JPH04331022A - ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置Info
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- JPH04331022A JPH04331022A JP7106691A JP7106691A JPH04331022A JP H04331022 A JPH04331022 A JP H04331022A JP 7106691 A JP7106691 A JP 7106691A JP 7106691 A JP7106691 A JP 7106691A JP H04331022 A JPH04331022 A JP H04331022A
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- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ電極を切断する
際に、ワイヤ電極切断予定部に電流を流し、ワイヤ電極
を溶断するワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置に関
するものである。
際に、ワイヤ電極切断予定部に電流を流し、ワイヤ電極
を溶断するワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特公昭61ー26455号
公報に開示された従来のワイヤ電極切断装置の一例を概
略的に示す構成図である。図4において、ワイヤボビン
30から繰り出されたワイヤ電極1は、ワイヤガイドロ
ーラ31,32を介して下方向に延び、被加工物33の
加工開始孔33aに挿通され、モータ34により駆動さ
れるベルト式ワイヤ引取り装置35によって引取られる
。
公報に開示された従来のワイヤ電極切断装置の一例を概
略的に示す構成図である。図4において、ワイヤボビン
30から繰り出されたワイヤ電極1は、ワイヤガイドロ
ーラ31,32を介して下方向に延び、被加工物33の
加工開始孔33aに挿通され、モータ34により駆動さ
れるベルト式ワイヤ引取り装置35によって引取られる
。
【0003】ここで、36,37,38は、それぞれ一
対のローラ対で、これらのローラ対は、それぞれローラ
36a,36b、ローラ37a,37b、及びローラ3
8a,38bから成っている。ローラ36a,37a,
38aは図示しないフレームに回転自在に支持され、こ
れらの中、ローラ37a,38aはモータ39,40に
より、それぞれ矢印A,B方向に回転駆動されるように
なっている。一方、ローラ36b,37b,38bは、
可動支持軸41,42,43に回転自在に支持され、か
つ可動支持軸41,42,43の一端に取付けた電磁ア
クチュエータ44,45,46によってそれぞれ対応す
るローラ36a,37a,38aに対して圧接または離
反させることができるようになっている。従って、各ロ
ーラ36a,37a,38aが、対応する各ローラ36
b,37b,38bとそれぞれ圧接状態にあると、ワイ
ヤ電極1は、これらのローラ対により両側から適度の力
で押圧されて各ローラの周面と摩擦的に係合し、ローラ
37a,38aの回転により下方に送給させられる。
対のローラ対で、これらのローラ対は、それぞれローラ
36a,36b、ローラ37a,37b、及びローラ3
8a,38bから成っている。ローラ36a,37a,
38aは図示しないフレームに回転自在に支持され、こ
れらの中、ローラ37a,38aはモータ39,40に
より、それぞれ矢印A,B方向に回転駆動されるように
なっている。一方、ローラ36b,37b,38bは、
可動支持軸41,42,43に回転自在に支持され、か
つ可動支持軸41,42,43の一端に取付けた電磁ア
クチュエータ44,45,46によってそれぞれ対応す
るローラ36a,37a,38aに対して圧接または離
反させることができるようになっている。従って、各ロ
ーラ36a,37a,38aが、対応する各ローラ36
b,37b,38bとそれぞれ圧接状態にあると、ワイ
ヤ電極1は、これらのローラ対により両側から適度の力
で押圧されて各ローラの周面と摩擦的に係合し、ローラ
37a,38aの回転により下方に送給させられる。
【0004】ワイヤガイドローラ31,32の間には、
重錘47がプーリ48を介してワイヤ電極1に懸吊され
ており、これによりワイヤ電極1に上向きの引張り力を
与えている。
重錘47がプーリ48を介してワイヤ電極1に懸吊され
ており、これによりワイヤ電極1に上向きの引張り力を
与えている。
【0005】重錘47による張力が与えられた状態の下
において、ワイヤ電極1を加熱してワイヤ電極1のくせ
をとるために、ローラ36aとローラ38aとの間に通
電加熱回路49が設けられている。通電加熱回路49は
、ローラ36a,38aに電気的に接触している給電ブ
ラシ50,51を含み、給電ブラシ51が電源52の負
極に接続されている。一方、給電ブラシ50は、2つの
電流調節用可変抵抗器53,54、及びスイッチ55を
介して電源52の正極に接続されている。従って、スイ
ッチ55を閉じると、ローラ36aとローラ38aとの
間にあるワイヤ電極1に加熱電流が流れ、この部分のワ
イヤ電極1が加熱される。この場合、可変抵抗器53は
、ワイヤ電極1のくせなおしに必要な程度の発熱が得ら
れるようにその値が調節される。この電流値はワイヤ電
極1の線径により異なるが、例えば0.15φの場合に
5〜8Aであるのが好ましい。
において、ワイヤ電極1を加熱してワイヤ電極1のくせ
をとるために、ローラ36aとローラ38aとの間に通
電加熱回路49が設けられている。通電加熱回路49は
、ローラ36a,38aに電気的に接触している給電ブ
ラシ50,51を含み、給電ブラシ51が電源52の負
極に接続されている。一方、給電ブラシ50は、2つの
電流調節用可変抵抗器53,54、及びスイッチ55を
介して電源52の正極に接続されている。従って、スイ
ッチ55を閉じると、ローラ36aとローラ38aとの
間にあるワイヤ電極1に加熱電流が流れ、この部分のワ
イヤ電極1が加熱される。この場合、可変抵抗器53は
、ワイヤ電極1のくせなおしに必要な程度の発熱が得ら
れるようにその値が調節される。この電流値はワイヤ電
極1の線径により異なるが、例えば0.15φの場合に
5〜8Aであるのが好ましい。
【0006】更に、第2ローラ対37と第3ローラ対3
8との間でワイヤ電極1を切断するための加熱電流を供
給する目的で、給電ブラシ56がローラ37aに設けら
れており、給電ブラシ56はスイッチ57を介して可変
抵抗器53と54との接続点に接続されている。スイッ
チ57を閉じると、可変抵抗器54により調節された加
熱電流がローラ対37、38間のワイヤ電極1に流れて
ワイヤ電極1が溶断される。
8との間でワイヤ電極1を切断するための加熱電流を供
給する目的で、給電ブラシ56がローラ37aに設けら
れており、給電ブラシ56はスイッチ57を介して可変
抵抗器53と54との接続点に接続されている。スイッ
チ57を閉じると、可変抵抗器54により調節された加
熱電流がローラ対37、38間のワイヤ電極1に流れて
ワイヤ電極1が溶断される。
【0007】このようなものにおいて、ワイヤ電極を加
熱するための電流、及びワイヤ電極を切断するための電
流の大きさは、ワイヤ電極の太さ、種類に応じ、作業員
がその都度、可変抵抗器で調節するようにしている。ま
た、この可変抵抗器による電流調節作業の際、上記加熱
電流によって加熱した後、そのスイッチ55を開き、次
いで切断電流のスイッチ57を投入するなどの操作を必
要としている。
熱するための電流、及びワイヤ電極を切断するための電
流の大きさは、ワイヤ電極の太さ、種類に応じ、作業員
がその都度、可変抵抗器で調節するようにしている。ま
た、この可変抵抗器による電流調節作業の際、上記加熱
電流によって加熱した後、そのスイッチ55を開き、次
いで切断電流のスイッチ57を投入するなどの操作を必
要としている。
【0008】図5は上述のような手動操作による煩わし
さを解消できるようにした従来のワイヤ電極切断装置の
他の例を概略的に示す構成図である。図において、1は
ワイヤ電極で、モータ12に駆動されるワイヤ送りロー
ラ11によって矢印方向に送り出される。13はワイヤ
電極1の切断部で、ワイヤ電極1に近設して配置された
上部給電子14と下部給電子15、及び切断電流を制御
する切断電流供給手段16を備えている。17はワイヤ
電極1に張力をかけるための切断ローラで、モータ18
に連結されており、モータ18のトルクは制御回路19
によって制御される。20はワイヤ電極1の押さえロー
ラであり、空気圧シリンダ21に連結され、空気圧源2
2または23から空気圧を導入することにより、矢印a
またはb方向に移動し、ワイヤ電極1を両給電子14,
15に対し接離させる。なお、24は切断ローラ17の
下方に配置されたガイドノズルであり、その内部にはワ
イヤ電極1を挿入する給電ダイス25が設けられている
。26はワイヤ電極1の太さ及び種類等の電極情報が予
め入力されているNC装置であり、電極情報はNC装置
26により、切断電流供給手段16と制御回路19に知
らせられるようになっている。
さを解消できるようにした従来のワイヤ電極切断装置の
他の例を概略的に示す構成図である。図において、1は
ワイヤ電極で、モータ12に駆動されるワイヤ送りロー
ラ11によって矢印方向に送り出される。13はワイヤ
電極1の切断部で、ワイヤ電極1に近設して配置された
上部給電子14と下部給電子15、及び切断電流を制御
する切断電流供給手段16を備えている。17はワイヤ
電極1に張力をかけるための切断ローラで、モータ18
に連結されており、モータ18のトルクは制御回路19
によって制御される。20はワイヤ電極1の押さえロー
ラであり、空気圧シリンダ21に連結され、空気圧源2
2または23から空気圧を導入することにより、矢印a
またはb方向に移動し、ワイヤ電極1を両給電子14,
15に対し接離させる。なお、24は切断ローラ17の
下方に配置されたガイドノズルであり、その内部にはワ
イヤ電極1を挿入する給電ダイス25が設けられている
。26はワイヤ電極1の太さ及び種類等の電極情報が予
め入力されているNC装置であり、電極情報はNC装置
26により、切断電流供給手段16と制御回路19に知
らせられるようになっている。
【0009】図6は切断電流供給手段16と制御回路1
9の具体例を示す回路図である。図中、61,62,6
3はリレーのメイク接点、64,65,66はそれぞれ
抵抗値の異なる抵抗器で、メイク接点61と抵抗器64
、メイク接点62と抵抗器65、メイク接点63と抵抗
器66とは、それぞれ直列に接続されて第1〜第3の直
列回路を形成し、更にこれら直列回路は並列に接続され
て並列回路67を構成している。そして、並列回路67
と直流電源68とは、上部給電子14と下部給電子15
との間に直列に接続されて切断電流供給手段16を構成
しており、各メイク接点61,62,63の切換え、選
択は、NC装置26からの指示により行われる。
9の具体例を示す回路図である。図中、61,62,6
3はリレーのメイク接点、64,65,66はそれぞれ
抵抗値の異なる抵抗器で、メイク接点61と抵抗器64
、メイク接点62と抵抗器65、メイク接点63と抵抗
器66とは、それぞれ直列に接続されて第1〜第3の直
列回路を形成し、更にこれら直列回路は並列に接続され
て並列回路67を構成している。そして、並列回路67
と直流電源68とは、上部給電子14と下部給電子15
との間に直列に接続されて切断電流供給手段16を構成
しており、各メイク接点61,62,63の切換え、選
択は、NC装置26からの指示により行われる。
【0010】モータ18のトルク、すなわちワイヤ電極
1の張力を制御する制御回路19は、リレーのメイク接
点71,72,73と、抵抗値の異なる抵抗器74,7
5,76とを有し、メイク接点71と抵抗器74、メイ
ク接点72と抵抗器75、メイク接点73と抵抗器76
とは、それぞれ直列に接続されて第1〜第3の直列回路
を形成し、更にこれら直列回路は並列に接続されて並列
回路77を構成している。そして、並列回路77と直流
電源78とがモータ18の入力端子に直列に接続されて
おり、各メイク接点71,72,73の切換え、選択は
NC装置26からの指示により行われる。
1の張力を制御する制御回路19は、リレーのメイク接
点71,72,73と、抵抗値の異なる抵抗器74,7
5,76とを有し、メイク接点71と抵抗器74、メイ
ク接点72と抵抗器75、メイク接点73と抵抗器76
とは、それぞれ直列に接続されて第1〜第3の直列回路
を形成し、更にこれら直列回路は並列に接続されて並列
回路77を構成している。そして、並列回路77と直流
電源78とがモータ18の入力端子に直列に接続されて
おり、各メイク接点71,72,73の切換え、選択は
NC装置26からの指示により行われる。
【0011】このようなものにおいて、被加工物を加工
した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧源2
2から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピスト
ンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20を矢
印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1は、
上部給電子14と下部給電子15に接触するとともに、
押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持される。
した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧源2
2から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピスト
ンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20を矢
印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1は、
上部給電子14と下部給電子15に接触するとともに、
押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持される。
【0012】一方、切断電流供給手段16は、NC装置
26からメイク接点61,62,63の切換え、選択指
示信号が入力すると、この信号に対応した抵抗値の抵抗
器(例えば64)を選択し、この抵抗器64に接続され
たメイク接点61を閉成する。これにより、直流電源6
8、抵抗器64、メイク接点61、上部給電子14、ワ
イヤ電極1、及び下部給電子15からなる閉回路が形成
され、直流電源68から両給電子14,15間のワイヤ
電極1にその太さ及び種類等に応じた切断電流が流れ、
ワイヤ電極1は溶断される。
26からメイク接点61,62,63の切換え、選択指
示信号が入力すると、この信号に対応した抵抗値の抵抗
器(例えば64)を選択し、この抵抗器64に接続され
たメイク接点61を閉成する。これにより、直流電源6
8、抵抗器64、メイク接点61、上部給電子14、ワ
イヤ電極1、及び下部給電子15からなる閉回路が形成
され、直流電源68から両給電子14,15間のワイヤ
電極1にその太さ及び種類等に応じた切断電流が流れ、
ワイヤ電極1は溶断される。
【0013】また、ワイヤ電極1を切断するに際し、制
御回路19は、NC装置26からのメイク接点71,7
2,73の切換え、選択指示信号に基づき、ワイヤ電極
1の太さ及び種類に対応した抵抗器(例えば74)を選
択し、この抵抗器74に接続されたメイク接点71を閉
成する。これにより、直流電源78からモータ18に電
流が流れ、モータ18のトルクが制御され、送りローラ
11と切断ローラ17間のワイヤ電極1の張力が調整さ
れる。
御回路19は、NC装置26からのメイク接点71,7
2,73の切換え、選択指示信号に基づき、ワイヤ電極
1の太さ及び種類に対応した抵抗器(例えば74)を選
択し、この抵抗器74に接続されたメイク接点71を閉
成する。これにより、直流電源78からモータ18に電
流が流れ、モータ18のトルクが制御され、送りローラ
11と切断ローラ17間のワイヤ電極1の張力が調整さ
れる。
【0014】このようにして、ワイヤ電極1を溶断する
電流と張力の最適値を、ワイヤ電極1の太さ及び種類に
応じて選べば、ワイヤ電極1の切断面は先細り状の真円
に近い状態で溶断され、給電ダイス25に容易に挿入す
ることができる。
電流と張力の最適値を、ワイヤ電極1の太さ及び種類に
応じて選べば、ワイヤ電極1の切断面は先細り状の真円
に近い状態で溶断され、給電ダイス25に容易に挿入す
ることができる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにワイヤ電極1を溶断する電流と張力の最適値を、
ワイヤ電極1の太さ及び種類に応じて自動的に選んでワ
イヤ電極1を切断するようなものにあっても、切断回路
内の各抵抗及び配線抵抗のバラツキ等が発生する問題点
があり、各機種毎に調整が必要であった。また、経年変
化により給電子の接触抵抗が変化し、ワイヤ電極1が切
断できなくなる課題があった。
ようにワイヤ電極1を溶断する電流と張力の最適値を、
ワイヤ電極1の太さ及び種類に応じて自動的に選んでワ
イヤ電極1を切断するようなものにあっても、切断回路
内の各抵抗及び配線抵抗のバラツキ等が発生する問題点
があり、各機種毎に調整が必要であった。また、経年変
化により給電子の接触抵抗が変化し、ワイヤ電極1が切
断できなくなる課題があった。
【0015】本発明は叙上の点に鑑み、切断回路部にワ
イヤ電極の太さ及び種類に応じた充分な切断電流を得る
ことのできるワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置を
提供しようとするものである。
イヤ電極の太さ及び種類に応じた充分な切断電流を得る
ことのできるワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置を
提供しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明に係
るワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置は、ワイヤ電
極を切断するための切断電流をワイヤ電極切断予定部に
供給する切断電流供給手段を、ワイヤ電極切断予定部に
流れる電流を漸増させる漸増電流供給手段から構成した
ものである。
るワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置は、ワイヤ電
極を切断するための切断電流をワイヤ電極切断予定部に
供給する切断電流供給手段を、ワイヤ電極切断予定部に
流れる電流を漸増させる漸増電流供給手段から構成した
ものである。
【0017】また、本発明の第2の発明に係るワイヤ放
電加工機のワイヤ電極切断装置は、ワイヤ電極を切断す
るための切断電流をワイヤ電極切断予定部に供給する切
断電流供給手段を、定電流源回路から構成したものであ
る。
電加工機のワイヤ電極切断装置は、ワイヤ電極を切断す
るための切断電流をワイヤ電極切断予定部に供給する切
断電流供給手段を、定電流源回路から構成したものであ
る。
【0018】
【作用】本発明の第1の発明においては、漸増電流供給
手段がワイヤ電極切断予定部に供給する切断電流を、ワ
イヤ電極の太さ及び種類や給電子の接触抵抗の変化に関
係なく、ワイヤ電極が切断されるまで自動的に漸増させ
る。そして、切断電流がワイヤ電極の太さ及び種類に応
じた充分な値に達するとワイヤ電極が溶断する。
手段がワイヤ電極切断予定部に供給する切断電流を、ワ
イヤ電極の太さ及び種類や給電子の接触抵抗の変化に関
係なく、ワイヤ電極が切断されるまで自動的に漸増させ
る。そして、切断電流がワイヤ電極の太さ及び種類に応
じた充分な値に達するとワイヤ電極が溶断する。
【0019】また、本発明の第2の発明においては、定
電流源回路がワイヤ電極切断予定部に供給する切断電流
を、切断回路内の各抵抗及び配線抵抗のバラツキや給電
子の接触抵抗の変化に関係なく、設定された値に保持す
る。このため、切断回路内の各抵抗及び配線抵抗のバラ
ツキや給電子の接触抵抗の変化が生じても、ワイヤ電極
を溶断するに充分な切断電流値が得られるので、ワイヤ
電極は確実に溶断する。
電流源回路がワイヤ電極切断予定部に供給する切断電流
を、切断回路内の各抵抗及び配線抵抗のバラツキや給電
子の接触抵抗の変化に関係なく、設定された値に保持す
る。このため、切断回路内の各抵抗及び配線抵抗のバラ
ツキや給電子の接触抵抗の変化が生じても、ワイヤ電極
を溶断するに充分な切断電流値が得られるので、ワイヤ
電極は確実に溶断する。
【0020】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
【0021】図1は本発明の第1の発明の一実施例を模
式的に示す構成図であり、図5に相当する部分には同一
符号を付してある。図1において、80はワイヤ電極1
を切断するための切断電流を上部給電子14と下部給電
子15を通してワイヤ電極1に供給する切断電流供給手
段であり、本実施例ではこの切断電流供給手段を、ワイ
ヤ電極切断予定部に流れる電流を漸増させる漸増電流供
給手段から構成している。なお、それ以外の構成は図5
のものと同一であるので、その説明を省略する。
式的に示す構成図であり、図5に相当する部分には同一
符号を付してある。図1において、80はワイヤ電極1
を切断するための切断電流を上部給電子14と下部給電
子15を通してワイヤ電極1に供給する切断電流供給手
段であり、本実施例ではこの切断電流供給手段を、ワイ
ヤ電極切断予定部に流れる電流を漸増させる漸増電流供
給手段から構成している。なお、それ以外の構成は図5
のものと同一であるので、その説明を省略する。
【0022】図2は漸増電流供給手段80の具体例を示
す回路図である。図2において、81はリレーのブレー
ク接点、82はコンデンサ83の充電用抵抗器、84は
コンデンサ83の放電用抵抗器、85はワイヤ電極1の
電流検出用抵抗器、86は電流制御用素子である電界効
果トランジスタ(以下、FETという)、87は直流電
源である。
す回路図である。図2において、81はリレーのブレー
ク接点、82はコンデンサ83の充電用抵抗器、84は
コンデンサ83の放電用抵抗器、85はワイヤ電極1の
電流検出用抵抗器、86は電流制御用素子である電界効
果トランジスタ(以下、FETという)、87は直流電
源である。
【0023】次に、図1及び図2に基づき上述構成を有
する本実施例装置の動作について説明する。被加工物を
加工した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧
源22から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピ
ストンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20
を矢印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1
は、上部給電子14と下部給電子15に接触するととも
に、押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持され
る。
する本実施例装置の動作について説明する。被加工物を
加工した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧
源22から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピ
ストンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20
を矢印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1
は、上部給電子14と下部給電子15に接触するととも
に、押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持され
る。
【0024】以上の準備が終了後、リレー接点81が開
離し、直流電源87→充電用抵抗器82→コンデンサ8
3→直流電源87の回路が形成され、コンデンサ83に
充電電流が流れ、コンデンサ83の両端電圧が上昇する
。コンデンサ83は、FET86のゲートに接続されて
いるので、コンデンサ83の両端電圧の上昇と共に、ワ
イヤ電極1に流れる電流をワイヤ電極1の太さ、種類や
給電子の接触抵抗の変化に関係なく漸増させる。これに
より、上下の給電子14,15間のワイヤ電極1は、漸
増電流供給手段80からの漸増電流により加熱され、所
定の温度に達すると溶断される。この溶断の際、ワイヤ
電極1は切断ローラ17によって張力を付与されている
ので、溶断時には切断面が先細り状の真円に近い状態で
溶断される。この結果、切断後にワイヤ電極1を再張架
する際には、ワイヤ電極1を給電ダイス25に容易に挿
入することができる。
離し、直流電源87→充電用抵抗器82→コンデンサ8
3→直流電源87の回路が形成され、コンデンサ83に
充電電流が流れ、コンデンサ83の両端電圧が上昇する
。コンデンサ83は、FET86のゲートに接続されて
いるので、コンデンサ83の両端電圧の上昇と共に、ワ
イヤ電極1に流れる電流をワイヤ電極1の太さ、種類や
給電子の接触抵抗の変化に関係なく漸増させる。これに
より、上下の給電子14,15間のワイヤ電極1は、漸
増電流供給手段80からの漸増電流により加熱され、所
定の温度に達すると溶断される。この溶断の際、ワイヤ
電極1は切断ローラ17によって張力を付与されている
ので、溶断時には切断面が先細り状の真円に近い状態で
溶断される。この結果、切断後にワイヤ電極1を再張架
する際には、ワイヤ電極1を給電ダイス25に容易に挿
入することができる。
【0025】図3は本発明の第2の発明の一実施例の要
部である切断電流供給手段の具体例を示す回路図であり
、図6に相当する部分には同一符号を付してある。図3
において、90はワイヤ電極1を切断するための切断電
流を上部給電子14と下部給電子15を通してワイヤ電
極1に供給する切断電流供給手段であり、本実施例では
この切断電流供給手段を、定電流源回路から構成してい
る。
部である切断電流供給手段の具体例を示す回路図であり
、図6に相当する部分には同一符号を付してある。図3
において、90はワイヤ電極1を切断するための切断電
流を上部給電子14と下部給電子15を通してワイヤ電
極1に供給する切断電流供給手段であり、本実施例では
この切断電流供給手段を、定電流源回路から構成してい
る。
【0026】すなわち、図3において、91は電流制御
用素子である電界効果トランジスタ(以下、FETとい
う)、92はワイヤ電極1の電流検出用抵抗器、93は
FET91のゲートーソース間電圧制御用分圧抵抗器、
94は直流電源である。なお、67は図6で示した並列
回路と同様の並列回路であるが、本実施例ではこの並列
回路67が直流電源94とFET91のゲートとの間に
直列に接続されている点で図6のものと異なっている。 並列回路67の各メイク接点61,62,63の切換え
、選択は、NC装置26からの指示により行われる。
用素子である電界効果トランジスタ(以下、FETとい
う)、92はワイヤ電極1の電流検出用抵抗器、93は
FET91のゲートーソース間電圧制御用分圧抵抗器、
94は直流電源である。なお、67は図6で示した並列
回路と同様の並列回路であるが、本実施例ではこの並列
回路67が直流電源94とFET91のゲートとの間に
直列に接続されている点で図6のものと異なっている。 並列回路67の各メイク接点61,62,63の切換え
、選択は、NC装置26からの指示により行われる。
【0027】次に、この実施例装置の動作について図3
に基づき図5をも参照しながら説明する。被加工物を加
工した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧源
22から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピス
トンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20を
矢印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1は
、上部給電子14と下部給電子15に接触するとともに
、押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持される
。
に基づき図5をも参照しながら説明する。被加工物を加
工した後、ワイヤ電極1を切断するには、先ず空気圧源
22から空気圧シリンダ21内に空気圧を導入してピス
トンを伸長させ、これに連結された押さえローラ20を
矢印a方向に移動させる。これにより、ワイヤ電極1は
、上部給電子14と下部給電子15に接触するとともに
、押さえローラ20と切断ローラ17の間に挾持される
。
【0028】一方、定電流源回路90は、NC装置26
からメイク接点61,62,63の切換え、選択指示信
号が入力すると、この信号に対応した抵抗値の抵抗器(
例えば64)を選択し、この抵抗器64に接続されたメ
イク接点61を閉成する。これにより、直流電源94、
抵抗器64、メイク接点61、ゲートーソース間電圧制
御用分圧抵抗器93からなる回路が形成され、FET9
1のゲートーソース間電圧Vgsが決まり、両給電子1
4,15間のワイヤ電極1には、切断回路内の各抵抗及
び配線抵抗のバラツキや給電子の接触抵抗の変化に関係
なく、ワイヤ電極1の太さ及び種類等に応じて設定され
た切断電流Iが確実に流れ、ワイヤ電極1は加熱され、
所定の温度に達すると溶断される。この溶断の際、制御
回路19は、NC装置26からの指示によりモータ18
への電流を制御し、ワイヤ電極1の張力を調整する。こ
の結果、ワイヤ電極1は、溶断時の切断面が先細り状の
真円に近い状態で溶断され、切断後にワイヤ電極1を再
張架する際には、ワイヤ電極1を給電ダイス25に容易
に挿入することができる。
からメイク接点61,62,63の切換え、選択指示信
号が入力すると、この信号に対応した抵抗値の抵抗器(
例えば64)を選択し、この抵抗器64に接続されたメ
イク接点61を閉成する。これにより、直流電源94、
抵抗器64、メイク接点61、ゲートーソース間電圧制
御用分圧抵抗器93からなる回路が形成され、FET9
1のゲートーソース間電圧Vgsが決まり、両給電子1
4,15間のワイヤ電極1には、切断回路内の各抵抗及
び配線抵抗のバラツキや給電子の接触抵抗の変化に関係
なく、ワイヤ電極1の太さ及び種類等に応じて設定され
た切断電流Iが確実に流れ、ワイヤ電極1は加熱され、
所定の温度に達すると溶断される。この溶断の際、制御
回路19は、NC装置26からの指示によりモータ18
への電流を制御し、ワイヤ電極1の張力を調整する。こ
の結果、ワイヤ電極1は、溶断時の切断面が先細り状の
真円に近い状態で溶断され、切断後にワイヤ電極1を再
張架する際には、ワイヤ電極1を給電ダイス25に容易
に挿入することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、切
断回路内に各抵抗及び配線抵抗のバラツキや給電子の接
触抵抗の変化が生じても、ワイヤ電極の太さ及び種類に
応じた充分な切断電流を得ることができるので、ワイヤ
電極を確実に溶断することができるという効果がある。
断回路内に各抵抗及び配線抵抗のバラツキや給電子の接
触抵抗の変化が生じても、ワイヤ電極の太さ及び種類に
応じた充分な切断電流を得ることができるので、ワイヤ
電極を確実に溶断することができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の発明の一実施例を模式的に示す
構成図である。
構成図である。
【図2】漸増電流供給手段の具体例を示す回路図である
。
。
【図3】本発明の第2の発明の一実施例の要部である切
断電流供給手段の具体例を示す回路図である。
断電流供給手段の具体例を示す回路図である。
【図4】従来装置の一例を概略的に示す構成図である。
【図5】従来装置の他の例を概略的に示す構成図である
。
。
【図6】図5の切断電流供給手段と制御回路の具体例を
示す回路図である。
示す回路図である。
1 ワイヤ電極
17 切断ローラ(張力付与手段)
33 被加工物
Claims (2)
- 【請求項1】 被加工物にワイヤ電極を微少間隙を隔
て対向させ、放電エネルギにより上記被加工物を切断加
工するワイヤ放電加工機において、上記ワイヤ電極その
ものの切断予定部に張力を与える張力付与手段と、上記
ワイヤ電極を切断するための切断電流を上記ワイヤ電極
切断予定部に供給する切断電流供給手段を備え、上記切
断電流供給手段を、上記ワイヤ電極切断予定部に流れる
電流を漸増させる漸増電流供給手段から構成したことを
特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置。 - 【請求項2】 被加工物にワイヤ電極を微少間隙を隔
て対向させ、放電エネルギにより上記被加工物を切断加
工するワイヤ放電加工機において、上記ワイヤ電極その
ものの切断予定部に張力を与える張力付与手段と、上記
ワイヤ電極を切断するための切断電流を上記ワイヤ電極
切断予定部に供給する切断電流供給手段を備え、上記切
断電流供給手段を、定電流源回路から構成したことを特
徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7106691A JPH04331022A (ja) | 1990-04-05 | 1991-04-03 | ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-90981 | 1990-04-05 | ||
JP9098190 | 1990-04-05 | ||
JP7106691A JPH04331022A (ja) | 1990-04-05 | 1991-04-03 | ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331022A true JPH04331022A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=26412186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7106691A Pending JPH04331022A (ja) | 1990-04-05 | 1991-04-03 | ワイヤ放電加工機のワイヤ電極切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04331022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023881A1 (en) * | 1993-04-21 | 1994-10-27 | Fanuc Ltd | Wire electric discharge machine |
US6979794B1 (en) | 2004-06-29 | 2005-12-27 | Fanuc Ltd | Wire cutting device of wire electric discharge machine |
JP2015037813A (ja) * | 2012-07-10 | 2015-02-26 | ファナック株式会社 | 加工用電源を切り替えてワイヤ切断用に使用するワイヤ放電加工機 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7106691A patent/JPH04331022A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994023881A1 (en) * | 1993-04-21 | 1994-10-27 | Fanuc Ltd | Wire electric discharge machine |
US6979794B1 (en) | 2004-06-29 | 2005-12-27 | Fanuc Ltd | Wire cutting device of wire electric discharge machine |
EP1611984A1 (en) | 2004-06-29 | 2006-01-04 | Fanuc Ltd | Wire cutting device of wire electric discharge machine |
CN100406184C (zh) * | 2004-06-29 | 2008-07-30 | 发那科株式会社 | 线放电加工机的放电丝切断装置 |
JP2015037813A (ja) * | 2012-07-10 | 2015-02-26 | ファナック株式会社 | 加工用電源を切り替えてワイヤ切断用に使用するワイヤ放電加工機 |
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