JPH04364862A - 放射線治療装置 - Google Patents

放射線治療装置

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JPH04364862A
JPH04364862A JP16772391A JP16772391A JPH04364862A JP H04364862 A JPH04364862 A JP H04364862A JP 16772391 A JP16772391 A JP 16772391A JP 16772391 A JP16772391 A JP 16772391A JP H04364862 A JPH04364862 A JP H04364862A
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JP
Japan
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collimator
rays
hole
affected area
radiation
Prior art date
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Pending
Application number
JP16772391A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Koyanagi
慶二 小柳
Katsuhiro Kuroda
勝広 黒田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Publication of JPH04364862A publication Critical patent/JPH04364862A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポットX線放出用の
コリメータを持つ放射線治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】患部にX線等の放射線を照射する装置が
放射線治療装置である。この装置は、加速器で加速した
荷電粒子(電子線)をX線ターゲットに衝突させてX線
を発生し、このX線を患部に照射するものである。かか
る治療装置を図5に示す。この図は、照射ガントリ8の
ヘッド部の断面図である。このヘッド部には、偏向用電
磁石3、ターゲット4、センタコリメータ18、平坦化
フィルタ19、透過型電離箱9、コリメータブロック1
0があり、それらは次の機能を持つ。偏向用電磁石3は
加速器から搬送されてくる電子線(尚、一般的には荷電
粒子としてよい、以下同じ)1を曲げてターゲット4に
入射する。ターゲット4は荷電粒子からX線を発生させ
る。センタコリメータ18と、位置可変のコリメータブ
ロック10はX線の照射野を制限する。平坦化フィルタ
19は照射野内の線量分布を平坦にする。透過型線量計
9はその照射線量をモニタする。こうしてX線を患部に
照射する。このような放射線治療装置は特開昭60ー7
864号、特開昭55ー26974号等に論じられてい
る。
【0003】この従来例は、直径数ミリ程度の微小患部
の場合、患部以外の正常組織へもX線が照射されること
があり、好ましくないことも多い。そこで微小患部治療
用として開発されたのが定位的放射線治療装置である。 この装置は、スポット状X線を局所的な患部に集中して
照射するものである。集中とは、患部の周囲の広い空間
からスポット状X線を照射するとの意味である。定位的
放射線治療装置は、図5の従来例を改良することによっ
て構成できる。即ち、図6に示すように、ガントリ8の
先端部にスポット孔20Aを有するコリメータ20を、
取りつけるようにしたものである。スポット孔20Aは
円筒状のスポット孔であり、その吸収線量分布は、図7
に示すように、スポット孔の径より大きくなるが、従来
に比しては大幅な絞り込みがなされていることがわかる
【0004】この装置で定位的治療を実現するには、ガ
ントリ8を、図8に示すように患部の周辺360°回転
させ、併せて患者自身も水平面に平行に規定ピッチ単位
に停止させながら回転させる。各停止位置毎にガントリ
8を360°回転させるようにすることによって、患部
を取りまく広い空間上の異なる角度からX線が照射する
ことになり、集中照射が可能となる。かかる定位的治療
装置の従来例には、特許出願公表平2ー503521号
や「ニューロサージェリ」(Vol.22、No.3、
1988年、P454〜P464)の論文、「リニア・
アクセラレータ・アズ・ア・ニューロサージカル・ツー
ル・フォ・ステレオタクテック・ラデオサージェリ」(
Linear Accelerator as a N
eurosurgical Tool for Ste
reotactic Radiosurgery)があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】放射線治療装置では、
目的とする患部範囲の大きさに合わせて照射範囲を設定
しなければならない。この時、コリメータで必要な範囲
以外に照射される放射線を遮蔽するので、その分照射で
きる線量が少なくなっていた。このため、必要な線量を
照射するための治療時間も多く要するという問題があり
、また最小照射範囲にも限界があった。
【0006】本発明の目的は、上記問題を解決し、より
多くの線量をより小さい範囲に照射できる放射線治療装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、放射線を放出
する照射ヘッドと、該ヘッドからの放射線をスポット化
して患部へ放射するコリメータと、より成ると共に、該
コリメータは、内部に回転楕円体形状のコリメータ孔を
有する(請求項1)。
【0008】更に本発明は、上記コリメータ孔の回転楕
円体形状表面にはX線反射膜が形成され、該回転楕円体
の中央部に入射するX線が上記X線反射膜で定まる臨界
角で入射するようにした(請求項2)。
【0009】更に本発明は、上記コリメータ孔の出口孔
と被検体患部との距離を、出口孔からの直進X線及び回
転楕円体面からの反射X線が患部に照射可能な距離に設
定した(請求項3)。
【0010】更に本発明は、上記コリメータ孔の入口孔
側に、該コリメータ孔内を直進するX線を、遮蔽すべき
遮蔽体を設けた(請求項4)。
【0011】更に本発明は、上記コリメータ孔の出口孔
と被検体患部との距離を、回転楕円体面からの反射X線
が患部位置で集束するような距離とする(請求項5)。
【0012】更に本発明は、患部直近のスポット状X線
を放出するコリメータのコリメータ孔を、回転楕円体形
状とした(請求項6)。
【0013】更に本発明は、複数のスポット状X線を放
出するコリメータ孔を有し、該コリメータ孔は一点集束
するように形成されてなるコリメータを有すると共に、
各コリメータ孔は、回転楕円体形状化した(請求項7)
【0014】
【作用】本発明によれば、コリメータ孔を回転楕円体形
状としたため、入射したX線は、この表面を反射してゆ
くことになり、放射X線の有効利用をはかれる(請求項
1〜7)。
【0015】更に本発明によれば、回転楕円体の中央部
に入射するX線は、反射膜で定まる臨界角で入射するた
め、中央部よりも前で反射膜に入射するX線は反射膜で
全反射することになり、放出放射線の有効利用をはかれ
る(請求項2)。
【0016】更に本発明によれば、コリメータの出口孔
から放出される直進X線及び反射X線が患部へ照射され
る(請求項3)。
【0017】更に本発明によれば、コリメータ孔内を直
進すべきX線は遮蔽体で妨げられるため、被検体の患部
へは、反射X線のみが照射する(請求項4)。
【0018】更に本発明によれば、被検体の患部は、反
射X線の集束すべき位置となり、集束的な点照射を可能
にする(請求項5)。
【0019】更に本発明によれば、照射ヘッドを持つ例
だけではなく、患部直近のスポット状X線を放出するコ
リメータを持つ治療装置についても放出放射線の有効利
用をはかれる(請求項6)。
【0020】更に本発明によれば、複数のスポット状X
線を放出するコリメータにあっても放出放射線の有効利
用をはかれる(請求項7)。
【0021】
【実施例】図1は本発明の治療装置の実施例図である。 この治療装置は、図5の加速器使用の治療装置のガント
リ8の照射ヘッド8Aの先端に、回転楕円体のコリメー
タ孔を有するコリメータ20Bを取りつけた実施例であ
る。照射ヘッド8Aは、図5に比べてその一部のみを開
示する。コリメータ20Bは、図6のコリメータ20と
同様なスポット状X線を放出する目的を持ち、その内部
に設けたコリメータ孔21は回転楕円体形状をなす。こ
こで回転楕円体とは、楕円体を回転させてできる幾何学
的な回転面のことである。この回転楕円体は、楕円長軸
の両側の任意の位置で、直角方向に切断した構成であり
、その位置では開放孔となっている。この開放孔は、コ
リメータ20Bの端部位置である。
【0022】回転楕円体形状の表面には、X線反射膜2
1Aを形成しておく。この反射膜21Aの材料には、S
iやGaAsを使う。Si材では、臨界角θc=0.1
7°、GaAs材では、臨界角θc=0.26°である
【0023】かくして、X線ターゲットより放出したX
線22の中で、直進X線22Aは、そのまま回転楕円体
面には影響されずにそのままコリメータ孔21の出口孔
より放出され、一方、回転楕円体面に入射したX線の中
で臨界角及びその近傍で入射したX線22Bは回転楕円
体の反射膜21Aを通して全反射してゆき、直進X線と
同様にコリメータ孔21の出口孔より放出される。この
放出先には、被検体30の患部が存在し、これらの放出
X線が患部へと照射される。
【0024】図2で、かかるコリメータ20Bの構造と
働きとについて説明する。図2では、長軸をx、短軸を
yとし、X線源(X線ターゲット)はx軸上のコリメー
タ孔21の入口孔よりも左側に設けた例を示している。 しかし、図1のように、X線ターゲットはコリメータ1
0よりも上側にある例が多く、従って図2はあくまで摸
式図である。
【0025】さて、図2で、楕円体は(x/a)2+(
y/b)2=1(但し、a>b)とする。本実施例では
この楕円体を回転させた形状としたので、回転楕円体面
となるのである。X線源から楕円上の点A(x、y)に
入射するX線が楕円面の接線とのなす角φは、この時の
入射X線の傾きをPとすると、
【0026】
【数1】       φ=tan−1{(a2py+b2x)/
(a2y−b2xp)}で表すことができる。この入射
角φのxに対する微分係数は常に正なので入射点Aのx
座標が大きくなるにつれて、単調に増加する。従って、
例えば、コリメータの中央、点B(0、b)に入射する
X線がちょうど臨界角で入射するようにした場合、B点
より線源に近い方に入射するX線の入射角は全て臨界角
より小さく、全反射する。
【0027】この様にA点で全反射されたX線は、次に
C点に入射する。この時、AC間の直線の傾きP1は線
源から入射X線の傾きP0より小さい。一方、「数1」
より、φのPに関する微分係数は、常に正である。即ち
、Pが増加するとφも増加し、Pが減少するとφも減少
する。図からわかるように、全反射されたX線の傾きは
、常に全反射される前の傾きより小さくなる。従って、
φは全反射を重ねる度に小さくなるので、線源から臨界
角以下で入射したX線は、全反射を繰り返すことになる
【0028】このように、コリメータ20Bを入射口と
出射口の径を変えずに内面に反射材を付けて形状を図1
のような回転楕円体にすると、内面に当たらない放射線
22Aはそのまま同じ照射範囲に照射される一方、内面
に当たるものでも特定の条件を満たすものは内面で全反
射を繰り返して集束するように出射する。従って、コリ
メータにレンズ作用を持たせることができる。つまり、
ターゲット4からコリメータ20B内面の長手方向に中
央に入射する放射線が、ちょうど臨界角で入射するよう
に回転楕円体形状を決めると、それより入射口寄りに入
射する放射線は全て臨界角より小さい角度で当たるので
全反射し、出射口寄りに入射するものは臨界角以上の角
度で当たってしまい、コリメータ20Bに吸収される。 この時、反射材にGaAsを使い、波長1.5オングス
トロームのX線を照射する場合、臨界角は0.26°な
ので全反射するX線はコリメータ内面にすれすれに入射
するものである。このように全反射された放射線は再び
内面に当たるが、この時の角度はいつも臨界角以下とな
るので結局全反射を繰り返すことになる。このようにし
てコリメータ内を伝搬した放射線22Bは図1に示すよ
うに集束しながら出射する。
【0029】尚、照射範囲を大きくしないためには、全
反射を繰り返して出射した放射線の照射範囲がコリメー
タの内面に当たらずに通過した放射線の照射範囲より同
じか又はそれよりも小さくなるように全体の位置関係を
定めればよい。図1は同じ例を示してある。このコリメ
ータを医療用の放射線治療器に使用すればより小さい病
変部より多くの放射線量を照射することができる。
【0030】図1の例では、直進X線22Aを利用した
が図1からわかるように患部位置の設定の仕方によって
は、照射範囲が広がってしまう。そこで、直進X線22
Aは排除し、且つ反射X線の集束点位置30Aに患部を
置くことにする。逆にこの位置30Aに患部30がくる
ようにコリメータ20Bの出口孔と患部30との距離を
調整する。こうすれば、患部30が微小であっても、反
射X線がこの位置にスポット状に照射されることになり
、微小面積の患部治療を達成できる。
【0031】尚、直進X線を排除した実施例を図3に示
す。図3で、直進X線22Aを遮蔽すべき遮蔽材35を
、X線源4とコリメータ孔21の入口孔との間に設置し
た。遮蔽材35は例えば鉛で構成する。この設置によっ
て、直進X線22Aは、遮蔽されてコリメータ孔21内
に行わない。かくして、コリメータ孔21の出口孔から
は反射X線22Bのみが出射し、集束位置の患部30へ
とX線照射を行う。
【0032】図4は、頭部治療用に好適な半球形状コリ
メータの実施例図を示す。このコリメータ50には、半
球の全面に放射状にコリメータ孔51を設けてあり、各
コリメータ孔51は、患部30の位置に集束するように
形成されている。そして、このコリメータ孔51の形状
を、回転楕円体形状にした点が本実施例の特徴である。 この実施例は、頭部の如き病変部に対して、スポット状
X線の照射が可能となる。尚、X線源が1つの例にあっ
ては、全コリメータ孔に対してX線を照射するように、
ガントリ又は被検体の移動(回転)を行う必要がある。
【0033】更に、以上の各実施例において、コリメー
タ内面に全反射の臨界角が異なる材質の反射材をつけれ
ば放射線の集束点(焦点)が変わるので、このようなコ
リメータを複数個用意すれば照射面までの距離や照射範
囲の大きさが可変となる。このようなコリメータと、前
述の遮蔽板を設けたコリメータを組み合わせれば、さら
に利用法を広げることができる。
【0034】尚、X線源(X線ターゲット)は、図1の
如き場合は、ガントリ8の照射ヘッド8A内に設置して
いるが、コリメータ20Bの入口孔に直接にX線ターゲ
ットを取りつける例もありうる。また、図4の半球状コ
リメータ以外に、円筒状コリメータやリニア型コリメー
タ(例えば3個のコリメータ孔を直線上に有するもの)
等がある。
【0035】
【発明の効果】本発明の構成によれば、従来の放射線治
療装置よりも多くの線量をより小さい範囲に照射するこ
とができる。従って、治療時間を短縮することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の治療装置の実施例図である。
【図2】本発明のコリメータの構造及び機能説明図であ
る。
【図3】本発明の治療装置の他の実施例図である。
【図4】本発明の治療装置の他の実施例図である。
【図5】従来例図である。
【図6】他の従来例図である。
【図7】この従来例のコリメータの特性図である。
【図8】従来例での治療例を示す図である。
【符号の説明】
8  ガントリ 8A  照射ヘッド 20B  コリメータ 21  コリメータ孔 21A  X線反射膜 22  X線 22A  直進X線 22B  反射X線

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  放射線を放出する照射ヘッドと、該ヘ
    ッドからの放射線をスポット化して患部へ放射するコリ
    メータと、より成ると共に、該コリメータは、内部に回
    転楕円体形状のコリメータ孔を有してなる放射線治療装
    置。
  2. 【請求項2】  コリメータ孔の回転楕円体形状表面に
    はX線反射膜が形成され、該回転楕円体の中央部に入射
    するX線が上記X線反射膜で定まる臨界角で入射するよ
    うにした請求項1の放射線治療装置。
  3. 【請求項3】  上記コリメータ孔の出口孔と被検体患
    部との距離を、出口孔からの直進X線及び回転楕円体面
    からの反射X線が患部に照射可能な距離に設定してなる
    請求項1又は2の放射線治療装置。
  4. 【請求項4】  上記コリメータ孔の入口側に、該コリ
    メータ孔内を直進するX線を、遮蔽すべき遮蔽体を設け
    てなる請求項1又は2の放射線治療装置。
  5. 【請求項5】  上記コリメータ孔の出口孔と被検体患
    部との距離を、回転楕円体面からの反射X線が患部位置
    で集束するような距離とする請求項4の放射線治療装置
  6. 【請求項6】  患部直近のスポット状X線を放出する
    コリメータのコリメータ孔を、回転楕円体形状とした放
    射線治療装置。
  7. 【請求項7】  複数のスポット状X線を放出するコリ
    メータ孔を有し、該コリメータ孔は一点集束するように
    形成されてなるコリメータを有すると共に、各コリメー
    タ孔は、回転楕円体形状化してなる放射線治療装置。
JP16772391A 1991-06-12 1991-06-12 放射線治療装置 Pending JPH04364862A (ja)

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