JPH04348706A - ブラシの製造方法及びブラシ - Google Patents

ブラシの製造方法及びブラシ

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JPH04348706A
JPH04348706A JP3371191A JP3371191A JPH04348706A JP H04348706 A JPH04348706 A JP H04348706A JP 3371191 A JP3371191 A JP 3371191A JP 3371191 A JP3371191 A JP 3371191A JP H04348706 A JPH04348706 A JP H04348706A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の産業機械や日用
生活用具等に用いる為の、新規な毛束植付構造を備えた
ブラシの製造方法、及びこの製造方法で作られたブラシ
に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシの台部に毛束を植え込む植毛方法
としては、幾種類かの方法が行われている。図10にそ
の部分縦断面を示した、引込み植毛法によって作られた
ブラシは、台部50の全面に多数の段差付き植毛孔51
を窄設し、上段側の孔に2つ折して押し込んだ各繊維束
52を、その折曲部に引っ掛けた引掛糸53をによって
綴る様に互いに掛止させて、毛束を植設する構成になっ
ている。又、図11及び図12に示した平線植毛法で作
られるブラシは、台部54に設けた植毛孔55に、2つ
折りした繊維束52を、その折曲部に繊維束52の径よ
り幾分長い矩形押え板56を添わせたうえ、この両者を
台部54に押し込んで植毛した構成になっている。更に
、図13に示した丸線植毛法で作られるブラシは、前記
平線植毛法の押え板56の代わりに、針金製の止針57
を台部58に打ち込んで植毛した構成になっている。 そして、チャンネル植毛法によって作られる図14のブ
ラシは、台部としての金属製のチャンネル59の溝内に
、その2つ折箇所に針金60を添わせた繊維束列61を
挿し込みチャンネル59の開口部をカシメた構成になっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の図10に示した
従来のブラシは、繊維束52が極めて抜け難く、摩滅し
た繊維束52は植代え可能であり、平面以外の様々な形
状の台部50にも植毛出来る長所を備える反面、段差の
有る植毛孔51をあけるのに手間が掛かる等して生産性
が低く、又、小径の毛束のものは作り難かった。又、図
11及び図12に示し従来のブラシは、図10のものに
比べて台部54を薄く出来、量産性にも優れ、且つ、小
径の毛束を植え易い反面、繊維束52の固定方法からし
て、繊維束52が比較的抜け易く、大径の毛束は植えら
れない上に、台部54がプラスチック等の柔らかい材質
でないと作り難かった。
【0004】更に、図13に示した従来のブラシは、毛
束を大きく作れる反面、台部58の材質が木材に限られ
る難点があった。そして、図14に示した従来のブラシ
は、金属ワイヤー製の繊維束列61を使って頑丈に作れ
るし、渦巻状に丸める等して、平面以外に曲面その他の
任意の形状の広いブラシ面を形成出来、繊維束列61の
植代えも可能な反面、繊維束列61のかなりの部分がチ
ャンネル59内に埋まってこの部分が無駄になるし、チ
ャンネル59は金属製に限られる難点があった。そして
、上記いずれの方法で作られたブラシにも共通した欠点
として、繊維束の植付構造上、台部の厚さが植毛孔の径
の少なくとも2.5〜3.5倍と、かなり厚くならざる
を得ず、ブラシの外形がその分大きくなる欠点が有った
。更に、その植付方法かして、毛丈を、例えば2mm以
下と短くすることは不可能であった。
【0005】そこで、本発明の目的は、毛束が台部から
抜け落ち難いことは勿論、毛束を植える台部の厚さが極
力薄くて足り、従って、繊維束が台部内に有って役立た
ない部分も極力少なくて済み、毛丈も極力短く作れ、且
つ、量産性にも優れたブラシの製造方法及びこの製造方
法で作られたブラシを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明によるブラシの製造方法は、熱熔融性材料から
なる繊維を集束させて繊維束1を作り、この繊維束1の
下端面を、前記熱熔融性材料の熱熔融温度以上に加熱さ
れたブラシ台部2の上面に圧接し、前記繊維束1の下端
面部分を熔融させた後、前記ブラシ台部2を冷却する構
成とした。前記ブラシ台部2の上面には、予め、熱熔融
性接着剤4の薄層を設けて置いても良い。前記繊維束1
がナイロン繊維製の場合には、前記ブラシ台部2を、2
50℃〜500℃の温度範囲内、好ましくは350℃前
後に加熱すると良い。又本発明によるブラシは、ブラシ
の個々の毛束Bを構成する繊維束1の下端面を、この繊
維束1の熱熔融固化層1Aを介して、ブラシ台部2の上
面に接合させた構成とした。前記ブラシ台部2は金属板
で作り、前記繊維束1は熱可塑性合成樹脂製の繊維乃至
モノフィラメントで作ると良い。
【0007】
【作用】熱熔融性材料からなる繊維を集束させて作った
繊維束1の下端面を、熱熔融性材料の熱熔融温度以上に
加熱したブラシ台部2の上面に圧接し、この下端面部分
を熔融させた後、ブラシ台部2を冷却すれば、繊維束1
の下端面は、その薄い部分熔融固化層1Aを介してブラ
シ台部2の上面に強固に接合されて、品質の均等なブラ
シが能率的に生産される。ブラシ台部2を加熱する温度
は、繊維束1がナイロン繊維製の場合には、約350℃
前後が最適であり、250℃以下の温度では、繊維束の
植付けを行い難く、500℃以上では、繊維束の下端部
が必要以上に熔融して良好な製品が得られないので、2
50℃〜500℃の温度範囲内が適当である。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例に就き、図1乃至図
3を参照し乍ら説明する。本発明の製造方法によって作
られた、図3に示したブラシAを構成するの1つの毛束
B1を示した斜視図及び縦断面図としての図1及び図2
に於いて、毛束B1を構成する繊維束1の下端面は、そ
の部分熔融固化層1Aを介して金属板製の皿状をしたブ
ラシ台部2に固着されている。この毛束B1の複数個を
、この実施例では、合成樹脂製のブラシベース3の上面
に所定間隔を隔てて整列状に固着させた形態を備えてい
る。この場合、ブラシ台部2は予めブラシベース3と一
体化させて置いても良い。又、ブラシの使途によっては
、この毛束B1そのものが、完成した独立のブラシとし
て使われる場合も有る。
【0009】繊維束1を構成する個々の繊維は、この実
施例では、熱熔融性を有する合成繊維、具体的にはナイ
ロン繊維を使っており、この場合は長さ約10mmであ
る。ブラシ台部2は、この実施例では、薄いステンレス
スチール板を浅い皿状に打抜いて作られており、直径約
6mm、高さ約1.5mmである。次に、毛束B1の具
体的な製法を、試験室規模で作成する場合に就いて説明
すると、先ず、任意の長さのナイロン長繊維を所要本数
束ねて、プラスチック製の熱収縮製チューブに収めたう
え、このチューブを加熱して、長繊維の束をきつ過ぎも
緩過ぎもしない状態に集束させる。そして、この集束し
た長繊維の束を約10mmの長さに分断して、繊維束1
を作り上げる。そして、繊維束1の下端側となる部分を
熱収縮性チューブの末端から幾分突出させて置く。一方
、繊維束1の外径と略同じ内径を有して、約350℃に
加熱されたブラシ台部2の内底面に、上記繊維束2の下
端面を、個々の繊維が屈撓しない程度の押圧力を及ぼし
乍ら約2秒間押圧し続け、この下端面部分が薄層状に熱
熔融したら、直ちに加熱を止めて、この熔融層を冷却固
化させると、繊維束1の下端面は、その部分熔融固化層
1Aを介してブラシ台部2の内底面に強固に固着される
。そこで、熱収縮性チューブを取り除き、繊維束上面を
切り揃えれば、極めて容易・迅速に毛束B1が出来上が
る。 繊維束上面は、例えば凸円錐形にカットすることも容易
である。この製造方法で作られた毛束B1に就いて、ブ
ラシ台部2に対する繊維束1の固着強度を、この繊維束
1と同じ太さの繊維束52を植付けた、図10のタイプ
のブラシの繊維束52の固着強度と比較した処、繊維束
1は約1.5倍の固着強度を示した。
【0010】次に、本発明の他の実施例を示した図4に
於いて、この実施例の毛材B2が、上記実施例の毛束B
1と相異する点は、加熱前のブラシ台部2の内底面に、
市販の熱熔融性接着剤4の薄層を予め設けて置く処にあ
る。この様にすれば、熱熔融性に乏しい材料で作られた
繊維束1であっても、確実にブラシ台部2に固着させる
ことが出来る。
【0011】図5乃至図9は、夫々異なったは形状のブ
ラシ台部2A乃至2Dを示したもので、ブラシ台部2A
は、楕円形に形成されている。ブラシ台部2Bは、長尺
の帯材状に形成されて、その長手方向の両縁部には低い
側壁を設けている。或いは、任意の長さの矩形トレー状
に形成しても良い。この構成によれば、広いブラシ台部
2Bの全面に亙って繊維束1を密植させることが出来、
このブラシ台部2Bそのものを、図3に示したブラシベ
ース3の如く使用しても良い。ブラシ台部2Cは、耐熱
合成樹脂製の板状をなして、その上面に多数の浅い円形
凹部5を散在させて、茲に繊維束1を植付ける様にして
いる。尤も、円形以外の適宜の形状であっても良い。ブ
ラシ台部2Dは、ブラシ台部2Bの内部に多数の平行仕
切6を設けて、ブラシの強度を高める等の効果を生じさ
せている。ブラシ台部2Eは、ブラシ台部2Dを円弧状
に湾曲させた形態を備えている。勿論、ブラシ台部2の
形状は図示以外にも様々な形状が可能であり、その材質
も各種の金属の他に、熱熔融接着剤を併用する場合には
、合成樹脂や無機質材であっても良い。
【0012】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明のブラシの製造方法及びブラシは、以下に列挙した如
き、実用上の様々の優れた効果を奏する。 (a)  ブラシ台部の厚さを著しく薄く出来て、ブラ
シの外形をコンパクト化出来る。 (b)  従来の様に、ブラシベース(毛束の植付台の
部分)に繊維束の植付孔を明ける手間が省けて、生産性
が顕著に向上する。 (c)  従来の様に、繊維束を2つ折する必要も、そ
の折曲箇所を止部材で固定す必要もないので、この点か
らも生産性が大幅に高まるし、止部材に押し付けられた
繊維束がこの部分でちぎれる問題も生じない。 (d)  ブラシベースの周縁部も含む全面に、毛束を
密植することも出来る。 (e)  毛束の植え付け方法の特徴からして、従来は
到底作れなかった、毛束の丈が1mm近い極く毛丈の低
いブラシも作れる。 (f)  繊維束は、ブラシベース内に埋め込まれて無
駄となる部分が殆ど無くなる。 (g)  毛束は、その断面形状を円形以外の様々の形
状に作れ、又、連続した長尺状の毛束も作れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって作られたブラシの毛束の一
実施例を示した、斜視図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】図1の毛束を用いて作られたブラシの斜視図で
ある。
【図4】本発明方法によって作られたブラシの毛束の他
の実施例を示した、縦断面図である。
【図5】乃至
【図9】ブラシ台部の、相異する他の5つの実施例を示
した夫々斜視図である。
【図10】第1の従来例を示した、部分縦断面図である
【図11】及び
【図12】第2の従来例を示した、部分縦断面図及び部
分平面図である。
【図13】第3の従来例を示した、部分縦断面図である
【図14】第4の従来例を示した、部分斜視図である。
【符号の説明】
A  ブラシ B1,B2  毛束 1  繊維束 2,2A〜2E  ブラシ台部 3  ブラシベース 4  熱熔融性接着剤 5  円形凹孔 6  平行仕切り 50,54,58  台部 51  段差付き植毛孔 52  繊維束 53  引掛糸 55  植毛孔 56  押え板 57  止針 59  チャンネル 60  針金 61  繊維束列

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  熱熔融性材料からなる繊維を集束させ
    て繊維束1を作り、この繊維束1の下端面を、前記熱熔
    融性材料の熱熔融温度以上に加熱されたブラシ台部2の
    上面に圧接し、前記繊維束1の下端面部分を熔融させた
    後、前記ブラシ台部2を冷却することを特徴とするブラ
    シの製造方法。
  2. 【請求項2】  前記ブラシ台部2の上面に、予め、熱
    熔融性接着剤4の薄層を設けて置くことを特徴とする請
    求項1項記載のブラシの製造方法。
  3. 【請求項3】  前記繊維束1がナイロン繊維製の場合
    には、前記ブラシ台部2を、250℃〜500℃の温度
    範囲内、好ましくは350℃前後に加熱することを特徴
    とする請求項1項記載のブラシの製造方法。
  4. 【請求項4】  ブラシの個々の毛束Bを構成する繊維
    束1の下端面を、この繊維束1の熱熔融固化層1Aを介
    して、ブラシ台部2の上面に接合させて成るブラシ。
  5. 【請求項5】  前記ブラシ台部2は金属板から成り、
    前記繊維束1は熱可塑性合成樹脂製の繊維乃至モノフィ
    ラメントから成ることを特徴とする請求項4項記載のブ
    ラシ。
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JP2011092479A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Kowa Co Ltd バリ取りブラシ

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