JPH04336586A - 漢字学習用具 - Google Patents
漢字学習用具Info
- Publication number
- JPH04336586A JPH04336586A JP10934091A JP10934091A JPH04336586A JP H04336586 A JPH04336586 A JP H04336586A JP 10934091 A JP10934091 A JP 10934091A JP 10934091 A JP10934091 A JP 10934091A JP H04336586 A JPH04336586 A JP H04336586A
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- JP
- Japan
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- kanji
- learning
- cards
- characters
- records
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- Pending
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 22
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 208000020016 psychiatric disease Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漢字を学習するための
漢字学習用具に関する。
漢字学習用具に関する。
【0002】
【従来の技術】漢字を覚えるための従来の技術としては
、漢字1個づつをそれぞれ1枚のカードに記載した漢字
学習用具がある。
、漢字1個づつをそれぞれ1枚のカードに記載した漢字
学習用具がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術は、漢字を
覚えるために、カードの漢字を見たり書き取ったりして
そのまま覚えるだけであるため、退屈で覚えづらく、ま
た、一旦覚えても忘れやすく、学習効果がなかなか上が
らないという問題点があった。
覚えるために、カードの漢字を見たり書き取ったりして
そのまま覚えるだけであるため、退屈で覚えづらく、ま
た、一旦覚えても忘れやすく、学習効果がなかなか上が
らないという問題点があった。
【0004】本発明は、略3万の漢字を先に出願した1
90の部首と本願において発明した288の音記号の組
合せにより略全ての漢字を覚えやすく、一旦覚えた後は
忘れにくく、効果的に学習することができる漢字学習用
具を提供することを目的としている。
90の部首と本願において発明した288の音記号の組
合せにより略全ての漢字を覚えやすく、一旦覚えた後は
忘れにくく、効果的に学習することができる漢字学習用
具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 共通する構成要素に基づき同一または類似の音を
有する複数の漢字と、前記構成要素とを1組の学習記録
として記録し、前記構成要素の種類に応じて複数組の学
習記録を記録して成ることを特徴とする漢字学習用具。
めの本発明の要旨とするところは、 1 共通する構成要素に基づき同一または類似の音を
有する複数の漢字と、前記構成要素とを1組の学習記録
として記録し、前記構成要素の種類に応じて複数組の学
習記録を記録して成ることを特徴とする漢字学習用具。
【0006】2 前記構成要素は、漢字、漢字の部首
、漢字の部首以外の一部のいずれかから成ることを特徴
とする1項記載の漢字学習用具。
、漢字の部首以外の一部のいずれかから成ることを特徴
とする1項記載の漢字学習用具。
【0007】3 前記1組の学習記録は1組のカード
に表示されて記録されており、1組の前記カードは、前
記複数の漢字をそれぞれ1つずつ表示する複数の漢字カ
ードと、前記構成要素を表示する音記号カードとを有し
、前記構成要素の種類に応じて複数組の前記カードを集
合して成ることを特徴とする1項または2項記載の漢字
学習用具。
に表示されて記録されており、1組の前記カードは、前
記複数の漢字をそれぞれ1つずつ表示する複数の漢字カ
ードと、前記構成要素を表示する音記号カードとを有し
、前記構成要素の種類に応じて複数組の前記カードを集
合して成ることを特徴とする1項または2項記載の漢字
学習用具。
【0008】4 前記カードに、各組を識別する組標
識を付したことを特徴とする3項記載の漢字学習用具。
識を付したことを特徴とする3項記載の漢字学習用具。
【0009】5 前記学習記録は、シートに表示され
て記録されていることを特徴とする1項または2項記載
の漢字学習用具。
て記録されていることを特徴とする1項または2項記載
の漢字学習用具。
【0010】6 前記学習記録は、磁気テープをもっ
て調整した部分に記録されていることを特徴とする1項
または2項記載の漢字学習用具に存する。
て調整した部分に記録されていることを特徴とする1項
または2項記載の漢字学習用具に存する。
【0011】
【作用】学習者は、漢字を覚える場合、共通する構成要
素に基づき同一または類似の音を有する複数の漢字を、
構成要素の種類に応じてまとめ、互いに関連づけて理解
することができる。すなわち、共通する構成要素が漢字
の字体と音とを想起する手掛かりとなって、漢字を覚え
やすく、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を上げる
ことができる。
素に基づき同一または類似の音を有する複数の漢字を、
構成要素の種類に応じてまとめ、互いに関連づけて理解
することができる。すなわち、共通する構成要素が漢字
の字体と音とを想起する手掛かりとなって、漢字を覚え
やすく、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を上げる
ことができる。
【0012】また、カードに表示した場合には、共通す
る構成要素に合わせて漢字カードを取るカルタにして、
遊びながら楽しく学習することができる。
る構成要素に合わせて漢字カードを取るカルタにして、
遊びながら楽しく学習することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示している。漢
字学習用具10は、共通する構成要素11に基づき同一
または類似の音を有する複数の漢字12と、構成要素1
1とを1組の学習記録として記録し、構成要素11の種
類に応じて複数組の学習記録を記録して成っている。
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示している。漢
字学習用具10は、共通する構成要素11に基づき同一
または類似の音を有する複数の漢字12と、構成要素1
1とを1組の学習記録として記録し、構成要素11の種
類に応じて複数組の学習記録を記録して成っている。
【0014】図1〜図3に示すように、漢字学習用具1
0の1組の学習記録は、1組のカードに表示されて記録
されており、1組のカードは、複数の音記号カード21
と、複数の漢字カード22とにより構成されている。音
記号カード21は漢字12の構成要素11を表示し、漢
字カード22は複数の漢字12をそれぞれ1つずつ表示
している。こうして、漢字学習用具10は、構成要素1
1の種類に応じて複数組のカードを集合して成っている
。
0の1組の学習記録は、1組のカードに表示されて記録
されており、1組のカードは、複数の音記号カード21
と、複数の漢字カード22とにより構成されている。音
記号カード21は漢字12の構成要素11を表示し、漢
字カード22は複数の漢字12をそれぞれ1つずつ表示
している。こうして、漢字学習用具10は、構成要素1
1の種類に応じて複数組のカードを集合して成っている
。
【0015】漢字は、略3万位あり、この3万位の漢字
の略90%は意味を表わす構成要素13と、音を表わす
構成要素11とを組み合わせてできる形声文字である。 そのうちでも常用漢字であるほぼ2000文字について
みれば、前記同様にほぼ90%は、形成文字である。例
えば、形声文字『砲』は、意味を表わす構成要素13の
『石』と、音を表わす構成要素11の『包』とを組み合
わせてできている。常用漢字2000文字の中で共通す
る構成要素11に基づき同一の音を有する記号としては
146文字、類似の音を有する記号としては142文字
、両者を合せると288文字の記号がある。
の略90%は意味を表わす構成要素13と、音を表わす
構成要素11とを組み合わせてできる形声文字である。 そのうちでも常用漢字であるほぼ2000文字について
みれば、前記同様にほぼ90%は、形成文字である。例
えば、形声文字『砲』は、意味を表わす構成要素13の
『石』と、音を表わす構成要素11の『包』とを組み合
わせてできている。常用漢字2000文字の中で共通す
る構成要素11に基づき同一の音を有する記号としては
146文字、類似の音を有する記号としては142文字
、両者を合せると288文字の記号がある。
【0016】音記号カード21に記録される漢字12の
構成要素11は、形声文字の音を表わす構成要素11で
あって、漢字、漢字の部首、並びに漢字の部首以外の一
部のいずれかから成っている。漢字から成る場合は、例
えば、図1に示すように、(a)の構成要素11が(b
)〜(g)の漢字12の一部を構成している。これらの
漢字12は、(a)の構成要素11に基づき、(a)〜
(f)が『ハン』という同一の音読みを有し、(g)が
『バン』という類似の音読みを有している。
構成要素11は、形声文字の音を表わす構成要素11で
あって、漢字、漢字の部首、並びに漢字の部首以外の一
部のいずれかから成っている。漢字から成る場合は、例
えば、図1に示すように、(a)の構成要素11が(b
)〜(g)の漢字12の一部を構成している。これらの
漢字12は、(a)の構成要素11に基づき、(a)〜
(f)が『ハン』という同一の音読みを有し、(g)が
『バン』という類似の音読みを有している。
【0017】漢字の部首から成る場合は、例えば、図2
に示すように、(a)の構成要素11が(b)〜(d)
の漢字12の一部を構成している。これらの(b)〜(
d)の漢字12は、(a)の構成要素11に基づき、『
シン』という同一の音読みを有している。漢字の部首以
外の一部から成る場合は、例えば、図3に示すように、
(a)の構成要素11が(b)〜(f)の漢字12の一
部を構成している。これらの(b)〜(f)の漢字12
は、(a)の構成要素11に基づき、『ケン』という同
一の音読みを有している。
に示すように、(a)の構成要素11が(b)〜(d)
の漢字12の一部を構成している。これらの(b)〜(
d)の漢字12は、(a)の構成要素11に基づき、『
シン』という同一の音読みを有している。漢字の部首以
外の一部から成る場合は、例えば、図3に示すように、
(a)の構成要素11が(b)〜(f)の漢字12の一
部を構成している。これらの(b)〜(f)の漢字12
は、(a)の構成要素11に基づき、『ケン』という同
一の音読みを有している。
【0018】各カードは、漢字カード22と音記号カー
ド21とを識別するため、各図に示す面の裏面が漢字カ
ード22と音記号カード21とで異なる色を有している
。例えば、漢字カード22の裏面は赤色で、音記号カー
ド21の裏面は白色の地色となっている。また、漢字カ
ード22は、音記号カード21よりやや大きくなってい
る。
ド21とを識別するため、各図に示す面の裏面が漢字カ
ード22と音記号カード21とで異なる色を有している
。例えば、漢字カード22の裏面は赤色で、音記号カー
ド21の裏面は白色の地色となっている。また、漢字カ
ード22は、音記号カード21よりやや大きくなってい
る。
【0019】次に作用を説明する。学習者は、図1〜図
3に示す、漢字カード22に記載される複数の漢字12
を覚える場合、共通する構成要素11に基づき同一また
は類似の音を有する複数の漢字12ごとに、音記号カー
ド21に記載される構成要素11の種類に応じてまとめ
、互いに関連づけて理解することができる。
3に示す、漢字カード22に記載される複数の漢字12
を覚える場合、共通する構成要素11に基づき同一また
は類似の音を有する複数の漢字12ごとに、音記号カー
ド21に記載される構成要素11の種類に応じてまとめ
、互いに関連づけて理解することができる。
【0020】例えば、図1に示す(b)〜(g)の漢字
12を(a)の構成要素11に基づいて、その字体と『
ハン』または『バン』という音読みとでまとめて覚え、
図2に示す(b)〜(d)の漢字12を(a)の構成要
素11に基づいて、その字体と『シン』という音読みと
でまとめて覚え、図3に示す(b)〜(f)の漢字12
を(a)の構成要素11に基づいて、その字体と『ケン
』という音読みとでまとめて覚えることができる。
12を(a)の構成要素11に基づいて、その字体と『
ハン』または『バン』という音読みとでまとめて覚え、
図2に示す(b)〜(d)の漢字12を(a)の構成要
素11に基づいて、その字体と『シン』という音読みと
でまとめて覚え、図3に示す(b)〜(f)の漢字12
を(a)の構成要素11に基づいて、その字体と『ケン
』という音読みとでまとめて覚えることができる。
【0021】すなわち、共通する構成要素11が漢字1
2の字体と音とを想起する手掛かりとなって、漢字12
を覚えやすく、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を
上げることができる。
2の字体と音とを想起する手掛かりとなって、漢字12
を覚えやすく、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を
上げることができる。
【0022】特に、カルタとして数人で遊ぶ場合には、
漢字カード22を、各図に示される面を上にしてばらば
らに置き、一人が音記号カード21に記載される、共通
する構成要素11に基づく音を読み上げ、他の者がそれ
に合わせて、対応する組の漢字カード22を取り、取っ
たカードの数に応じて順位を競うようにして、遊びなが
ら楽しく学習することができる。
漢字カード22を、各図に示される面を上にしてばらば
らに置き、一人が音記号カード21に記載される、共通
する構成要素11に基づく音を読み上げ、他の者がそれ
に合わせて、対応する組の漢字カード22を取り、取っ
たカードの数に応じて順位を競うようにして、遊びなが
ら楽しく学習することができる。
【0023】また、神経衰弱ゲームとして遊ぶ場合には
、音記号カード21と漢字カード22とを、各図に示さ
れる面を下にして伏せばらばらに置き、漢字カード22
を示す赤色、音記号カード21を示す白色の中から、1
枚ずつ選び、組の揃ったカード21,22を取り、揃わ
なかったカード21,22は再び伏せて、伏せたカード
21,22がすべてなくなるまで順に取り合って、取っ
たカード21,22の数に応じて順位を競うようにして
、遊びながら楽しく学習することができる。
、音記号カード21と漢字カード22とを、各図に示さ
れる面を下にして伏せばらばらに置き、漢字カード22
を示す赤色、音記号カード21を示す白色の中から、1
枚ずつ選び、組の揃ったカード21,22を取り、揃わ
なかったカード21,22は再び伏せて、伏せたカード
21,22がすべてなくなるまで順に取り合って、取っ
たカード21,22の数に応じて順位を競うようにして
、遊びながら楽しく学習することができる。
【0024】また、各カード21,22をリングなどに
より綴じて、持ち運びを便利にして、通学の途中などに
学習するようにしてもよい。
より綴じて、持ち運びを便利にして、通学の途中などに
学習するようにしてもよい。
【0025】このような学習方法は、特に、幼児や、低
学年児童、外国人等の漢字の初学者の学習にとって高い
学習効果を上げることができる。
学年児童、外国人等の漢字の初学者の学習にとって高い
学習効果を上げることができる。
【0026】なお、前記実施例では、学習記録がカード
に別々に記録されている場合について説明したが、1組
の学習記録が一葉に系統的に表示されるよう学習記録を
シートに表示したり、製本したり、あるいは、磁気テー
プをもって調整した部分に記録したりしてもよい。磁気
テープに記録する場合には、漢字の共通する音は、音声
として再生されるように記録してもよい。
に別々に記録されている場合について説明したが、1組
の学習記録が一葉に系統的に表示されるよう学習記録を
シートに表示したり、製本したり、あるいは、磁気テー
プをもって調整した部分に記録したりしてもよい。磁気
テープに記録する場合には、漢字の共通する音は、音声
として再生されるように記録してもよい。
【0027】学習記録をシートに記録する場合には、漢
字学習用具は、紙などのシート部材に学習記録を印刷等
することにより容易に作ることができ、漢字や、構成要
素ごとに切り抜いて、カードとすることもできる。
字学習用具は、紙などのシート部材に学習記録を印刷等
することにより容易に作ることができ、漢字や、構成要
素ごとに切り抜いて、カードとすることもできる。
【0028】また、磁気テープには、これに準ずる方法
、例えば、電磁的方法のほか、機械的、静電的方法など
により学習記録を確実に記録して置くことができる物を
含むものである。磁気テープがビデオテープの場合には
、ビデオテープレコーダを用いて再生し、テレビ画面な
どで学習することができる。
、例えば、電磁的方法のほか、機械的、静電的方法など
により学習記録を確実に記録して置くことができる物を
含むものである。磁気テープがビデオテープの場合には
、ビデオテープレコーダを用いて再生し、テレビ画面な
どで学習することができる。
【0029】また、各カードには、各図に示す面の裏面
に、各組を識別する組標識を付していてもよい。組標識
は、例えば、各組で異なる数字などにより構成すること
ができる。
に、各組を識別する組標識を付していてもよい。組標識
は、例えば、各組で異なる数字などにより構成すること
ができる。
【0030】また、種類標識や組標識は色や数字に限る
ものではなく、アルファベットや四角「□」、丸「〇」
、三角「△」などの形状あるいはそれらの組み合わせな
ど、カードや組の種類を識別することができるものであ
れば、いかなる標識から構成されてもよい。
ものではなく、アルファベットや四角「□」、丸「〇」
、三角「△」などの形状あるいはそれらの組み合わせな
ど、カードや組の種類を識別することができるものであ
れば、いかなる標識から構成されてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る漢字学習用具によれば、共
通する構成要素に基づき同一または類似の音を有する複
数の漢字を、構成要素の種類に応じてまとめ、互いに関
連づけて理解することができるので、漢字を覚えやすく
、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を上げることが
できる。特に、カードに表示した場合には、カルタにし
て、遊びながら楽しく学習することができる。
通する構成要素に基づき同一または類似の音を有する複
数の漢字を、構成要素の種類に応じてまとめ、互いに関
連づけて理解することができるので、漢字を覚えやすく
、一旦覚えた後は忘れにくく、学習効果を上げることが
できる。特に、カードに表示した場合には、カルタにし
て、遊びながら楽しく学習することができる。
【図1】本発明の一実施例の漢字学習用具の一例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の一実施例の漢字学習用具の他の例を正
面図である。
面図である。
【図3】本発明の一実施例の漢字学習用具の他の例を正
面図である。
面図である。
10…漢字学習用具
11…構成要素
12…漢字
21…音記号カード
22…漢字カード
Claims (6)
- 【請求項1】共通する構成要素に基づき同一または類似
の音を有する複数の漢字と、前記構成要素とを1組の学
習記録として記録し、前記構成要素の種類に応じて複数
組の学習記録を記録して成ることを特徴とする漢字学習
用具。 - 【請求項2】前記構成要素は、漢字、漢字の部首、漢字
の部首以外の一部のいずれかから成ることを特徴とする
請求項1記載の漢字学習用具。 - 【請求項3】前記1組の学習記録は1組のカードに表示
されて記録されており、1組の前記カードは、前記複数
の漢字をそれぞれ1つずつ表示する複数の漢字カードと
、前記構成要素を表示する音記号カードとを有し、前記
構成要素の種類に応じて複数組の前記カードを集合して
成ることを特徴とする請求項1または2記載の漢字学習
用具。 - 【請求項4】前記カードに、各組を識別する組標識を付
したことを特徴とする請求項3記載の漢字学習用具。 - 【請求項5】前記学習記録は、シートに表示されて記録
されていることを特徴とする請求項1または2記載の漢
字学習用具。 - 【請求項6】前記学習記録は、磁気テープをもって調整
した部分に記録されていることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の漢字学習用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10934091A JPH04336586A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 漢字学習用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10934091A JPH04336586A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 漢字学習用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336586A true JPH04336586A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14507749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10934091A Pending JPH04336586A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 漢字学習用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04336586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102750841A (zh) * | 2011-04-20 | 2012-10-24 | 英业达股份有限公司 | 提供形似字以学习汉字的系统及其方法 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10934091A patent/JPH04336586A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102750841A (zh) * | 2011-04-20 | 2012-10-24 | 英业达股份有限公司 | 提供形似字以学习汉字的系统及其方法 |
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