JPH0435981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示すサスペンシ
ヨン機構組付装置の正面図、第２図は、同実施例
の平面図、第３図は、同実施例のクランプ装置を
示す側面図、第４図は、第３図の−部位の部
分省略断面図、第５図は、同実施例に使用するタ
ーンテーブルの平面図、第６図は、第５図の−
部位の部分省略断面図、第７図は、第１図の
部拡大概略図、第８図は、第７図に表われる部位
の側面図であり、センサアームが回転した状態を
示し、第９図は、同実施例のばね圧縮装置４０が
作動した状態を示す中央縦断面図、第１０図は、
第８図の−部位の部分省略断面図、第１１図
は、同実施例に使用するキヤツプ排出装置・ピス
トンロツド回転装置・及びナツト締め装置の断面
図、第１２図は、第１１図の−部位にお
けるキヤツプ排出装置の断面図、第１３図は、第
１１図の−部位におけるピストンロツド
回転装置の断面図、第１４図は、同実施例のピス
トンロツド回転装置が作動した状態を示す部分省
略断面図、第１５図は、同実施例のサスペンシヨ
ン機構を示す部分省略断面図、第１６図は、同実
施例のサスペンシヨン機構に使用するコイルばね
の正面図、第１７図は、同実施例のサスペンシヨ
ン機構に使用する上側ばねシートの平面図、第１
８図は、第１７図の部位の部分正面図、第１
９図は、同実施例のサスペンシヨン機構に使用す
るサポートの平面図である。 １……シヨツクアブソーバ、２……シリンダ、
３……下側ばねシート、４……ピストンロツド、
４ａ……雄ねじ部、４ｂ……非円形部、５……コ
イルばね、６……上側ばねシート、６ｂ……嵌合
孔、６ｃ……係合凸部、６ｄ……段差凸部、７…
…サポート、２０……クランプ装置、４０……ば
ね圧縮装置、４１ａ……（嵌合部）凹部、６０…
…ナツト締め装置、Ｍ……サスペンシヨン機構組
付装置、Ｓ……サスペンシヨン機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヨツクアブソーバのピストンロツドの周
   囲に、前記シヨツクアブソーバのシリンダに固定
   された下側ばねシートに下端を保持させるコイル
   ばね、該コイルばねの上端に配置されて前記コイ
   ルばねを押える上側ばねシート、及び、前記ピス
   トンロツドの上端に形成された雄ねじ部に螺合す
   るナツトに押えられて、前記上側ばねシートの上
   面に当接して前記上側ばねシートを押えるサポー
   ト、からなるサスペンシヨン機構を組み付ける際
   に使用するサスペンシヨン機構組付装置であつて
   、 前記シリンダをクランプするクランプ装置と、 前記クランプ装置の上方に上下動可能に配置さ
   れ、前記コイルばねの上端に配置された上側ばね
   シートを押し下げるばね圧縮装置と、 を備えて構成されていることを特徴とするサスペ
   ンシヨン機構組付装置。 (2) 前記ばね圧縮装置に、前記上側ばねシート
   に形成された凹凸に嵌合する嵌合部が形成される
   とともに、 前記クランプ装置の上方に、前記ピストンロツ
   ドの雄ねじ部の下部に形成された非円形部を前記
   上側ばねシートに形成された嵌合孔に嵌合させる
   ピストンロツド回転装置と、前記ナツトを前記ピ
   ストンロツドの上端の雄ねじ部に螺合させるナツ
   ト締め装置と、が配置されていることを特徴とす
   る請求項１記載のサスペンシヨン機構組付装置。