JPH04367130A - 中間周波信号のa/d変換回路装置付カーラジオ - Google Patents

中間周波信号のa/d変換回路装置付カーラジオ

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JPH04367130A
JPH04367130A JP4029326A JP2932692A JPH04367130A JP H04367130 A JPH04367130 A JP H04367130A JP 4029326 A JP4029326 A JP 4029326A JP 2932692 A JP2932692 A JP 2932692A JP H04367130 A JPH04367130 A JP H04367130A
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/30Delta-sigma modulation
    • H03M3/322Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M3/368Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise other than the quantisation noise already being shaped inherently by delta-sigma modulators
    • H03M3/37Compensation or reduction of delay or phase error
    • H03M3/372Jitter reduction
    • HELECTRICITY
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    • H03M3/458Analogue/digital converters using delta-sigma modulation as an intermediate step

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念の
カーラジオを基礎とする。
【0002】
【従来の技術】カーラジオはほかの移動無線受信機と同
様に悪い受信条件下で作動される。変化する電界強度(
これは殊に橋梁の下方及びトンネル内で極めてわずかな
値をとり得る)及びマルチパス受信のほかに、妨害電磁
界も受信品質を損なう。妨害された信号の処理のためデ
ジタル回路が益々使用されつつあり、その際受信された
信号のできるだけ早期のアナログ/デジタル変換が好ま
しいが、このことはやはり高周波向けのA/D変換器を
要する。
【0003】当該信号をデジタル信号へ変換するため、
当該信号からは等間隔の時点でサンプル−ホールド回路
を用いてサンプリング値が取出される。それにひきつづ
いてこれらサンプリング値は数値に変換される。相応の
数値列により情報損失のない連続信号を形成するために
はサンプリング定理の充足が必要であり、このサンプリ
ング定理によればサンプリング周波数は当該信号中に現
われる最高周波数の少なくとも2倍になるべきである。 上記周波数が高ければ高いほど、当該時間内にて或る1
つのサンプリング値から1つの相応の数値が導出され得
る時間がそれだけ益々短くなる。
【0004】上記要求はA/D変換の所要精度が高けれ
ば高いほど益々充足し難くなる。このことにより、高周
波向けのA/D変換に対して高い技術的コストを要しこ
のコストはカーラジオには支弁し得ないものである。更
に公知A/D変換器ではサンプリング時点の不確かさ(
ジッタ)が生じ、それにより当該結果の不精確性を来た
す。
【0005】更に、公知の所謂シグマ−デルタ変換器は
1ビットデータ流を生じさせ、それのロジックレベルは
次の状態に依存する、即ち、変換さるべき信号が、当該
比較に基づき得られた、そしてそれにひきつづいて積分
された信号より大又は小であるかに依存する。上記変換
器はその構成が極めて簡単であるが、最高の信号周波数
に比して著しく高いサンプリングレートを要する。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的ないし課題とするところは
カーラジオにおいて、通常は相当高い周波数を有する中
間周波信号のA/D変換をわずかな技術上のコストで行
なわせ得ることにある。
【0007】
【発明の構成】上記課題は請求項1の構成要件により解
決される。
【0008】本発明の請求項1の構成要件により得られ
る利点とするところは中間周波信号の高い周波数にも拘
らず比較的簡単に構成されるシグマ−デルタ変換器が使
用され得ることにある。更に本発明によるカーラジオの
特長とするところは、A/D変換回路装置がサンプリン
グ信号の時間変動からわずかな影響しか受けないという
ことである。
【0009】本発明の基礎となる認識によればシグマ−
デルタ変換器を用いての中間周波信号のA/D変換の際
アンダーサンプリングが可能である、その理由は中間周
波信号はわずかな相対的帯域幅を有しシグマデルタ変換
器のサンプリングレートが中間周波信号の絶対的帯域幅
の2倍よりわずかに大でありさえすればよいからである
、ということにある。
【0010】本発明によりシグマ−デルタ変換器のみを
適用するだけでデジタル平面内にて、もとの周波数に比
して著しく低減された周波数を有する新たな中間周波信
号が形成され、これはひきつづいてのそれ自体公知のデ
ジタル回路により簡単に後続処理され得る。
【0011】有利な1実施例は10.7MHzの搬送波
を以ってのFM変調中間周波信号のA/D変換を行なう
が、他の周波数及び他の変調形式への適用も可能である
【0012】引用形式請求項に記載された手段によって
は独立形式請求項に記載された構成の有利な発展形態及
び改良が可能である。
【0013】次に本発明の実施例を図を用いて説明する
【0014】
【実施例】図1−aは中間周波信号のスペクトル及びサ
ンプリング周波の位置並びにアナログ領域におけるそれ
の倍数を示し、一方、図1−bは次のような場合におけ
るシグマデルタ変換器の出力信号のスペクトルを示す、
即ち中間周波帯域がサンプリング周波の整数倍を越える
場合における当該出力信号スペクトルを示す。中間周波
信号の時間関数は下記式により表わされる。
【0015】     u(t)=a(t)・cos(2πfO・t+
Φ(t))但し、foは搬送波ないし中心周波数、aは
振幅、Φは位相角である。振幅変調の場合Φ(t)は一
定であり、一方、周波数変調の場合はa(t)は一定で
ある。
【0016】n・FA<fO<(n+1)・fAである
場合(但し図1−aの例ではn=2が選定してある)、 fO/fA=n+R が成立つ。新たな中間周波は次のようになる。
【0017】
【数1】
【0018】R<0.5に対しては
【0019】
【数2】
【0020】となり、一方、R<0.5に対しては
【0
021】
【数3】となる。
【0022】要するにデジタル領域では信号は次のよう
になる。
【0023】
【数4】
【0024】図1−bはR<0.5の場合に対するその
ようなスペクトルを示す。UKW(超短波)受信のため
の中間周波信号(fO=10.7MHz)及びサンプリ
ング周波数fA=5MHzに対して
【0025】
【数5】
【0026】となる。サンプリング周波数fAのスペク
トルライン及びそれの倍数(波)の周りには相応の側帯
波が生じる。
【0027】図1−c,dに示すR>0.5の場合に対
しては中間周波信号はサンプリング周波の下側側帯波と
してfA/2とfAとの間の周波数領域に入る。
【0028】図2はそれ自体公知のシグマ−デルタ変換
器のブロック接続図を示す。入力側1を介しては変換さ
るべき信号u(t)が減算回路2に供給され、この減算
回路の出力側は積分器3と接続されている。この積分器
には限界値回路4がつづいており、この限界値回路の出
力信号は可制御スイッチ5を介してシグマ−デルタ変換
器の出力側に供給される。更に出力信号u(k/fA)
はD/A変換器7を介して1ビット幅を以て減算回路2
に供給される。可制御スイッチは入力側8に加えられる
サンプリング周波fAで制御される。シグマ−デルタ変
換器のそれ以上の詳しい説明は不要である、それという
のは当該文献、例えばMotorolaAPR8/D,
1990に十分記載されているからである。
【0029】図3はシグマ−デルタ変換器10につづく
混合回路を有する実施例を示す。上記混合回路は2つの
乗算器11,12から成り、これら乗算器にはシグマ−
デル変換器の出力信号のほかに周波数
【0030】
【数6】
【0031】を有する信号(これら信号は相互に90°
位相ずれしている)が供給される。出力側13,14か
らはベースバンドに変換された信号が取出され得、これ
ら信号は図示してない簡単な振幅復調器を用いて復調さ
れ得る。
【0032】図示の復調のほかに、1−ビット−データ
流が種々処理され得る。而して、例えば、差当り、精度
の増大のためデシメーションフイルタリング及びサンプ
リングレート低減の後、ひきつづいて復調を行なうこと
ができる。但し、図3に示すようなベースバンドへの混
合、及びそれにひきつづいてデシメーショウンが行なわ
れ得、又は直ちの復調及びデシメーションが行なわれて
もよい。復調器構造としてはCORDIC−アルゴリズ
ムが有利である、それというのは、このアルゴリズムに
よっては位相も振幅も算出され、従って周波数変調され
た及び振幅変調された中間周波信号のため同種の復調器
ユニットが使用できるからである。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば通常高い周波数の中間波
信号のA/D変換をわずかな技術上のコストで行なわせ
得る比較的簡単な構成のシグマ−デルタ変換器付きのカ
ーラジオを実現できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーラジオの実施例にて生じる種々の
周波数スペクトルを示す特性図である。
【図2】それ自体公知のシグマ−デルタ変調器のブロッ
ク接続図である。
【図3】本発明のカーラジオにおけるA/D変換回路装
置のブロック接続図である。
【符号の説明】
1    入力側 2    減算回路 3    積分器 4    限界値回路 5    可制御スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中間周波信号のA/D変換回路装置付
    カーラジオにおいて、シグマ−デルタ変換器(10)が
    クロック周波でクロック制御されるように構成されてお
    り、ここにおいて、上記クロック周波数の選定に際して
    該クロック周波数の整数倍及びそれに隣接する当該の端
    数ないし半分の値の周波が上記中間周波信号の周波数帯
    域を包含するように選定構成されていることを特徴とす
    る中間周波信号のA/D変換回路装置付カーラジオ。
  2. 【請求項2】  10.7MHzの中間周波数の場合ク
    ロック周波数はほぼ5MHzであるようにした請求項1
    記載のカーラジオ。
  3. 【請求項3】  上記シグマ−デルタ変換器(10)の
    出力側が混合回路(11,12)に接続されており、該
    混合回路には中間周波信号の中心周波数の信号が供給可
    能である請求項1記載のカーラジオ。
  4. 【請求項4】  上記シグマ−デルタ変換器(10)の
    出力信号が直接的に1ビット信号として混合回路(11
    ,12)に供給可能である請求項3記載のカラーラジオ
  5. 【請求項5】  上記シグマ−デルタ変換器(10)の
    出力信号が先ず、複数ビット幅のデジタル信号に変換さ
    れ、しかる後、上記混合回路に供給される請求項3記載
    のカーラジオ。
  6. 【請求項6】  上記混合回路は2つの乗算器(11,
    12)によって形成されており、該両乗算器には上記シ
    グマ−デルタ変換器(10)の出力信号のほかに90°
    相互にずれた位相関係を有する中心周波が供給される請
    求項3記載のカーラジオ。
JP02932692A 1991-02-18 1992-02-17 中間周波信号のa/d変換回路装置付カーラジオ Expired - Lifetime JP3285920B2 (ja)

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ATE131672T1 (de) 1995-12-15
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