JPH04342525A - ホスホリパーゼa2抑制用薬剤の製造方法 - Google Patents

ホスホリパーゼa2抑制用薬剤の製造方法

Info

Publication number
JPH04342525A
JPH04342525A JP3133919A JP13391991A JPH04342525A JP H04342525 A JPH04342525 A JP H04342525A JP 3133919 A JP3133919 A JP 3133919A JP 13391991 A JP13391991 A JP 13391991A JP H04342525 A JPH04342525 A JP H04342525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
drug
inflammation
per day
acids
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3133919A
Other languages
English (en)
Inventor
David F Horrobin
デイビッド・フレデリック・ホロビン
Michael J Finnen
マイケル・ジェイ.フインネン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Efamol Ltd
Efamol Holdings PLC
Original Assignee
Efamol Ltd
Efamol Holdings PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Efamol Ltd, Efamol Holdings PLC filed Critical Efamol Ltd
Publication of JPH04342525A publication Critical patent/JPH04342525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • A61K31/20Carboxylic acids, e.g. valproic acid having a carboxyl group bound to a chain of seven or more carbon atoms, e.g. stearic, palmitic, arachidic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Rheumatology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の分野 本発明はホスホリパーゼA2 (PLA2) 活性の抑
制に関する。 背  景 PLA2はリン脂質の2の位置から脂肪酸を加水分解す
る酵素である。アラキドン酸 (20:4 n−6、A
A) は、この位置にしばしば大量に存在する。リン脂
質と結合しているAAは、その状態では炎症性前駆物で
はないが、リン脂質との結合が解除されて遊離状態にな
ると、シクロ−オキシゲナーゼおよび5−、12−およ
び15−リポキシゲナーゼを含む種々の酵素の活性によ
って生成する広範囲の酸素化誘導体を与える。これらの
誘導体には種々のプロスタグランジン、トロンボキサン
 (thromboxane)、ロイコトリエンおよび
他の化合物が含まれる。これらAA誘導体の多くは炎症
の促進に重要な役目をはたす。
【0002】多くの環境下において、炎症は外傷および
その他の刺激に対する適切な生理学的応答である。しか
しながら、あまりにもしばしば炎症は抑制不能となり、
有益である代りに短期間および長期間の被害を与える。 この被害の例には、種々のタイプの関節炎、皮膚炎、喘
息、および潰瘍性大腸炎のような炎症性腸疾患および他
の多くの疾患がある。PLA2を抑制する薬剤、特にグ
ルココルチコイドの群は通常、強力な抗炎症剤である。 天然のグルココルチコイドおよび合成および半合成グル
ココルチコイド誘導体の全ては、経口、非経口、および
エアゾル、スプレイまたは上部および下部気道への他の
供給の形状のような皮膚への局所用として、あるいは腸
の炎症性疾患用の座薬および他の形状の直腸投与用薬剤
として広く使用されている。
【0003】しかしながら、これらの薬剤は極めて広く
使用されてはいるが、多くの副作用があり、これら薬剤
に代る適切な薬剤に対する強い要求がある。 脂肪酸 体内における主要な多不飽和脂肪酸の変換経路を下記表
1に示す。
【0004】
【0005】表1の経路は通常では非可逆的であり、か
つヒトでは、n−3およびn−6系酸相互の変換も行な
われない。表1の酸は天然では全シス構造であり、相当
するオクタデカン酸、エイコサン酸またはドコサン酸の
誘導体として、たとえばδ−9, 12−オクタデカジ
エン酸またはδ−4, 7, 10, 13, 16,
 19−ドコサヘキサエン酸と組織的に命名されるが、
しかし夫々について18:2 n−6または22:6 
n−3のような数字的名称も便利である。 イニシャル、たとえば20:5 n−3酸 (エイコサ
ペンタエン酸、 eicosapenta−enoic
 acid)に対してEPA、または22:6 n−3
酸 (ドコサヘキサエン酸、doco−sahexae
noic acid)に対してDHAも用いられるが、
同一鎖長および同一不飽和度のn−3酸およびn−6酸
が存在する場合、たとえば22:5酸には役に立たない
。n−6系で多少なりとも一般に使用されている通俗名
称も表1に示した。n−3系では、ステアリドン酸の名
称が18:4 n−3酸に使用されるようになり、エイ
コサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸の名称自体
もまた使用されるが、18:3 n−3が一般に使用さ
れている通俗名称のα−リノレン酸を有するのみである
。古くはγ−リノレン酸よりもリノレン酸のα−異性体
が注目され、文献中、特に初期の文献中ではリノレン酸
に対して単にα−酸の名称が使用された。 本発明に関する議論 本発明者らはヒトの皮膚およびラットのマクロファージ
から分離したPLA2の一連の観察を行なった。この研
究の背景となるアイデアは、PLA2によって遊離化さ
れたAAおよび他の脂肪酸がPLA2活性をフィード・
バック・コントロールするであろうことである。本発明
者らはこれが事実であることを見出した。より詳細には
、そして予期しなかったことには、本発明者らはn−3
およびn−6酸の二つの試験系において、試験をした全
ての酸の中でステアリドン酸 (18:4n−3、SA
) が最も有効であることを見出した。PLA2を抑制
するAAや或る種の他の脂肪酸とは異なり、SAは著し
い炎症性前駆効果を有する誘導体に変換されることがな
いので、本発明者らはSAをPLA2を抑制する薬剤と
して使用すること、および効果的な量で上部および下部
気道に、腸に、および眼、耳および関節のような炎症を
生ずるであろう他の部位にSAを供与するであろう種々
のタイプの方法を含む、経口、局所および非経口用途の
ための抗炎症剤としてSAを用いることを提案する。更
にSAは体内において急速に20:4 n−3に鎖延長
され、投与されたSAは、事実20:4 n−3として
活性であると思われるので、本発明者らはこの酸をSA
同様に使用することも提案する。
【0006】PLA2を抑制するであろう全ての脂肪酸
の中で、SAは特に興味があり、とりわけその皮膚への
使用に興味がある。一般に、不飽和脂肪酸の代謝におけ
る脱飽和工程はおそく、一方、鎖延長工程は急速に行な
われる。脱飽和工程は皮膚では全く行なわれない。従っ
てSAは急速に20:4 n−3に変換されるが、徐々
に脱飽和されるのみであり、皮膚においては、かかる鎖
延長以後の変換は全く起こらない。SAおよび20:4
 n−3自体のいずれも顕著な炎症性前駆作用を有する
であろう活性代謝産物に変化されないことが知られてい
る。n−3およびn−6酸二つの試験系において、AA
はPLA2を抑制する能力においてSAに極めて類似す
る。しかしながら、AA自体はある範囲の炎症性前駆代
謝産物に変換されるので、その抑制効果を利用すること
は適切ではない。
【0007】SAおよび20:4 n−3は組合せでP
LA2を抑制する能力を有する。しかもたとえばそれら
自身が20:5 n−3から生ずるプロスタグランジン
のような炎症性前駆物質を与えることはない。 本発明の開示 本発明は一つの主題として炎症を支配するホスホリパー
ゼA2の抑制のための薬剤の製造方法を提供する。この
薬剤においては、δ−6, 9, 12, 15−オク
タデカテトラエン酸 (ステアリドン酸) および/ま
たはδ−8, 11, 14, 17−エイコサテトラ
エン酸が当該薬剤として単独で、または薬学的に許容さ
れる希釈剤または担体と共に存在する。上記炎症の抑制
とは、もちろん予防または治療である。
【0008】本発明の他の主題は、炎症にかかっている
、または炎症の危険にさらされている患者の炎症を支配
するホスホリパーゼA2を抑制する方法を提供すること
にある。この方法においては、δ−6, 9, 12,
 15−オクタデカテトラエン酸 (ステアリドン酸)
 および/またはδ−8, 11, 14, 17−エ
イコサテトラエン酸から成る薬剤が当該患者に酸単独の
有効量で、または薬学的に許容される希釈剤または担体
と共に投与される。
【0009】SAおよび20:4 n−3は希釈剤また
は担体としての他の脂肪酸または脂肪酸グリセライド共
に投与することができるが、アラキドン酸が存在しない
ことが望ましい。γ−リノレン酸およびジホモ−γ−リ
ノレン酸はそれ自体抗炎症性を有するので、ある種の環
境下では、特に皮膚では、これら他の酸をステアリドン
酸と組合せることが有効であるとの利点がある。
【0010】上記酸または上記酸の夫々の 0.001
〜30%、好ましくは0.1〜5.0%、極めて好まし
くは0.5〜3.0%から成る局所用製剤が好都合な薬
剤である。この代りに、1日当り1mg〜50g、好ま
しくは10mg〜10g、極めて好ましくは 100m
g〜2gの経口、径腸、直腸用、エアゾルまたは非経口
投与に適した投与量単位形状の薬剤がある。この薬剤は
、経口的に、径腸的にまたは直腸から胃腸管に、または
適切な付与方法によって気道に、または非経口的に投与
することができる。 酸の形状と供給源 SAおよび20:4 n−3は化学合成によって、また
はα−リノレン酸 (18:3 n−3) からの酵素
による変換によって、または細菌、藻類または適切に加
工されたバクテリアを使用する微生物技術によって製造
することができる。
【0011】SAはまた、或る種の植物油、特に黒すぐ
りのようなRibes種の種子から得られた油中に見出
されている。しかしながら、本明細書に記した、あるい
は記していない、いずれの供給源からのSAも本発明に
おいて使用することができる。SAおよび20:4 n
−3は酸自体として、または塩、アミド、エステル、た
とえばC1 〜C4 アルキルエステルおよびトリ−お
よび他のグリセライド、およびリン脂質のような適切な
誘導体として使用することができる。従って、特許請求
の範囲およびそれ以外の個所における酸に関する記述は
、かかる誘導体の記述を含むものであり、かかる誘導体
は酸を体内の適切な部位に付与し、その部位における酸
の濃度を高めることができる。
【0012】有用な誘導体の間接的確認は、その誘導体
が酸自体の有効な効果を有することであるが、血液、体
脂または他の組成中の酸の濃度を標準技術、たとえば米
国イリノイ州、シャンペイン (Champaign)
、アメリカン・オイル・ケミスツ・ソサイティ、パーキ
ンス (Perkins)編集”Analysis o
f Lipids and Lipoproteins
” 第23頁記載のペリック (Pelick) らに
よるガス・クロマトグラフィ分析によって変換を直接知
ることができる。
【0013】概要を述べれば、この方法では好適には血
漿試料 (1ml)をクロロホルム:メタノール (2
:1) で抽出した。抽出物を硫酸ナトリウムを通して
濾過し、蒸発乾固し、クロロホルムメタノール 0.5
mlに溶解させた。脂質留分を薄層クロマトグラフィま
たはシリカゲル板によって分離した。必須脂肪酸含有量
を最も鋭敏に反映するリン脂質留分を三フッ化ホウ素−
メタノールを用いてメチル化した。得られた脂肪酸のメ
チルエステルを分離し、クロモソルブ (chromo
sorb) WAW106/230−10%シラール 
(silar)を充填した6フィートカラムを有する 
Hewlett−Packard5880ガスクロマト
グラフィを用いて測定した。
【0014】キャリア・ガスにはヘリウムを用いた (
30ml/分) 。炉温は 165℃から 190℃に
2℃/分で上昇するように調整した。検出器温度は 2
20℃、注入温度は 200℃である。保持時間および
ピーク面積は Hewlett−Packard Le
vel4積算器によって自動的に測定した。ピークは標
準脂肪酸メチルエステルとの比較によって確認した。 食餌組成物 本発明を治療方法および薬学的組成物に関して主として
述べたが、γ−リノレン酸や他の必須脂肪酸は食餌用補
給物の性質を有するので、規定食マーガリンや他の食品
に加入することができ、かかる食餌組成物も特許請求の
範囲または他のいずれかの個所における薬学的組成物ま
たは薬剤の用語の内に含まれると理解されるべきである
。 医薬用製剤 薬学的製剤のための好適な組成物は、たとえば Wil
liams の英国特許明細書第1,082,624 
号に詳細に論じられており、本発明においてもこれを参
考とすることができ、いずれの場合においてもいずれか
の特定の種類の製剤について一般に良く知られている。 すなわち、たとえば錠剤、硬質または軟質ゼラチンまた
は他のカプセル、腸溶皮カプセル、摂取可能な液体また
は粉末製剤、および酸が皮膚を通して、または他の直接
的適用によって吸収される場合には局所用製剤を要求に
応じて製造することができる。
【0015】遊離酸を溶解させるための遊離アルブミン
の使用、または脂質乳濁液の製造、またはリチウムまた
はナトリウム塩のような水溶性塩の使用を含む種々の方
法によって注射用溶液を製造することができる。保存剤
を製剤中に添加するのが好都合である。約0.1重量%
の濃度のα−トコフェロールがこの目的に好適であるこ
とが見出され、この分野において良く知られている多数
の可能な安定剤の一つであり、またたとえばアスコルビ
ルパルミテートおよびステアレートが含まれる。
【0016】いずれの投与量単位に存在する活性物質の
絶対量も使用されるべき投与割合いおよび方法に適切な
量を越えるべきではないが、他方では、少ない投与数に
よって望ましい投与割合いが達成されるべきことが理解
されるべきである。更に投与割合いは望ましい正確な薬
理学的作用に依存する。 実験の部 上述した議論のベースとなる実験操作においては、分離
したマウスまたはヒトの表面細胞から洗剤可溶化、イオ
ン交換クロマトグラフィおよびゲル濾過によって表面P
LA2を製造した。いずれの酵素も68,000の領域
の分子量、最適の9.0付近のpHおよびカルシウムイ
オンに対する絶対必要量を有する。リン脂質は一枚膜小
胞および洗剤ミセルの両方で製造した。PLA2活性は
、極性頭部基に対する顕著な選択性を有しないこれら基
質を用いて容易に検出した。
【0017】標準検定には1−パルミトイル2−1−1
4Cパルミトイルホスホアチジルコリンを用いた。反応
は精製した酵素の添加によって開始され、クロロホルム
/メタノール/酢酸 (3:4:1) の添加によって
終了した。遊離脂肪酸を抽出し、薄層クロマトグラフィ
によって分離し、シンチレーション計測によって数量化
した。 種々の濃度範囲の脂肪酸を反応混合物中に加えてPLA
2を抑制する、それらの能力を評価した。投与量に対応
する曲線を作成し、IC50値 (酵素活性を50%に
まで抑制するに必要な脂肪酸の濃度) を推定した。同
様な実験を、洗浄によってラット腹腔から分離したマク
ロファージを用いて行なった。結果を下記表2および表
3に示す。
【0018】
【0019】
【0020】
【実施例】炎症の治療または予防において、PLA2抑
制のために下記薬剤を投与した。 1. SAまたは20:4 n−3の1%を含むクリー
ムまたは軟膏を局所用用途のために1日当り2〜4回、
体の患部に適用した。 2. SAまたは20:4 n−3の0.75%を含む
クリームまたは軟膏を局所用用途のために1日当り2〜
4回、体の患部に適用した。 3. SAまたは20:4 n−3の2%を含む直腸用
投与のための液体を1日当り2回、夫々の場合に50m
lを投与した。 4. SAまたは20:4 n−3の2%を含む気道用
のエアゾルを1日当り4回用い、夫々の場合に該酸の4
mgを適用した。 5. 10mlの適切な希釈剤と0.5gのリチウム−
SAを含む、静脈内、筋肉内または関節内用非経口注射
液を要求に応じた適切な間隙で、夫々の場合に1〜5m
l用いた。 6. 10ml中にSAトリグリセリド0.5を含む静
脈内投与量の乳濁液を要求に応じた適切な間隙で用いた
。 7. 夫々が400mg のSAを含む、経口投与用の
、好ましくは腸溶皮の軟質または硬質ゼラチンカプセル
を1錠づつ1日に4回投与した。 8. SAトリグリセリドの20重量%を含む、澱粉ま
たは他の適切な材料から製造した微細粒を、1日当り、
5gずつ3回投与した。 9. 上記実施例1〜8におけるSAまたは20:4 
n−3と同一量のγ−リノレン酸またはジホモ−γ−リ
ノレン酸を更に含む製剤。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  炎症を抑制するための、ホスホリパー
    ゼA2の抑制用薬剤の製造方法であり、δ−6, 9,
     12, 15−オクタデカテトラエン酸 (ステアリ
    ドン酸) および/またはδ−8, 11,14, 1
    7−エイコサテトラエン酸がそれのみで、または薬学的
    に許容される希釈剤または担体と共に前記薬剤として提
    供されることを特徴とするホスホリパーゼA2の抑制用
    薬剤の製造方法。
  2. 【請求項2】  炎症にかかっている、または炎症の危
    険性のある患者における炎症を制御するためのホスホリ
    パーゼA2の抑制方法であり、有効量のδ−6, 9,
     12, 15−オクタデカテトラエン酸 (ステアリ
    ドン酸) および/またはδ−8, 11, 14, 
    17−エイコサテトラエン酸がそれのみで、または医学
    的に許容される希釈剤または担体と共に前記患者に投与
    されたことを特徴とするホスホリパーゼA2の抑制方法
  3. 【請求項3】  前記薬剤が、1日当り1mg〜50g
    、好ましくは10mg〜10gを皮膚、腸または気道に
    適用するのに適した、前記酸または前記酸の夫々の0.
    001〜30%、好ましくは0.1〜5.0%、極めて
    好ましくは0.5〜3.0%から成る局所用製剤である
    請求項1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】  前記薬剤が1日当り1mg〜50g、
    好ましくは1日当り10mg〜10g、極めて好ましく
    は1日当り100mg 〜2gの請求項3記載の夫々の
    酸の経口、径腸または非経口投与に適した投与量単位形
    状である請求項1または2記載の方法。
  5. 【請求項5】  γ−リノレン酸またはジホモ−γ−リ
    ノレン酸が請求項3または4記載の酸に加えて、便利的
    にはこれら酸について述べた量で用いられて請求項1ま
    たは2記載の方法。
JP3133919A 1990-06-06 1991-06-05 ホスホリパーゼa2抑制用薬剤の製造方法 Pending JPH04342525A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909012651A GB9012651D0 (en) 1990-06-06 1990-06-06 Essential fatty acid treatment
GB90126517 1990-06-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04342525A true JPH04342525A (ja) 1992-11-30

Family

ID=10677179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3133919A Pending JPH04342525A (ja) 1990-06-06 1991-06-05 ホスホリパーゼa2抑制用薬剤の製造方法

Country Status (12)

Country Link
US (1) US5178873A (ja)
EP (1) EP0460848A1 (ja)
JP (1) JPH04342525A (ja)
KR (1) KR920000324A (ja)
AU (1) AU641501B2 (ja)
CA (1) CA2043137A1 (ja)
FI (1) FI912703A (ja)
GB (1) GB9012651D0 (ja)
IE (1) IE911741A1 (ja)
NO (1) NO912151L (ja)
NZ (1) NZ238260A (ja)
ZA (1) ZA914001B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004536801A (ja) * 2001-05-14 2004-12-09 マーテック バイオサイエンシズ ボールダー コーポレーション 植物種子および微生物由来のステアリドン酸およびγ−リノレン酸を含む極性脂質リッチ画分の精製および使用方法
JP2008106011A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 炎症性サイトカイン産生抑制剤
US8247449B2 (en) 1998-02-23 2012-08-21 Wake Forest University Methods and compositions for the treatment of asthma

Families Citing this family (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK0639333T3 (da) * 1993-08-20 2000-05-08 Nestle Sa Lipidblanding beregnet til brug i levnedsmidler eller som levnedsmiddel
US5767156A (en) * 1993-10-06 1998-06-16 Peptide Technology Limited Polyunsaturated fatty acids and uses thereof
US5411988A (en) * 1993-10-27 1995-05-02 Bockow; Barry I. Compositions and methods for inhibiting inflammation and adhesion formation
GB9325445D0 (en) 1993-12-13 1994-02-16 Cortecs Ltd Pharmaceutical formulations
US5456912A (en) * 1993-12-28 1995-10-10 The Regents Of The University Of California Non-methylene interrupted fatty acids as immunomodulators
GB9403857D0 (en) * 1994-03-01 1994-04-20 Scotia Holdings Plc Fatty acid derivatives
AU2972597A (en) * 1996-06-03 1998-01-05 Croda International Plc Compositions and uses thereof
US6340485B1 (en) * 1996-06-03 2002-01-22 Croda International Plc Compositions and uses thereof
US6107334A (en) * 1998-02-23 2000-08-22 Wake Forest University Dietary control of arachidonic acid metabolism
US7141266B2 (en) * 1998-05-21 2006-11-28 Beech-Nut Nutrition Corporation Baby-food compositions enhancing visual acuity and methods therefor
US6149964A (en) * 1998-05-21 2000-11-21 Beech-Nut Nutrition Corporation Egg yolk-containing baby food compositions and methods therefor
US6579551B1 (en) 1998-05-21 2003-06-17 Beech-Nut Nutrition Corporation Baby-food compositions containing egg yolk and methods therefor
US7413759B2 (en) * 1998-05-21 2008-08-19 Beech-Nut Nutrition Corporation Method of enhancing cognitive ability in infant fed DHA containing baby-food compositions
GB9901809D0 (en) * 1999-01-27 1999-03-17 Scarista Limited Highly purified ethgyl epa and other epa derivatives for psychiatric and neurological disorderes
US6340705B1 (en) * 1999-09-10 2002-01-22 Monsanto Technology, Llc Use of α-linolenic acid metabolites for treatment or prevention of cancer
WO2002092779A2 (en) * 2001-05-17 2002-11-21 Pilot Therapeutics, Inc. Method for enriching tissues in long chain polyunsaturated fatty acids
WO2003075670A1 (en) * 2002-03-08 2003-09-18 Monsanto Technology Llc Treatment and prevention of inflammatory disorders
AU2002951913A0 (en) * 2002-10-08 2002-10-24 Chevis Agriservices & Consulting Pty. Limited Method of treatment
US7579002B2 (en) * 2003-12-05 2009-08-25 Wisconsin Alumni Research Foundation Method for improving body weight uniformity and increasing carcass yield in animals
US7883499B2 (en) * 2007-03-09 2011-02-08 Icu Medical, Inc. Vial adaptors and vials for regulating pressure
EP2211881A4 (en) * 2007-11-01 2012-01-04 Wake Forest University School Of Medicine COMPOSITIONS AND METHODS FOR PREVENTING AND TREATING DISEASES AFFECTING MAMMALS
US8343753B2 (en) * 2007-11-01 2013-01-01 Wake Forest University School Of Medicine Compositions, methods, and kits for polyunsaturated fatty acids from microalgae
US20090197955A1 (en) * 2008-01-31 2009-08-06 Monsanto Company Methods of improving dha deposition and related function and/or development
DK2334295T3 (en) 2008-09-02 2017-10-09 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd PHARMACEUTICAL COMPOSITION COMPREHENSIVE EICOSAPENTAIC ACID AND NICOTIC ACID AND PROCEDURES FOR USING SAME
GB0902040D0 (en) 2009-02-06 2009-03-11 Seeds Lp Composition for treatment of skin
ES2768091T3 (es) 2009-02-10 2020-06-19 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd Uso del éster etílico del ácido eicosapentaenoico para tratar la hipertrigliceridemia
MY198422A (en) 2009-04-29 2023-08-29 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd Pharmaceutical compositions comprising epa and a cardiovascular agent and methods of using the same
NZ627238A (en) 2009-04-29 2016-02-26 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd Stable pharmaceutical composition comprising ethyl eicosapentaenoate
MY172372A (en) 2009-06-15 2019-11-21 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd Compositions and methods for lowering triglycerides
RU2758369C2 (ru) 2009-09-23 2021-10-28 Амарин Фармасьютикалз Айрлэнд Лимитед Фармацевтическая композиция, включающая омега-3 жирную кислоту и гидроксипроизводное статина, и способы ее применения
KR20130026428A (ko) * 2010-03-04 2013-03-13 아마린 파마, 인크. 심혈관 질환을 치료 및/또는 예방하기 위한 조성물 및 방법
US11712429B2 (en) 2010-11-29 2023-08-01 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Low eructation composition and methods for treating and/or preventing cardiovascular disease in a subject with fish allergy/hypersensitivity
US20140127289A1 (en) 2010-11-29 2014-05-08 Armarin Pharmaceuticals Ireland Limited Low eructation composition and methods for treating and/or preventing cardiovascular disease in a subject with fish allergy/hypersensitivity
EP2775837A4 (en) 2011-11-07 2015-10-28 Amarin Pharmaceuticals Ie Ltd METHODS OF TREATING HYPERTRIGLYCERIDEMIA
US11291643B2 (en) 2011-11-07 2022-04-05 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of treating hypertriglyceridemia
AU2013207368A1 (en) 2012-01-06 2014-07-24 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and methods for lowering levels of high-sensitivity (hs-CRP) in a subject
BR112014032905B1 (pt) 2012-06-29 2022-02-22 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Uso de éster etílico do ácido eicosapentaenóico para redução do risco de morte cardiovascular, revascularização coronária e/ou angina instável em um indivíduo em terapia com estatina
US20150265566A1 (en) 2012-11-06 2015-09-24 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and Methods for Lowering Triglycerides without Raising LDL-C Levels in a Subject on Concomitant Statin Therapy
US20140187633A1 (en) 2012-12-31 2014-07-03 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of treating or preventing nonalcoholic steatohepatitis and/or primary biliary cirrhosis
US9814733B2 (en) 2012-12-31 2017-11-14 A,arin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions comprising EPA and obeticholic acid and methods of use thereof
US9452151B2 (en) 2013-02-06 2016-09-27 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing apolipoprotein C-III
US9624492B2 (en) 2013-02-13 2017-04-18 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions comprising eicosapentaenoic acid and mipomersen and methods of use thereof
US9662307B2 (en) 2013-02-19 2017-05-30 The Regents Of The University Of Colorado Compositions comprising eicosapentaenoic acid and a hydroxyl compound and methods of use thereof
US9283201B2 (en) 2013-03-14 2016-03-15 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and methods for treating or preventing obesity in a subject in need thereof
US20140271841A1 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Pharmaceutical composition comprising eicosapentaenoic acid and derivatives thereof and a statin
US10966968B2 (en) 2013-06-06 2021-04-06 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Co-administration of rosiglitazone and eicosapentaenoic acid or a derivative thereof
US20150065572A1 (en) 2013-09-04 2015-03-05 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of treating or preventing prostate cancer
US9585859B2 (en) 2013-10-10 2017-03-07 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and methods for lowering triglycerides without raising LDL-C levels in a subject on concomitant statin therapy
US10561631B2 (en) 2014-06-11 2020-02-18 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing RLP-C
US10172818B2 (en) 2014-06-16 2019-01-08 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing or preventing oxidation of small dense LDL or membrane polyunsaturated fatty acids
US10406130B2 (en) 2016-03-15 2019-09-10 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing or preventing oxidation of small dense LDL or membrane polyunsaturated fatty acids
WO2018213663A1 (en) 2017-05-19 2018-11-22 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and methods for lowering triglycerides in a subject having reduced kidney function
US11058661B2 (en) 2018-03-02 2021-07-13 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Compositions and methods for lowering triglycerides in a subject on concomitant statin therapy and having hsCRP levels of at least about 2 mg/L
AU2019349563B2 (en) 2018-09-24 2023-06-08 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing the risk of cardiovascular events in a subject
AU2022263358A1 (en) 2021-04-21 2023-11-30 Amarin Pharmaceuticals Ireland Limited Methods of reducing the risk of heart failure

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4386072A (en) * 1981-06-26 1983-05-31 Horrobin David F Treatment of disorders of inflammation and immunity and disorders associated with smooth muscle spasm and compositions therefor
JPS5973516A (ja) * 1982-10-21 1984-04-25 Eisai Co Ltd 抗炎症剤
GB8302708D0 (en) * 1983-02-01 1983-03-02 Efamol Ltd Pharmaceutical and dietary composition
US4584320A (en) * 1985-01-03 1986-04-22 David Rubin Anti-asthmatic composition and method using 8,11,14,17-eicosatetraenoic acid
GB8506027D0 (en) * 1985-03-08 1985-04-11 Efamol Ltd Pharmaceutical & dietary compositions
FR2581310B1 (fr) * 1985-05-02 1988-09-23 Natura Medica Laboratoires Composition therapeutique comportant de l'acide a-linolenique et un compose susceptible de favoriser le passage de l'acide au travers de la membrane cellulaire et extrait de plantes comprenant l'acide et le compose
GB8601915D0 (en) * 1986-01-27 1986-03-05 Efamol Ltd Pharmaceutical compositions
GB8621816D0 (en) * 1986-09-10 1986-10-15 Efamol Ltd Therapeutic composition
GB8710780D0 (en) * 1987-05-07 1987-06-10 Scras Opthalmological application of eicosapentaenoic acid
US5225441A (en) * 1987-06-18 1993-07-06 Block Drug Company, Inc. Treatment of periodontal disease
US4843095A (en) * 1987-08-07 1989-06-27 Century Laboratories, Inc. Free fatty acids for treatment or propyhlaxis of rheumatoid arthritis arthritis
GB8813766D0 (en) * 1988-06-10 1988-07-13 Efamol Holdings Essential fatty acid compositions

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8247449B2 (en) 1998-02-23 2012-08-21 Wake Forest University Methods and compositions for the treatment of asthma
JP2004536801A (ja) * 2001-05-14 2004-12-09 マーテック バイオサイエンシズ ボールダー コーポレーション 植物種子および微生物由来のステアリドン酸およびγ−リノレン酸を含む極性脂質リッチ画分の精製および使用方法
JP4728561B2 (ja) * 2001-05-14 2011-07-20 マーテック バイオサイエンシーズ コーポレーション 植物種子および微生物由来のステアリドン酸およびγ−リノレン酸を含む極性脂質リッチ画分の精製および使用方法
JP2008106011A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 炎症性サイトカイン産生抑制剤

Also Published As

Publication number Publication date
CA2043137A1 (en) 1991-12-07
GB9012651D0 (en) 1990-07-25
NO912151D0 (no) 1991-06-05
NO912151L (no) 1991-12-09
FI912703A0 (fi) 1991-06-05
IE911741A1 (en) 1991-12-18
AU7734391A (en) 1991-12-12
FI912703A (fi) 1991-12-07
NZ238260A (en) 1997-07-27
EP0460848A1 (en) 1991-12-11
AU641501B2 (en) 1993-09-23
US5178873A (en) 1993-01-12
KR920000324A (ko) 1992-01-29
ZA914001B (en) 1992-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04342525A (ja) ホスホリパーゼa2抑制用薬剤の製造方法
EP0195570B1 (en) Pharmaceutical compositions
RU2276975C2 (ru) Терапевтические комбинации жирных кислот
AU633442B2 (en) Essential fatty acid compositions
US5059622A (en) Method for reducing blood pressure levels in hypertensive persons
US5589508A (en) Use of an emulsion to prepare an intravensously administered medicament for treating skin diseases
SK14502003A3 (en) Coenzyme Q and eicosapentaenoic acid
JPH06157303A (ja) 脂肪酸治療
IE922250A1 (en) Preparation of fatty acid medicaments
US4898885A (en) Pharmaceutica and dietary compositions
AU625705B2 (en) Pharmaceutical and dietary uses of fatty acids
WO1995022971A1 (en) Anti-inflammatory and infection protective effects of sesamin-based lignans
JPH0399011A (ja) 医薬組成物
CA1334002C (en) Essential fatty acid compositions and methods for the modulation of prostaglandin levels in mammals
JP4721642B2 (ja) 肝障害を伴う肝臓疾患の予防又は改善剤
GB2222080A (en) Nutritional compositions comprising polyunsaturated fatty acid salts
NZ239126A (en) The use of essential fatty acids to treat schizophrenia and associated tardive dyskinesia