JPH04331296A - 洗浄用粒材とこれを用いた洗浄方法 - Google Patents

洗浄用粒材とこれを用いた洗浄方法

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JPH04331296A
JPH04331296A JP3100993A JP10099391A JPH04331296A JP H04331296 A JPH04331296 A JP H04331296A JP 3100993 A JP3100993 A JP 3100993A JP 10099391 A JP10099391 A JP 10099391A JP H04331296 A JPH04331296 A JP H04331296A
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JP
Japan
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cleaning
water
pipe
granules
granule
Prior art date
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Pending
Application number
JP3100993A
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English (en)
Inventor
Katsuji Tsutsumi
堤 勝次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUTSUMI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TSUTSUMI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種建物や装置等にお
ける配管の内面や、風呂釜などを研磨洗浄する際に好適
に利用できる洗浄用粒材とこれを用いた洗浄方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】配管の内面には、時間の経過とともに錆
が発生したり、異物が付着したりして流路が狭くなった
り、飲料水配管の場合には衛生上好ましくない等の問題
が発生してくる。しかし、建物内の配管では配管し直す
ことは技術的にも経済的にも極めて困難である。
【0003】そこで、配管状態のままでその内面を清掃
する方法が従来から種々検討されており、その中で有力
なものとして、配管内にその内径にほぼ等しい外径のウ
レタンスポンジ等から成る清掃体を挿入し、これを水圧
で押圧して配管内を移動させ、配管内面の付着物をこす
り取る方法が知られている。
【0004】又、風呂釜の洗浄等においては洗剤を混合
した洗浄液を強制循環させて洗浄する方法が知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、清掃体を配管
内面にこすり付けて移動させたり、洗浄液を強制循環さ
せるだけでは、強固に付着した異物や錆等を取り除くこ
とは不可能であり、また清掃体の外周面を配管内面にこ
すり付けて付着物を確実に除去するには、清掃体の外周
面を強く配管内面に圧接させる必要があるが、強く圧接
するようにすると途中で詰まってしまう恐れがある等の
問題があった。
【0006】そこで、本出願人が先に提案した(特願平
3−38448号、平成3年3月5日出願)ように、水
や洗剤液等の洗浄液に洗浄用粒材を混合したものを配管
等の内部に圧送して、配管内面の強固な付着物を、詰ま
りを生じずに確実に除去することが考えられる。しかし
、そのような洗浄方法では配管内に洗浄用粒材の一部が
残留する恐れがあり、その場合水流によって残留した粒
材が再び流れ出して下流の機器に悪影響を与える恐れが
ある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、洗浄時には
付着物等に対して強力な除去効果を発揮し、しかも残存
しても最終的に消滅する洗浄用粒材及びこれを用いた洗
浄方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄用粒材は、
水溶性高分子材料の粒状体から成ることを特徴とする。
【0009】水溶性高分子材料としては、ポリエチレン
グリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテ
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ソーダ、ポ
リアクリルアミド、ポリエチレンイミン、ポリエチレン
オキシド、イソブテン−無水マレイン酸共重合体、メチ
ルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、ポリビニ
ルアルコール−アクリルアミド変性体、水溶性エポキシ
樹脂、スチレン−アリルアルコール共重合体、スチレン
−無水マレイン酸、マレイン酸ポリエチレングリコール
共重合体等を用いることができる。そして特に分子量1
、000以上のポリエチレングリコールを用いると好適
である。
【0010】又洗浄用粒材として、水溶性無機物からな
る砥粒を水溶性高分子材料に混入したものを用いると好
適である。水溶性無機物としては、アルカリ金属塩(塩
化ナトリウム、炭酸カリウム等)、水酸化化合物(水酸
化カルシウム、水酸化ナトリウム等)が挙げられる。
【0011】上記洗浄用粒材を用いて洗浄を行うには、
これを水等の洗浄液やエアに混在させたものを被洗浄部
に圧送して、被洗浄部を洗浄すればよいが、特に洗浄用
粒材をアルコール化合物を含む洗浄液に混在させて、被
洗浄部に圧送して、被洗浄部を洗浄するようにすると好
適である。
【0012】アルコール化合物としては、アルコール類
(メタノール、エタノール等)、多価アルコール(エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレン
グリコール、グリセリン等)およびアルコール類と、多
価アルコールとにエチレンオキサイドを付加したものが
挙げられる。
【0013】
【作用】本発明の洗浄用粒材によれば、水溶性高分子材
料の粒状体から成るので、洗浄液やエアとともに配管等
に圧送することにより、配管等の内面の付着物に衝突し
、強固な付着物であっても確実にかつ効率的に除去して
洗浄することができ、かつ洗浄後に残留しても配管等の
内部に存在する水や、配管等に水を流すことにより一定
時間後には水に溶けて無くなるので、所定箇所に集まっ
て残留する洗浄用粒材により水の流れが妨げることを防
止でき、又残留した洗浄用粒材が下流の機器から流れ出
したり、下流の機器に悪影響を与えるというようなこと
もない。
【0014】水溶性高分子材料に、これより水溶速度の
遅い水溶性無機物からなる砥粒を混入して洗浄用粒材を
構成すれば、洗浄効果を高めることができる。特にこの
洗浄用粒材を水と共に用いると、洗浄中に徐々に高分子
材料が溶出することにより、消耗された砥粒に代り、新
しい砥粒が表面に露出してくるので、その砥粒再生効果
によって洗浄能力が一層高まる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の洗浄用粒材を配管内面の洗浄
に用いた一実施例を図1〜図5を参照して説明する。
【0016】図1において、21は内面の研磨洗浄を行
うべき建物20内の配管である。この配管21の洗浄区
間の始端21aには固液混合物圧送装置1の吐出側から
延出された圧送管22が接続され、終端21bには洗浄
液槽23に接続された戻り管24が接続されている。洗
浄液槽23の下端部からは取出管25が延出され、その
先端に閉止弁26が設けられ、この閉止弁26と固液混
合物圧送装置1の吸入側が吸入管27にて接続されてい
る。
【0017】固液混合物圧送装置1の駆動媒体である圧
送液を導入する圧液導入口4には圧送ポンプ28の吐出
口が接続されている。圧送ポンプ28の吸入口には洗浄
液槽23内に貯留されている液体を吸入する吸入管29
が接続され、この吸入管29の先端には洗浄用粒材やそ
の他の異物を吸引しないように濾過フィルタ30が取付
けられている。又、圧送ポンプ28の吸入口には切換弁
31を介して外部から給水管32が接続されている。3
3は洗浄液槽23の上部に設けられたオーバーフロー口
である。
【0018】洗浄液槽23内には、水又は水に洗剤など
の添加剤を添加した洗浄液34と洗浄用粒材35との固
液混合物が収容されている。洗浄用粒材35は、ポリエ
チレングリコール(水溶性高分子材料)の粒状体からな
っており、水中で一定時間経過すると溶けて無くなる。 この水溶性高分子材料の溶出速度は、分子量が小さいと
速く、分子量が大きいと遅くなるので、洗浄作業中は粒
状体形状を維持し、その後短時間で溶け出すような分子
量のものが選択される。例えば、洗浄用粒材35を、分
子量1、000以上、好ましくは2、000以上のポリ
エチレングリコールから成る平均粒径2〜3mm程度の
粒状体にて構成すると、洗浄効果が大きくかつ数時間程
度で水中に溶けて無くなるので好適である。また、粒状
体の形状として球形、円柱形、直方体等の任意の形状の
ものを用いることができる。
【0019】さらに、場合によっては、この洗浄用粒材
35の水溶性高分子材料中に洗剤や水溶性無機物からな
る砥粒等の添加剤を添加して洗浄効果を高めることもで
きる。又、径の異なる洗浄用粒材35を混合して用いる
ことによっても洗浄効果を高めることができ、その場合
大径のものは分子量の小さな材料にて、小径のものは分
子量の大きな材料にて構成し、溶けて消滅する時間を同
じようにするのが好ましい。
【0020】上記固液混合物圧送装置1としては、圧送
すべき洗浄液34に洗浄用粒材35を含んでいるので、
プランジャー式や渦巻き式のポンプを用いた場合には摩
損が激しくて使用に耐えないため、エジェクター方式の
圧送装置が用いられており、次にこの固液混合物圧送装
置1の構成を図2〜図5を参照しながら詳細に説明する
【0021】図2、図3において、円筒状のスリーブ2
の両端部に同軸状に出入口管3、3が接合されている。 各出入口管3は、スリーブ2の端部内周に螺合する接合
筒部3aと、スリーブ2の端面に係合するフランジ部3
bと、ホース等に対する接続管部3cとを有している。 スリーブ2の中央部には圧液導入口4が設けられている
【0022】スリーブ2内には、スリーブ2の内周面と
の間に環状空間5を形成するとともに内径が出入口管3
の内径とほぼ同径の可動筒体6が、出入口管3、3の端
面間で軸芯方向に適当な距離だけ移動可能に配設され、
かつ可動筒体6の両端面とこれと対向する出入口管3、
3の端面は、可動筒体6の外方に向かって小径となるテ
ーパ面7に形成されている。環状空間5は圧液導入口4
に連通している。又、図3、図4に示すように、スリー
ブ2の内周から可動筒体6をスリーブ2の軸芯上に保持
する保持リブ8が可動筒体6の両側部に対してそれぞれ
周方向に複数づつ突設されている。
【0023】スリーブ2の中央部の圧液導入口4とは直
径方向反対側にはボス9が突設されてその中央に軸穴1
0が穿孔され、切換軸11が貫通されている。切換軸1
1のスリーブ2内に突出した一端から短いレバー12が
延出され、その先端に可動筒体6に形成された係合穴1
4に係合する突部13が設けられている。切換軸11の
スリーブ2の外部に突出した他端には切換レバー15が
装着されている。ボス9の内周部には切換軸11の外周
との間にシール材16が介装され、ボス9の外周に螺合
した袋ナット17にて押圧固定されている。
【0024】このような構成の固液混合物圧送装置1に
よると、スリーブ2の両端部に同軸状に出入口管3、3
を接合し、かつこのスリーブ2内に内径が出入口管3の
内径とほぼ同径の可動筒体6を配置しているので、内部
には直線状でかつ全く障害物の突出しない圧送流路18
が形成されている。そして、圧液導入口4から環状空間
5に圧液を導入すると、この圧液が可動筒体6の端面と
これと対向する出入口管3の端面の間に形成されたテー
パ状のノズル19から圧送通路18内にその全周から噴
出するため、その上流側が負圧となって固液混合物が上
流側の一方の出入口管3から吸入され、他方の出入口管
3に向かって強力かつ効率的に圧送される。また、圧送
流路18は直線状で障害物が全くなく、かつその全周か
ら圧液が噴出することによってこれら可動筒体6や出入
口管3の摩損も少なくて済む。
【0025】さらに、切換レバー15を図5に矢印Bで
示すように回動操作すると、仮想線で示すように、短い
レバー12の突部13が回動し、この突部13が可動筒
体6の係合穴14に係合しているため、可動筒体6はそ
の軸芯回りに回転しながら軸芯方向にdだけ移動する。 その結果、可動筒体6が吐出側であった出入口管3の端
面に当接し、吸入側の出入口管3の端面との間にノズル
19が形成されるため、圧送方向が切り換わる。かくし
て、操作レバー15を操作するだけで圧送方向を切換え
ることができる。
【0026】以上の構成の洗浄装置を用いて配管21の
内面を研磨洗浄する際には、図1に示すように圧送管2
2と戻り管24を配管21に接続し、ポンプ28から固
液混合物圧送装置1に圧液を供給する。すると、固液混
合物圧送装置1が作動して洗浄液槽23から洗浄液34
と洗浄用粒材35が吸入管27を通じて吸入され、噴流
となって圧送管22を通じて配管21内に送り込まれる
。この洗浄液34と洗浄用粒材35が配管21内を流れ
る間に洗浄用粒材35が配管21の内面の付着物に衝突
することによって配管21の内面が確実にかつ効率的に
研磨洗浄される。
【0027】又、配管21の内面の研磨洗浄時に、配管
21内に詰まりが発生した場合には、固液混合物圧送装
置1の切換レバー15を操作するだけで極めて簡単に圧
送方向を逆にすることができ、詰まりを除去することが
できる。
【0028】さらに、配管21が長い場合などには、図
1に仮想線で示すように、配管21の途中の蛇口21c
等を利用して複数の固液混合物圧送装置1を用いて混合
物34を圧送するようにしてもよい。
【0029】配管21の洗浄後は、洗浄液槽23内の洗
浄液34と洗浄用粒材35をそのまま廃棄することがで
きる。即ち、洗浄用粒材35は水溶性であるので溶けて
なくなり、かつポリエチレングリコール等の人畜無害な
材料にて構成することにより公害等の原因になることも
ない。又、配管21内に洗浄用粒材35が残留していて
も、配管21内に水を流すことにより速やかに溶けて消
滅し、再使用後に下流側の機器に流れ込んで悪影響を与
えるというようなこともない。
【0030】さらに、上記実施例では洗浄液34として
水又は洗剤等の水溶液を用いているので、水溶性高分子
材料からなる洗浄用粒材35は洗浄中にも溶け出すが、
洗浄液34としてアルコール化合物を含むものを用いる
と、洗浄中に洗浄用粒材35が溶け出すことはなく、任
意時間洗浄することができる。そして、洗浄終了直前に
水に切り換えることにより洗浄用粒材35が溶けるため
後始末が容易であり、また洗浄用粒材35が残留しても
溶けて無くなることは上記実施例と同様である。
【0031】さらに、上記実施例では建物内の配管21
内を洗浄する例を示したが、風呂釜やその他の各種流水
通路を有する機器の洗浄にも適用できることはいうまで
もない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄用粒材が水溶性高
分子材料の粒状体から成るので、洗浄液やエアとともに
配管等に圧送することにより、配管等の内面の付着物に
衝突し、強固な付着物であっても確実にかつ効率的に除
去して洗浄することができ、しかも洗浄後に残留しても
配管等の内部に存在する水や、配管等に水を流すことに
より一定時間後には水に溶けて無くなるため、洗浄後残
留した洗浄用粒材による水流の阻止を防止でき、又洗浄
用粒材が下流の機器から流れ出したり、下流の機器に悪
影響を与えることを防止できるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄用粒材を用いた配管内面研磨洗浄
方法の一実施例の部分断面正面図である。
【図2】固液混合物圧送装置の部分断面正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】可動筒体の斜視図である。
【図5】可動筒体の位置切換動作の説明図である。
【符号の説明】
34  洗浄液 35  洗浄用粒材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水溶性高分子材料の粒状体から成るこ
    とを特徴とする洗浄用粒材。
  2. 【請求項2】  水溶性無機物からなる砥粒を水溶性高
    分子材料に混入してなる請求項1記載の洗浄用粒材。
  3. 【請求項3】  水溶性高分子材料が分子量1、000
    以上のポリエチレングリコールである請求項1又は2記
    載の洗浄用粒材。
  4. 【請求項4】  請求項1記載の洗浄用粒材を、アルコ
    ール化合物を含む洗浄液に混在させてなる固液混合物を
    被洗浄部に圧送して、被洗浄部を洗浄することを特徴と
    する洗浄用粒材を用いた洗浄方法。
JP3100993A 1991-05-02 1991-05-02 洗浄用粒材とこれを用いた洗浄方法 Pending JPH04331296A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088093A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Kose Corp 新規な水溶性スクラブ剤及び該スクラブ剤を配合する油性皮膚洗浄料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008088093A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Kose Corp 新規な水溶性スクラブ剤及び該スクラブ剤を配合する油性皮膚洗浄料

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