JPH04347096A - 石英チューブの気密シール構造及び気密シール方法 - Google Patents

石英チューブの気密シール構造及び気密シール方法

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JPH04347096A
JPH04347096A JP11631691A JP11631691A JPH04347096A JP H04347096 A JPH04347096 A JP H04347096A JP 11631691 A JP11631691 A JP 11631691A JP 11631691 A JP11631691 A JP 11631691A JP H04347096 A JPH04347096 A JP H04347096A
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JP
Japan
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quartz tube
flange
constant pressure
sealing
sealing material
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JP11631691A
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English (en)
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Tadashi Kawashima
川島 忠
Akinobu Harada
原田 昭延
Yuji Suzuki
雄二 鈴木
Yukiya Watanabe
渡邊 幸弥
Tadashi Nakamura
忠 中村
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空装置における石英チ
ューブの気密シール技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の気密シールは、図3のよう
に定位置気密シールチューブマウント方式が一般的で、
気密シール機構体のベースフランジ1、石英チューブ3
の端面フランジ3′の表裏を保護する一対の保護シート
31、31′、Oリングシール材2およびフランジ押え
6からなり、ベースフランジ1と石英チューブ3の端面
間にOリングシール材2を設置し、シール効果を発揮さ
せるためのシール材の適正つぶし量をベースフランジ1
側の保護シート31の厚みで決定するよう力の作用する
方向の部材精度を精密管理する方法がなされていた。
【0003】そして、石英チューブ3のフランジ3′は
、ベースフランジ1とフランジ押え6の挟持力により挟
持固定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような定位置気
密シールチューブマウント方式では、第1に各部材の精
度管理を疎かにすると、石英チューブ3にかかるストレ
スが局所的に大きくなり、チューブ破損の可能性が極め
て大きくなる。例えば、図3に示すように石英チューブ
端面フランジ3′の軸芯との直角精度が悪くAの如く傾
いて取付けられている場合、この気密シール機構体でマ
ウントされた石英チューブ3には明らかに大きなストレ
スが局部的に生ずる。他の部材が精度不良の場合も同様
である。
【0005】部材の精度不良が重なればさらに被害は大
きく、チューブの破損は避けられない。そこで、各部材
の精度管理の徹底を要することとなる。第2に、石英チ
ューブにかかわる物理的変位の吸収が困難である。地震
や人為的外力等に起因する外部変位、熱影響等に起因す
る内部変位を吸収し難い故、チューブ破損の危険を含ん
でいる。
【0006】例えば、図3に示すように気密シール機構
体の他端に外部変位Hが生じた場合、又、石英チューブ
に内部変位Iが生じた場合、いずれも石英チューブ端面
フランジ3′が気密シール機構体のベースフランジ1に
固着されているため、この物理的変位を吸収するのは極
めて困難である。以上述べたように定位置気密シールチ
ューブマウント方式では、石英チューブに生ずるストレ
スの局所的極大、さらに機構体の物理的変位吸収が困難
であるという欠点を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては図4に示す定圧気密シールチュー
ブマウント方式を提供する。石英チューブ気密シール機
構体のベースフランジ1と、気密シールのためのシール
材2、及び定圧シール力発生手段4とを備え、ベースフ
ランジ1と石英チューブ端面フランジ3′間にシール材
2を介在させ、定圧シール力発生手段4により、シール
材2に所定つぶし量を与え、気密を確保することとした
。すなわち、石英チューブ3はその端面フランジ3′に
発生した定圧シール力をもって、シール材2に圧接し、
シール材2の所定の反発弾性力とつり合って安定する。 石英とシール材の摩擦力により石英チューブ3はシール
材2に支持され、同時に気密が確保される。さらに、外
部変位Jや内部変位Kを拘束する要素は何もない。
【0008】
【作用】上記のような定圧気密シールチューブマウント
方式を採用することにより、石英チューブの据付はもち
ろん、石英チューブの局所的ストレスの極大を解消し、
同時に本気密シール機構体における石英チューブの物理
的変位吸収も容易に可能となった。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1及び図2は気密シール対象の石英チューブ
である。図1は両端フランジ付石英チューブ、図2は片
端フランジ付石英チューブで、いずれもフランジの端面
をシール材に圧接させ、気密シールを確保せしめようと
いうものである。
【0010】図4,図10に本実施例を示す。図4は定
圧気密シールチューブマウント方式の考え方を示す。図
5に実施例のポイントを示し、図8〜図10に半導体基
板熱処理装置における石英チューブのマウント機構を示
す。まず、基本的な考え方を図4に基づいて説明する。 1はシール材ガイド1′を有する気密シール機構体のベ
ースフランジで本機構体の支持部材を兼ね装置本体に固
定されている。
【0011】2はシール材ガイド1′に装着された気密
シールのためのOリングシール材、3′はOリングシー
ル材に圧接し、気密を確保せしめるための石英チューブ
端面フランジである。 4は石英チューブ端面フランジ3′に気密シール力を与
えるための定圧シール力発生手段である。
【0012】次に上記の如く構成された気密シール機構
体の動作について説明する。ベースフランジ1と石英チ
ューブ端面フランジ3′との間にOリングシール材2を
装填した時、ベースフランジ1と石英チューブ端面フラ
ンジ3′とには、フランジ間隙Lが設定される。すなわ
ち、Oリングシール材2の太さ寸法が当初の間隙値を決
定する。ここで後述する定圧シール力発生手段4により
、定圧シール力Fが作用すると、石英チューブ3はその
力の方向に移動し、Oリングシール材2に圧接する。
【0013】定圧シール力FとOリングシール材2の反
発弾性力がつり合ったところで停止し、所定つぶし量B
、フランジ間隙Cを得て、所定の気密シールを完了する
。本実施例の定圧シール力発生手段について図5に基づ
き以下に説明する。定圧シール力は定圧気密シール機構
体を構成するチューブの直径差2Sの円周断面にかかる
大気圧Fで設定される。すなわち、石英チューブの容器
内圧力を低下させ、真空容器とした時に大気圧が定圧シ
ール力Fとして作用するよう構成したものである。真空
時はOリングシール材2に常にこの力が働き、Oリング
シール材2の反発弾性力とつり合い、所定フランジ間隙
Cを得て、気密シールを確保できる。
【0014】この定圧シール力発生手段の特徴は石英チ
ューブ内の真空排気に伴って定圧シール力が発生するこ
とである。然るに排気開始を容易ならしめるため、Oリ
ングシール材に所定の初期つぶし量を物理的に与えてお
くことが肝要である。図5では石英保護シール5の固着
されたフランジ押え6によって石英チューブ端面フラン
ジ3′を保持した時、Oリングシール材2に所定の初期
つぶし量が与えられる。
【0015】この状態から排気を開始すれば、真空排気
に伴いベローズ19が固着された可動フランジ18は図
に示すE点からG点に移動し、所定フランジ間隙Cが瞬
時に確保できる。DはOリングシール材2のつぶし量0
の位置、Eは所定の初期つぶし量が与えられた位置、G
は気密シールが完了した位置である。図6、図7は、定
圧シール力発生手段の他の例を示すもので、図6では石
英チューブ3を異なる断面積を有するように形成し、図
5と同様に直径差2S′の円周断面にかかる大気圧を定
圧シール力Fとして作用させる例であり、また図7では
フランジ押え6と石英チューブフランジ3′との間にバ
ネ材6aを設置し、定圧シール力Fとして作用させる例
である。
【0016】これらの例では、いずれも石英チューブ3
のフランジ3′は、相手フランジ1と挟持固定されず、
石英チューブ3の軸方向に押圧され、シール材2を所定
量つぶした状態で押圧固定されるようにしている。図8
〜図10は、実際の半導体基板熱処理装置に適用された
両端フランジ付の石英チューブのマウント機構である。 上記図5に示した実施例のポイントが充分反映され、か
つ、実際に即した配慮が盛り込まれている。すなわち、
熱処理装置へ適用する場合の重点施策、熱に対する配慮
を積極的に取り込んでいる。石英チューブ3の中央部は
、基台22上に設置された加熱炉7で支持され、運転時
に石英チューブ内は高温となる。その輻射熱や熱伝導に
よりチャンバーに設けられ固定されたベースフランジ1
や石英チューブ端面フランジ3′はOリングシール材2
の耐熱温度をはるかに超えてしまう。結果的にOリング
シール材2の劣化を招き、気密シールを破壊してしまう
。この熱課題の対策として、ベースフランジ1と石英チ
ューブ端面フランジ3′の表裏を水冷し、石英チューブ
両端の内外に円筒リフレクタ8、円盤リフレクタ9を設
け、石英チューブ端面フランジ3′への熱の影響を小さ
くしてOリングシール材2の昇温を防止している。従っ
て、気密シール機構体は、そのベースフランジ1にウォ
ータージャケット11が設置され、ベースフランジ1の
Oリングシール面を冷却するとともに、熱伝導用緩衝材
12を介して、石英チューブ端面フランジ3′のOリン
グシール面を冷却している。又、フランジ押え6には、
ウォータージャケットリングガイド16に支持され、か
つ、スプリング17で所定圧に押圧されたウォータージ
ャケットリング13が設置され、ウォータージャケット
14の冷却水によって、熱伝導用緩衝材15を介し石英
チューブ端面フランジ3′の裏面を冷却し、Oリングシ
ール材2への熱影響を小さくする等の構造的配慮がなさ
れている。
【0017】このように設置された石英チューブ3は、
図5で示したように真空排気動作によって軸芯方向に必
要最小限の定圧シール力、大気圧Fがかかり、石英チュ
ーブ端面フランジ3′の気密シール面がOリングシール
材2を介して、機構体のベースフランジ1の気密シール
面に倣い、自然体でマウントされる。この時、石英チュ
ーブ3の他端は上下左右および軸芯方向に微少変位する
ため可動フランジ18の支持機構80はこれを吸収可能
ならしめる構造となっている。
【0018】この支持機構80は、ボールジョイント8
1の一方側81aが可動フランジ18に固定され、他方
側81bが上下方向(Z方向)移動自在に支持された上
下軸82に固定され、さらに上下軸82がX,Y方向に
移動自在なXY移動部材83,84に支持された構造と
なっている。そして可動フランジ18にはベローズ19
を介してフランジ20が接続され、フランジ20は排気
側接続チャンバーに設けられ固定されたフランジ21に
固定される。
【0019】このことは設置後に地震や外力によって石
英チューブ3のマウント状態に物理的微少変位Xが生じ
ても充分吸収可能であり、さらに加熱炉7により加熱さ
れた時の石英チューブ3の軸芯方向、円周方向の微少変
位も吸収可能であることを意味している。
【0020】
【発明の効果】石英チューブが自然体でマウントされる
定圧気密シールチューブマウント方式を実現することに
より以下に示す3つの効果が期待される。第1に石英チ
ューブには、局所的ストレスがなくなり、気密シールを
確保する必要最小限の均一ストレスのみとなることから
、破損の可能性を極めて小さく出来る。
【0021】第2に石英チューブにかかわる物理的変位
、すなわち石英チューブに生ずる内部変位や外的要因に
起因する設置位置等の外部変位を吸収出来ることから熱
や地震に極めて強い。第3に力の作用方向にかかわる部
材の精度について、定位置気密シールチューブマウント
方式で示した精密管理を必要としないことから、比較的
短時間に製造出来る利点を合わせ持つ。以上の3点は信
頼性の向上、安全性の向上、ローコストの実現に極めて
効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】両端フランジ付石英チューブである。
【図2】片端フランジ付石英チューブである。
【図3】従来技術として示す定位置気密シールチューブ
マウント方式説明図である。
【図4】本発明の定圧気密シールチューブマウント方式
説明図である。
【図5】両側フランジ付石英チューブを使用し、定圧シ
ール力発生手段に大気圧を用いた本発明の実施例の主要
部構成図である。
【図6】片側フランジ付石英チューブを使用し、定圧シ
ール力発生手段に大気圧を用いた応用例の主要部構成図
である。
【図7】定圧シール力発生手段に板バネ等のスプリング
を用いた応用例の主要部構成図である。
【図8】本発明を適用した実施例の真空装置の主要構成
図である。
【図9】図8におけるMM断面図である。
【図10】図9におけるP矢視図である。
【符号の説明】
1  定圧気密シール機構体のベースフランジ2  O
リングシール材 3  石英チューブ 3′  石英チューブ端面フランジ 4  定圧シール力発生手段 5  石英保護シート 6  フランジ押え 7  加熱炉

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内部が真空排気される石英チューブの
    一端に形成されたフランジが、石英チューブの軸方向に
    押圧力を発生する定圧シール力発生手段により、シール
    材を介して相手フランジにシール材に所定つぶし量を与
    えて押圧され、これにより石英チューブの表裏を締付固
    定することなしに固定することを特徴とする石英チュー
    ブの気密シール構造。
  2. 【請求項2】  相手フランジが固定側に対し少なくと
    も2次元で移動自在な支持機構に支持され、ベローズを
    介して固定側に接続されている請求項1記載の石英チュ
    ーブの気密シール構造。
  3. 【請求項3】  フランジが形成された石英チューブを
    有する真空装置において、石英チューブの軸方向に押圧
    力を発生する定圧シール力発生手段により、石英チュー
    ブの一方のフランジは、シール材を介して固定側フラン
    ジに押圧され、他方のフランジは少なくとも2次元で移
    動自在な支持機構で基台上に支持され、かつベローズを
    介して固定側と接続する可動フランジに押圧され、上記
    石英チューブの両フランジが相手フランジと挟持固定さ
    れることなく相手フランジに押圧固定されていることを
    特徴とする石英チューブを有する真空装置。
  4. 【請求項4】  定圧シール力発生手段の押圧力は、石
    英チューブの径方向の断面積差により石英チューブ内外
    の圧力差によって発生させられる押圧力である請求項1
    記載の石英チューブの気密シール構造又は請求項3記載
    の石英チューブを有する真空装置。
  5. 【請求項5】  定圧シール力発生手段の押圧力は、石
    英チューブのフランジと相手フランジに固定されるフラ
    ンジ押えとの間に設置され、石英チューブの軸方向に付
    勢力を発生する弾性材による押圧力である請求項1記載
    の石英チューブの気密シール構造又は請求項3記載の石
    英チューブを有する真空装置。
  6. 【請求項6】  内部が真空排気される石英チューブの
    少なくとも一端にフランジを形成し、このフランジを径
    方向は拘束せず、軸方向の所定圧力により、シール材を
    介して相手フランジに押圧することにより、シール材に
    所定つぶし量を与えて石英チューブを相手フランジに気
    密に接続することを特徴とする石英チューブの気密シー
    ル方法。
JP11631691A 1991-05-21 1991-05-21 石英チューブの気密シール構造及び気密シール方法 Pending JPH04347096A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0915191A2 (de) * 1997-10-13 1999-05-12 Balzers und Leybold Deutschland Holding Aktiengesellschaft Vorrichtung zum vakuumdichten Verbinden von zwei Körpern aus unterschiedlichen Materialien
JP2010225799A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Ricoh Co Ltd 縦型ウエハ処理装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0915191A2 (de) * 1997-10-13 1999-05-12 Balzers und Leybold Deutschland Holding Aktiengesellschaft Vorrichtung zum vakuumdichten Verbinden von zwei Körpern aus unterschiedlichen Materialien
EP0915191A3 (de) * 1997-10-13 2000-07-26 Balzers und Leybold Deutschland Holding Aktiengesellschaft Vorrichtung zum vakuumdichten Verbinden von zwei Körpern aus unterschiedlichen Materialien
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