JPH04331538A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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Publication number
JPH04331538A
JPH04331538A JP3101499A JP10149991A JPH04331538A JP H04331538 A JPH04331538 A JP H04331538A JP 3101499 A JP3101499 A JP 3101499A JP 10149991 A JP10149991 A JP 10149991A JP H04331538 A JPH04331538 A JP H04331538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
time
stored
packet
transmitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3101499A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nishikado
厚志 西門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP3101499A priority Critical patent/JPH04331538A/ja
Publication of JPH04331538A publication Critical patent/JPH04331538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】  本発明は、データ端末装置に
おけるデータ受信機能および送信機能を有するデータ送
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】  従来、複数のパソコンから出力され
るアウトプットは他の機器たとえばプリンタ等に送信さ
れ、プリントされる。これらのパソコンの出力は、広い
オフィスである場合、無線によりデータ送信されること
がある。また、これら複数のパソコンに対し、プリンタ
が1台という状況も多く、このような場合、データは送
信された順にプリンタのバッファに蓄えられ、プリント
されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】  ところで、上記し
た従来のデータ送信では、データ送信がいつ終わるかが
分からないため、無線データ送信の場合はプリンタが離
れている場合が多く、プリンタの使用状況が分からない
ことが多い。また、複数台のパソコンが接続されている
場合は他の使用者の使用状況が分からないため、送り側
は順番待ちをしたり、そのためパソコンを一時停止させ
なければならず、送り側にとって仕事の効率が悪かった
【0004】本発明は上記に鑑みてなされたもので、送
信側のデータ送信の終了時刻を送信側が認識することが
でき、送信側の仕事効率を高めることができるデータ送
信装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】  上記の目的を達成す
るための構成を、実施例に対応する図1に基づいて説明
する。本発明のデータ送信装置は、外部から伝送された
データを受け取って、記憶する受信データバッファ1と
、その受信データバッファ1内のデータを採り込んでパ
ケット組立てした状態でパケット毎に送り出す送信デー
タバッファ2を備えた装置において、受信データバッフ
ァ1に記憶されたデータ量と、あらかじめ計算データ記
憶部3aに記憶されている1パケットを送信するのに要
する時間および1パケットで送信できるデータ量に基づ
いて、次に示される式により受信データバッファ1内に
記憶されたデータを送り出す時間を算出する手段3と、
その算出された時間を表示する出力表示部4とを設けた
ことによって特徴付けられる。
【0006】DT =(BD /PD ) ×PT ・
・・・(1)DT : 第1の機能単位に記憶されたデ
ータを送り出す時間 BD : 第1の機能単位に記憶されたデータ量PD 
: 1パケットのデータを送信するのに要する時間PT
 : 1パケットで送信できるデータ量
【0007】
【作用】  (1) 式により受信データバッファに記
憶されたデータを送信するのに要する時間を得ることが
でき、その時間は出力表示部に表示される。
【0008】
【実施例】図1は本発明実施例のシステム構成図である
。以下に、図面に基づいて本発明実施例について詳細に
説明する。パソコン等の端末6からデータが端末回線7
に伝送される。端末6は複数設置され、それぞれ端末回
線に接続されている。端末回線に伝送されたデータは中
間装置(図示せず)により、伝送された順序にデータ回
線に伝送され受信データバッファ1に記憶される。この
受信データバッファ1に記憶されたデータはパケット毎
に送信できるようパケット組立てがなされ、送信データ
バッファ2に記憶される。すなわち、この送信データバ
ッファ2内のデータはパケット毎に、ヘッダが付けられ
、そのヘッダには、各々のデータの順番や、送信側の機
種のコード等の情報が入力された状態で、いつでも送信
できる形で蓄えられている。
【0009】さらにこうしたデータはパケット毎にデー
タ回線5に伝送され、たとえば、プリンタあるいはホス
トコンピュータ等の他の装置に送信される。さて、本発
明実施例の特徴は、これらのデータが送信されるに要す
る送信時間の算出手段3、およびその算出された値を表
示する出力表示部4を設けた点である。送信時間算出手
段3では、まず一定時間毎に受信データバッファ1に記
憶されているデータの量を算出する。なお、その算出値
をBD とする。また、計算データ記憶部3aには、1
パケットのデータを送信するのに要する時間PD 、お
よび1パケットで送信できるデータ量PT とがあらか
じめ記憶されている。なおこの時間PD 、データ量P
T は、ユーザ側で適宜設定してもかまわない。
【0010】ここで、上記した算出値BD 、時間PD
 およびデータ量PT に基づいて上述した(1) 式
により、受信データバッファ1に記憶されたデータを送
り出す時間DT を算出する。この時間DT は分単位
で求められる。 さらに出力表示部4では送信時間算出手段3により求め
られたデータを送り出す時間DT に基づいて、送信完
了時刻を分単位で表示される。
【0011】以上のシステム構成をなす本発明実施例の
ハード構成を図2に基づいて説明する。端末より伝送さ
れたデータは受信部10により受信され、RAM11に
書き込まれ記憶される。なおRAM11に伝送されたデ
ータは、上記したように送信できる形でバッファ内に蓄
えられる。
【0012】ここで、CPU13では、一定時間毎にR
AM11に書き込まれたデータ量の算出を行い、算出値
BD が求められる。この時点でRAM11のデータは
、インタフェース15を介し、パケット毎に、他の機器
16に送信される。さらに、CPU13では、ROM1
2にあらかじめ記憶されている1パケットのデータを送
信するのに要する時間PD および1パケットで送信で
きるデータ量PT を読み出し、それらの数値と上記し
た算出値BD とを用いて(1) 式により、受信デー
タバッファ1に記憶されたデータを送り出す時間DT 
を算出する。算出された値は、分単位の送信完了時刻と
して表示器14に表示される。
【0013】図3は本発明実施例の処理フローチャート
である。次に、本発明実施例をこのフローチャートにし
たがって説明する。データが受信され、受信データバッ
ファにデータが入力されたかどうかを、CPUにより監
視する。ここでデータが入力された場合は、次ステップ
(ST2)の処理を行い、入力されていない場合はST
1に戻る(ST1)。
【0014】次に、CPUは、受信データバッファに入
力されたデータを認識し、そのデータ量の算出を行う(
ST2)。次に、ST2において認識されたデータを他
の機種に送信する(ST3)。次に、ST2において認
識されたデータを全て送信し完了するまでの時間を上記
した計算により算出する(ST4)。
【0015】さらに、ST4において算出されたデータ
送信時間に基づいて、その送信完了時刻を表示する(S
T5)。以上の処理を一定時間毎に所定回数繰り返し行
う。なお、本発明実施例ではデータ回線によってプリン
タ等に接続されたデータ送信装置について説明したが、
本発明は無線によってデータ送信されるものにおいても
同様に実施できる。
【0016】
【発明の効果】  以上説明したように、本発明によれ
ばデータ送信時間を算出し、そのデータ送信完了時刻を
表示する構成としたから、送信側のデータ送信の終了時
刻を送信側が認識することができ、待ち時間を有効利用
できる等、送信側の仕事効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明実施例のシステム構成図
【図2】 
 本発明実施例のハード構成図
【図3】  本発明実施
例の処理内容を示すフローチャート
【符号の説明】
1・・・・受信データバッファ 2・・・・送信データバッファ 3・・・・送信時間計算手段 3a・・・・計算データ記憶部 4・・・・出力表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外部から伝送されたデータを受け取っ
    て、記憶する受信データバッファと、その受信データバ
    ッファ内のデータを採り込んでパケット組立てした状態
    でパケット毎に送り出す送信データバッファを備えた装
    置において、上記受信データバッファに記憶されたデー
    タ量と、あらかじめ記憶されている1パケットを送信す
    るのに要する時間および1パケットで送信できるデータ
    量に基づいて、次に示される式により上記受信データバ
    ッファ内に記憶されたデータを送り出す時間を算出する
    手段と、その算出された時間を表示する手段とを設けた
    ことを特徴とするデータ送信装置。 DT =(BD /PD ) ×PT DT : 第1
    の機能単位に記憶されたデータを送り出す時間 BD : 第1の機能単位に記憶されたデータ量PD 
    : 1パケットのデータを送信するのに要する時間PT
     : 1パケットで送信できるデータ量
JP3101499A 1991-05-07 1991-05-07 データ送信装置 Pending JPH04331538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3101499A JPH04331538A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 データ送信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3101499A JPH04331538A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 データ送信装置

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Publication Number Publication Date
JPH04331538A true JPH04331538A (ja) 1992-11-19

Family

ID=14302329

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JP3101499A Pending JPH04331538A (ja) 1991-05-07 1991-05-07 データ送信装置

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JP (1) JPH04331538A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08223245A (ja) * 1995-02-15 1996-08-30 Nec Corp データ送信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08223245A (ja) * 1995-02-15 1996-08-30 Nec Corp データ送信システム

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