JPH0432789A - ビーム走査制御回路 - Google Patents
ビーム走査制御回路Info
- Publication number
- JPH0432789A JPH0432789A JP2140423A JP14042390A JPH0432789A JP H0432789 A JPH0432789 A JP H0432789A JP 2140423 A JP2140423 A JP 2140423A JP 14042390 A JP14042390 A JP 14042390A JP H0432789 A JPH0432789 A JP H0432789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- control circuit
- beam scanning
- division ratio
- frequency division
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000792276 Drino Species 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフェーズドアレイアンテナにおいて、アンテナ
のビーム走査速度の周波数特性を補正するビーム走査制
御回路の改良に関する。
のビーム走査速度の周波数特性を補正するビーム走査制
御回路の改良に関する。
従来、この種のビーム走査制御回路では、フェーズドア
レイアンテナの使用周波数帯域を予め複数帯域に分割し
、所定のビーム走査角度ステップに対応した移相量のデ
ータをそれぞれ分割した周波数帯毎に記憶回路(ROM
)に記憶している。
レイアンテナの使用周波数帯域を予め複数帯域に分割し
、所定のビーム走査角度ステップに対応した移相量のデ
ータをそれぞれ分割した周波数帯毎に記憶回路(ROM
)に記憶している。
そして、所定のクロック信号を分周し、カウンタでビー
ム走査角度ステップに対応したアドレスをROMに与え
、該アドレスに対応する記憶回路に記憶された移相量の
データを順次読み出し、移相器ドライへを経由して移相
器を動作させ、ビーl、走査を行っている。このとき、
アンテナから放射される電波の周波数によりビーム走査
速度が変わるため、分割した周波数帯毎に移相量データ
を記憶したROMを対応する周波数のそれに切換えて動
作させることにより、ビーム走査速度を一定としている
。
ム走査角度ステップに対応したアドレスをROMに与え
、該アドレスに対応する記憶回路に記憶された移相量の
データを順次読み出し、移相器ドライへを経由して移相
器を動作させ、ビーl、走査を行っている。このとき、
アンテナから放射される電波の周波数によりビーム走査
速度が変わるため、分割した周波数帯毎に移相量データ
を記憶したROMを対応する周波数のそれに切換えて動
作させることにより、ビーム走査速度を一定としている
。
第3図に従来のビーム走査制御回路のブロック図を示す
。同図において、11.21〜N1は放射素子、12.
22〜N2は各放射素子に設けられたアンテナである。
。同図において、11.21〜N1は放射素子、12.
22〜N2は各放射素子に設けられたアンテナである。
放射素子11で代表して示すように、各放射素子には複
数個、ここでは3個のROMl0I、102,103を
設けており、スイッチ15で切替ることができる。例え
ば、ROMl01.102,103にはそれぞれ上、中
。
数個、ここでは3個のROMl0I、102,103を
設けており、スイッチ15で切替ることができる。例え
ば、ROMl01.102,103にはそれぞれ上、中
。
下の周波数帯に対応した移相量データが記憶されており
、アンテナから放射される電波の周波数に対応してスイ
ッチ15で選択される。そして、選択されたROMから
出力される移相量データに基づいて移相器ドライバ13
が移相器14を制御する。
、アンテナから放射される電波の周波数に対応してスイ
ッチ15で選択される。そして、選択されたROMから
出力される移相量データに基づいて移相器ドライバ13
が移相器14を制御する。
また、全ての放射素子に共通する発振器11分周器2.
アドレスカウンタ3を設けている。
アドレスカウンタ3を設けている。
この制御回路では、発振器1で発生されたクロック信号
を分周器2で所定の走査角度ステ・ンブに対応したクロ
ック信号に分周し、このクロ・ツク信号をアドレスカウ
ンタ3でカウントし、ROM用アドレスを発生する。そ
して、前記アドレスに対応して選択されるROM内の移
相量データが順次出力され、この移相量データは移相器
ドライノ\13に入力され、このデータに応じて移相器
14が駆動されてアンテナ12.22〜N2から順次電
波が放射され、ビーム走査が行われる。このとき、各放
射素子では予め選択されたROMが使用される。
を分周器2で所定の走査角度ステ・ンブに対応したクロ
ック信号に分周し、このクロ・ツク信号をアドレスカウ
ンタ3でカウントし、ROM用アドレスを発生する。そ
して、前記アドレスに対応して選択されるROM内の移
相量データが順次出力され、この移相量データは移相器
ドライノ\13に入力され、このデータに応じて移相器
14が駆動されてアンテナ12.22〜N2から順次電
波が放射され、ビーム走査が行われる。このとき、各放
射素子では予め選択されたROMが使用される。
ここで、アンテナから放射される電波の周波数が変えら
れた場合には、ROMl0I、102103のうち別の
ROMが選択され、アドレスの入力をそれに切り換える
。これにより、移相量データを変えてビーム走査速度を
一定にする。
れた場合には、ROMl0I、102103のうち別の
ROMが選択され、アドレスの入力をそれに切り換える
。これにより、移相量データを変えてビーム走査速度を
一定にする。
しかしながら、このような従来のビーム走査制御回路は
、周波数帯を所定の数に分割し、その分割した数に対応
する数の記憶回路、第3図の例では3個のROMl0!
、102,103が必要となり、全ての放射素子にそれ
ぞれ複数個のROMを設けることでハードウェアが大型
化、複雑化するという問題がある。
、周波数帯を所定の数に分割し、その分割した数に対応
する数の記憶回路、第3図の例では3個のROMl0!
、102,103が必要となり、全ての放射素子にそれ
ぞれ複数個のROMを設けることでハードウェアが大型
化、複雑化するという問題がある。
本発明の目的は、記憶回路の数を低減し、ハードウェア
の小型化、簡略化を可能にしたビーム走査制御回路を提
供することにある。
の小型化、簡略化を可能にしたビーム走査制御回路を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のビーム走査制御回路は、複数個の配列された放
射素子にはそれぞれ所定の移相量データが記憶された1
個の記憶回路を設ける一方、この記憶回路を順次選択す
るアドレスカウンタに入力されるクロック信号の分周比
を変化制御する分周比制御回路を設けている。
射素子にはそれぞれ所定の移相量データが記憶された1
個の記憶回路を設ける一方、この記憶回路を順次選択す
るアドレスカウンタに入力されるクロック信号の分周比
を変化制御する分周比制御回路を設けている。
この分周比制御回路は、各放射素子から放射される電波
の周波数に応じて分周比が変化されるように構成する。
の周波数に応じて分周比が変化されるように構成する。
本発明によれば、放射する電波の周波数の変化に応じて
分周比を変化することで、アドレスカウンタによる記憶
回路の選択速度が変化され、この速度変化により周波数
の変化に伴うビーム走査速度の変化を相殺する。
分周比を変化することで、アドレスカウンタによる記憶
回路の選択速度が変化され、この速度変化により周波数
の変化に伴うビーム走査速度の変化を相殺する。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のビーム走査制御回路の一実施例のブロ
ック図である。この実施例では、5031.0〜509
0.7M H2の周波数帯の電波を使用するマイクロ波
着陸システムの地上装置のビーム走査制御回路を例とし
て述べる。このマイクロ波着陸システムの地上装置につ
いては、例えば「航空電子装置、岡田実編、日刊工業新
開社刊J等に詳記されている。
ック図である。この実施例では、5031.0〜509
0.7M H2の周波数帯の電波を使用するマイクロ波
着陸システムの地上装置のビーム走査制御回路を例とし
て述べる。このマイクロ波着陸システムの地上装置につ
いては、例えば「航空電子装置、岡田実編、日刊工業新
開社刊J等に詳記されている。
第1図において、11.21〜N1は複数個の放射素子
、12.22〜N2は各放射素子に設けられたアンテナ
である。放射素子11で代表して示すように、各放射素
子には記憶回路として、所定の移相量データを記憶した
1個のROMl0Iを設けており、このROMl0Iに
基づいて移相器ドライバ13が移相器14を制御するよ
うになっている。
、12.22〜N2は各放射素子に設けられたアンテナ
である。放射素子11で代表して示すように、各放射素
子には記憶回路として、所定の移相量データを記憶した
1個のROMl0Iを設けており、このROMl0Iに
基づいて移相器ドライバ13が移相器14を制御するよ
うになっている。
また、全ての放射素子に共通して、クロック信号を発生
する発振器lと、このクロック信号を分周する分周器2
と、分周されたクロック信号をカウントしてROM用の
アドレスを出力するアドレスカウンタ3を設けるととも
に、この分周器2の分周比を制御する分周比制御回路4
を設けている。
する発振器lと、このクロック信号を分周する分周器2
と、分周されたクロック信号をカウントしてROM用の
アドレスを出力するアドレスカウンタ3を設けるととも
に、この分周器2の分周比を制御する分周比制御回路4
を設けている。
なお、放射素子の間隔、すなわち隣接するアンテナ12
と22の間の機械的寸法dは、前記周波数帯の最も高い
周波数で設定され、周波数が変わっても一定である。
と22の間の機械的寸法dは、前記周波数帯の最も高い
周波数で設定され、周波数が変わっても一定である。
この構成によれば、発振器1で発生されたクロック信号
を分周器2で所定の走査角度ステップに対応したクロッ
ク信号に分周し、こめクロック信号をアドレスカウンタ
3でカウントし、ROM用アドレスを発生する。そして
、このアドレスに対応するROM、例えばアドレスが放
射素子11のROMl0Iのときには、ROMl0Iに
記憶された移相量データに基づいて移相器ドライバ13
が移相器14を駆動し、アンテナ12から電波を放射さ
せる。これを各放射素子に対して順序的に行うことで、
ビーム走査が実行される。
を分周器2で所定の走査角度ステップに対応したクロッ
ク信号に分周し、こめクロック信号をアドレスカウンタ
3でカウントし、ROM用アドレスを発生する。そして
、このアドレスに対応するROM、例えばアドレスが放
射素子11のROMl0Iのときには、ROMl0Iに
記憶された移相量データに基づいて移相器ドライバ13
が移相器14を駆動し、アンテナ12から電波を放射さ
せる。これを各放射素子に対して順序的に行うことで、
ビーム走査が実行される。
このとき、本発明では、分周比発生回路4で分周器2の
クロック信号の分周比を制御することができるため、放
射電波の周波数が変わった場合にはクロック信号の分周
比を変化制御することで、アドレスカウンタ3に入力さ
れるクロック信号の速度が変化され、これによりビーム
走査速度を一定にすることが可能となる。
クロック信号の分周比を制御することができるため、放
射電波の周波数が変わった場合にはクロック信号の分周
比を変化制御することで、アドレスカウンタ3に入力さ
れるクロック信号の速度が変化され、これによりビーム
走査速度を一定にすることが可能となる。
すなわち、ROMl0Iに記憶される移相量φは、
λ
ここで、λ:波長
nun番目のアンテナ
d:素子間隔
θ:ビーム走査角度
で計算される。
今、周波数を5090.7MH2とし、n−31d =
0.6λ、θ= 0.1’ とすると、φ−2×π×0
.6X30.5Xsin O,1°となり、このφに対
応する移相量データがROMl0Iに記憶される。
.6X30.5Xsin O,1°となり、このφに対
応する移相量データがROMl0Iに記憶される。
一方、周波数を5031.0MH2とすると、前記移相
量データで移相器を制御した場合、旧式よりθ−O,1
012°となり(第2図参照)、実際のビーム走査角度
ステップが大きくなり、結果としてビーム走査速度が上
がる。
量データで移相器を制御した場合、旧式よりθ−O,1
012°となり(第2図参照)、実際のビーム走査角度
ステップが大きくなり、結果としてビーム走査速度が上
がる。
ここで、分周器20分周比を5090.7MH2の場合
を100として、5031.0MH2の場合を98とす
ると、アドレスカウンタ3に入力されるクロックの速度
が2/10だけ遅くなるため、アドレスカウンタ3の出
力により順序的に選択される放射素子の選択速度も低下
され、結果としてビーム走査速度が低下され、一定速度
に補正される。
を100として、5031.0MH2の場合を98とす
ると、アドレスカウンタ3に入力されるクロックの速度
が2/10だけ遅くなるため、アドレスカウンタ3の出
力により順序的に選択される放射素子の選択速度も低下
され、結果としてビーム走査速度が低下され、一定速度
に補正される。
以上説明したように本発明は、複数個の放射素子にはそ
れぞれ所定の移相量データが記憶された1個の記憶回路
を設ける一方、アドレスカウンタに入力されるクロック
信号の分周比を電波周波数に応して変化するように構成
しているので、分周比を変化することで、アドレスカウ
ンタによる記憶回路の選択速度を変化し、これによりビ
ーム走査速度を一定にすることができる。したがって、
従来のように周波数帯毎に異なる移相量データを記憶し
た複数個の記憶回路が不要となり、制御回路のハードウ
ェアの小型化、簡略化を実現することができる効果があ
る。
れぞれ所定の移相量データが記憶された1個の記憶回路
を設ける一方、アドレスカウンタに入力されるクロック
信号の分周比を電波周波数に応して変化するように構成
しているので、分周比を変化することで、アドレスカウ
ンタによる記憶回路の選択速度を変化し、これによりビ
ーム走査速度を一定にすることができる。したがって、
従来のように周波数帯毎に異なる移相量データを記憶し
た複数個の記憶回路が不要となり、制御回路のハードウ
ェアの小型化、簡略化を実現することができる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は周波
数毎のビーム走査角度ステ・ンブを示す図、第3図は従
来のビーム走査制御回路のブロック図である。 1・・・発振器、2・・・分周器、3・・・アドレスカ
ウンタ、4・・・分周比制御回路、11.21〜N1・
・・放射素子、12.22〜N2・・・アンテナ、13
・・・移相器ドライバ、14・・・移相器、15・・・
スイッチ、101.102,103・・・記憶回路(R
OM)。 1o7゜ 「〒 第 図 θ 第 図
数毎のビーム走査角度ステ・ンブを示す図、第3図は従
来のビーム走査制御回路のブロック図である。 1・・・発振器、2・・・分周器、3・・・アドレスカ
ウンタ、4・・・分周比制御回路、11.21〜N1・
・・放射素子、12.22〜N2・・・アンテナ、13
・・・移相器ドライバ、14・・・移相器、15・・・
スイッチ、101.102,103・・・記憶回路(R
OM)。 1o7゜ 「〒 第 図 θ 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記憶回路に記憶された移相量データに基づいて電波
を放射する複数個の配列された放射素子と、クロック信
号を発生する発振器と、このクロック信号を分周する分
周器と、分周されたクロック信号に基づいて記憶回路の
アドレスをカウントするアドレスカウンタとを有し、こ
のアドレスカウンタの出力により前記記憶回路を順次選
択し、前記放射素子から順序的に電波を放射するように
したフェーズドアレイアンテナにおいて、前記各放射素
子にはそれぞれ所定の移相量データが記憶された1個の
記憶回路を設け、かつ前記分周器の分周比を変化制御す
る分周比制御回路を設けたことを特徴とするビーム走査
制御回路。 2、分周比制御回路は、各放射素子から放射される電波
の周波数に応じて分周比が変化されるように構成してな
る特許請求の範囲第1項記載のビーム走査制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2140423A JPH0432789A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ビーム走査制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2140423A JPH0432789A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ビーム走査制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432789A true JPH0432789A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15268357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2140423A Pending JPH0432789A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | ビーム走査制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432789A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394182A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-04-25 | トムソン−セ−エスエフ | 電子走査アンテナの周波数分散の補正方法及び該方法を実施する装置、並びにこの方法と装置のmlsタイプの着陸援助システムへの応用 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140423A patent/JPH0432789A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394182A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-04-25 | トムソン−セ−エスエフ | 電子走査アンテナの周波数分散の補正方法及び該方法を実施する装置、並びにこの方法と装置のmlsタイプの着陸援助システムへの応用 |
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