JPH04337000A - 編成合成樹脂チューブ溶融切断接合器 - Google Patents
編成合成樹脂チューブ溶融切断接合器Info
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- JPH04337000A JPH04337000A JP13851291A JP13851291A JPH04337000A JP H04337000 A JPH04337000 A JP H04337000A JP 13851291 A JP13851291 A JP 13851291A JP 13851291 A JP13851291 A JP 13851291A JP H04337000 A JPH04337000 A JP H04337000A
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- voltage
- resin tube
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- Granted
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は絲状の合成樹脂を編成
したチューブを熱により切断し、かつ切口を処理する機
器に関する。
したチューブを熱により切断し、かつ切口を処理する機
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種、絲状の合成樹脂を編成し
たチューブは、コード、ケーブル類の複数量を束ねて、
このチューブ内に入れ、まとまりを付けると共に、フレ
キシブルに移動できること、コードケーブルを物理的に
保護するものである。
たチューブは、コード、ケーブル類の複数量を束ねて、
このチューブ内に入れ、まとまりを付けると共に、フレ
キシブルに移動できること、コードケーブルを物理的に
保護するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、この種
、絲状の合成樹脂を編成したチューブをカッターで切断
した場合、切口がバラバラとなり、切断後の処理が極め
て厄介なことになる。この発明はかかる欠点を除去する
ことを目的になされたもので、切断と同時に切口の処理
を行える切断器を提供する。
、絲状の合成樹脂を編成したチューブをカッターで切断
した場合、切口がバラバラとなり、切断後の処理が極め
て厄介なことになる。この発明はかかる欠点を除去する
ことを目的になされたもので、切断と同時に切口の処理
を行える切断器を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】所要の商用電源を所望電
圧に調整するチョッパー方式電圧調整手段と、その調整
電圧電力をトランスの１次側に入れ、２次側より低電圧
大電流を取出す変圧手段と、前記変圧手段の二次側に接
続される所要の切断用端面と所要の幅と長さの溶融用接
触面と発熱に必要な所要抵抗を有するヒータ兼カット板
とからなることを特徴とする、編成合成樹脂チューブの
切断器にある。
圧に調整するチョッパー方式電圧調整手段と、その調整
電圧電力をトランスの１次側に入れ、２次側より低電圧
大電流を取出す変圧手段と、前記変圧手段の二次側に接
続される所要の切断用端面と所要の幅と長さの溶融用接
触面と発熱に必要な所要抵抗を有するヒータ兼カット板
とからなることを特徴とする、編成合成樹脂チューブの
切断器にある。
【０００５】
【作用】この発明は前述のように構成されるから、チョ
ッパー方式電圧調整手段のツマミを回転させることによ
りヒータの温度を無段に調整し、所望の温度に設定する
ことができ、編成合成樹脂チューブに適合させることが
でき、そのヒータ兼カッタ板の端面に編成合成樹脂チュ
ーブを差渡して引き下ろすと溶断し、つぎにその起立す
るヒータ板面に横からその切口全面を押付けると、その
切口は溶融し、切口全体を環状に接合し、編成合成樹脂
チューブの切断と切口処理とが同時にできるものである
。
ッパー方式電圧調整手段のツマミを回転させることによ
りヒータの温度を無段に調整し、所望の温度に設定する
ことができ、編成合成樹脂チューブに適合させることが
でき、そのヒータ兼カッタ板の端面に編成合成樹脂チュ
ーブを差渡して引き下ろすと溶断し、つぎにその起立す
るヒータ板面に横からその切口全面を押付けると、その
切口は溶融し、切口全体を環状に接合し、編成合成樹脂
チューブの切断と切口処理とが同時にできるものである
。
【０００６】
【０００７】コード１によ入力される商用電源１００〜
２２０ボルトを自照式両切スイッチ２を介してチョッパ
ー方式電圧調整器３に給電し、このチョッパー方式電圧
調整器で電圧を所望に降下調節し、この調整された電圧
をトランス４の１次側捲線５に接続し、２次側捲線６に
は負荷であるヒータ兼カッタ板７を接続し、低電圧大電
流を供給するようにしたものである。前記トランス４の
２次側捲線６には平角銅線を用い、鉄心４ａに数回コイ
ルし、その端部を金属ケース８の上面に設けた耐熱セラ
ミック碍子９、９を案内として外方に突設し、この端部
と接続金具１０、１０により電気的接続すると共に、機
械的に固定する給電支柱１１、１１の上端にステンレス
・スチール板１２の両端を溶接１３、１３により固着し
、このステンレス・スチール板１２をヒータ兼カッタ板
としている。そして、１４はチョッパー方式電圧調整器
３の電圧調整ツマミである。１５は編成合成樹脂チュー
ブでステンレス・スチール板１２により所望に切断され
ると共に、その両切口を溶融接続される。この発明の実
施例は前述のようになるから、商用電源を電圧調整用ツ
マミ１３により電圧を調整し、ヒータ兼カッタ板７の温
度を無段に調整することができる。 実施例では、商
用電源１００ボルトをチョッパー方式電圧調整器３で所
要に降下してトランス４の１次捲線５に入力し、２次捲
線６にはヒータ兼カッタ板７に適合する超低電圧０．２
５ボルト〜０．６１ボルトの電圧を誘起し、ヒータ兼カ
ッタ板７に２９アンペア〜５０アンペアの電流を流し、
発熱させ、こうしてヒータ兼カッタ板７は温度２６０°
Ｃ〜５６０°Ｃとすることができるものである。 ト
ランス４の２次側捲線６には平角銅線を、またヒータ兼
カッタ板７はステンレス・スチール板を用いて２次側捲
線６には平角銅線の発熱が実用上差支えない程度に押さ
え、ステンレス・スチール板のみを加工温度に発熱する
ようにしている。
２２０ボルトを自照式両切スイッチ２を介してチョッパ
ー方式電圧調整器３に給電し、このチョッパー方式電圧
調整器で電圧を所望に降下調節し、この調整された電圧
をトランス４の１次側捲線５に接続し、２次側捲線６に
は負荷であるヒータ兼カッタ板７を接続し、低電圧大電
流を供給するようにしたものである。前記トランス４の
２次側捲線６には平角銅線を用い、鉄心４ａに数回コイ
ルし、その端部を金属ケース８の上面に設けた耐熱セラ
ミック碍子９、９を案内として外方に突設し、この端部
と接続金具１０、１０により電気的接続すると共に、機
械的に固定する給電支柱１１、１１の上端にステンレス
・スチール板１２の両端を溶接１３、１３により固着し
、このステンレス・スチール板１２をヒータ兼カッタ板
としている。そして、１４はチョッパー方式電圧調整器
３の電圧調整ツマミである。１５は編成合成樹脂チュー
ブでステンレス・スチール板１２により所望に切断され
ると共に、その両切口を溶融接続される。この発明の実
施例は前述のようになるから、商用電源を電圧調整用ツ
マミ１３により電圧を調整し、ヒータ兼カッタ板７の温
度を無段に調整することができる。 実施例では、商
用電源１００ボルトをチョッパー方式電圧調整器３で所
要に降下してトランス４の１次捲線５に入力し、２次捲
線６にはヒータ兼カッタ板７に適合する超低電圧０．２
５ボルト〜０．６１ボルトの電圧を誘起し、ヒータ兼カ
ッタ板７に２９アンペア〜５０アンペアの電流を流し、
発熱させ、こうしてヒータ兼カッタ板７は温度２６０°
Ｃ〜５６０°Ｃとすることができるものである。 ト
ランス４の２次側捲線６には平角銅線を、またヒータ兼
カッタ板７はステンレス・スチール板を用いて２次側捲
線６には平角銅線の発熱が実用上差支えない程度に押さ
え、ステンレス・スチール板のみを加工温度に発熱する
ようにしている。
【０００８】
【効果】この発明は以上のようになるから、電圧調整用
ツマミを回転させることによりヒータ兼カッタ板を所望
の温度に設定することができ、編成合成樹脂チューブの
資材、菅径その他加工条件により適合させることができ
、板の端面を刃に溶断し、つぎにその起立する板面に編
成合成樹脂チューブの切口全面を押付けてことによりそ
の切口を溶融し、切口全体を環状に融合するものである
。よって切断と切口処理とが同時にできるものである。
ツマミを回転させることによりヒータ兼カッタ板を所望
の温度に設定することができ、編成合成樹脂チューブの
資材、菅径その他加工条件により適合させることができ
、板の端面を刃に溶断し、つぎにその起立する板面に編
成合成樹脂チューブの切口全面を押付けてことによりそ
の切口を溶融し、切口全体を環状に融合するものである
。よって切断と切口処理とが同時にできるものである。
【図１】 本発明切断器の回路図である。
【図２】 同じく切断器の外観斜視図である。
【図３】 ヒータ兼カッタの例示斜視図である。
【図４】 編成合成樹脂チューブの外観図である。
１ コード
２ 自照式両切スイッチ
３ チョッパー方式電圧調整器
４ トランス
５ １次側捲線
６ ２次側捲線
７ ヒータ兼カッタ板
８ 耐熱セラミック碍子
９ 接続金具
１０ 給電支柱
１１ ステンレス・スチール板
１２ 溶接
１３ 電圧調整ツマミ
１４ 編成合成樹脂チューブ
Claims (3)
- 【請求項１】 所要の商用電源を所望電圧に調整する
チョッパー方式電圧調整手段と、その調整電圧電力をト
ランスの１次側に入れ、２次側より低電圧大電流を取出
す変圧手段と、前記変圧手段の二次側に接続される所要
の切断用端面と所要の幅と長さの溶融用接触面と発熱に
必要な所要抵抗を有するヒータ兼カット板とからなるこ
とを特徴とする、編成合成樹脂チューブの切断器。 - 【請求項２】 変圧手段の二次側巻線は平角銅線から
構成されることを特徴とする請求項１の編成合成樹脂チ
ューブの切断器。 - 【請求項３】 ヒータ兼カット板はステンレス・スチ
ール板から構成されることを特徴とする請求項１および
請求項２の編成合成樹脂チューブの切断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138512A JPH0735040B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 編成合成樹脂チューブ溶融切断接合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138512A JPH0735040B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 編成合成樹脂チューブ溶融切断接合器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337000A true JPH04337000A (ja) | 1992-11-25 |
| JPH0735040B2 JPH0735040B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=15223882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138512A Expired - Lifetime JPH0735040B2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 編成合成樹脂チューブ溶融切断接合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735040B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148842A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-27 | Koji Tamai | Seizaiseihintonokonhosochiniokeru denkihatsunetsukigu |
| JPS62130900U (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-18 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3138512A patent/JPH0735040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148842A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-27 | Koji Tamai | Seizaiseihintonokonhosochiniokeru denkihatsunetsukigu |
| JPS62130900U (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0735040B2 (ja) | 1995-04-19 |
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