JPH04355526A - 光通信ネットワーク及び光通信方法 - Google Patents

光通信ネットワーク及び光通信方法

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JPH04355526A
JPH04355526A JP3155484A JP15548491A JPH04355526A JP H04355526 A JPH04355526 A JP H04355526A JP 3155484 A JP3155484 A JP 3155484A JP 15548491 A JP15548491 A JP 15548491A JP H04355526 A JPH04355526 A JP H04355526A
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JP
Japan
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light
wavelength
receiver
optical
light source
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JP3155484A
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English (en)
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Kenji Nakamura
憲司 中村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信ネットワーク及
び光通信方法に関し、さらに詳しくは、一本の伝送路上
に複数の信号を波長多重して伝送する波長多重光通信ネ
ットワーク及び光通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信ネットワークにおいて、伝送路の
容量を増やし、複数の情報を単一の伝送路で伝送する方
法として、波長多重が行われている。図4は、従来の波
長多重光通信ネットワークの一例を示す図である。図4
において、11,……,1Nは光送信機であり、各光送
信機は、自端末に固有の波長を持った光源113,……
,1N3をそれぞれ備えている。各送信機は、この光源
の光を、例えば強度変調し光伝送路115,……,1N
5へと送出する。これらの波長の異なる光は合流素子5
1によって、光ファイバ等の伝送路3を伝送される。 伝送されてきた光は、複数の光受信機21,……,2M
のそばに設けられた分岐素子52によって光受信機の数
と同じ数Mに分岐され、それぞれ光受信機21,……,
2Mに入射する。例えば、光受信機21では、制御回路
211が、透過波長の可変な光フィルタ216を制御し
て、光送信機11,……,1Nから送信されてきた混合
信号の中から、所望の波長の信号のみを選択して受光素
子212によって受信する。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、伝
送路の容量を増すために波長多重数を増大しようとする
と、上記従来例では次のような問題があった。
【0004】波長多重数を増大するには光送信機11,
……,1Nの光源113,……,1N3の波長を近接さ
せて設定しなくてはならないが、異なる光送信機からの
多重化された光信号の中から、混信することなく所望の
一波を選び出すためには、光源113,……,1N3と
光フィルタ216,……,2M6のそれぞれの発振又は
透過波長が高い安定度を持っていることが必要となる。 このためには、光源113,……,1N3や光フィルタ
216,……,2M6の波長が温度等によって変動しな
いように、厳密な温度制御を行わなければならず、コス
トが増大する。また、光送信機11,……,1Nの設定
波長と受信機21,……2Mの設定波長を厳密に合わせ
る必要があるので、受信機側に分光機を設けるか、ある
いは、波長基準用の送信機を設け各受信機がこの送信機
からの基準波長を基に所望の信号の光波長を設定する、
といった複雑な手段が必要となるので、更にコストが上
昇する原因となっていた。
【0005】更に、光伝送路3を伝送されてきた波長多
重光信号は、分岐素子52で受信機の数、Mに分岐され
るので、その光パワーは1/Mとなってしまい、受信機
は微弱な光信号を受信しなくてはならないので、受光・
増幅系に高感度・低雑音のものを用いる必要があり、ま
た、受光・増幅系の限界で波長多重数や伝送距離が制限
されていた。
【0006】従って、本発明の目的は、上記の課題に鑑
み、温度制御手段や基準波長端末などを設けることなく
多波長多重可能な光通信システムを提供することにある
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の波長多重を用いて信号を伝送する光通信ネットワ
ークないしシステムでは、伝送路上に位相共役波を発生
する手段を設けたことを特徴とする。より具体的には、
受信機は、伝送されてきた光信号を受信する手段のほか
に、自端末に割当てられた特定の波長の光を発生する手
段と、この光を伝送路上へ送出する手段とを設けたこと
を特徴としたり、送信機は、光信号を送信するための光
源として、外部制御により発光波長が可変な光源を具備
し、さらに前記受信機より送出された光を受信する手段
と、この光信号により該光源の発光波長を制御する手段
とを設けたことを特徴としたり、受信機は、自端末に特
有の端末識別信号を発生し、該端末識別信号により自端
末に割当てられた特定の波長の光を発生する光源を変調
する手段を設け、かつ、送信機は、この端末識別信号を
認識する手段と、この結果によって発光波長が可変な光
源の発光波長を制御する手段とを設けたことを特徴とし
たりする。
【0008】また、上記の目的を達成する本発明の波長
多重を用いて信号を伝送する光通信方法では、伝送路上
に設けた位相共役波を発生する手段を用いて任意の送信
側と任意の受信側との間で該任意の受信側に固有な波長
の光で通信を行なうことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、光伝送路上に位相共役波
を発生する手段を設け、受信機に、自端末に割当てられ
た特定の波長の光を発生する手段と、この光を伝送路へ
送出する手段を設け、送信機にこの受信機からの光を受
信して、この信号により送信波長を制御する手段を設け
ることにより、前記従来例のような温度制御や基準波長
端末を設けることなく、多波長多重可能な光通信システ
ムの実現を可能としたものである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す概略図で
あり、11,……,1Nは光送信機、21,……,2M
は光受信機、31,32は光ファイバ伝送路、4は位相
共役波を発生するフォトリフラクティブデバイス(PR
D)である。PRDは、例えば、富田康生著、“Pho
torefractive効果とその非線形光学への応
用”,応用物理第59巻第9号,pp.1154−11
74,1990年9月に詳述されているように、非線形
光学材料を用いたデバイス(光誘起屈折率効果を利用し
たデバイス)であり、本発明においては、その位相共役
鏡としての特性を利用している。即ち、PRD4に波長
の等しい第1及び第2の光が入射した時に、これらの波
の干渉パターンが回折格子として作用することにより、
第1の光と同一の波面を持ち第2の光と同一の強度を持
つ光が、第1の光が入射した方向へ逆向きに伝搬し、第
2の光と同一の波面を持ち第1の光と同一の強度を持つ
光が、第2の光が入射した方向へ逆向きに伝搬するとい
う特性を利用するものである。
【0011】また、図1において、212,……,2M
2は送信機11,……,1Nから伝送されてきた光信号
のうちのいずれかを受信するための受光素子、213,
……,2M3は各受信機21,……,2Mに割当てられ
た固有の波長の光を発生する光源であり、214,……
,2M4は光伝送路215,……,2M5からの光信号
を受光素子212,……,2M2へと伝え、かつ、光源
213,……,2M3からの光を光伝送路215,……
,2M5へと伝える分岐/合流素子である。受光素子2
12,……,2M2にはPINフォトダイオード等が、
光源213,……,2M3には半導体レーザ等が、また
、分岐/合流素子214,……,2M4にはハーフミラ
ーや導波型分岐/合流素子等が好適に用いられる。
【0012】更に、図1において、112,……,1N
2は、光受信機21,……,2Mから送られてきた光信
号を受光する受光素子、111,……,1N1はこの受
光素子からの信号によって光源113,……,1N3の
発光波長を制御する制御回路、113,……,1N3は
外部制御により発光波長が可変な光源である。送信信号
によって光源113,……,1N3は強度変調されるが
、そのための回路は図1では省略した。受光素子112
,……,1N2には、受光素子212,……,2M2同
様、PINフォトダイオード等が、光源113,……,
1N3には、注入電流の大きさによって発光波長と発光
強度が独立に制御できる2電極型DBR半導体レーザ等
が好適に用いられる。
【0013】いま、一例として、送信機11から受信機
2Mへと信号を伝送するものとして図1の実施例の動作
を説明する。送信機11は受信機2Mに割当てられた固
有の波長λMを知っており、発光波長が可変な光源11
3の発光波長をλMの近傍にあらかじめ設定できるもの
とする。但し、後述のように厳密に発光波長をλMに設
定する必要はなく、他の受信機に割当てられた波長より
も、λMに近い波長に設定できればよい。
【0014】送信機11から受信機2Mへの送信を開始
する時、送信機11の制御回路111は光源113を制
御をして、その発振波長をλMの近傍で変化させる。発
振波長がλMに合っていない場合、受信機2Mの光源2
M3から送出された波長λMの光は、光伝送路2M5を
介して光ファイバ32に入力され、PRD4に入射し、
再び光ファイバ31へと入射している。この時、光ファ
イバ31の中での光の波面は特に定まらないので光ファ
イバ31からの光は、光伝送路115,……,1N5に
ほぼ均等に分配されている。光源113からの光が、λ
Mに一致すると、前述のように、PRD4の中で光源2
M3からの光と干渉を生じ、このパターンが回折格子と
して作用して光ファイバ31中での、光源2M3からの
光の波面は、光源113から光ファイバ31へと入射し
た光の波面と等しくなる。このため、光ファイバ31中
の光源2M3からの光は、光伝送路115だけに伝達さ
れ、他の光伝送路へは伝達されなくなる。従って、制御
回路111は光源113の発振波長をλMの近傍で変化
させて受光素子112の出力をモニターし、この出力が
最大になった時に光源113の発振波長がλMに厳密に
一致したことを知ることができる訳である。
【0015】逆に、光源113からの光は、その波長が
λMと一致していない時には、光ファイバ31,PRD
4、光ファイバ32を介して光伝送路215,……,2
M5にほぼ均等に分配されるが、発振波長がλMと一致
した時には、光ファイバ32の中でその波面が光源2M
3からの光の波面と一致するので、光ファイバ32から
光伝送路2M5のみへと伝達され、他の光伝送路へは伝
達されなくなる。
【0016】このようにして、制御回路111は波長λ
Mの近傍で光源113の発振波長を変化させ、受光素子
112の出力をモニタすることによって、光源113の
発振波長をλMに厳密に一致させることができ、この時
光源113からの光は、受信機2Mのみへと伝送される
状態になる。このような状態になった後に、光源113
の光の強度を送信信号に応じて変調することにより、信
号の伝送が開始される。
【0017】伝送開始後も、制御回路111は、常に受
光素子112の出力をモニタし、この出力が最大になる
ように光源113の波長を制御することにより、温度変
化や経時変化によって光源2M3や光源113の波長が
初期の設定値とずれても、そのずれに対応して常に最良
の通信状態を保つことができる。
【0018】受信機21,……,2Mにはそれぞれの異
なる固有の波長λ1,……,λMが割当てられているの
で、今、上記のように送信機11と受信機2Mが通信状
態にある時に、例えば、送信機1Nと受信機21が通信
を開始しようとする場合にも、上記と全く同一の手続き
を踏むことによって、送信機11と受信機2Mとの間の
通信に影響を与えることなく、通信を開始できる。
【0019】図2及び図3は、本発明の第2の実施例を
示す概略図であり、図2は本実施例に用いる送信機1i
の動作を説明するためのブロック図、図3は本実施例に
用いる受信機2jの動作を説明するためのブロック図で
ある。これらの送信機、受信機は、図1で示した第1の
実施例と同様のPRD4を用いた波長多重光通信ネット
ワークにおいて、第i番目の送信機、第j番目の受信機
として用いられる。図2、図3において図1と同一の部
材は、同一の番号で示されており、図1の送信機、受信
機と異なる点は、送信機1iに受信端末識別装置1i6
、受信機2jに識別信号発生装置2j6を設けた点であ
る。
【0020】前述の様に、図1に示した第1の実施例で
は、送信機は、それぞれの受信機に割当てられた固有の
光波長を知っており、通信を開始する前に、自端末の可
変波長光源の波長を予めその波長の近傍に設定できると
いう事を前提としていた。本実施例においては、受信機
2jに割当てられた波長λjの光を受信機識別信号で変
調することにより、このような前提がなくても通信を開
始できるようにしたものである。即ち、送信機1iは、
受信機に割当てられた全波長域にわたって可変波長光源
1i3の発振波長をスキャンし、順番に受信機からの光
を受光素子1i2で受信して受信端末識別装置1i6で
識別することにより、可変波長光源1i3の発振波長が
どの受信機に割当てられた波長に等しいかを知ることが
できる。このようにして、所望の受信機に割当てられた
波長を選び出し、通信を開始することができる。
【0021】通信開始後は、第1の実施例と同様、受光
素子1i2からの出力が最大になるように光源1i3の
波長を制御することによって、光源の発振波長の初期設
定値からの変動をカバーして常に最良の通信状態を保つ
ことができる。
【0022】以上、第1及び第2の実施例を用いて本発
明の詳細を説明したが、本発明の適用はこれらの実施例
に限定されるものではない。
【0023】例えば、図1に示したネットワーク構成の
外にも、PRDを中心にスター型の構成をとったネット
ワークや、伝送路上に光増幅器を押入したネットワーク
構成にも本発明は適用可能である。また、上記実施例に
おいては光源に半導体レーザ、受光素子にPINフォト
ダイオードを用いたが、これらと同様の機能を有するも
のならば適用可能であり、例えば、受光素子にアバラン
シェフォトダイオードを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光伝送路上に、PRDなどの位相共役波発生手段を設け
、各受信機に固有の波長の光を発生する手段とその光を
光伝送路上に送出する手段を設け、更に、各送信機にこ
の光を受信する手段と、この信号により発振波長を変え
られる光源を設けることにより、送信機の光源や受信機
のフィルタの波長の厳密な制御を行うことなく容易に通
信が開始でき、通信中も温度や経時変化による波長変動
が生じても常に最良の通信状態が保持可能な、波長多重
光通信ネットワークが実現された。更に、光分岐による
分岐損失が生じないために、受光・増幅部に特殊な高感
度、低雑音回路を用いなくても多波長多重が可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すネットワークと送・
受信機の概略図である。
【図2】本発明の第2の実施例に用いる送信機の概略図
である。
【図3】本発明の第2の実施例に用いる受信機の概略図
である。
【図4】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
11,……,1N      送信機 21,……,2M      受信機 31,32            光ファイバ伝送路
4                    位相共役
波を発生するフォトリフラクティブデバイス 111,……,1N1  制御回路 1i6                受信端末識別
装置112,……,1N2,212,……,2M2  
  受光素子 113,……,1N3  波長可変光源114,……,
1N4,214,……,2M4    分岐/合流素子 213,……,2M3  光源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  波長多重を用いて信号を伝送する光通
    信ネットワークにおいて、伝送路上に位相共役波を発生
    する手段を設けたことを特徴とする光通信ネットワーク
  2. 【請求項2】  受信機は、伝送されてきた光信号を受
    信する手段のほかに、自端末に割当てられた特定の波長
    の光を発生する手段と、この光を伝送路上へ送出する手
    段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の光通信ネ
    ットワーク。
  3. 【請求項3】  送信機は、光信号を送信するための光
    源として、外部制御により発光波長が可変な光源を具備
    し、さらに前記受信機より送出された光を受信する手段
    と、この光信号により該光源の発光波長を制御する手段
    とを設けたことを特徴とする請求項2記載の光通信ネッ
    トワーク。
  4. 【請求項4】  受信機は、自端末に特有の端末識別信
    号を発生し、該端末識別信号により自端末に割当てられ
    た特定の波長の光を発生する光源を変調する手段を設け
    、かつ、送信機は、この端末識別信号を認識する手段と
    、この結果によって発光波長が可変な光源の発光波長を
    制御する手段とを設けたことを特徴とする請求項1、2
    又は3記載の光通信ネットワーク。
  5. 【請求項5】  波長多重を用いて信号を伝送する光通
    信方法において、伝送路上に設けた位相共役波を発生す
    る手段を用いて任意の送信側と任意の受信側との間で該
    任意の受信側に固有な波長の光で通信を行なうことを特
    徴とする光通信方法。
JP3155484A 1991-05-31 1991-05-31 光通信ネットワーク及び光通信方法 Pending JPH04355526A (ja)

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