JPH0432787U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の全体構造を示す正面断面図、
第２図は本考案を構成する飛び上り部材の断面図
、第３図は第２図の底面図、第４図は本考案を構
成する飛び上げ装置の断面図、第５図は本考案玩
具を構成するの主要部材の分解斜視図、第６図は
第２図の飛び上がり部材を第４図の飛び上げ部材
に装着した状態の断面図である。 １０……飛び上り体、１１……干渉部、１２…
…飛び上り部材、１４……ばね収容室、１５……
圧縮ばね、１６……挿入開口、１７……係合孔、
１８……弾片、１９……位置決め孔、２０……飛
び上げ装置、２１……飛び上げ部材、２１ａ……
円板ガイド、２２……回動軸、２４……係合爪、
２５……位置決め突起、２６……角軸、２７……
作動円盤、２８……突片、２９……作動ピン、３
０……押圧作動部材、３１……押しボタン、３２
……作動片、３４……連動角孔、４０……揺動中
継部材、４１……受動ピン、４２……回動軸、４
３……受動腕、４４……作動腕、４５……連動角
孔、５０……筒状渡し、Ｂ……基台。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底部に挿入開口を備え、対向する壁部の一
   方に係止孔、他方に弾片を備え、圧縮ばねを内装
   した一対の飛び上り体と、この一対の飛び上り体
   をその一部が相互に干渉する位置に置くべく基台
   の左右に配設され、上記係止孔に上記弾片の弾圧
   で係合可能な係止爪を有し、圧縮ばねに弾発力を
   付与する飛び上げ用保持体を備え、独立して左右
   反転揺動可能な一対の飛び上げ装置からなり、飛
   び上げ用保持体の反転揺動と、飛び上り体の相互
   継続干渉による衝撃で係止孔に対する係止爪の係
   合を解いた方の飛び上り体を、圧縮ばねの弾発力
   で飛び上げることを特徴とする叩き合い飛び上り
   玩具。 (2) とび上げ装置の左右反転揺動動作を、揺動
   中継部材を介した押圧作動部材の直線往復動作に
   より行なう請求項１記載の叩き合い飛び上り玩具
   。