JPH04353272A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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JPH04353272A
JPH04353272A JP12991291A JP12991291A JPH04353272A JP H04353272 A JPH04353272 A JP H04353272A JP 12991291 A JP12991291 A JP 12991291A JP 12991291 A JP12991291 A JP 12991291A JP H04353272 A JPH04353272 A JP H04353272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
piston
memory alloy
shape memory
alloy member
Prior art date
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Pending
Application number
JP12991291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Iwata
透 岩田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、形状記憶合金の形状
復帰動作を利用した容積形ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポンプによって水等の流体を送給する場
合、その使用条件によっては該ポンプの動作をその周囲
の環境温度によって制御することが要求されることがあ
る。かかる場合、従来一般には、モーター等の駆動装置
を備えたポンプ機構に、温度検知を行うセンサと該セン
サの出力に応じて上記ポンプ機構の動作を制御する制御
装置とを付設するのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
ポンプ機構にセンサと制御装置とを付設して温度変化に
対応して動作するポンプを構成するようにした場合には
、その構成部材が多く構造が複雑で且つ高価なものとな
り、また電気品を使用することから信頼性の確保上、頻
繁な保守点検が必要でその取扱いが面倒である等の問題
があった。
【0004】そこで本願発明では、構造が簡単で且つ安
価で、しかもその取扱いが容易なポンプを提供すること
を目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として、請求項1記載の発
明では、図1に例示するように、シリンダ14内でピス
トン6を往復動させることによって該ピストン6の頂部
側に形成された流体室3内に送給流体を吸入してこれを
送給するようにしたポンプにおいて、上記ピストン6に
、特定の温度域で特定の形状を記憶した形状記憶合金製
部材15と、該形状記憶合金製部材15の復帰変形方向
に常時所定のバイアス力を付与するバイアススプリング
16とを連結し、上記形状記憶合金製部材15の変形力
と上記バイアススプリング16のバネ力との差力によっ
て上記ピストン6を駆動させるようにしたことを特徴と
している。
【0006】請求項2記載の発明では、図1に例示する
ように、請求項1において、上記ピストン6と形状記憶
合金製部材15とバイアススプリング16とを、上記シ
リンダ14と一体的に形成されたポンプケーシング1内
に収容したことを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明では、図1に例示する
ように、請求項2において、上記ポンプケーシング1の
うち、上記形状記憶合金製部材15に対応する部分を熱
良導材で構成したことを特徴としている。
【0008】
【作用】本願各発明においてはかかる構成とすることに
よってそれぞれ次のような作用が得られる。即ち、請求
項1記載の発明では、ポンプ周囲の温度変化に応じて形
状記憶合金製部材15が記憶した形状に変形する際の変
形力とバイアススプリングング16のバネ力との差力に
よってピストン6が往復駆動され、送給流体の流体室3
への吸入及び吐出作用が実現される。
【0009】請求項2記載の発明では、上記作用に加え
て、ピストン6と形状記憶合金製部材15とバイアスス
プリング16とがポンプケーシング1内に一体的に収容
されていることから、動作中にこれら各可動部材がその
周辺部材に接触したりすることがなくその動作が確実な
らしめられるとともに、その取扱いに際しても上記各可
動部材の存在を気にする必要がなくその取扱いが容易と
なるものである。
【0010】請求項3記載の発明では、ポンプケーシン
グ1のうち、温度変化に応じて動作する形状記憶合金製
部材15に対応する部分を熱良導材で構成していること
から、該形状記憶合金製部材15の外側が該ポンプケー
シング1によって覆われているにもかかわらず外部温度
の変化が形状記憶合金製部材15に対して効率良く且つ
的確に伝達され、該形状記憶合金製部材15の作動上の
精度が高められるものである。
【0011】
【発明の効果】従って、請求項1記載のポンプによれば
、形状記憶合金製部材15そのものがピストン6を駆動
させる駆動装置と温度検知用センサと温度変化に応じて
ピストン6の動作を制御する制御装置としてそれぞれ機
能することから、従来のように専用のセンサ、制御装置
等を備える必要がなく、それだけ従来構造のものに比べ
て、ポンプの構造の簡略化、コンパクト化及び低コスト
化が図れるとともに、その取扱いが容易ならしめられる
という効果が得られるものである。
【0012】また、請求項2記載のポンプによれば、上
記の諸効果に加えて、ポンプの一体感が向上しその見映
えが良好ならしめられるとともに、外部に可動部材が露
出していないことからその取扱いがより一層容易ならし
められるという効果も得られるものである。
【0013】さらに、請求項3記載のポンプでは、上記
各効果に加えて、形状記憶合金製部材15に対する良好
な熱伝達性が確保されることから、該形状記憶合金製部
材15の外側をポンプケーシング1によって覆った構造
でありながら該形状記憶合金製部材15を周囲温度の変
化に応じて的確に且つ迅速に動作させることがてき、そ
れだけより高水準の作動上の信頼性あるいは精度が確保
されるという効果が得られるものである。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいて本願
発明を具体的に説明すると、図1には本願発明の実施例
にかかる容積形のポンプZが示されており、同図におい
て符号1は密閉筒状のポンプケーシングである。このポ
ンプケーシング1は、その一端1a寄りに設けた第1隔
壁11と、中間部1bに設けた第2隔壁12と、他端1
c寄りに設けたバネ受用隔壁13とによってその内部空
間を軸方向に区画して、バルブ収容室5とその周壁をシ
リンダ14とした流体室3とバネ収容室4とを順次一方
側から形成している。そして、このバルブ収容室5には
、上記流体室3に連通する吸入管23と吐出管24にそ
れぞれ介設せしめられた第1逆止弁21と第2逆止弁2
2が収容されている。
【0015】また、上記シリンダ14内には、ピストン
6が嵌装されている。そして、このピストン6には、ピ
ストンロッド7を介してバネ受板8が連結されており、
該ピストン6は上記第2隔壁12に設けたロッド支持ブ
ッシュ9に該ピストンロッド7を支承せしめることによ
って上記シリンダ14内で摺動可能とされている。尚、
このピストン6は、その送給方向においては該ピストン
6が上記第1隔壁11に当接することによって、また吸
入方向においては該ピストン6が上記ロッド支持ブッシ
ュ9に当接することによって摺動方向の最大移動位置が
それぞれ規制されるようになっている。尚、ポンプケー
シング1の周壁のしかもピストン6がロッド支持ブッシ
ュ9に当接した最後退位置において該ピストン6と第2
隔壁12との間に形成される空間部に対応する位置には
、圧力バランス孔10が形成されている。
【0016】一方、上記バネ収容室4内には、上記バネ
受板8が収容されるとともに、該バネ受板8と上記バネ
受用隔壁13との間には、後述の形状記憶合金製部材1
5とバイアススプリング16とが重合状態で並列的に配
置されている。
【0017】形状記憶合金製部材15は、形状記憶合金
製(例えば、Ni−Ti合金製)の線材をコイルスプリ
ング状に巻回して構成されており、特にこの実施例では
特定の動作温度以上において予じめ記憶した伸張形状(
コイル軸長が延びた状態)に変形するようにその動作特
性を設定している。
【0018】上記バイアススプリング16は、所定バネ
径をもつ引張バネで構成されており、そのバネ力は、上
記形状記憶合金製部材15の感温変形力よりも小さくな
るように相対的に設定されている。
【0019】さらに、上記形状記憶合金製部材15に対
する周囲温度の伝達を良好に維持するために、この実施
例においては上記ポンプケーシング1の周壁のうち、該
形状記憶合金製部材15に対応する部分はこれを熱良導
材で構成してこれを感温部2としている。
【0020】続いて、このように構成されたポンプZの
動作を図2〜図5を参照して説明すると、ポンプ周辺の
温度が形状記憶合金製部材15の動作温度より低温であ
る場合には、図2に示すように、該形状記憶合金製部材
15はバイアススプリング16のバネ力によって強制的
に縮小せしめられている。そして、この状態においては
、ピストン6はロッド支持ブッシュ9に当接してその最
後退位置に位置設定されており、流体室3内には供給タ
ンク20内の送給流体が充填されている。
【0021】この状態から、次第に周辺温度が上昇して
上記形状記憶合金製部材15の動作温度以上に達すると
、該形状記憶合金製部材15は予じめ記憶した形状(伸
張状態)になろうとして次第に伸張方向に変形する。 この場合、該形状記憶合金製部材15の変形力がバイア
ススプリング16のバネ力よりも大きく設定されている
ため、図3に示すように、該形状記憶合金製部材15は
バイアススプリング16のバネ力に打ち勝って次第に伸
張変形し、これに連結されたピストン6を最後退位置か
ら次第に前進させる。このピストン6の前進動により、
流体室3内に充填された送給流体は吐出管24を介して
所定の送給位置に向けて送給される。
【0022】この送給流体の送給作用は、図4に示すよ
うに、ピストン6が第1隔壁11に当接する最前進位置
に達するまで続行される。尚、ピストン6が最前進位置
に達した後は、その後いかに周囲温度が上昇しても該ピ
ストン6は停止状態のまま保持される。
【0023】一方、図4の状態において、周囲温度が低
下し、形状記憶合金製部材15の動作温度以下になると
該形状記憶合金製部材15の変形力が減少し、バイアス
スプリング16のバネ力との関係が逆転するため、図5
に示すように、該形状記憶合金製部材15はバイアスス
プリング16のバネ力によって強制的に縮小方向に変形
せしめられ、上記ピストン6を次第に後退させる。この
時、上記流体室3内に吸入管23を介して供給タンク2
0から新たに送給流体が吸入充填される。そして、この
ピストン6の後退動(即ち、形状記憶合金製部材15の
縮小変形)は、図2に示すように該ピストン6がロッド
支持ブッシュ9に当接してその移動が規制されるまで続
行され、図2の状態に復帰した状態で次回の温度変化ま
で(即ち、送給流体の送給要求が出されるまで)そのま
ま待機する。
【0024】このような形状記憶合金製部材15の伸縮
変形に伴ってピストン6の往復動が繰り返されることに
よって、周囲温度に対応した送給流体の送給作用が実現
されるものである。そして、この場合、一回の動作によ
って送給される量は流体室3の有効容積と同じであり、
送給流体の定量送給が容易且つ確実に実現されるもので
ある。尚、図6にはこのようなポンプZの動作モードを
示している。
【0025】以上のように、この実施例のポンプZにお
いては、ポンプ機構を構成するピストン6に、形状記憶
合金製部材15とバイアススプリング16とを付設する
ことのみによって温度変化に対応した送給流体の送給を
可能としていることから(換言すれば、形状記憶合金製
部材15が駆動装置とセンサと制御装置の機能を兼用す
ることから)、全体として構成部品点数が少なく、構造
の簡略化、コンパクト化あるいは低コスト化が図られる
ものである。
【0026】また、コンパクトな形状であることに加え
て、全体がポンプケーシング1によって覆われて単一物
化されるとともに外部への突起部分もないことから、そ
の取扱いが容易であるとともに、見映えが良好となり商
品価値の向上に寄与し得るものである。。
【0027】さらに、ポンプケーシング1の形状記憶合
金製部材15に対応する部分に熱良導材を配して感温部
2を構成していることから、ポンプ全体を該ポンプケー
シング1によって覆っているにもかかわらず該形状記憶
合金製部材15への周囲温度の伝達が効率良く行なわれ
、精度の良い送給制御が実現され、その動作上の信頼性
が向上するものである。
【0028】次に、上述の如きポンプZの具体的な適用
例をいくつか示す。先ず、図7にはポンプZを軸受31
のブッシュ32に対する給油装置に適用したものであっ
て、該ポンプZを軸受31のハウジング33の上記ブッ
シュ32に近い位置に配置し、ブッシュ32への給油状
態が悪化してその温度が上昇した時に供給タンク20内
の潤滑油を所定量(一回の動作によって送給される一定
給油量)だけ供給し、その潤滑性を回復させるようにし
たものである。
【0029】従って、この適用例の場合には、ブッシュ
32の温度変化として現れる潤滑状態に対応した最適な
給油が自動的に行われ、軸受31のメンテナンスフリー
に寄与し得ることとなる。
【0030】図8には、ポンプZを花木の給水・給肥装
置に利用したものであって、該ポンプZを日光の当たる
位置に設置しておくことにより、日中の日差しによって
ポンプZの形状記憶合金製部材15が加熱された場合に
は供給タンク20から水あるいは液肥もしくはこの両者
の混合液を所定量だけ植木鉢35内に送給することがで
きるものである。即ち、この適用例の場合には、給水が
必要な日差しのきつい日中に一度だけしかも一定量だけ
自動的に給水でき給水に手間がかからないことから、例
えば大規模な植物栽培施設において適用することによっ
てその効果はより顕著なものとなる。
【0031】図9には、ポンプZをバルブ37の凍結防
止に適用した例である。ただし、この場合には上記実施
例における形状記憶合金製部材15とバイアススプリン
グ16の動作方向を全く逆に設定しておくことが必要と
なる。即ち、形状記憶合金製部材15は低温時に記憶形
状に変形するように動作特性を設定し、またバイアスス
プリング16は圧縮バネでこれを構成する。
【0032】かかる構成とすることにより、外気温度が
形状記憶合金製部材15の動作温度よりも低下して氷結
のおそれがあるような状態においては、ポンプZにより
供給タンク20内の解氷剤を所定量送給して該バルブ3
7の凍結を未然に防止したり、あるいは迅速に解氷した
りすることにより、バルブ37の良好な作動の確保ある
いはその損壊を未然に防止したりすることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例にかかるポンプの縦断面図で
ある。
【図2】図1に示したポンプの動作説明図である。
【図3】図1に示したポンプの動作説明図である。
【図4】図1に示したポンプの動作説明図である。
【図5】図1に示したポンプの動作説明図である。
【図6】図1に示したポンプの動作モード説明図である
【図7】本願発明にかかるポンプの第1の適用例である
【図8】本願発明にかかるポンプの第2の適用例である
【図9】本願発明にかかるポンプの第3の適用例である
【符号の説明】
1はポンプケーシング、2は感温部、3は流体室、4は
バネ収容室、5はバルブ収容室、6はピストン、7はピ
ストンロッド、8はバネ受板、9はロッド支持ブッシュ
、10は圧力バランス孔、11は第1隔壁、12は第2
隔壁、13はバネ受用隔壁、14はシリンダ、15は形
状記憶合金製部材、16はバイアススプリング、20は
供給タンク、21は第1逆止弁、22は第2逆止弁、2
3は吸入管、24は吐出管、31は軸受、32はブッシ
ュ、33はハウジング、35は植木鉢、37はバルブ、
Zはポンプである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シリンダ(14)内でピストン(6)
    を往復動させることによって該ピストン(6)の頂部側
    に形成された流体室(3)内に送給流体を吸入してこれ
    を送給するようにしたポンプであって、上記ピストン(
    6)に、特定の温度域で特定の形状を記憶した形状記憶
    合金製部材(15)と、該形状記憶合金製部材(15)
    の復帰変形方向に常時所定のバイアス力を付与するバイ
    アススプリング(16)とを連結し、上記形状記憶合金
    製部材(15)の変形力と上記バイアススプリング(1
    6)のバネ力との差力によって上記ピストン(6)を駆
    動させるようにしたことを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】  請求項1において、上記ピストン(6
    )と形状記憶合金製部材(15)とバイアススプリング
    (16)とが、上記シリンダ(14)と一体的に形成さ
    れたポンプケーシング(1)内に収容されていることを
    特徴とするポンプ。
  3. 【請求項3】  請求項2において、上記ポンプケーシ
    ング(1)のうち、上記形状記憶合金製部材(15)に
    対応する部分が熱良導材で構成されていることを特徴と
    するポンプ。
JP12991291A 1991-05-31 1991-05-31 ポンプ Pending JPH04353272A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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