JPH04350413A - 器具栓つまみ装置 - Google Patents
器具栓つまみ装置Info
- Publication number
- JPH04350413A JPH04350413A JP5620391A JP5620391A JPH04350413A JP H04350413 A JPH04350413 A JP H04350413A JP 5620391 A JP5620391 A JP 5620391A JP 5620391 A JP5620391 A JP 5620391A JP H04350413 A JPH04350413 A JP H04350413A
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- Japan
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- knob
- instrument stopper
- base cylinder
- cylinder member
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- Granted
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス器具、特にボンベ着
脱式ガス器具の器具栓つまみ装置に関するものである。
脱式ガス器具の器具栓つまみ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス器具の器具栓つまみは、器具栓に設
けられたガス通路を開閉する栓(弁)を操作して、点火
並びに消火と火力調節の諸操作を行なう。この操作は、
つまみを回すとか直線的に移動させることにより行なわ
れるので、つまみは操作しやすいように突出している必
要がある。
けられたガス通路を開閉する栓(弁)を操作して、点火
並びに消火と火力調節の諸操作を行なう。この操作は、
つまみを回すとか直線的に移動させることにより行なわ
れるので、つまみは操作しやすいように突出している必
要がある。
【0003】しかしこのような従来のつまみは使用時だ
けでなく、常時突出しているためいくつかの問題を生ず
る。例えば、ボンベ着脱式ガス器具は運搬する機会が多
いが、その際につまみが突出していると手に触れ易く、
偶然動いてしまうことがある。弁が開いているのを知ら
ずにボンベを装着すると生ガスが漏れてしまうことにな
り、危険かつ不経済である。またガス器具に高度のデザ
イン処理が要求されるような場合、つまみを突出させな
ければならないと、それが制約になり、デザインの統一
が損なわれる問題を生じる。
けでなく、常時突出しているためいくつかの問題を生ず
る。例えば、ボンベ着脱式ガス器具は運搬する機会が多
いが、その際につまみが突出していると手に触れ易く、
偶然動いてしまうことがある。弁が開いているのを知ら
ずにボンベを装着すると生ガスが漏れてしまうことにな
り、危険かつ不経済である。またガス器具に高度のデザ
イン処理が要求されるような場合、つまみを突出させな
ければならないと、それが制約になり、デザインの統一
が損なわれる問題を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、その課題とするところは、不使用時
には突出せず、したがってデザイン的な異質性がなく、
他の部分と調和し易く、使用時には突出して、点火並び
に消火と火力の調節などの操作を容易に行なえるように
することである。
みなされたもので、その課題とするところは、不使用時
には突出せず、したがってデザイン的な異質性がなく、
他の部分と調和し易く、使用時には突出して、点火並び
に消火と火力の調節などの操作を容易に行なえるように
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は器具栓つまみ装置を、略円筒状を有し、その閉
じた基端3に前記器具栓軸2を係合した接続部4が設け
られた、軸周りに回動可能な基筒部材5と、先端部が閉
じた略円筒状を有し、開放端側より前記基筒部材5の開
放端側が嵌挿され、かつ基筒部材5に対して軸方向へ移
動可能であり、軸周りには一体回動可能なように係合手
段6により係合した器具栓つまみ7と、該器具栓つまみ
7の内部でその中心部に軸周りに回動可能に軸支され、
基筒部材側の端部外周に半径方向外方へ突出した複数個
の突起8が設けられた回転送り部材9と、基筒部材5と
回転送り部材9との間に圧縮状態で設けられ、前記送り
部材9を介して器具栓つまみ7を前方へ突出させるため
に付勢するばね10と、器具栓つまみ7がばね10に抗
して押込まれたときに、前記突起8が基筒部材5の内方
へ移動するのを許容する空所11と交互に、基筒部材5
の開放端側の内周面に設けられ、前記ばね10により付
勢された突起8を係合させ、器具栓つまみ7を押込状態
に保つカム面12が軸方向後端に形成された複数個の突
部13と、器具栓つまみ7の再度の押込みにより前記突
起8と係合し、回転送り部材9をカム面12から空所1
1へ回動させ器具栓つまみ7を突出状態にするため、基
筒部材5の内方に設けられた複数個の送り爪14とによ
って構成するという手段を講じたものである。
本発明は器具栓つまみ装置を、略円筒状を有し、その閉
じた基端3に前記器具栓軸2を係合した接続部4が設け
られた、軸周りに回動可能な基筒部材5と、先端部が閉
じた略円筒状を有し、開放端側より前記基筒部材5の開
放端側が嵌挿され、かつ基筒部材5に対して軸方向へ移
動可能であり、軸周りには一体回動可能なように係合手
段6により係合した器具栓つまみ7と、該器具栓つまみ
7の内部でその中心部に軸周りに回動可能に軸支され、
基筒部材側の端部外周に半径方向外方へ突出した複数個
の突起8が設けられた回転送り部材9と、基筒部材5と
回転送り部材9との間に圧縮状態で設けられ、前記送り
部材9を介して器具栓つまみ7を前方へ突出させるため
に付勢するばね10と、器具栓つまみ7がばね10に抗
して押込まれたときに、前記突起8が基筒部材5の内方
へ移動するのを許容する空所11と交互に、基筒部材5
の開放端側の内周面に設けられ、前記ばね10により付
勢された突起8を係合させ、器具栓つまみ7を押込状態
に保つカム面12が軸方向後端に形成された複数個の突
部13と、器具栓つまみ7の再度の押込みにより前記突
起8と係合し、回転送り部材9をカム面12から空所1
1へ回動させ器具栓つまみ7を突出状態にするため、基
筒部材5の内方に設けられた複数個の送り爪14とによ
って構成するという手段を講じたものである。
【0006】前記器具栓つまみ7は、基筒部材5と係合
手段6により係合し、軸方向へ移動可能であると同時に
、軸方向へ押込まれたときに、基筒部材5の内周に設け
られたカム面12と係合するので押込状態で保持される
(第2図)。したがって器具栓つまみ7を設けた周辺の
他部材15から器具栓つまみ7を不使用時には突出させ
ずにすむこととなる。
手段6により係合し、軸方向へ移動可能であると同時に
、軸方向へ押込まれたときに、基筒部材5の内周に設け
られたカム面12と係合するので押込状態で保持される
(第2図)。したがって器具栓つまみ7を設けた周辺の
他部材15から器具栓つまみ7を不使用時には突出させ
ずにすむこととなる。
【0007】また、器具栓つまみ7の押込状態で再度押
込み操作すると、器具栓つまみ7と一体に軸支された回
転送り部材9が送り爪14に係合してその突起8の位置
がカム面12から空所11へ移動するので、器具栓つま
み7はばね10により突出させられる(第3図)。ゆえ
に、器具栓つまみ7は他部材15から突出した操作状態
となり、該つまみ7は基筒部材5と軸周りへ一体回動可
能に係合しており、基筒部材5は器具栓軸2に接続され
ているので、軸周りの操作により器具栓1を操作できる
こととなる。
込み操作すると、器具栓つまみ7と一体に軸支された回
転送り部材9が送り爪14に係合してその突起8の位置
がカム面12から空所11へ移動するので、器具栓つま
み7はばね10により突出させられる(第3図)。ゆえ
に、器具栓つまみ7は他部材15から突出した操作状態
となり、該つまみ7は基筒部材5と軸周りへ一体回動可
能に係合しており、基筒部材5は器具栓軸2に接続され
ているので、軸周りの操作により器具栓1を操作できる
こととなる。
【0008】器具栓1は、実施例の場合ガスボンベBか
ら供給されるガス圧を調圧するガバナGと一体に設けら
れているが、このようなものに限られるものではない。 また器具栓つまみ7は、点火並びに消火と火力調節のす
べてを行なうものとして実施例に説明されているが、こ
れもその構造に限定されるということではない。
ら供給されるガス圧を調圧するガバナGと一体に設けら
れているが、このようなものに限られるものではない。 また器具栓つまみ7は、点火並びに消火と火力調節のす
べてを行なうものとして実施例に説明されているが、こ
れもその構造に限定されるということではない。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明を説明する。第1
図に本発明に係る装置が分解した状態で示されており、
器具栓1はガバナGで調圧され、燃焼部Nへ到るガス通
路に介在しており、ガス流の開閉即ち点火のための開弁
とガス流量の調節及び消火のための閉弁の諸操作を軸周
りの回動により行なう器具栓軸2を有する。
図に本発明に係る装置が分解した状態で示されており、
器具栓1はガバナGで調圧され、燃焼部Nへ到るガス通
路に介在しており、ガス流の開閉即ち点火のための開弁
とガス流量の調節及び消火のための閉弁の諸操作を軸周
りの回動により行なう器具栓軸2を有する。
【0010】基筒部材5は、基端3で閉じ、先端が開放
した略円筒状を有し、その基端3の中心部の軸方向に前
記器具栓軸2と係合接続される接続部4が設けられてい
る。ゆえに該部材5を軸周りに回動させることができ、
それによって器具栓軸2の前記諸操作を行なうための部
材の一つとして設けられている。
した略円筒状を有し、その基端3の中心部の軸方向に前
記器具栓軸2と係合接続される接続部4が設けられてい
る。ゆえに該部材5を軸周りに回動させることができ、
それによって器具栓軸2の前記諸操作を行なうための部
材の一つとして設けられている。
【0011】器具栓つまみ7は、外部に位置する先端部
が閉じ、基端部が開放した略円筒状を有し、開放端側か
ら内部に前記基筒部材5が軸方向へ摺動可能に収まる大
きさを有し、かつまた軸周りには基筒部材5と一体回動
可能であるように係合手段6により係合している。6a
はつまみ内周面に形成された軸方向の突条、6bは基筒
部材の外周面に形成された軸方向の条溝を示す。
が閉じ、基端部が開放した略円筒状を有し、開放端側か
ら内部に前記基筒部材5が軸方向へ摺動可能に収まる大
きさを有し、かつまた軸周りには基筒部材5と一体回動
可能であるように係合手段6により係合している。6a
はつまみ内周面に形成された軸方向の突条、6bは基筒
部材の外周面に形成された軸方向の条溝を示す。
【0012】回転送り部材9は、器具栓つまみ7の閉じ
た先端の内側中心部に、支軸18によって軸支され、軸
周りに回動可能であって、基筒部材側の端部は該基筒部
材5内に入り込める大きさを有する。19は止め輪で、
支軸18に軸支された送り部材9の抜け止めをなす。該
送り部材9の基筒部材内に入る端部外周には、半径方向
外方へ突出した突起8が複数個定間隔で設けられている
。
た先端の内側中心部に、支軸18によって軸支され、軸
周りに回動可能であって、基筒部材側の端部は該基筒部
材5内に入り込める大きさを有する。19は止め輪で、
支軸18に軸支された送り部材9の抜け止めをなす。該
送り部材9の基筒部材内に入る端部外周には、半径方向
外方へ突出した突起8が複数個定間隔で設けられている
。
【0013】前記基筒部材5の内面には、器具栓つまみ
7の出没を制御するため回転送り部材9の突起8と係合
作動する機構20が設けられている。またその出没のた
め、器具栓つまみ7を前方へ突出させるばね10が、基
筒部材基端3の内面と回転送り部材9の内端面の間に圧
縮状態で組込まれる。
7の出没を制御するため回転送り部材9の突起8と係合
作動する機構20が設けられている。またその出没のた
め、器具栓つまみ7を前方へ突出させるばね10が、基
筒部材基端3の内面と回転送り部材9の内端面の間に圧
縮状態で組込まれる。
【0014】前記制御機構20は、送り部材9の突起8
が基筒部材基端3の方向へ軸方に移動するのを許容する
空所11と、それと交互に基筒部材内周面に設けられ、
前記ばね10により付勢された突起8を係合させて、器
具栓つまみ7を押込状態に保つカム面12が軸方向後端
に形成された突部13を、夫々突起8と同数個有する。 カム面12は係止部21を中途に有しかつそこへ突起8
を導く斜面22を設けている(第4図)。23は空所1
1へ導く斜面を示す。
が基筒部材基端3の方向へ軸方に移動するのを許容する
空所11と、それと交互に基筒部材内周面に設けられ、
前記ばね10により付勢された突起8を係合させて、器
具栓つまみ7を押込状態に保つカム面12が軸方向後端
に形成された突部13を、夫々突起8と同数個有する。 カム面12は係止部21を中途に有しかつそこへ突起8
を導く斜面22を設けている(第4図)。23は空所1
1へ導く斜面を示す。
【0015】また制御機構20は、突起8が基筒部材5
の基端3側に達したときに係合し、突起8を1方向へ送
るための斜面24を有する送り爪14を有する。実施例
では基端3の内面に送り爪14を突設しているが、これ
に限らず例えば基筒部材5の内周面に設けても良い。な
お送り爪14は、突部13の1個につき2個、所定の間
隔で設けられており、2個の内1個の爪14aは空所1
1から進入して来た突部8と斜面24、25で係合して
突部8をカム面係止部21へ送り(第4図(a))、他
の1個の爪14bは再度の押込みで突部8が空所11を
通れる位置へ送る(第4図(b)、(c))。
の基端3側に達したときに係合し、突起8を1方向へ送
るための斜面24を有する送り爪14を有する。実施例
では基端3の内面に送り爪14を突設しているが、これ
に限らず例えば基筒部材5の内周面に設けても良い。な
お送り爪14は、突部13の1個につき2個、所定の間
隔で設けられており、2個の内1個の爪14aは空所1
1から進入して来た突部8と斜面24、25で係合して
突部8をカム面係止部21へ送り(第4図(a))、他
の1個の爪14bは再度の押込みで突部8が空所11を
通れる位置へ送る(第4図(b)、(c))。
【0016】このように構成された本発明に係る器具栓
つまみ装置Aは第5図に示されるようなガス器具Zの点
火、調節乃至消火のために組込まれ、器具栓つまみ7の
周囲の他部材15であるエスカッションとともにガス器
具Zの一部を構成する。実施例の器具栓つまみ7は不使
用時エスカッション部材15から突出せず、使用時のみ
突出させることができる。
つまみ装置Aは第5図に示されるようなガス器具Zの点
火、調節乃至消火のために組込まれ、器具栓つまみ7の
周囲の他部材15であるエスカッションとともにガス器
具Zの一部を構成する。実施例の器具栓つまみ7は不使
用時エスカッション部材15から突出せず、使用時のみ
突出させることができる。
【0017】なお、器具栓つまみ7の回動操作範囲は自
由に設定可能であり、実施例の場合、エスカッション部
材15に係止面16を有する切欠を設け、それに、つま
み開放端より半径方向外方へ突出して設けられた係止片
17が、操作範囲の両端で前記切欠の係止面16に係止
されるようになっている。
由に設定可能であり、実施例の場合、エスカッション部
材15に係止面16を有する切欠を設け、それに、つま
み開放端より半径方向外方へ突出して設けられた係止片
17が、操作範囲の両端で前記切欠の係止面16に係止
されるようになっている。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されており、器
具栓つまみ7は不使用時には突出せず凹凸がなくなり、
異質性がないので他の部分に調和した高度のデザイン処
理が可能になり、使用時には突出して器具栓1を通るガ
ス流の開閉を行なうことができるため、従来同様好適な
操作性が得られ、またつまみ7は通常引込んでいるから
誤って動かしてしまうこともなく、安全性も高められる
等顕著な効果を奏する。
具栓つまみ7は不使用時には突出せず凹凸がなくなり、
異質性がないので他の部分に調和した高度のデザイン処
理が可能になり、使用時には突出して器具栓1を通るガ
ス流の開閉を行なうことができるため、従来同様好適な
操作性が得られ、またつまみ7は通常引込んでいるから
誤って動かしてしまうこともなく、安全性も高められる
等顕著な効果を奏する。
【図1】本発明の実施例に関する分解斜視図である。
【図2】操作状態の断面図である。
【図3】操作状態の断面図である。
【図4】(a)要部説明図である。
(b)要部説明図である。
(c)要部説明図である。
【図5】本発明に係る装置を組込んだガス器具の斜視図
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 器具栓1に設けられた器具栓軸2の軸
周りの回動により、器具栓1を通るガス流の開閉を行な
う器具栓つまみ装置に於て、略円筒状を有し、その閉じ
た基端3に前記器具栓軸2を係合した接続部4が設けら
れた、軸周りに回動可能な基筒部材5と、先端部が閉じ
た略円筒状を有し、開放端側より前記基筒部材5の開放
端側が嵌挿され、かつ基筒部材5に対して軸方向へ移動
可能であり、軸周りには一体回動可能なように係合手段
6により係合した器具栓つまみ7と、該器具栓つまみ7
の内部でその中心部に軸周りに回動可能に軸支され、基
筒部材側の端部外周に半径方向外方へ突出した複数個の
突起8が設けられた回転送り部材9と、基筒部材5と回
転送り部材9との間に圧縮状態で設けられ、前記送り部
材9を介して器具栓つまみ7を前方へ突出させるために
付勢するばね10と、器具栓つまみ7がばね10に抗し
て押込まれたときに、前記突起8が基筒部材5の内方へ
移動するのを許容する空所11と交互に、基筒部材5の
開放端側の内周面に設けられ、前記ばね10により付勢
された突起8を係合させ、器具栓つまみ7を押込状態に
保つカム面12が軸方向後端に形成された複数個の突部
13と、器具栓つまみ7の再度の押込みにより前記突起
8と係合し、回転送り部材9をカム面12から空所11
へ回動させ器具栓つまみ7を突出状態にするため、基筒
部材5の内方に設けられた複数個の送り爪14とを有す
ることを特徴とする器具栓つまみ装置。 - 【請求項2】 器具栓つまみ7は、その周囲の他部材
15に配置されており、押込状態でつまみ外面は他部材
15と略同一平面にあり、突出状態でつまみが他部材1
5より外方へ突出するように構成された請求項第1項記
載の器具栓つまみ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5620391A JPH0754174B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 器具栓つまみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5620391A JPH0754174B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 器具栓つまみ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04350413A true JPH04350413A (ja) | 1992-12-04 |
JPH0754174B2 JPH0754174B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=13020562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5620391A Expired - Lifetime JPH0754174B2 (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 器具栓つまみ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754174B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100847891B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2008-07-23 | 이상우 | 휴대용 가스렌지의 가스용기 착탈장치 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP5620391A patent/JPH0754174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100847891B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2008-07-23 | 이상우 | 휴대용 가스렌지의 가스용기 착탈장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754174B2 (ja) | 1995-06-07 |
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