JPH04353143A - パネルシステム用取外し可能な装置 - Google Patents

パネルシステム用取外し可能な装置

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JPH04353143A
JPH04353143A JP4004476A JP447692A JPH04353143A JP H04353143 A JPH04353143 A JP H04353143A JP 4004476 A JP4004476 A JP 4004476A JP 447692 A JP447692 A JP 447692A JP H04353143 A JPH04353143 A JP H04353143A
Authority
JP
Japan
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channel
disposed
cylindrical body
circular
removable device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4004476A
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English (en)
Inventor
Mel Evenson
メル　エヴェンソン
John Melzian
ジョン　メルツィアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Newell Office Products Inc
Original Assignee
Rubbermaid Office Products Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Rubbermaid Office Products Inc filed Critical Rubbermaid Office Products Inc
Publication of JPH04353143A publication Critical patent/JPH04353143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
    • A47G25/02—Dress holders; Dress suspending devices; Clothes-hanger assemblies; Clothing lifters
    • A47G25/06—Clothes hooks; Clothes racks; Garment-supporting stands with swingable or extending arms
    • A47G25/0607—Clothes hooks
    • A47G25/0614—Clothes hooks for mounting to a door top
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F5/00—Show stands, hangers, or shelves characterised by their constructional features
    • A47F5/08—Show stands, hangers, or shelves characterised by their constructional features secured to the wall, ceiling, or the like; Wall-bracket display devices
    • A47F5/0876—Display stands with fixed brackets or hooks for suspending articles

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはモジュール
壁パネルシステムに関し、特に、所望の個人付属品を取
外し自在に吊るすための取外し可能な装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】モジュール壁パネルシステムはオフィス
ビルの室内の仕切に使用される。これらの仕切られた部
分は一般に“作業場”と呼ばれる。勤務時間中、作業場
を使用する者は、コートのような個人の物を、作業場を
取り散らかさないように保管する必要がある。
【０００３】当業者によって“洋服掛け”と呼ばれる多
数の先行技術コートハンガー用ホルダがある。例を図１
及び図２に示す。（図１に示す）洋服掛けの第一の例５
は本質的に、一つ、又は、二つ以上の付属品用円筒形ホ
ルダ１２を恒久的に固定した平らな取付プレート１０、
又は、パネルである。洋服掛けに使用される付属品用円
筒形ホルダ１２には細長い端プレート１４が固定され、
コートハンガー１６のフック部材１７が端から滑り落ち
るのを防ぐ。
【０００４】既存のプレート洋服掛け５の欠点は、最初
に、個人付属品用ホルダ１２を取付プレート１０に固定
し、次いで、ねじ２４を使用して取付プレート１０を壁
パネル２０、或いは、ドアに固定しなければならないこ
とである。取付プレート１０は、しばしば、壁パネル２
０の織物表面組織とは異なる木目、又は、その他の表面
組織を有し、目に不快であるかもしれない。個人付属品
用ホルダ１２は、通常、使用者にとって更に望ましくは
ないかもしれない所定の取付パターンを用いて取付プレ
ート１０に固定される。
【０００５】（図２に示す）洋服掛けの第二の例７は細
長いＵ形取付プレート１８を有し、このプレート１８は
、細長い側部２２がモジュール壁パネル２０の両側を下
に延びるように、モジュール壁パネル２０の最頂部分に
置かれるようになっている。いずれかの細長い側部の端
には付属品ホルダ１２が恒久的に固定されている。細長
いＵ形洋服掛け７の欠点はかかる洋服掛けが一定の長さ
で製造され、この一定の長さにより、使用者が、付属品
ホルダ１２の位置の正確な垂直方向配置、或いは、垂直
方向変更を得ることを妨げられることにある。かかる洋
服掛けの別の問題は、色がモジュール壁パネルと異なる
ことである。かくして、Ｕ形洋服掛け７は、パネルシス
テム作業場の後からの付け足しのようであり、目に魅力
的でない。
【０００６】更に、個人付属品用ホルダ１２の底面に力
が加わると、Ｕ形洋服掛け７は、モジュール壁パネル２
０から外れ、損傷の原因となるかもしれない。補足的な
固定装置を使用することなくモジュール壁パネルに固定
させることができ、これによって、偶発的な外れを実質
的に防ぐ個人付属品用ホルダの必要性がある。
【０００７】従って、本発明の目的は、モジュール壁パ
ネルシステム用の改良個人付属品用固定具を提供するこ
とにある。本発明の別の目的は、既存のモジュール壁パ
ネル用棚装置に取外し自在に連結する個人付属品用ホル
ダを提供することにある。本発明の更に別の目的は、棚
装置から外れるのを防ぐ個人付属品用ホルダを提供する
ことにある。
【０００８】本発明の更なる目的は、種々の外形を有す
る個人付属品用ハンガーを使用しうるようにした個人付
属品用ホルダを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらの及びそ
の他の目的と利点は、既存の個人付属品支柱に取外し自
在に取付けられるようになった個人付属品用ホルダを提
供することによって達成される。好ましい実施例の個人
付属品用ホルダは、かかる個人付属品用ホルダを付属品
支柱に取付けのための調節可能な固定手段を備えた細長
い円筒形本体を有する。円筒形本体の溝形材は固定手段
を摺動自在に保持し、これにより、固定手段を支柱に締
めつけることができる。
【００１０】円筒形本体の第１端は、長円形首部を備え
たフランジ端を有する。屑部は、適所に吊るすべき衣服
ハンガーのフック部材を受入れる。第１端はまた、溝形
材に通じる開口部と、かかる開口部と隣接したキャビテ
ィとを有するダブテイル開口を有する。本発明は、その
構成及び操作の仕方、及び更なる目的と利点に関して、
添付図面を参照することによって理解される。
【００１１】
【実施例】以下、当業者が発明を実施することができる
ように説明を行い、発明者が意図した発明の最良の実施
の形態を記載する。しかしながら、本発明の包括概念を
ここに定義したから、種々の変更は、当業者にとって容
易に明らかである。図２及び図３は、本発明の好ましい
実施例に従って構成された個人付属品用ホルダ３０を示
す。個人付属品用ホルダ３０は、細長い円筒状本体３２
と調節可能な固定手段３４とを有する。好ましい実施例
３０では、円筒状本体３２は、アクリルブチルスチレン
（ＡＢＳ）プラスチックのような適当な三元重合体プラ
スチックを有する。円筒状本体３２は第１端３６と第２
端３８とを有する。
【００１２】第１端３６は、弦状側部４２を有する実質
的に長円形の首部分４０を有する。円形端フランジ４４
が首部分４０の外側外周に設けられている。第１端３６
は、（図５に示す）フランジ４４の範囲内に配置された
ダブテイル（ｄｏｖｅｔａｉｌ）穴４６を有し、この穴
４６には円形開口部４８が設けられている。傾斜凹形形
体を有するキャビティ５０が、円形開口部４８の真下で
、ダブテイル穴４６の最内部分に配置されている。細長
い溝５２が、フランジ４４から凹形キャビティ５０の底
部まで本体部材３２の長手方向軸線に沿って延びる。溝
５２とキャビティ５０は、変形コートハンガー５４を収
容するようになっている。コートハンガー５４は、球状
部材５５をハンガー５４に取付けるロッド部材５６を有
する。
【００１３】実質的に六角形の細長い溝形材６０が、円
筒形本体３２の最頂部分を貫通する。溝形材６０は、円
筒形本体３２の長手方向軸線とほぼ平行に延びる。溝形
材６０は、第２端３８の最外部分と面一をなして始まり
、凹部６２を通って延び、円形開口部４８で終わる。 六角形溝形材６０は、かかる溝形材の長さに沿って延び
る頂溝６４を有する。頂溝６４と直径方向に対向した底
溝６５がまた溝形材６０の長さに沿って延びる。
【００１４】第２端３８の凹部６２は、第２端キャップ
６８を保持するようになっている。第２端キャップ３８
は、凹部６２に置かれたときに六角形溝形材６０に通じ
るための六角開口部７０を有する。端キャップ６８はま
た、隣接して配置され、六角開口部７０の最底側部と平
行な一対の突出部７２を有する。第２端３８はまた、外
側外周に空間を隔てて位置決めされた複数の突出部７２
を有する。
【００１５】固定手段３４は、六角形溝形材６０に摺動
自在に保持されるようになった実質的に平らな細長いプ
レート７４を有する。頂溝６４及び底溝６５は、固定プ
レート７４を、円筒形本体３２の長手方向軸線と実質的
に平行な平面に固定する。固定プレート７４は、細長い
実質的にＵ形なスロット７８を有する第１端部分７６を
有する。
【００１６】一対のノッチ８０がスロット７８の内側外
周に配置され、かかるノッチには、例えば、ナット８２
が一体に取付けられる。ボルトのような調節可能部材８
４が、第１端３６の円形開口部４８に配置され、ねじ付
きナット８２に調節可能に保持されるようになっている
。固定手段３４の長さを、最初に、ボルト８４をナット
３２と連結させ、次いで、固定手段３４の長さを短くし
たり長くするために所望の方向に回転させることによっ
て、ボルト８４を長くしたり、短くしたりすることがで
きる。
【００１７】固定プレート７４は、フック部材８６とし
て形作られた第２端部分を有する。フック部材８６は、
実質的に丸みが付けられ、フック部材８６を形成するた
めのノッチ８６を有する。個人付属品用ホルダ３０は、
付属品用スロット付き支柱９０に取外し自在に取付けら
れる。スロット付き支柱９０は、ねじ９５を使用して所
望のモジュール壁パネル２０に取付けられ、固定プレー
ト７４のフック部材８６を受入れるための多数のスロッ
ト９２を有する。
【００１８】個人付属品用ホルダ３０を、最初に、固定
手段７４を最大長さまで調節し、ボルト８４を端部分だ
けがナット８２に存在するまで反時計方向に回転させる
ことによって、スロット付き支柱９０に取付ける。この
ことは、固定手段３４の長さを増大させ、固定プレート
７４のかなりの量が円筒形本体の第２端３８から外方に
延びることになる。次いで、ノッチ８８が開口部の底縁
９４と整合するまで、フック部材８６をスロット付き支
柱９０の所望の開口部９２内に配置する。底縁９４は、
フック部材８６を整合させたとき、ノッチ８８に嵌まり
込むようになっている。
【００１９】フック部材８６のノッチ８８を所望の開口
部９２の底縁９４に下げ、フック部材８６をスロット付
き支柱９０に係合させることによって、固定プレート７
４をスロット付き支柱９０に固定する。ボルト８４を時
計方向に廻し、固定手段３４の長さを減ずる。ボルト８
４を更に時計方向に廻すと、ついには、第２端３８はス
ロット付き支柱９０にしっかり固定する。この手順によ
り個人付属品用ホルダ３０を所望のスロット付き支柱９
０に固定し、かかる支柱からの外れを防ぐ。
【００２０】図５は、円筒形本体３２の第１端３６を示
す。頂部分９６及び底部分１００を有するダブテイル穴
４６が示されている。ボルト８４は、円形開口部４８に
配置されている。円形開口部４８は、ボルト８４よりも
実質的に大きい直径と、例えば、ボルト８４を廻すため
のドライバーのような或る工具を収容するのに十分な大
きさを有する。
【００２１】凹形キャビティ５０は、ダブテイル穴４６
の底部分１００の円形開口部４８よりも下で、且つ、こ
れに隣接して配置されている。凹形キャビティ５０は、
変形ハンガー５４の球状部材５８を保持することになる
。溝５２により、球状部材５８に取付けられたロッド部
材５６を、球状部材５８をキャビティ５０内置くときに
、通すことができる。
【００２２】図６は、円筒形本体３２の第２端３８を示
す。六角形溝形材６０は、第２端３８の最頂部分に配置
されている。頂溝６４及び低溝６５は、夫々、溝形材６
０の長さに沿って延び、実質的に平らで細長い固定プレ
ート７４を、円筒形本体３２の長手方向軸線と平行な平
面に保持するようになっている。第２端部分３８の外側
外周に取付けられ、スロット付き支柱９０に対する円筒
形本体部材３２の相対的な滑りを防ぐ突出部７２が示さ
れている。
【００２３】次いで、図７及び図８を参照すると、スロ
ット付き支柱９０をモジュール壁パネル２０と面一に取
付けても良いし、二つの壁パネル２０、２１間に介在さ
せても良い。壁パネル２０、２１が実質的に面一でない
場合には、付属品用ホルダの第２端３８の一部と壁パネ
ル２１との間に充填物９３を置いて、締めているときに
、また、取付けたときに、付属品用ホルダが斜めになる
のを防ぐ。充填物９３は、実質的にＣ形に形作られ、適
当な可撓性で、剪断強度の、硬いゴムからなる。
【００２４】円筒形本体３２を支柱９０に締めていると
きには、支柱９０と円筒形本体３２との間には横方向の
回転があるかもしれない。第２端３８の外側外周と第２
端キャップ６８とに設置された突出部７２は、円筒形本
体３２を壁パネル２０及びスロット付き支柱９０に締め
つけるときに、織物壁パネル２０の中へ突出する。突出
部７２は、壁パネル２０及びスロット付き支柱９０に対
する円筒形本体３２の横方向の回転を制限し、付属品用
ホルダ３０の取付けを容易にする。
【００２５】所望の個人付属品を吊るすため在来のコー
トハンガー１６のフック部材１７を首部分４０に掛ける
。球状部材５８を有する変形ハンガー５４を、ダブテイ
ル穴４６に掛け、溝５２に通して球状部材５８を保持す
るための凹形キャビティ５０に位置させる。首部分４０
に配置された、或いは、凹形キャビティ５０に位置する
ハンガ１６、５４の邪魔をすることなく、個人付属品用
ホルダ３０の外側外観を向上させるための円形端キャッ
プ９６がフランジ４４に固定される。
【００２６】本発明の好ましい実施例の上記特徴は本発
明の一般的な特徴を教示するけれども、本発明の上記実
施例から離れ、当業者によってたやすく理解されるであ
ろうように、本発明の精神の範囲内において本発明が多
くの変更と改良を行うことができることはたやすくわか
るであろう。従って、本発明は、特定の実施例によって
制限されることはなく、特許請求の範囲によってだけ制
限されることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来技術の洋服掛けの第一の例の斜視図である
。
【図２】従来技術の洋服掛けの第二の例の斜視図である
。
【図３】本発明による個人付属品用ホルダの好ましい実
施例の一部を切除した斜視図である。
【図４】スロット付き支柱に取付けた好ましい実施例を
示す断面図である。
【図５】好ましい実施例の第１端の平面図である。
【図６】本発明の好ましい実施例の第２端を示す平面図
である。
【図７】二つの壁パネル間に介在されたスロット付き付
属品支柱に取りつけた本発明を示す平面図である。
【図８】本発明に使用されるスペーサの斜視図である。
【符号の説明】
３０　　個人付属品用ホルダ ３２　　円筒状本体 ３４　　調節可能な固定手段 ３６　　第１端 ３８　　第２端 ４０　　首部分 ４２　　弦状側部 ４４　　フランジ ４６　　ダブテイル開口 ４８　　円形開口部 ５０　　キャビティ ５２　　溝 ５４　　変形コートハンガー ５５　　球状部材 ５６　　ロッド部材 ６０　　溝形材 ６２　　凹部 ６４　　頂溝 ６５　　底溝 ８０　　ノッチ ８２　　ナット ８４　　ボルト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　溝形材を有する本体部材と、前記溝形
    材に配置された調節可能な固定部材とを有し、前記固定
    部材が、長さ調節機構を有する第１端と、フック部材を
    有する第２端とを有する、パネルシステム用取外し可能
    な装置。
  2. 【請求項２】　　前記本体部材が、ダブテイル開口を配
    置した第１端を有する細長い円筒体からなり、前記ダブ
    テイル開口が、前記ダブテイル開口に配置された円形開
    口部と、隣接して配置された前記円形開口部よりも小さ
    い直径の円形キャビティとを有する、請求項１に記載の
    取外し可能な装置。
  3. 【請求項３】　　前記溝形材が、六角形であり、直径方
    向に対向した一対の溝を有し、前記溝形材が前記本体の
    前記第１端の円形開口部で終わっている、請求項２に記
    載の取外し可能な装置。
  4. 【請求項４】　　前記固定部材が、前記六角形溝形材の
    溝に摺動自在に保持される平らで細長い固定プレートか
    らなり、前記固定プレートが、前記本体の第１端近くに
    配置された、一体にされたナットを有する第１端と、前
    記本体の第２端近くに配置された、前記固定プレートと
    一体にされたフック部材を備えた第２端とを有し、前記
    固定プレートが、前記本体の第１端の円形開口部に配置
    され、前記固定プレートのナットに摺動自在に保持され
    るねじ付きボルトを有する、請求項１に記載の取外し可
    能な装置。
  5. 【請求項５】　　スロット付き垂直壁支柱用取外し可能
    な装置であって、所望の付属品を前記装置に取付けるた
    めの本体手段と、前記本体手段をスロット付き垂直壁支
    柱に取外し自在に取付けるための調節可能な固定手段と
    を有する、前記スロット付き垂直壁支柱用取外し可能な
    装置。
  6. 【請求項６】　　前記本体手段が、二つの端を有する細
    長い円筒形本体部材からなり、二つの端のうちの第１端
    が、在来の衣服ハンガーのフック部材を受けるための長
    円形首部分と、前記第１端に配置されたダブテイル開口
    とを有し、前記開口が、変形衣服ハンガーの球状部材を
    受入れるための円形キャビティを有し、前記本体の第２
    端が、前記本体の長手方向軸線と平行に前記本体に配置
    された六角形溝形材を有し、前記溝形材が直径方向に対
    向した一対の溝を有し、前記溝形材が、前記本体の第１
    端の円形開口部で終わっている、請求項５に記載の取外
    し可能な装置。
  7. 【請求項７】　　前記固定手段が、一対の溝に摺動自在
    に保持される平らで細長い固定プレートからなり、前記
    固定プレートが、前記本体の前記第１端近くに配置され
    た、一体にされたナットを有する第１端と、前記本体の
    第２端近くに配置された、前記固定プレートと一体にさ
    れたフック部材からなる第２端とを有し、前記固定手段
    が、前記円筒形本体の円形開口部に配置され、前記固定
    プレートのナットに調節自在に保持されるねじ付きボル
    トを有する、請求項５に記載の取外し可能な装置。
  8. 【請求項８】　　細長い円筒形本体部材を有するパネル
    システム用取外し可能な装置であって、前記本体部材が
    、前記本体部材にその長手方向軸線と平行に配置された
    溝形材と、前記本体部材の第１端に設置された首部分と
    を有する前記装置において、前記溝形材に配置された、
    細長い、実質的に平らな調節可能な部材を有し、前記固
    定部材が、前記本体部材の前記第１端近くに配置され、
    長さ調節機構を有する第１端と、一体にされたフック部
    材を有する第２端とを有する前記パネルシステム用取外
    し可能な装置。
  9. 【請求項９】　　前記長さ調節機構が、前記調節機構と
    一体にされたねじ付きナットと、前記本体の第１端に配
    置され、前記固定部材のナットに調節自在に保持される
    ねじ付きボルトとを有する、請求項９の取外し可能な装
    置。
  10. 【請求項１０】　　モジュール壁パネルシステムに使用
    されるスロット付き支柱用調節可能な固定手段を有する
    取外し可能な装置であって、二つの端を有する細長い円
    筒形本体部材を有し、二つの端のうちの第１端が、弦状
    側部を有する実質的に長円形の外形を、前記長円形の外
    形の外側外周に円形フランジを有し、前記第１端がダブ
    テイル開口を有し、前記ダブテイル開口が、前記開口に
    配置された実質的に円形な開口部と、隣接して配置され
    た円形開口部よりも実質的に小さい直径の円形キャビテ
    ィとを有し、前記円筒形本体部材の第２端が、前記本体
    部材に前記本体部材の長手方向軸線と平行に、且つ、前
    記円形開口部の中心のまわりに配置された実質的に六角
    形の溝形材を有し、前記六角形溝形材が、前記溝形材の
    頂側部に配置された頂溝と、前記溝形材の底側部に配置
    された底溝とを有し、前記溝形材が、前記円形本体部材
    の第１端の円形開口部で終わり、前記六角形溝形材の頂
    溝及び底溝に摺動自在に保持される実質的に平らな細長
    い調節可能な金属固定プレートを有し、前記固定プレー
    トが、一体にされたねじ付きナット部材を有する第１端
    と、前記固定プレートと一体にされたフック部材からな
    る第２端とを有し、前記円筒形本体部材の第１端の円形
    開口部に配置され、前記固定プレートのナット部材に調
    節自在に保持されるようになったねじ付きボルト部材と
    を有する、前記モジュール壁パネルシステムに使用され
    るスロット付き支柱用調節可能な固定手段を有する取外
    し可能な装置。
JP4004476A 1991-05-31 1992-01-14 パネルシステム用取外し可能な装置 Pending JPH04353143A (ja)

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US07/708743 1991-05-31
US07/708,743 US5110079A (en) 1991-05-31 1991-05-31 Detachable personal accessory apparatus for use with panel systems

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ID=24847020

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JP4004476A Pending JPH04353143A (ja) 1991-05-31 1992-01-14 パネルシステム用取外し可能な装置

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US (1) US5110079A (ja)
JP (1) JPH04353143A (ja)
AU (1) AU635485B2 (ja)
CA (1) CA2063021A1 (ja)
DE (1) DE9200529U1 (ja)
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GB (1) GB2256126B (ja)
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