JPH04357115A - 酸化ジルコニウム粉末及びその製造方法 - Google Patents

酸化ジルコニウム粉末及びその製造方法

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JPH04357115A
JPH04357115A JP3156057A JP15605791A JPH04357115A JP H04357115 A JPH04357115 A JP H04357115A JP 3156057 A JP3156057 A JP 3156057A JP 15605791 A JP15605791 A JP 15605791A JP H04357115 A JPH04357115 A JP H04357115A
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oxide powder
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powder
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英一 岩田
Michiji Okai
理治 大貝
Nobukatsu Omichi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酸化ジルコニウム粉末に
関する。酸化ジルコニウム粉末は、通常他の粉末と混合
され、成形し、焼結することによって、各種の材料が製
造される。たとえば、固体電解質、圧電体、耐摩耗材、
研磨材等の製造に多量に使用されている。また、これに
イットリア、マグネシア、カルシア等の安定化剤を添加
したものは、安定化あるいは部分安定化ジルコニア焼結
体からなる構造材料等の製造に使用される。
【0002】本明細書中『一次粒子径』とは、透過型電
子顕微鏡又は光子相関法による粒度分布測定機器で測定
可能な粒子径1〜1000nm程度の粒子のことであり
、『粒子径』とは、粒度分布測定装置等で測定される体
積基準分布の粒子径をいい、『平均粒子径』とは、いわ
ゆるメジアン径をいい、前記粒子径の累積分布が50%
に相当する粒子径をいう。また、本明細書中『水和ジル
コニア』とは、水酸化ジルコニウム、結晶性水和ジルコ
ニア、非結晶性水和ジルコニアなどと称されるものをい
う。
【0003】
【従来の技術】従来、酸化ジルコニウム粉末にイットリ
ア、マグネシア、カルシア等の安定化剤を添加したもの
を、成形後、焼結して、安定化あるいは部分安定化ジル
コニア焼結体からなる構造材料等が製造されている。前
記成形方法としては粉体を型に入れ、ピストン等で加圧
するプレス成形法や泥漿を鋳込型に流し込み、固化させ
る泥漿鋳込成形法が利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来粉末には
、依然問題がある。すなわち、プレス成形を行なう場合
のラミネーション(層状の組織を構成すること)などの
欠陥の発生、泥漿鋳込成形を行なう場合の着肉速度の遅
さ、石膏鋳込型の目詰まりなど、成形性の問題である。 このような問題が発生すると製品の密度や強度の低下及
び生産性の低下の原因となる。この成形性の悪さは大型
の製品を製造する場合や工業的に自動プレスにより多量
の製品を製造する場合に特に問題となる。本発明の目的
は前記問題点を改善した、成形性がよく、したがって、
高密度、高強度の焼結体を製造することのできる酸化ジ
ルコニウム粉末を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、BET比表面積が1〜10m2/g、平均粒子
径が0.1〜1μm、及び累積分布において0.1μm
以下及び10μmを越える粒子の占める割合が5%以下
であることを特徴とする酸化ジルコニウム粉末が上記目
的を達成できることを見いだし、さらにその製造方法が
煮沸加水分解して得られる、結晶子径が5nm以下、一
次粒子径が50〜150nmの水和ジルコニア粒子懸濁
液を乾燥した後、仮焼することを特徴とすることを見い
だし発明を完成した。
【0006】以下その詳細について説明する。本発明の
酸化ジルコニウム粉末はBET比表面積が1〜10m2
/g、平均粒子径が0.1〜1μmであることを必須と
する。該範囲よりBET比表面積が大きい又は平均粒子
径が小さい場合は、例えば、泥漿鋳込成形を行う場合に
泥漿の粘度が高くなるために高濃度の泥漿を使用するこ
とが難しい、又は石膏の鋳型に入れたときに微粉末であ
るために石膏の細孔を塞ぐため着肉速度が遅い、さらに
はプレス成形を行う場合に粒子が小さ過ぎるために成形
圧力の伝達が悪い、又はラミネーションが発生しやすい
など、いずれにしても高密度の製品が得られ難いという
問題が生じやすい。他方、該範囲よりBET比表面積が
小さい又は平均粒子径が大きい場合は、すなわち酸化ジ
ルコニウム粉末の粒子が大きく粗い場合であり、高密度
高強度の焼結体を得ることが難しい。該範囲よりBET
比表面積のみが大きい又は平均粒子径のみが大きい場合
は、酸化ジルコニウム粉末が微細な粒子の強固に凝集し
たものであり、成形焼結によっても微細粒子間の細孔が
そのまま残りやすく、結果として高密度の焼結体が得ら
れにくい。
【0007】また、本発明の酸化ジルコニウム粉末は、
累積分布において0.1μm以下及び10μmを越える
粒子の占める割合が5%以下であるであることを必須と
する。該累積分布における条件は、0.1μm以下及び
10μmを越える粒子の割合が1%以下であることが好
ましく、0.1μm以下及び5μmを越える粒子の割合
が1%以下であることがより好ましい。
【0008】該累積分布における条件の範囲をはずれる
と粒子中の微細すぎる又は粗大すぎる粒子が多すぎるた
め良好な成形性を得ることができず結果として高性能の
製品を得ることが難しいためである。本発明における酸
化ジルコニウム粉末の製造方法は、先ず水和ジルコニア
懸濁液の濃度を、前記水和ジルコニア懸濁液中の水和ジ
ルコニアをZrO2として換算して、約10〜約200
0g/リットル、好ましくは該換算値で10〜100g
/リットルの範囲としたものを準備する。
【0009】前記水和ジルコニア懸濁液の濃度は乾燥条
件等により一義的ではない。本発明において水和ジルコ
ニア懸濁液は、水溶性ジルコニウム塩の加水分解法によ
るものを使用する。理由としては粉末特性の整った粒子
が得られやすいためである。前記水和ジルコニア懸濁液
は、オキシ塩化ジルコニウム水溶液の加水分解法による
ものが好ましい。前記水和ジルコニア懸濁液は、イット
リア、マグネシア、カルシア等の安定化剤を添加させた
もの、すなわち仮焼後に安定化あるいは部分安定化ジル
コニア粉末を生成するようにしたものであってもよいが
、その添加方法に制限はない。
【0010】本発明において、水和ジルコニア懸濁液中
の水和ジルコニア粒子は結晶子径5nm以下、さらに、
一次粒子径50〜150nmのものを使用する。該水和
ジルコニア懸濁溶液を乾燥する。
【0011】前記該水和ジルコニア懸濁溶液の乾燥は噴
霧乾燥するのが好ましい。噴霧乾燥以外の乾燥方法、例
えば、静置乾燥の場合では、該乾燥粉末がブロック状と
なり均一に仮焼による熱処理を行うのが難しく、均一に
するためには乾燥後に粉砕工程が必要となり、エネルギ
ー的に損失が大きい。前記乾燥の温度は通常用いられる
温度でよく、好ましくは50〜250℃の温度で乾燥す
るのがよく、100〜200℃がより好ましい。前記乾
燥を行う前に有機化合物、または表面処理剤等を生成す
る水和ジルコニア乾燥粉末の粉体特性を制御するために
添加してもよい。
【0012】前記有機化合物は、好ましくはアルコール
類、エステル類、界面活性剤などを使用する。とくに、
炭素数1〜10のアルコール類がよい。該有機化合物の
添加量は、前記水和ジルコニア懸濁液に有機化合物を含
有Zrに対して0.01〜10mol%の範囲が好まし
く、該含有Zrに対して0.01〜1mol%の範囲が
より好ましい。さらに、該乾燥を行いやすくするために
必要ならば、該乾燥前に該水和ジルコニア懸濁溶液の粘
度調整を行う。該粘度調整は該水和ジルコニア懸濁溶液
の粘度が50〜5000cP程度になるようにするのが
好ましい。前記粘度調整は酸、またはアルカリによって
pH調整を行うか、凝集剤、界面活性剤、有機高分子等
を添加すればよい。
【0013】該水和ジルコニア乾燥粉末は軽装嵩密度1
.0〜2.0g/cm3であることが好ましい。該嵩密
度は1.2〜1.8g/cm3であることがより好まし
く、1.3〜1.5g/cm3であることがさらに好ま
しい。前記水和ジルコニア乾燥粉末の含有水分量は15
%以下であることが好ましく、10%以下がより好まし
い。
【0014】さらに、仮焼後の粉体特性を制御するため
に必要ならば、NaCl,NaOH等のアルカリ金属塩
又は苛性アルカリを添加してもよい。本発明において、
仮焼前の前記乾燥粉末中の塩素原子含有量がZrO2に
対してClとして、1〜20重量%あるのが好ましい。 該水和ジルコニア乾燥粉末を仮焼する。仮焼は酸素雰囲
気中無加圧等の、通常の方法で行えばよい。
【0015】仮焼工程における昇温速度は1分間に2℃
以下が好ましい。該仮焼温度700℃以下の領域では1
分間に1℃以下が好ましく、0.5℃以下がより好まし
い。さらに、該仮焼温度が700℃を越えた領域では、
該昇温速度は1分間に2℃以下が好ましい。前記仮焼温
度は900〜1300℃が好ましく、1000〜120
0℃がより好ましい。前記仮焼温度での保持時間は1時
間以上が好ましく、2時間以上がより好ましい。生成し
た酸化ジルコニウム粉末を必要に応じて洗浄、解砕した
後、必要ならば粉砕する。
【0016】洗浄はジルコニウム及び安定化用化合物以
外のアルカリ金属原子及び金属原子等の不純物原子を酸
化物に換算した値が含有ZrをZrO2に換算した値に
対して、好ましくは2000ppm以下、より好ましく
は1000ppm以下、さらに好ましくは600ppm
以下になるまで洗浄するのがよい。解砕は弱く凝集した
粗大粒子の凝集を解くために行う。粉砕は通常の方法、
媒体ミル、振動ミル、及びでボールミル等で粉砕するこ
とが好ましい。前記解砕後、好ましくは前記該酸化ジル
コニウム懸濁液を噴霧乾燥する。
【0017】
【発明の効果】本発明の酸化ジルコニウム粉末は、工業
的にも良好な成形性を示し、該成形体を焼結することに
より密度、強度等の点で従来のものよりも高性能で高信
頼性の酸化ジルコニウム焼結体を得ることのできる酸化
ジルコニウム粒子である。
【0018】
【実施例】
実施例1 Y2O3と換算して3mol%(Y2O3換算値とZr
O2換算値との合計に対する。以下、同じ)となるYC
l3を含む、ZrO2換算濃度50g/リットルのオキ
シ塩化ジルコニウム水溶液を煮沸加水分解した後、該Z
rO2換算濃度が300g/リットルになるまで濃縮し
て、平均1次粒子径が100nmであり(光子相関法に
よる粒度分布測定器による)、結晶子径が4nmである
水和ジルコニア粒子の懸濁液を得た。該溶液をスプレー
ドライヤーにより噴霧乾燥した。得られた乾燥粒子は球
状であり、その軽装嵩密度は1.25g/cm3であっ
た。該乾燥粉末を仮焼した。仮焼は500℃までは昇温
速度1℃/min.で、その後1050℃までは昇温速
度1.5℃/min.で昇温し、1050℃で2時間保
持して、酸化ジルコニウム粉末を得た。得られた粉末を
使用して泥漿鋳込成形及びプレス成形を行ったところ、
良好の成形性を示した。
【0019】実施例2 仮焼条件を500℃までは昇温速度1℃/min.で、
その後950℃までは昇温速度1.5℃/min.で昇
温し、950℃で2時間保持した以外は実施例1と同一
条件で行った。
【0020】実施例3 仮焼条件を500℃までは昇温速度1℃/min.で、
その後1250℃までは昇温速度1.5℃/min.で
昇温し、1250℃で2時間保持した以外は実施例1と
同一条件で行った。
【0021】比較例1 Y2O3と換算して3mol%(Y2O3換算値とZr
O2換算値との合計に対する。以下、同じ)となるYC
l3を含む、オキシ塩化ジルコニウム水溶液を煮沸加水
分解した後、濃縮して、平均1次粒子径が140nmで
あり(光子相関法による粒度分布測定器による)、結晶
子径が6nmである水和ジルコニア粒子の懸濁液を得た
。該溶液を乾燥した後実施例1と同一の条件で仮焼して
、酸化ジルコニウム粉末を得た。得られた粉末を使用し
て泥漿鋳込成形を行なったところ、石膏鋳込型が目詰ま
りして良好な成形体を得ることができなかった。
【0022】比較例2 煮沸加水分解した後、濃縮して、平均1次粒子径が10
nmであり(光子相関法による粒度分布測定器による)
、非晶質の水和ジルコニア粒子の懸濁液を得た。該溶液
を乾燥した後実施例1と同一の条件で仮焼して、酸化ジ
ルコニウム粉末を得た。実施例及び比較例で得られた粉
末の粉体特性を表1に示した。実施例及び比較例で得ら
れた酸化ジルコニウム粉末について、圧力700Kg/
cm2で57mm×34mm×約5mmに成形した。成
形後1500℃で2時間焼成することにより、焼結体を
得た。焼結体密度をアルキメデス法により測定した後、
得られた焼結体から、3mm×4mm×約40mmの試
験片を切り出し、JIS1601に規定された方法によ
り常温3点曲げ強度を測定した。30試料の平均の結果
を表2に示した。
【0023】 表  1    粉体特性

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】BET比表面積が1〜10m2/g、平均
    粒子径が0.1〜1μm、及び累積分布において0.1
    μm以下及び10μmを越える粒子の占める割合が5%
    以下であることを特徴とする酸化ジルコニウム粉末。
  2. 【請求項2】煮沸加水分解して得られる、結晶子径が5
    nm以下、一次粒子径が50〜150nmの水和ジルコ
    ニア粒子懸濁液を乾燥した後、仮焼することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の酸化ジルコニウム粉末の
    製造方法。
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