JPH04354805A - 金属間化合物の粉末ウオームダイ・パック鍛造法 - Google Patents

金属間化合物の粉末ウオームダイ・パック鍛造法

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JPH04354805A
JPH04354805A JP15771591A JP15771591A JPH04354805A JP H04354805 A JPH04354805 A JP H04354805A JP 15771591 A JP15771591 A JP 15771591A JP 15771591 A JP15771591 A JP 15771591A JP H04354805 A JPH04354805 A JP H04354805A
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Yasunori Torisaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属間化合物を粉末ウ
オームダイ・パック鍛造する方法(以下、P−SWAP
法という。)により、形状付与とともに結晶粒微細化の
ための静的再結晶に欠かせない予ひずみを同時に与える
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高強度・難加工材の代表である金属間化
合物は、形状記憶効果型合金、超電導材料、水素貯蔵用
合金などのように、専ら機能特性に主眼が置かれていた
が、最近では、構造用材料、特に超耐熱材料への応用が
真剣に議論されだしている。ただ、すべての金属間化合
物に共通する最大の欠点は、何といっても脆いことであ
る。研究開発に当たっては、この脆さの改善にすべての
焦点が絞られているといっても過言ではない。
【0003】例えば、金属間化合物のエースであるTi
Alは、比重が 3.8と非常に軽く、また温度の上昇
につれて強度が増すという大きな特徴をもっているため
、その実用化が各界から期待されている。この材料の大
きな欠点は、常温延性が極めて乏しいのと、高温での塑
性加工技術が確立していない、という2点につきる。し
たがって、TiAlに最も要求されている板材は、現時
点では存在しない。
【0004】一般には、上記2点の改善策として、結晶
粒の微細化が図られる。しかし、そのほとんどは、恒温
鍛造を利用した動的再結晶法が用いられている。動的再
結晶法では、蓄積エネルギーと放出エネルギーがバラン
スを保って再結晶が進行するため、蓄積された大きなエ
ネルギーを一度に放出する静的再結晶と異なり、再結晶
終了後の結晶粒径は静的再結晶に比べて比較的大きい。 したがって、TiAlの結晶粒を超微細化するには、静
的再結晶法の利用が不可欠となる。
【0005】現在、高強度・難加工材の成形法としては
、唯一超塑性を利用した恒温鍛造法があるに過ぎない。 この鍛造は米国Pratt & Whitney 社が
Ni基超耐熱合金IN−100のタ−ビンディスク用に
開発したもので、ゲータライジング法と呼ばれている。 しかし、ゲータライジング法の対象となるNi基超耐熱
合金の超塑性発現温度は、一般に1323〜1373K
と高く、かつその変形速度は10−3s−1 台と非常
に遅い。
【0006】これに対し、本発明者は、このIN−10
0の超塑性発現速度を 2.0×10−2s−1 と従
来の10倍も速めるという改善を行った、「超塑性ウォ
−ムダイ・パック鍛造法」(以下、SWAP鍛造法とい
う。特開昭62−134130 号、米国特許第 48
67807号、英国特許第 2185430号参照)と
いう技術を開発した。すなわち、このひずみ速度により
全高50mmの試料を15mmの高さにする鍛造を考え
ると、従来の超塑性鍛造によるひずみ速度では約 6分
を要するのが、約36秒で済むことになる。もし、この
短時間に被加工材における1273K以上の温度が通常
鍛造で保持できれば、金型として高価なTZM (0.
5 %Tiおよび 0.1%Zrを含むMo基合金)を
使用する必要はなく、またTZMを大気の酸化から保護
するための大がかりな真空容器も不要になる。
【0007】具体的には、鍛造時におけるIN−100
の保温を、恒温ではなく、(1)金型材を約 873K
付近まで加熱しておく。(2)IN−100を S35
C でパックし、鍛造時の温度低下を防ぐ。という二重
の対策により、通常の鍛造装置でIN−100の鍛造を
可能にしたものである。しかしながら、一般に、ゲータ
ライジング法および上記SWAP鍛造法は、結晶粒微細
化のための予加工として押出しを必要とするため、この
押出しがネックとなって、大型の部材が得られない。そ
こで、押出し不要の加工プロセスが強く望まれることに
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般に、Ni基超耐熱
合金のアトマイズ粉末の組織は非常に微細である。した
がって、粉末自体が超塑性を有することは容易に想像で
きる。しかしながら、粉末自体を引張ることはできない
。 また、粉末を固化しても、焼結時その組織が粗大化する
ため、これを引張っても意味がない。現状では、粉末自
体が超塑性を有すると仮定せざるを得ないが、本発明者
は、この仮定を認めた上で、粉末そのものを何らかの材
料でパックし、これをSWAP鍛造するという「粉末超
塑性ウオームダイ・パック鍛造法」(特開昭63−18
3104 号、仏国特許第 8704411号)を開発
している。
【0009】本発明者は、TiAl等の金属間化合物粉
末に前記P−SWAP鍛造法の適用が有効であることを
確かめ、それによって本発明をなすに至ったものである
。したがって、本発明の技術的課題は、形状付与ととも
に、結晶粒微細化のための静的再結晶に欠かせない予ひ
ずみを同時に与えることを可能にした金属間化合物の粉
末ウオームダイ・パック鍛造法を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の粉末ウオームダイ・パック鍛造法は、微細な
樹枝状晶組織を有する金属間化合物の粉末を、その粉末
焼結プリフォーム材の再結晶温度付近における強度の 
1/2以上の強度を有する材料をパック材としてパック
し、これを再結晶温度付近に加熱した後、それよりも低
温の金型を用いて鍛造することを特徴とするものである
【0011】更に具体的に説明すると、本発明の粉末ウ
オームダイ・パック鍛造法は、その鍛造中に、(1)粉
末自体の有する高延性を、粉末の変形および粉末同士の
拡散接合に利用する。(2)粉末の固化を、粉末よりは
温度の低いパック材の大きな静水圧によって可能とする
。(3)焼結時、もし粉末界面に何らかの介在物が析出
するような場合、これを大きな塑性変形によって粉砕す
る。の3点を一気に可能にするため、SWAP鍛造をT
iAl金属間化合物の粉末自体に適用するものであり、
それによって、熱間等方圧プレス(HIP)、ホットプ
レス(HOP)、更には予ひずみのための押出し不要の
加工プロセスを得ることができる。
【0012】本発明において対象とする金属間化合物と
しては、先に例示したTiAlばかりでなく、Ni3A
l,NbAl,Nb3Al,Ti3Al,TiAl3、
あるいはその他の各種金属間化合物で微細な樹枝状晶組
織を有しておれば利用することができ、特にそれらの粉
末の大きさにはこだわらない。
【0013】上記P−SWAP鍛造法において用いるパ
ック材としては、通常、鍛造初期において50MPa 
以上の耐力を有し、また粉末焼結プリフォーム材の再結
晶温度付近における強度の 1/2以上の強度を有する
材料を用いることが必要であると考えられる。一般的に
は、そのパック材として、SUS304相当以上の材料
を用い、そのパック材の厚さは、パック材の材質によっ
ても左右されるが、少なくともSUS304では4mm
以上とすることが望ましい。
【0014】このようなパック材により金属間化合物粉
末をパックして、これを再結晶温度付近に加熱して鍛造
すると、その再結晶温度よりも比較的低い温度の金型を
用いて鍛造することができ、具体的には、高価なTZM
等を用いることなく、200 〜950 ℃の範囲で耐
熱温度以下の加熱状態にある金型を用いて鍛造すること
ができる。
【0015】このような金属間化合物のP−SWAP鍛
造を行うと、TiAlに、板材などの形状付与とともに
静的再結晶に欠かせない予ひずみを同時に与えることが
可能になる。
【0016】
【実施例】実験のための金属間化合物の微細粉末試料に
は、プラズマ回転電極法によって製造された大阪チタニ
ウム株式会社製の60〜100 メッシュに調整された
TiAl粉末を用いた。表1にその化学成分を、表2に
その粒度分布を示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】そして、この粉末試料は、図1のAおよび
Bに示すような形状のSUS304を用いたパック容器
に収容して、蓋を電子ビーム溶接で固定することにより
パックし、鍛造のための被加工材とした。この被加工材
は、図1のA,Bに示すように、パック容器に4mm 
厚のSUS304を用いたもの(以下、SUS4材とい
う。)および同容器に10mm厚のSUS304を用い
たもの(以下、 SUS10材という。)の2種類とし
た。なお、粉末の充填率はすべて50〜60%であった
【0020】上記パック材によりパックした粉末試料を
加熱、鍛造するための装置は、ドーナツ型電気炉(雰囲
気は大気中)を、Ni基合金 Inconel 713
C を金型材としたダイセットに組み込んだものである
。そして、これを 200tf万能材料試験機のクロス
ヘッドとベッド間にセットし、予め金型を電気炉の最大
値である約 873K付近まで加熱保持しておき、図1
で示した2種類の被加工材を、別の電気炉で1273、
1373および1473Kに10分間保持した後、ただ
ちに(2〜3秒)上記金型間にこれを装入し、0.95
〜0.96mms−1 のベッド移動速度で鍛造した。 なお、試料の潤滑には、ガラス系潤滑剤(アチソン株式
会社製 DG347M )を用い、上下面、側面ともそ
れを約 1mmの厚さに塗布した。また、金型の潤滑も
試料と同じ潤滑剤を用い、1mm の厚さとした。
【0021】実験結果は次の通りである。予備実験にお
いて、1373K× 91MPa× 1時間の HIP
処理材は、完全な真密度をもった材料であった。そして
、その処理材の硬さは、Hv=205 であった。また
、このHIP材を種々の温度および加工度で加工し、再
結晶させると、硬さはHv=250〜260 の範囲で
変化した。そこで、以後、P−SWAP鍛造後、Hv=
250 以上の値が得られる領域はすべて真密度である
と仮定する。
【0022】図2のA〜Cは、SUS4材を1273、
1373および1473Kの3種類の温度でP−SWA
P鍛造を行った後の断面の状態を示すものである( 2
00tonfプレスを使用)。図中の両端における黒い
領域および内部の小さな黒い点は、それぞれ未固化領域
およびボイドを示している。
【0023】図3、4および5は、SUS4材に対する
鍛造後のビッカース硬さを、図6における位置(A,B
,C,D,Eは等間隔)で、それぞれ測定した結果を示
したものである。3種類とも、ビッカース硬さHvが 
250をはるかに超えていることがわかる。また、光顕
観察では、粉末の大きな塑性変形にもかかわらず、粉末
内の樹枝状晶は動的再結晶を生じることなく、その初期
形態をそのまま残していた。
【0024】これらの事実は、鍛造中樹枝状晶が超塑性
的に流動したこと、および鍛造後のビレットは静的再結
晶の利用が可能であり、そのためTiAlに自由な組織
制御を施すことができる、という重要な点を示している
。更に、3種類の被加工材の中で、鍛造後のビッカース
硬さHvが最も大きくなったのは、1373Kで鍛造し
た場合である。したがって、P−SWAP鍛造を最適に
行うには、被加工材の初期加熱温度は1373Kが最も
望ましいというこになる。
【0025】図7は、1373Kでの鍛造中における荷
重−変位曲線および温度変化を示したものでる。図中、
P,Tは鍛造中における被加工材の荷重および側面温度
の変化を示し、DTU は金型の内部温度の変化をそれ
ぞれ示している。次に、図1のBに示すように被加工材
のパック厚さを増して、1373KでのP−SWAP鍛
造を行った。
【0026】図8は、SUS10 材におけるそのとき
の断面の状態を示したものである。この図から、SUS
4材でみられた両端における黒い領域は全く存在しない
ことがわかる。しかし、内部では、SUS4材ほど多く
はないが、小さなボイドが僅かに現れている。なお、図
9は鍛造中における荷重−変位曲線および温度変化を示
したもので、図中のP,Tは鍛造中における被加工材の
荷重および側面温度の変化を、DTU 、DTL は上
下金型の内部温度の変化をそれぞれ示している。この僅
かのボイドを取り除くために、P−SWAP鍛造後、1
523Kおよび1573Kで1時間の焼なましを施した
。その結果、1523Kでは50μm程度の結晶粒を残
したままボイドが完全に消失し、その痕跡は非常に微細
な結晶粒で埋められた。1573Kでは、ボイドは完全
に消失したが、組織が不均一であった。おそらく、これ
では機械的性質は大きく劣化しているものと思われる。
【0027】以上、熱処理によるボイドの除去方法を述
べたが、これでは、得られる結晶粒径が50μm程度と
非常に大きい。やはり、P−SWAP鍛造中にボイドが
全く生じないようにするのが最も望ましい。それには、
以下の手法が考えられる。(1)1000tonf以上
の大きな鍛造装置を用いて、P−SWAP鍛造を行う(
上記実施例では、200tonf であった)。(2)
P−SWAP鍛造後のビレットをそのまま熱間圧延に供
する。(3)粒径の小さな粉末を用いる(上記実施例で
は、60〜100mesh )。(4)ボールミルなど
により、あらかじめ予ひずみを受けた粉末を用いる。(
5)CVDなどにより、あらかじめ、コーティングが施
されている粉末を用いる(例えば、TiAlに対して、
Tiのコーティング)。
【0028】以上の中から、(1)の方法を確認するこ
とにした。図10のA〜Cは、SUS4材および SU
S10材を、1500tonfプレスを用いて1373
Kの温度でP−SWAP鍛造を行った後の断面の状態を
それぞれ示したものである。図のAにおける若干のボイ
ドを除いて、BおよびCでは何等欠陥はみられない(B
におけるクラックは、鍛造後冷却中に生じたもので、本
発明に直接影響するわけではない)。すなわち、P−S
WAP鍛造では、鍛造荷重を大きくすると、鍛造中、何
等欠陥を伴うことなく、粉末が完全に固化し、最終的に
は板材の形状が得られるのである。なお、図11はSU
S4材および SUS10材の鍛造中における荷重−変
位曲線を示したものである。
【0029】
【発明の効果】以上に詳述した本発明の方法によれば、
TiAl粉末材そのものにP−SWAP鍛造を適用する
ことにより、次のような効果を得ることができる。(1
)P−SWAP鍛造では、粉末に大きなひずみを与え、
かつ微細な組織を維持したまま圧密・固化することがで
きる。(2)P−SWAP鍛造後のビレットは静的再結
晶により、自由な組織制御が可能となる。例えば、P−
SWAP鍛造後のビレットを静的再結晶させ、得られた
結晶粒径を測定すると、およそ10μmと、非常に微細
であった。(3)P−SWAP鍛造では、鍛造後のビレ
ットがそのまま最終製品になり、またHIP、HOP、
押出し等の不要な予加工材としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】AおよびBは、それぞれP−SWAP鍛造に供
した試料の形状および寸法についての説明図である。
【図2】A〜Cは、それぞれ、1273,1373,1
473KでP−SWAP鍛造した後のSUS4材の断面
図である。
【図3】SUS4材を1273KでP−SWAP鍛造し
たときの硬さの分布を示すグラフである。
【図4】SUS4材を1373KでP−SWAP鍛造し
たときの硬さの分布を示すグラフである。
【図5】SUS4材を1473KでP−SWAP鍛造し
たときの硬さの分布を示すグラフである。
【図6】ビッカース硬さ試験の測定位置についての説明
図である。
【図7】SUS4材のP−SWAP鍛造時における温度
変化および荷重−変位曲線を示すグラフである。
【図8】1373KでP−SWAP鍛造した後の SU
S10材の断面図である。
【図9】SUS10 材のP−SWAP鍛造時における
温度変化および荷重−変位曲線を示すグラフである。
【図10】A〜Cは、1373KでP−SWAP鍛造し
た後のSUS4材とSUS10 材の断面図である。
【図11】SUS4材と SUS10材のP−SWAP
鍛造時における荷重−変位曲線を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】微細な樹枝状晶組織を有する金属間化合物
    の粉末を、その粉末焼結プリフォーム材の再結晶温度付
    近における強度の 1/2以上の強度を有する材料をパ
    ック材としてパックし、これを再結晶温度付近に加熱し
    た後、それよりも低温の金型を用いて鍛造することを特
    徴とする金属間化合物の粉末ウオームダイ・パック鍛造
    法。
JP3157715A 1991-05-31 1991-05-31 金属間化合物の粉末ウオームダイ・パック鍛造法 Expired - Lifetime JPH0747762B2 (ja)

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