JPH0436657A - ヒト血清中のブタ・エラスターゼ測定法 - Google Patents

ヒト血清中のブタ・エラスターゼ測定法

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JPH0436657A
JPH0436657A JP14350190A JP14350190A JPH0436657A JP H0436657 A JPH0436657 A JP H0436657A JP 14350190 A JP14350190 A JP 14350190A JP 14350190 A JP14350190 A JP 14350190A JP H0436657 A JPH0436657 A JP H0436657A
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JP
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elastase
serum
porcine
porcine elastase
measuring
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JP14350190A
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Eiji Ishikawa
榮治 石川
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Eisai Co Ltd
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Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヒト血清中のブタ・エラスターゼ濃度の測定方
法に関する。
詳しくは、健常人にブタ・エラスターゼを経口投与し、
血清中のブタ・エラスターゼ濃度を高感度2点結合エン
ザイム・イムノアッセイを用いて測定する方法に関する
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ブタ膵
由来のエラスターゼは分子量26000のセリン・プロ
テアーゼの一種である。
エラスターゼはアテローム性動脈硬化血管に大量に存在
するエラスチンを加水分解する酵素であり、このエラス
ターゼをアテローム性動脈硬化患者の治療のために臨床
利用することが考え出された。
ブタ・エラスターゼはここ数年間に多数のアテローム性
動脈硬化患者に投与されているが、エラスターゼが消化
管から吸収されることの直接的な証明はなされていない
一般に、酵素タンパクの製剤は非常に吸収率が低いこと
、あるいは適当な定量法がないことから、経口投与した
時の血中濃度の測定は困難である。また、個体間あるい
は個体内変動も大きく、少数例で精度よく吸収実験を実
施することは極めて困難なこととされている。
一方、蛋白質の腸管吸収については既に研究がなされ、
微量の蛋白質がほぼそのままの形で吸収されると考えら
れるようになってきた(村地孝、化学と生物、 19.
37.1981)。
ブタ膵由来のエラスターゼの腸管吸収については既に研
究がなされている0例えば、1$11標識エラスターゼ
を用いたラット及びウサギでの吸収実験(K、Kata
yama et、al+ Biochem、Bioph
ys。
^cta、、 288.181.1972)があるが、
ヒトを用いる製剤の吸収実験には適用できない。
また、赤血球凝集阻止反応を利用したウサギでの吸収実
験が報告されているが(九本ら、医学のあゆみ、 84
.423.1973)、測定限界は30乃/lであり、
測定感度は低い。
また、二抗体法によるラジオイムノアッセイ法(Ooy
a+wa et、 al、、 FEBS Letter
s+ 77+ 6L1977)の測定限界は1tt11
/itであるが、1回の測定が4日間を要し、かつ操作
法が繁雑である欠点を有している。
一方、近年、酵素免疫測定法がタンパク質、ペプチドの
定量に急速に応用され、研究がなされている。
しかし、ヒト血清中のエラスターゼ濃度は上述のような
従来の測定方法では検出限界以下であり、臨床用量投与
でのヒトの吸収実験は不可能であった。
従って、ブタ・エラスターゼのヒト臨床用量でのヒト・
血清中濃度をより特異性のある高感度で測定する方法が
要望されている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、本
発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、高感度2煮結合エンザイム・イムノア
ッセイを用いることを特徴とするヒト血清中のブタ・エ
ラスターゼ濃度の測定法を提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の方法は、アフィニティーカラムで精製した抗ブ
タ・エラスターゼIgGを不溶化したポリスチレンボー
ルをブタ・エラスターゼとインキュベートし、次に西洋
ワサビ・ペルオキシダーゼ標識アフィニティー精製ウサ
ギ抗ブタエラスターゼFab“とインキュベートするこ
とにより、ポリスチレンボールに結合した、ペルオキシ
ダーゼ活性を水素供与体として3− (4−ヒドロキシ
フェニル)プロピオン酸を用いて螢光定量法で測定する
ものである。
本発明のエンザイム・イムノアッセイは、酵素で抗体を
標識し、抗原抗体反応を定量的に測定する方法である。
本発明は酵素免疫法の中でも多価抗原、つまり抗原分子
中に2ケ所以上の抗体との結合部位を有する抗原に用い
られる両側結合法である。
詳しくは、固相上に不溶化した抗体により、測定すべき
多価抗原を固相上にトラップし、ついでこれに酵素標識
抗体を結合させて、固相上に結合した酵素活性から測定
すべき多価抗原の量を知る方法である。別名サンドイン
チ法ともいう。
本方法は、他の方法と比較して抗原の測定において特異
性が高く、感度も優れた方法である。
例えば、親和性の高い抗体を用いて適切な条件下で測定
すると、a mol(I Xl0−”5ol) レベル
での測定が可能である。
その原理を図1に示す。
本発明はエラスターゼ抗体2をポリスチレンボール1に
不溶化させ、これをエラスターゼの入った検体とインキ
ュベートするとエラスターゼ3はポリスチレンボール上
で抗体と結合する。
次いで、抗体と西洋ワサビ・ペルオキシダーゼとの複合
体4を添加すると複合体はエラスターゼと結合し、その
結合量はエラスターゼ量に比例する。
従って、結合物の量はポリスチレンポール上のペルオキ
シダーゼ活性を測定することにより求めることができる
なお、本発明で用いたブタ・エラスターゼはポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動法により均一である。
本発明の方法による血清に添加したブタ・エラスターゼ
の回収実験を行った。
即ち、ブタ・エラスターゼ26pg (1fsol)を
健常人の血清50mと37°Cで1時間インキュベート
し、実施例に従って2点結合エンザイム・イムノアッセ
イを行い、血清非存在下における標準曲線からブタ・エ
ラスターゼの回収率を求めると、その値は11±3.3
%(n=12)であった。
このように回収率が極めて低いことから、ブタ・エラス
ターゼは血清中ではα、−アンチトリプシン及びα2−
マクログロブリンと結合しているため、2点結合エンザ
イム・イムノアッセイとの反応性が非常に低い可能性が
示唆された。
本発明者は、この可能性を検討するため、ヒト血清を5
ephadex G−200カラムでゲル濾過し、αl
−アンチトリプシン(分子量52.000〜56.00
0)(Jeppsson J、 0.、 Med、 L
ab、+ 6+ 16+ 1979)及びα2−マクロ
グロブリン(分子量725.000)(Sottrup
−Jense L、 et al、、 Ann、 N、
Y、Acad。
Sci、、 421.41.1983)を含む分画とブ
タ・エラスターゼ26pg(lfmol)をインキュベ
ートし、2点結合エンザイム・イムノアッセイを行った
ところ、これらの分画量が多いほどブタ・エラスターゼ
の回収率は低下した。血清10nj!を越える容量に相
当するα8−アンチトリプシン分画を添加した場合の回
収率は60%、α2−マクログロブリン分画の場合の回
収率は4%であった。
添加分画容量を血清10m相当まで増加しても、それ以
上の回収率の低下は認められなかった。
この結果から血清10n!にはブタ・エラスターゼlf
molと結合するために十分な量のα区アンチトリプシ
ン及びαニーマクログロブリンが含まれており、血清量
を1On1以上に増加してもそれ以上の結合は進行しな
いことが示された。健常者の血清にはα1−アンチトリ
プシン30〜33μ■ol/I!、α2−マクログロブ
リン2〜5μsol/j! が含まれていると報告され
ており、本発明での実験と一致する。
次に、ブタ・エラスターゼ10〜(0、38n■ol)
を健常者の血清1wL1とインキュベートし、5eph
adexG−200カラムでゲル濾過し、2点結合エン
ザイム・イムノアッセイを行うとブタ・エラスターゼは
分子量70.000に相当する分画にのみ検出された。
以上の結果より、ブタ・エラスターゼはプロテアーゼ・
インヒビターと結合していることが示され、これらの事
はラットの血清を用いた研究結果(K、Kataya+
wa et al、、 Biochis、 Bioph
ys。
Acta、 336.165.1974)  と良く一
致する。
更にブタ・エラスターゼ26pg(1fo+ol)を健
常人血清50m又は10111とインキュベートし、両
者からのブタ・エラスターゼ回収率を比較した。
血清10I、血清50pIからのブタ・エラスターゼ回
収率はそれぞれ15±3.1 (SD)%(範囲;10
〜20%、 n=12) 、11±3.3(SD)%(
範囲;8.4〜15%、 n=12)であった。血清5
0111からの回収率の方が低かったのは蛋白の影響が
あったためと思われる。
血清非存在下におけるブタ・エラスターゼの検出限界は
0.26pg (10amol)であった。
一方、血清中のブタ・エラスターゼ検出限界は血清50
Iの場合は35〜65ng/i!、であった。
血清中のブタ・エラスターゼ検出限界が高いのは、血清
とブタ・エラスターゼをインキュベートすると上述した
ようにプロテアーゼ・インヒビターと結合して回収率が
低下するためである。また、3種類のエラスターゼ濃度
(濃度範囲0.28〜1O17乃/i!、)をプール血
清とインキュベートし、これらの濃度における測定精度
を検討した。測定的変動係数及び測定量変動係数はそれ
ぞれ5.5〜11%(n =15) 、8.7〜13%
(n=14)であった。
〔実施例〕
以下、本発明を更に詳細に説明するための実施例を挙げ
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1 (1)抗ブタ・エラスターゼ抗体の調製と精製ブタ・エ
ラスターゼは小出らの方法に従って精製し、Davis
の方法に従って検量したものを用いた(Koide e
t al−+ Bioches、 Biophys、 
Res。
Com+sun、、 100.1090.1981 ;
 Davis B、J、、Ann。
N、Y、Acad、 Sci、、 121.404.1
964)。
ブタ・エラスターゼ0.1■を0.2−のフロイント完
全アジュバント(Cappel Laboratori
es+Cochranville+ Penn5ylv
ania、 U、S、A、)とともにウサギに皮下投与
した。2週間後、エラスタ−ゼl■を21のフロイント
完全アジュバントとともに、2週間隔で3回投与した。
最終投与1週間後に血液を採取し、0.1g//!ナト
リウムメルチオレートを添加し、−50℃で保存した。
抗血清はブタ・エラスターゼ結合セファローズ4Bカラ
ムを用いて精製した。このアフィニティーカラムで精製
した抗ブタ・エラスターゼ抗体は、1.0g/ I!、
NaN5を含む0.1s+ol/j!リン酸ナトリウム
緩衝液(pH7,0)を用いたウルトロゲルAcA34
(IBP Biotechnics Villeneu
va−La−Garenne+France)カラム(
1,5x100 cm)で流速15mf /hでゲル濾
過し、抗ブタ・エラスターゼIgGを含む分画を集め4
℃で保存した。
F(ab’)tはIgGをペプシン処理し、Fab’は
F (ab’ )。
を2−メルカプトエチルアミンで還元し、調製した。
IgG及びそのフラグメントの定量は280n−の吸光
度から算出した(Ishikawa et al−+ 
J、Immunoassay、 4.209.1983
)。
(2)  Fab’−ペルオキシダーゼ標識抗体の調製
アフィニティーカラムで精製した抗ブタ・エラスターゼ
Fab”はN−サクシニミジル−6−マレイミトヘキサ
ノエー) (N−succiniaidyl −6−+
saleimidohexanoate)を用いて、西
洋ワサビペルオキシダーゼ(grade I +凍結乾
燥、 RZ=3.0゜Boehringer Mann
heim GmbH,Mannheim+ FRG)と
結合した。標識抗体の量はペルオキシダーゼ活性から算
出した(Ishikawa E、et allJ、Is
+a+un。
assay、4g 209+ 1983 ; Hash
ida et al、、 J、Appl。
Biochem、、 6+ 56+ 1984)。
(3)抗ブタ・エラスターゼIgG不溶化ポリスチレン
ポールの調製 1.0 g#アジ化ナナトリウム含む0.1mol /
lリン酸ナトリウム緩衝液(pH7,5)に溶解したア
フイニイテイー精製抗ブタ・エラスターゼIgG(0,
1g/jりを同緩衝液に溶解した非特異ウサギIgG(
0,1g/ f)にて10倍希釈した。
この非特異ウサギIgGは非特異ウサギ血清をNazS
Omで分画後、DEAE−セルロースカラムを通して得
られたものである。
ポリスチレンボール(直径3.2 +u+、 prec
isionplastic Ba1l Co−+ Ch
icago、 l1linois、 U、S、^、)を
先に述べた10倍希釈液とインキュベートし、抗ブタ・
エラスターゼIgGを物理吸着により不溶化した。
(4)ブタ・エラスターゼの2点酵素免疫測定法測定に
は主に0,1sol//!塩化ナトリウム、1.Og/
lウシ血清アルブミンを含む1抛−o1/Ilリン酸ナ
トリウム緩衝液(pH7,0) (緩衝液A)を使用し
た。
1.0g/j!アジ化ナトリウムを含む緩衝液Aにブタ
・エラスターゼを溶解し、その50m又は血清50I1
1を、0.55 mol/ N塩化ナトリウム、Ig/
lウシ血清アルブミン及び1.0g/j!アジ化ナトリ
ウムを含む1011@01/ j!リン酸ナナトリウム
緩衝液pH7,0)の100 plと混合する。この混
合液に抗ブタ・エラスターゼIgG不溶化ポリスチレン
ボールを1個加え、20℃で4時間、ついで4℃で一夜
インキエベートする。インキュベート後、ポリスチレン
ボールを0.11Iol/j!塩化ナトリウムを含むl
O霞mol/j!リン酸ナトリウム緩衝液(pH7,0
) 2 tdで2回洗浄後、緩衝液Aに溶解した抗ブタ
・エラスターゼFab’−ペルオキシダーゼ複合体(5
0ng/150 pi )と20℃で3時間インキュベ
ートする。
最後に上述の如く、ポリスチレンボールを洗浄し、ポリ
スチレンボールに結合したペルオキシダーゼ活性を水素
供与体として3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオ
ン酸を用いて30℃、60分反応後、蛍光定量法により
測定した(IsagaemaM、 et al、 An
al、 Lett−+ 16.1509+ 1983L
蛍光強度は50nuwol/ j!硫酸に溶解した1■
/lキニーネを標準として励起波長320 na、蛍光
波長405nmを用いて島津蛍光分光光度計(RF−5
10゜島津製作所1京都)で測定した。
ブタ・エラスターゼの血清中濃度はブタ・エラスターゼ
投与前の血清50i11を用いて得られたブタ・エラス
ターゼの積置曲線により算出した。
(5)経口投与後の健常人血清中のブタ・エラスターゼ
濃度の測定 20〜28才の健常男子12例(肥満及び喫煙者を除く
)は−晩絶食後ブタ・エラスターゼ32 a+g(エラ
スチーム0錠として6錠、エーザイ■製)を内服した。
投与前及び投与後、経時的に採血し、血清中のブタ・エ
ラスターゼの濃度を測定した。結果を図2に示す。
図2より明らかなごとく、血清中のブタ・エラスターゼ
濃度は経口投与2時間後までは正確に測定できなかった
ものの12時間以内には0.83±0.38C5D>p
B/ l (範囲0.31〜1.6 try/ 12 
)にまで上昇し、その後減少した。
この結果から経口投与したブタ・エラスターゼは2点結
合エンザイム・イムノアッセイにより検出可能な形態で
血液中に移行することが示唆された。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の測定法の原理を示す図、図2はブタ・エ
ラスターゼを投与後の健常人血清中のブタ・エラスター
ゼ濃度の経時変化を示すグラフである。 1:ポリスチレンボール 2:エラスターゼ抗体 3:エラスターゼ 4:抗体と西洋ワサビ・ペルオキシダーゼとの複合体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高感度2点結合エンザイム・イムノアッセイを用いるこ
    とを特徴とするヒト血清中のブタ・エラスターゼ濃度の
    測定法。
JP14350190A 1990-06-01 1990-06-01 ヒト血清中のブタ・エラスターゼ測定法 Pending JPH0436657A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7082648B2 (en) 2003-04-25 2006-08-01 Ykk Corporation Air/water-tight slide fastener
GB2522831A (en) * 2011-05-24 2015-08-12 Ykk Corp Method for forming fastening element and airtight and waterproof slide fastener

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