電流値を検出する電流検知手段
、４は電池部２の端子電圧を検出する電圧検知手段、５
は電流検知手段３、および、電圧検知手段４の出力に基
づいて電池部２の放電エネルギを計算する容量検知手段
、６は容量検知手段と電子機器との間の通信を行う通信
手段、７は電池部２からの電源を電子機器へ供給するコ
ネクタである。
電流検知手段３は電流の向きと大きさを検出し、これを
容量検知手段５へ出力する。以下、電流が電池部２から
流出する場合を放電、電池部２へ流入する場合を充電と
呼ぶ。電圧検知手段４は電池部２の端子電圧を検出し、
これを容量検知手段５へ出力する。容量検知手段５は、
プログラムを格納するＲＯＭ、データの一時保持を行う
Ｒ，Ａ Ｍ、プログラムを実行するＣＰＵ、および時間
を計測するタイマなどを備えたマイコンで構成され、電
流検知手段３、および、電圧検知手段４の出力に基づい
て、電池部２のエネルギ容量を計算する。
容量検知手段５へ出力する。以下、電流が電池部２から
流出する場合を放電、電池部２へ流入する場合を充電と
呼ぶ。電圧検知手段４は電池部２の端子電圧を検出し、
これを容量検知手段５へ出力する。容量検知手段５は、
プログラムを格納するＲＯＭ、データの一時保持を行う
Ｒ，Ａ Ｍ、プログラムを実行するＣＰＵ、および時間
を計測するタイマなどを備えたマイコンで構成され、電
流検知手段３、および、電圧検知手段４の出力に基づい
て、電池部２のエネルギ容量を計算する。
第３図は本発明の電池パックを電源とする電子機器（こ
こでは小型パソコンとする）のシステム構成を示すブロ
ック図である。２００は小型パソコン、１００は中央制
御装置（以下ＣＰＵ）、１０］は主記憶、１０２は磁気
ディスク等の補助記憶、１０３はキーボー１（等の入力
装置、１０４は液晶デイスプレィ等の表示装置、１０５
は通信ボー１〜、Ｊ−は本発明の電池パックである。電
池パック１は通信手段５を介して、小型パソコンに接続
される。
こでは小型パソコンとする）のシステム構成を示すブロ
ック図である。２００は小型パソコン、１００は中央制
御装置（以下ＣＰＵ）、１０］は主記憶、１０２は磁気
ディスク等の補助記憶、１０３はキーボー１（等の入力
装置、１０４は液晶デイスプレィ等の表示装置、１０５
は通信ボー１〜、Ｊ−は本発明の電池パックである。電
池パック１は通信手段５を介して、小型パソコンに接続
される。
以下、本発明の電池パックを小型パソコンに接続した場
合の動作について説明する。
合の動作について説明する。
小型パソコンの電源スィッチがオンになると、電流検知
手段３は電流の向きを検出して容量検知手段５に信号３
］を出力する。この場合は、放電である。同時に測定し
た電流値を容量検知手段５に出力する。また、電圧検知
手段４は電池部２の端子電圧を検出して容量検知手段５
に信号４１を出力する。容量検知手段５は、出力信号３
］−および４］−をもとに、ＲＯＭに格納されたプログ
ラムにより、放電電流値と放電電圧値の積を行ない放電
電力を求める。さらに、放電電力を放電時間で積分して
放電エネルギとし、電池部２に蓄えられている電気エネ
ルギの消耗量を計算する。電気エネルギの消耗量が設定
値以」二になった場合は電池の交換および充電を促す表
示をさせるために、通信手段５を介してＣＰ Ｕ １０
０に信号５］を出力する。ＣＰＵ１００はこの信号５１
に基づき、表示装置１０４に電池交換のメソセージを出
力させる。電気エネルギの消耗量が設定値に達しない場
合は、電池部の残り容量を表示させる。
手段３は電流の向きを検出して容量検知手段５に信号３
］を出力する。この場合は、放電である。同時に測定し
た電流値を容量検知手段５に出力する。また、電圧検知
手段４は電池部２の端子電圧を検出して容量検知手段５
に信号４１を出力する。容量検知手段５は、出力信号３
］−および４］−をもとに、ＲＯＭに格納されたプログ
ラムにより、放電電流値と放電電圧値の積を行ない放電
電力を求める。さらに、放電電力を放電時間で積分して
放電エネルギとし、電池部２に蓄えられている電気エネ
ルギの消耗量を計算する。電気エネルギの消耗量が設定
値以」二になった場合は電池の交換および充電を促す表
示をさせるために、通信手段５を介してＣＰ Ｕ １０
０に信号５］を出力する。ＣＰＵ１００はこの信号５１
に基づき、表示装置１０４に電池交換のメソセージを出
力させる。電気エネルギの消耗量が設定値に達しない場
合は、電池部の残り容量を表示させる。
電池の残量表示は、小型パソコン側にスイッチ手段を設
け、このスイッチ手段により表示を行うか行わないかの
選択ができるようにする。あるいは、小型パソコンのプ
ログラムで表示のオン／オフを制御するようにしてもよ
い。
け、このスイッチ手段により表示を行うか行わないかの
選択ができるようにする。あるいは、小型パソコンのプ
ログラムで表示のオン／オフを制御するようにしてもよ
い。
第４図はマイコンによる放電制御プログラムのフローチ
ャートである。まず、ステップ４０１で電池部２の放電
電流値Ｉ ａおよび放電電圧値Ｖｅを計１１１１１する
。次いで、ステップ４．０２でＩｅとＶｅより電力Ｐｅ
＝Ｉｅ・ＶｅをＨＩ算する。ステップ４０３では、Ｐｅ
を放電時間で積分して放電エネルギを計算する。この積
分は例えば、積分刻み時間を△ｔとしてＰｅと△１．と
の積算により行う。すなわち、Ｅを変数としてＥ ＋−
Ｅ ＋ Ｐ ｅ・△ｔから求まるＥを放電エネルギとす
る。△ｔは積分値が正確な値となるように充分小さな値
を設定しておく。
ャートである。まず、ステップ４０１で電池部２の放電
電流値Ｉ ａおよび放電電圧値Ｖｅを計１１１１１する
。次いで、ステップ４．０２でＩｅとＶｅより電力Ｐｅ
＝Ｉｅ・ＶｅをＨＩ算する。ステップ４０３では、Ｐｅ
を放電時間で積分して放電エネルギを計算する。この積
分は例えば、積分刻み時間を△ｔとしてＰｅと△１．と
の積算により行う。すなわち、Ｅを変数としてＥ ＋−
Ｅ ＋ Ｐ ｅ・△ｔから求まるＥを放電エネルギとす
る。△ｔは積分値が正確な値となるように充分小さな値
を設定しておく。
続いて、ステップ４０４で、Ｅが予め設定したエネルギ
量Ｅｍａｘを越えたか否かを判断する。ＥがＥｍａｘ以
上の場合は、ステップ４．０５に進み、電池の交換およ
び充電を促す表示をさせるために、ＣＰ Ｕ ］、 Ｏ
Ｏに信号５１を出力する。ＣＩ） Ｕｌｏｏは、この信
号５１に基づき表示装置１０４に電池交換のメツセージ
を出力させる。一方、ステップ４０４で、ＥがＥｍａｘ
未満と判断された場合にはステップ４０６に進み、電池
の残り容量を表示するための処理を行う。この残量は、
例えば、（ＩΣ＋ｎａｘ −Ｅ ） ／ ＥｍａｘＸ
１００といったパーセン・ ７ ・ °ゝ ・ ８ ・ テージ指数で表すことができる。実際の残量表示はステ
ップ４．０５と同様にＣＰ Ｕ １． ＯＯに信号５ｊ
を出力することによって行う。この後、ステップ４０１
に戻り、電流電圧測定、エネルギ消耗量の計算等の処理
を繰り返す。
量Ｅｍａｘを越えたか否かを判断する。ＥがＥｍａｘ以
上の場合は、ステップ４．０５に進み、電池の交換およ
び充電を促す表示をさせるために、ＣＰ Ｕ ］、 Ｏ
Ｏに信号５１を出力する。ＣＩ） Ｕｌｏｏは、この信
号５１に基づき表示装置１０４に電池交換のメツセージ
を出力させる。一方、ステップ４０４で、ＥがＥｍａｘ
未満と判断された場合にはステップ４０６に進み、電池
の残り容量を表示するための処理を行う。この残量は、
例えば、（ＩΣ＋ｎａｘ −Ｅ ） ／ ＥｍａｘＸ
１００といったパーセン・ ７ ・ °ゝ ・ ８ ・ テージ指数で表すことができる。実際の残量表示はステ
ップ４．０５と同様にＣＰ Ｕ １． ＯＯに信号５ｊ
を出力することによって行う。この後、ステップ４０１
に戻り、電流電圧測定、エネルギ消耗量の計算等の処理
を繰り返す。
本実施例によれば、電池パックに電池容量検知手段を設
け、容量検知手段を構成するマイコンにより電池部の放
電エネルギを計算するので電池の消耗状態を正確に把握
できる。また、通信手段を介して電子機器の表示装置に
消耗状態を表示するので、利用者はいつ電池が切れるか
判らないという不安がなくなり、表示に基づいて電池の
交換を行うことができる。
け、容量検知手段を構成するマイコンにより電池部の放
電エネルギを計算するので電池の消耗状態を正確に把握
できる。また、通信手段を介して電子機器の表示装置に
消耗状態を表示するので、利用者はいつ電池が切れるか
判らないという不安がなくなり、表示に基づいて電池の
交換を行うことができる。
本発明によれば、電池パックに電池容量検知手段を設け
、容量検知手段を構成するマイコンにより電池部の放電
エネルギを計算するので、電池の消耗状態を正確に把握
することができる。また、通信手段を介して電子機器の
表示装置に消耗状態を表示するので、利用者はいつ電池
が切れるか判らないという不安かなくなり、表示に基づ
いて電池の交換を行うことができる。
、容量検知手段を構成するマイコンにより電池部の放電
エネルギを計算するので、電池の消耗状態を正確に把握
することができる。また、通信手段を介して電子機器の
表示装置に消耗状態を表示するので、利用者はいつ電池
が切れるか判らないという不安かなくなり、表示に基づ
いて電池の交換を行うことができる。
第１図は本発明の一実施例の電池パックを構成するブロ
ック図、第２図は従来例を示すブロック図、第３図は本
発明の電池パックを電源とする小型パソコンのシステム
構成を示すブロック図、第４図はマイコンによる放電制
御プログラムのフローチャートである。 １・・電池パック、２・・電池部、３・・・電流検知手
段、４・・電圧検知手段、５ 容量検知手段、６・通信
手段、７・コネクタ、］−〇〇・・・ＣＰＵ、１．０４
・・・表示装置。
ック図、第２図は従来例を示すブロック図、第３図は本
発明の電池パックを電源とする小型パソコンのシステム
構成を示すブロック図、第４図はマイコンによる放電制
御プログラムのフローチャートである。 １・・電池パック、２・・電池部、３・・・電流検知手
段、４・・電圧検知手段、５ 容量検知手段、６・通信
手段、７・コネクタ、］−〇〇・・・ＣＰＵ、１．０４
・・・表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、パーソナルコンピュータ等の電子機器に電源を供給
する電池パックにおいて、電池を有する電池部と、前記
電池部から流出あるいは流入する電流値を検出する電流
検知手段と、前記電池部の端子電圧を検出する電圧検知
手段と、前記電流検知手段および前記電圧検知手段の出
力に基づいて、前記電池部の放電エネルギを計算する容
量検知手段と、前記容量検知手段により把握される前記
電池部の消耗状態を前記電子機器に伝える通信手段を設
けたことを特徴とする電池パック。 ２、請求項１において、前記容量検知手段はマイクロコ
ンピュータにより、前記電流検知手段から出力される電
流値と、前記電圧検知手段から出力される電圧値の積を
時間で積分することにより前記電池部の放電エネルギを
把握してなる電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141445A JPH0436817A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2141445A JPH0436817A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 電池パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436817A true JPH0436817A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15292100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2141445A Pending JPH0436817A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436817A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5608324A (en) * | 1993-12-29 | 1997-03-04 | Nec Corporation | Apparatus for detecting a remaining capacity of a battery in a portable data transmission/reception device |
| US5841284A (en) * | 1994-11-11 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Apparatus for monitoring power of battery to supply electric power to load |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2141445A patent/JPH0436817A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5608324A (en) * | 1993-12-29 | 1997-03-04 | Nec Corporation | Apparatus for detecting a remaining capacity of a battery in a portable data transmission/reception device |
| US5841284A (en) * | 1994-11-11 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Apparatus for monitoring power of battery to supply electric power to load |
| US6054861A (en) * | 1994-11-11 | 2000-04-25 | Fujitsu Limited | Apparatus for monitoring power of battery to supply electric power to load |
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