JPH04341482A - エレベーターかご照明装置 - Google Patents
エレベーターかご照明装置Info
- Publication number
- JPH04341482A JPH04341482A JP14073091A JP14073091A JPH04341482A JP H04341482 A JPH04341482 A JP H04341482A JP 14073091 A JP14073091 A JP 14073091A JP 14073091 A JP14073091 A JP 14073091A JP H04341482 A JPH04341482 A JP H04341482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- suction
- illumination plate
- cleaning
- elevator car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光天井様式のエレベ
ーターかご照明装置に関する。
ーターかご照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば、実公昭59−4038
1号公報に示された従来のエレベーターかご照明装置を
示すエレベーターかごの縦断側面図である。図において
、1はエレベーターのかご、2はかご1の天井、3は天
井2から下垂して設けられた吊板、4は吊板3下端に結
合されたフレーム、5は周縁部がフレーム4に支持され
た透光性の照明板、6は天井2下面に設けられた蛍光灯
からなる光源体である。
1号公報に示された従来のエレベーターかご照明装置を
示すエレベーターかごの縦断側面図である。図において
、1はエレベーターのかご、2はかご1の天井、3は天
井2から下垂して設けられた吊板、4は吊板3下端に結
合されたフレーム、5は周縁部がフレーム4に支持され
た透光性の照明板、6は天井2下面に設けられた蛍光灯
からなる光源体である。
【0003】従来のエレベーターかご照明装置は上記の
ように構成され、天井2の下方に空隙を形成して照明板
5が設けられる。そして光源体6により照明板5を介し
てかご1内が照明され、光天井様式の照明装置が形成さ
れる。
ように構成され、天井2の下方に空隙を形成して照明板
5が設けられる。そして光源体6により照明板5を介し
てかご1内が照明され、光天井様式の照明装置が形成さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターかご照明装置では、照明板5の上面に塵埃が
積もるため、照明板5を取り外すか、照明板5と天井2
の間に側方から手を入れて清掃することになる。このよ
うな清掃には脚立等が必要であって煩雑であり、照明装
置が汚れたまま放置されやすくなるという問題点があっ
た。
レベーターかご照明装置では、照明板5の上面に塵埃が
積もるため、照明板5を取り外すか、照明板5と天井2
の間に側方から手を入れて清掃することになる。このよ
うな清掃には脚立等が必要であって煩雑であり、照明装
置が汚れたまま放置されやすくなるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、簡単に清掃できるエレベーター
かご照明装置を得ることを目的とする。
になされたものであり、簡単に清掃できるエレベーター
かご照明装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターかご照明装置においては、照明板の上面に沿い移動
可能に構成された清掃用の吸込み体が設けられる。
ターかご照明装置においては、照明板の上面に沿い移動
可能に構成された清掃用の吸込み体が設けられる。
【0007】
【作用】上記のように構成されたエレベーターかご照明
装置は、吸込み体が吸入式の清掃機に接続され、吸込み
体を照明板上面に沿わせて、摺擦状態に移動させて清掃
される。
装置は、吸込み体が吸入式の清掃機に接続され、吸込み
体を照明板上面に沿わせて、摺擦状態に移動させて清掃
される。
【0008】
実施例1.図1〜図6は、この発明の一実施例を示す図
で、図中、図8と同一符号は相当部分を示し、7は互い
に対向したフレーム4上にそれぞれ設けられたレールで
、上方に開口して底部よりも狭い開口部を有する溝7a
が設けられている。8は照明板5を横切って照明板5上
に配置され、長手両縁部がそれぞれレール7に対向した
吸込み体で、中間部8aと、この中間部8aにテレスコ
ピック状に嵌合した端部材8bが設けられ、また下面に
は縦通して設けられた溝状の吸込み口8cが配置され、
吸込み口8cの長手縁部には照明板4上面に対向したブ
ラシ8dが設けられている。また、端部材8bの外縁部
には、溝7aに係合する水平ローラと垂直ローラからな
る係合具8eが設けられ、また、一方の端部材8bの外
端には接続口8fが設けられる。図2に示す9は清掃時
にかご1内に持ち込まれる吸込み式の清掃機で、9aは
清掃機9の吸込み口9bと接続口8fを連結した可撓管
である。
で、図中、図8と同一符号は相当部分を示し、7は互い
に対向したフレーム4上にそれぞれ設けられたレールで
、上方に開口して底部よりも狭い開口部を有する溝7a
が設けられている。8は照明板5を横切って照明板5上
に配置され、長手両縁部がそれぞれレール7に対向した
吸込み体で、中間部8aと、この中間部8aにテレスコ
ピック状に嵌合した端部材8bが設けられ、また下面に
は縦通して設けられた溝状の吸込み口8cが配置され、
吸込み口8cの長手縁部には照明板4上面に対向したブ
ラシ8dが設けられている。また、端部材8bの外縁部
には、溝7aに係合する水平ローラと垂直ローラからな
る係合具8eが設けられ、また、一方の端部材8bの外
端には接続口8fが設けられる。図2に示す9は清掃時
にかご1内に持ち込まれる吸込み式の清掃機で、9aは
清掃機9の吸込み口9bと接続口8fを連結した可撓管
である。
【0009】上記のように構成されたエレベーターかご
照明装置においては、照明板5の清掃時に清掃機9がか
ご1内に持ち込まれて、図2に示すように可撓管9aに
よって接続口8fに接続される。そして、清掃機9が付
勢されて人為操作によって吸込み体8をレール7を介し
て照明板5上面に沿って移動させる。これによって照明
板5上の塵埃が吸引除去されるので、簡単な操作によっ
て容易に清掃することができ、照明装置を少ない手数で
清潔に保つことができる。
照明装置においては、照明板5の清掃時に清掃機9がか
ご1内に持ち込まれて、図2に示すように可撓管9aに
よって接続口8fに接続される。そして、清掃機9が付
勢されて人為操作によって吸込み体8をレール7を介し
て照明板5上面に沿って移動させる。これによって照明
板5上の塵埃が吸引除去されるので、簡単な操作によっ
て容易に清掃することができ、照明装置を少ない手数で
清潔に保つことができる。
【0010】また、吸込み体8をテレスコピック状に構
成したので、図6に示すように長さを容易に変更するこ
とができる。このため照明板5寸法の異なる他のかご1
に対して容易に適用することができて便利である。
成したので、図6に示すように長さを容易に変更するこ
とができる。このため照明板5寸法の異なる他のかご1
に対して容易に適用することができて便利である。
【0011】実施例2.図7はこの発明の他の実施例を
示す図で、図中、図3と同一符号は相当部分を示し、8
bはそれぞれ外縁に接続口8fが設けられた端部材であ
る。
示す図で、図中、図3と同一符号は相当部分を示し、8
bはそれぞれ外縁に接続口8fが設けられた端部材であ
る。
【0012】図7の実施例においても吸込み体8を照明
板5上面に沿わせて移動して清掃されるので、詳細な説
明を省略するが、図7の実施例においても図1〜図6の
実施例と同様な作用が得られることは明白である。また
、図7の実施例においては吸込み体8の両端がそれぞれ
清掃機9に接続されるので、吸引効率を向上することが
できる。
板5上面に沿わせて移動して清掃されるので、詳細な説
明を省略するが、図7の実施例においても図1〜図6の
実施例と同様な作用が得られることは明白である。また
、図7の実施例においては吸込み体8の両端がそれぞれ
清掃機9に接続されるので、吸引効率を向上することが
できる。
【0013】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように照明板
の上面に沿い移動可能に吸込み体が設けられ、レールを
介して吸込み体を移動させて照明板を吸引清掃するもの
である。これによって、簡単な操作によって清掃でき、
少ない手数で照明装置を清潔に保つ効果がある。
の上面に沿い移動可能に吸込み体が設けられ、レールを
介して吸込み体を移動させて照明板を吸引清掃するもの
である。これによって、簡単な操作によって清掃でき、
少ない手数で照明装置を清潔に保つ効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示す図で、後述する図8
のA−A線断面相当図。
のA−A線断面相当図。
【図2】図1の照明板個所の拡大斜視図。
【図3】図1の吸込み体の拡大図。
【図4】図3のB−B線断面拡大図。
【図5】図1のC部拡大図。
【図6】図3の吸込み体の長さ変更状況を示す説明図。
【図7】この発明の実施例2を示す図3相当図。
【図8】従来のエレベーターかご照明装置を示すエレベ
ーターかごの縦断側面図。
ーターかごの縦断側面図。
1 かご
2 天井
5 照明板
7 レール
8 吸込み体
8c 吸込み口
Claims (1)
- 【請求項1】 かごの天井面の下方に空隙を形成して
設けられた照明板と、この照明板の互いに対向する縁部
に対応してそれぞれ設けられたレールと、下面長手に沿
って吸込口が設けられ、長手両縁部が上記レールに移動
可能に係合されて上記照明板の上面に配置された清掃用
の吸込み体とを備えたエレベーターかご照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14073091A JPH04341482A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エレベーターかご照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14073091A JPH04341482A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エレベーターかご照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341482A true JPH04341482A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15275380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14073091A Pending JPH04341482A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エレベーターかご照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1638883A1 (en) * | 2003-06-30 | 2006-03-29 | Il Shik Yoon | Indirect illumination system used as ventilation path for elevator |
WO2010026626A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータのかご装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP14073091A patent/JPH04341482A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1638883A1 (en) * | 2003-06-30 | 2006-03-29 | Il Shik Yoon | Indirect illumination system used as ventilation path for elevator |
EP1638883A4 (en) * | 2003-06-30 | 2011-02-02 | Il Shik Yoon | AS A VENTILATION PATH FOR AN ELEVATOR FOR INDIRECT LIGHTING |
WO2010026626A1 (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータのかご装置 |
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