JPH0433971U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の使い捨て塗布具の斜視図であ
り、第２図は第１図中Ａ−Ａ部断面図である。第
３〜５図は薬剤を封入した樹脂フイルム袋の斜視
図である。 １……薬剤含浸層、２……薬剤不通過層、３…
…薬剤通過コントロール層、４……薬剤通過性塗
布層、５……粘着フイルム層、６……手差しポケ
ツト、１０……塗布具、１１……樹脂フイルム袋
、１３……接合部、１４……液体又は半練りペー
スト状薬剤、１５……樹脂フイルム袋の穴、１６
……粘着フイルム、１８……分画部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 液体又は半練りペースト状薬剤を加圧により
   一部が開封可能な接合部１３とした樹脂フイルム
   袋１１に封入し、該袋１１に接した薬剤含浸層１
   、薬剤通過コントロール層３及び薬剤通過性塗布
   層４、その反対側に薬剤不通過層２を形成して全
   体を封じてなる使い捨て塗布具。 ２ 液体又は半練りペースト状薬剤を一部に穴を
   設けた樹脂フイルム袋１１の該穴１５を粘着フイ
   ルム１６にてシールした樹脂製フイルム袋１１に
   封入し、該袋１１に接した薬剤含浸層１、薬剤通
   過コントロール層３及び薬剤通過性塗布層４、そ
   の反対面に薬剤不通過層２を形成してなる使い捨
   て塗布具。 ３ 請求項１，２記載の薬剤不通過層２側に手差
   しポケツト６を設けたことを特徴とする使い捨て
   塗布具。