JPH0433964U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図Ａ，Ｂは、本発明の一実施
例を示す図面であつて、第１図は本発明の吐出装
置の側面図、第２図は塗布ノズルの断面図、第３
図Ａ，Ｂは吐出装置を用いて接着剤を塗布したパ
ネルの側面図、第４図は従来の技術を示す図面で
あつて、吐出装置の側面図である。 Ａ……吐出装置、Ｂ……吐出装置、１……カー
トリツジ、４……ピストン押出機構、５……ピス
トン部、２０……可撓性充填材容器、２１……塗
布ノズル、２１ａ……噴出口、２２……開閉機構
、２２ａ……案内溝、２２ｂ……スイツチ部、２
２ｃ……開閉弁、２２ｅ……支持片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に充填材を収納した筒状のカートリツ
   ジと、このカートリツジの先端に設けられかつ先
   端に充填材の噴出口が形成された塗布ノズルと、
   前記カートリツジ内の充填材を吐出させるピスト
   ン部と、このピストン部を噴出口に向け押し出す
   ピストン押出機構とを具備してなる吐出装置であ
   つて、 前記塗布ノズルには、ノズル先端の噴出口を開
   閉する開閉機構が設けられ、かつ当該開閉機構は
   、塗布ノズル側面に該塗布ノズル軸方向に沿つて
   設けられるとともに該塗布ノズルの表裏面に開口
   する案内溝と、この案内溝に挿通する支持片を裏
   面に突出させて該案内溝に該案内溝を塞ぐように
   摺動自在に案内された板状のスイツチ部と、前記
   支持片に塗布ノズルの噴出口に向つて移動自在に
   支持されるとともにその先端が噴出口を塞ぐ蓋と
   なる棒状の開閉弁とからなることを特徴とする吐
   出装置。 (2) 前記筒状のカートリツジを、側壁が蛇腹の
   可撓性充填材容器としたことを特徴とする請求項
   １記載の吐出装置。