JPH04349950A - 球形サイクロン - Google Patents
球形サイクロンInfo
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- JPH04349950A JPH04349950A JP4799491A JP4799491A JPH04349950A JP H04349950 A JPH04349950 A JP H04349950A JP 4799491 A JP4799491 A JP 4799491A JP 4799491 A JP4799491 A JP 4799491A JP H04349950 A JPH04349950 A JP H04349950A
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- cyclone
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体中に浮遊している
固体または液体の粒子を清澄な気体と粒子とに分離する
球形サイクロンに関するものである。
固体または液体の粒子を清澄な気体と粒子とに分離する
球形サイクロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、気体中に浮遊している固体また
は液体の粒子を清澄な気体と粒子とに分離する装置とし
てサイクロンが知られている。以下、サイクロンの従来
例を図面に基づいて説明する。図面の図5は従来例を示
す正面断面図、図6は従来例を示す平面図である。
は液体の粒子を清澄な気体と粒子とに分離する装置とし
てサイクロンが知られている。以下、サイクロンの従来
例を図面に基づいて説明する。図面の図5は従来例を示
す正面断面図、図6は従来例を示す平面図である。
【0003】図5および図6に示すように、サイクロン
Bは気体と粒子を分離する本体101と、本体101内
へ粒子を含む気体を導入する導入管102と、本体10
1内で粒子と分離された気体を本体101外へ導出する
導出管103と、本体101内で気体と分離された粒子
を本体101外へ排出する排出管104とからなる。前
記本体101は円筒形状の上部101aと円錐形状の下
部101bとからなる。
Bは気体と粒子を分離する本体101と、本体101内
へ粒子を含む気体を導入する導入管102と、本体10
1内で粒子と分離された気体を本体101外へ導出する
導出管103と、本体101内で気体と分離された粒子
を本体101外へ排出する排出管104とからなる。前
記本体101は円筒形状の上部101aと円錐形状の下
部101bとからなる。
【0004】前記導入管102から本体101内に導入
された粒子を含む気体は、上部101aの内壁に添って
旋回しながら下降し、この間に粒子に遠心力が働いて粒
子は上部101aの壁方向に移動し気流から分離される
。この分離された粒子は下部101bの内壁に添って下
降し排出管104から本体101外へ排出される。粒子
と分離された気体は下部101bで旋回径が小さくなっ
ていき中心に上昇気流が発生し導出管103から本体1
01外へ導出されていた。
された粒子を含む気体は、上部101aの内壁に添って
旋回しながら下降し、この間に粒子に遠心力が働いて粒
子は上部101aの壁方向に移動し気流から分離される
。この分離された粒子は下部101bの内壁に添って下
降し排出管104から本体101外へ排出される。粒子
と分離された気体は下部101bで旋回径が小さくなっ
ていき中心に上昇気流が発生し導出管103から本体1
01外へ導出されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によると、次のような問題点がある。サイクロ
ンの本体が円筒形状の上部と円錐形状の下部とからなる
ため、縦長の形状となり本体をコンパクトにできない。 また円筒形状の上部で旋回流を起こして粒子を遠心分離
させるのであるが上部が円筒形状のため、圧力損失が大
きく、風量の大きなブロア等が必要であった。
来の技術によると、次のような問題点がある。サイクロ
ンの本体が円筒形状の上部と円錐形状の下部とからなる
ため、縦長の形状となり本体をコンパクトにできない。 また円筒形状の上部で旋回流を起こして粒子を遠心分離
させるのであるが上部が円筒形状のため、圧力損失が大
きく、風量の大きなブロア等が必要であった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、コンパクトで圧力損失が小さく、風量の小さいブロ
ア等で機能する球形サイクロンを提供することにある。
で、コンパクトで圧力損失が小さく、風量の小さいブロ
ア等で機能する球形サイクロンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、気体中に浮遊している粒子を該気体と該粒子
とに分離するサイクロンにおいて、前記サイクロンの本
体を球形状に形成した球形サイクロンを構成した。
するため、気体中に浮遊している粒子を該気体と該粒子
とに分離するサイクロンにおいて、前記サイクロンの本
体を球形状に形成した球形サイクロンを構成した。
【0008】
【作 用】本発明によれば、粒子を含む気体は本体内
壁に添って渦巻状に旋回しながら下降し、この間に粒子
に遠心力が働いて、粒子は本体の壁方向に移動し気流か
ら分離される。また、気流が渦巻状に旋回しながら下降
する渦巻螺旋流となるので、加圧損失が小さくなる。
壁に添って渦巻状に旋回しながら下降し、この間に粒子
に遠心力が働いて、粒子は本体の壁方向に移動し気流か
ら分離される。また、気流が渦巻状に旋回しながら下降
する渦巻螺旋流となるので、加圧損失が小さくなる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面の図1は本発明の実施例を示す正面断面図、図2は
本発明の実施例を示す平面図、図3は本発明の実施例に
噴霧ノズルを設けた場合の説明図、図4は本発明の実施
例に冷暖用のコイルを設けた場合の説明図である。
本発明の実施例を示す平面図、図3は本発明の実施例に
噴霧ノズルを設けた場合の説明図、図4は本発明の実施
例に冷暖用のコイルを設けた場合の説明図である。
【0010】図1および図2に示すように球形サイクロ
ンAは、気体と粒子を分離する球形状の本体1と、本体
内へ粒子を含む気体を導入する導入管2と、本体1内で
粒子と分離された気体を本体外へ導出する導出管3と、
本体1内で気体と分離された粒子を本体1外へ排出する
排出管4とからなる。
ンAは、気体と粒子を分離する球形状の本体1と、本体
内へ粒子を含む気体を導入する導入管2と、本体1内で
粒子と分離された気体を本体外へ導出する導出管3と、
本体1内で気体と分離された粒子を本体1外へ排出する
排出管4とからなる。
【0011】前記本体1は中央部から半割した2分割構
造で、半球形状の上部1aと半球形状の下部1bとから
なり、上部1aの開口端部に外方向へ突出するリング状
の鍔部1cを形成し、下部1bの開口端部に外方向へ突
出するリング状の鍔部1dを形成しており、上部1aと
下部1bを取付けるには、上部1aの鍔部1cと下部1
bの鍔部1dの間にリング状のパッキンを入れ断面略コ
字形のリングバンド5の溝部に両鍔部1c,1dを挿入
し、リングバンド5の両端部をボルト,ナット等の固定
具で固定して上部1aと下部1bを固定し、本体1を球
形状に形成している。また、本体1の上部1aおよび下
部1bはへら絞り等により形成することができる。
造で、半球形状の上部1aと半球形状の下部1bとから
なり、上部1aの開口端部に外方向へ突出するリング状
の鍔部1cを形成し、下部1bの開口端部に外方向へ突
出するリング状の鍔部1dを形成しており、上部1aと
下部1bを取付けるには、上部1aの鍔部1cと下部1
bの鍔部1dの間にリング状のパッキンを入れ断面略コ
字形のリングバンド5の溝部に両鍔部1c,1dを挿入
し、リングバンド5の両端部をボルト,ナット等の固定
具で固定して上部1aと下部1bを固定し、本体1を球
形状に形成している。また、本体1の上部1aおよび下
部1bはへら絞り等により形成することができる。
【0012】前記導入管2は、本体1の上部1aの外周
面に設けられており、導出管3は本体1の上部1aの頂
上部から本体1の中心方向内部に延出するように設けら
れている。また排出管4は本体1の下部1bの底部に設
けられており、その下方にバルブ6を備えている。
面に設けられており、導出管3は本体1の上部1aの頂
上部から本体1の中心方向内部に延出するように設けら
れている。また排出管4は本体1の下部1bの底部に設
けられており、その下方にバルブ6を備えている。
【0013】次に、球形サイクロンAの作動および作用
を説明する。ブロア等により導入管2から本体1内に導
入された粒子を含む気体は、本体1内の内壁に添って渦
巻状に旋回しながら下降する渦巻螺旋流となり、この間
に粒子に遠心力が働いて粒子は本体1の壁方向に移動し
気流から分離されることになる。この分離された粒子は
排出管4からバルブ6を介して本体1外へ排出される。 前記渦巻螺旋流は、上方から下方の中央部に行くにした
がって、渦巻の径が大きくなり、流速は低下していく。
を説明する。ブロア等により導入管2から本体1内に導
入された粒子を含む気体は、本体1内の内壁に添って渦
巻状に旋回しながら下降する渦巻螺旋流となり、この間
に粒子に遠心力が働いて粒子は本体1の壁方向に移動し
気流から分離されることになる。この分離された粒子は
排出管4からバルブ6を介して本体1外へ排出される。 前記渦巻螺旋流は、上方から下方の中央部に行くにした
がって、渦巻の径が大きくなり、流速は低下していく。
【0014】また、中央部から下方に行くにしたがって
渦巻の径が小さくなり流速は上昇し中心に上昇気流が発
生して導出管3から本体1外へ導出されることになる。 前記のような渦巻螺旋流が本体1の形状により発生する
ので、本体1の圧力損失が小さく、また、上方と下方と
で速い流速が得られるので、上方で分離できなかった粒
子を下方でも分離することができ、そして2度の分離能
力があるので気体中に多数の粒子を含んでいても分離が
可能となる。
渦巻の径が小さくなり流速は上昇し中心に上昇気流が発
生して導出管3から本体1外へ導出されることになる。 前記のような渦巻螺旋流が本体1の形状により発生する
ので、本体1の圧力損失が小さく、また、上方と下方と
で速い流速が得られるので、上方で分離できなかった粒
子を下方でも分離することができ、そして2度の分離能
力があるので気体中に多数の粒子を含んでいても分離が
可能となる。
【0015】その次に、前記球形サイクロンAの噴霧ノ
ズルを設けた場合(一般にサイクロンスクラバーともい
う)を説明する。図3に示すように、本体1の下部1b
に本体1の中心部に向けて水等を噴霧する噴霧ノズル7
を設け、本体1の下部1b内に液面レベルセンサを設け
、排出管4の下方に液面レベルセンサにより作動する自
動弁6aを設けている。
ズルを設けた場合(一般にサイクロンスクラバーともい
う)を説明する。図3に示すように、本体1の下部1b
に本体1の中心部に向けて水等を噴霧する噴霧ノズル7
を設け、本体1の下部1b内に液面レベルセンサを設け
、排出管4の下方に液面レベルセンサにより作動する自
動弁6aを設けている。
【0016】前記液面レベルセンサ8は、上部フロート
スイッチ8aと下部フロートスイッチ8bとからなり、
液面が上昇すると上部フロートスイッチ8aが作動して
自動弁6aを開状態にし、液面が下降すると下部フロー
トスイッチ8bが作動して自動弁6aが閉状態となるも
ので本体1内に噴霧された水等を本体1内に溜るのを防
止することができる。また、噴霧ノズルから噴霧された
水は、気流中の粒子に衝突し、粒子の径を増大させ気体
との分離を容易にすることになる。
スイッチ8aと下部フロートスイッチ8bとからなり、
液面が上昇すると上部フロートスイッチ8aが作動して
自動弁6aを開状態にし、液面が下降すると下部フロー
トスイッチ8bが作動して自動弁6aが閉状態となるも
ので本体1内に噴霧された水等を本体1内に溜るのを防
止することができる。また、噴霧ノズルから噴霧された
水は、気流中の粒子に衝突し、粒子の径を増大させ気体
との分離を容易にすることになる。
【0017】更に、前記サイクロンAに冷暖用コイルを
設けた場合を説明する。図4に示すように、本体1の外
周に配管9をコイル状に巻装している。この配管9は図
示しない冷却器および暖房器に連結されており、本体1
を冷却する場合には配管9内に冷媒を流す。本体1を冷
却することにより本体内の温度を低下させ、本体1内の
気体を除湿することができ、気体と粒子の分離が良好と
なる。また、冷暖用コイルを本体内に延出している導出
管3に巻装してもよい。
設けた場合を説明する。図4に示すように、本体1の外
周に配管9をコイル状に巻装している。この配管9は図
示しない冷却器および暖房器に連結されており、本体1
を冷却する場合には配管9内に冷媒を流す。本体1を冷
却することにより本体内の温度を低下させ、本体1内の
気体を除湿することができ、気体と粒子の分離が良好と
なる。また、冷暖用コイルを本体内に延出している導出
管3に巻装してもよい。
【0018】本発明は上記実施例に限るものではなく、
例えば本体1の上部1aと下部1bの固定は溶接等を用
いてもよい。
例えば本体1の上部1aと下部1bの固定は溶接等を用
いてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果がある。サイクロンの本体を球形状に形成
したことにより、コンパクトになる。また圧力損失が小
さく、風量の小さいブロア等で機能させることができ、
経済的である。
のような効果がある。サイクロンの本体を球形状に形成
したことにより、コンパクトになる。また圧力損失が小
さく、風量の小さいブロア等で機能させることができ、
経済的である。
【図1】本発明の実施例を示す正面断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例に噴霧ノズルを設けた場合の説
明図である。
明図である。
【図4】本発明の実施例に冷暖用のコイルを設けた場合
の説明図である。
の説明図である。
【図5】従来例を示す正面断面図である。
【図6】従来例を示す平面図である。
A:球形サイクロン
1:本体
2:導入管
3:導出管
4:排出管
Claims (1)
- 【請求項1】 気体中に浮遊している粒子を該気体と
該粒子とに分離するサイクロンにおいて、前記サイクロ
ンの本体を球形状に形成したことを特徴とする球形サイ
クロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047994A JPH0722722B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 球形サイクロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047994A JPH0722722B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 球形サイクロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349950A true JPH04349950A (ja) | 1992-12-04 |
JPH0722722B2 JPH0722722B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=12790875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3047994A Expired - Lifetime JPH0722722B2 (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 球形サイクロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722722B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998016307A1 (fr) * | 1996-10-16 | 1998-04-23 | Yasunobu Yoshida | Procede et appareil de fabrication d'une sous-substance chimique par reaction catalytique et autre du fluide reactif |
JP2008110316A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nippon Alum Co Ltd | 粉粒体の固気分離装置 |
JP2015142923A (ja) * | 2013-04-23 | 2015-08-06 | 株式会社静岡プラント | サイクロン装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614648U (ja) * | 1979-07-10 | 1981-02-07 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3047994A patent/JPH0722722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614648U (ja) * | 1979-07-10 | 1981-02-07 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998016307A1 (fr) * | 1996-10-16 | 1998-04-23 | Yasunobu Yoshida | Procede et appareil de fabrication d'une sous-substance chimique par reaction catalytique et autre du fluide reactif |
GB2337009A (en) * | 1996-10-16 | 1999-11-10 | Yoshida Yasunobu | Method and apparatus for manufacturing chemical sub-substance by catalytic reaction and the like of reactive fluid |
GB2337009B (en) * | 1996-10-16 | 2001-04-11 | Yoshida Yasunobu | Method and apparatus for manufacturing chemical sub-substance by catalytic reaction and the like of reactive fluid |
JP2008110316A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nippon Alum Co Ltd | 粉粒体の固気分離装置 |
JP4509086B2 (ja) * | 2006-10-31 | 2010-07-21 | 株式会社日本アルミ | 粉粒体の固気分離装置 |
JP2015142923A (ja) * | 2013-04-23 | 2015-08-06 | 株式会社静岡プラント | サイクロン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722722B2 (ja) | 1995-03-15 |
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