JPH04326908A - エンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置 - Google Patents
エンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置Info
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- JPH04326908A JPH04326908A JP12210091A JP12210091A JPH04326908A JP H04326908 A JPH04326908 A JP H04326908A JP 12210091 A JP12210091 A JP 12210091A JP 12210091 A JP12210091 A JP 12210091A JP H04326908 A JPH04326908 A JP H04326908A
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの潤滑オイルに
含有される微細な鉄粉除去装置、殊に自動車に具えられ
たオイルエレメント内に装着される鉄粉除去装置に関す
るものである。
含有される微細な鉄粉除去装置、殊に自動車に具えられ
たオイルエレメント内に装着される鉄粉除去装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】エンジンでは回転部分や摺動部分の摩擦
抵抗を減らして円滑に作動させるとともに、それらの部
分の冷却ならびに腐食防止、更にはピストンリングとシ
リンダートの接触面が傷付いて燃焼室の気密が劣るのを
防止するためなどの目的で潤滑オイルを循環させている
。また、エンジンの駆動動作に伴って、そのシリンダー
或いはタイミングチェーンなどの磨耗によって発生した
スラッジや摩耗鉄粉、更にはカーボンなどが潤滑オイル
に混入して回転部分や摺動部分の摩耗を早めるので潤滑
経路内に濾紙からなるオイルフィルターを内装したオイ
ルエレメントを配置してこれらを除去している。
抵抗を減らして円滑に作動させるとともに、それらの部
分の冷却ならびに腐食防止、更にはピストンリングとシ
リンダートの接触面が傷付いて燃焼室の気密が劣るのを
防止するためなどの目的で潤滑オイルを循環させている
。また、エンジンの駆動動作に伴って、そのシリンダー
或いはタイミングチェーンなどの磨耗によって発生した
スラッジや摩耗鉄粉、更にはカーボンなどが潤滑オイル
に混入して回転部分や摺動部分の摩耗を早めるので潤滑
経路内に濾紙からなるオイルフィルターを内装したオイ
ルエレメントを配置してこれらを除去している。
【０００３】ところが、従来のオイルフィルターは粒径
が粗くスラッジやがカーボンなどは除去できるが微細な
鉄粉を目詰りなくして迅速に除去することは困難であり
、前記潤滑効果を充分に発揮させることができず、エン
ジンの損傷、燃費の悪化、有害な排気ガスの発生を招い
ている。そこで、これらの障害を引起こす潤滑オイル内
の微細な鉄粉を除去する装置として、特公昭５２−１６
２７０号に提示されたものが知られており、実績を挙げ
ている。この鉄粉除去装置は、複数個の永久磁石を隔設
して、これらの磁石の相互間を潤滑オイルの流通路とし
、流通路を通過する潤滑オイル内の鉄粉を前記磁石に吸
着させることで除去するものである。
が粗くスラッジやがカーボンなどは除去できるが微細な
鉄粉を目詰りなくして迅速に除去することは困難であり
、前記潤滑効果を充分に発揮させることができず、エン
ジンの損傷、燃費の悪化、有害な排気ガスの発生を招い
ている。そこで、これらの障害を引起こす潤滑オイル内
の微細な鉄粉を除去する装置として、特公昭５２−１６
２７０号に提示されたものが知られており、実績を挙げ
ている。この鉄粉除去装置は、複数個の永久磁石を隔設
して、これらの磁石の相互間を潤滑オイルの流通路とし
、流通路を通過する潤滑オイル内の鉄粉を前記磁石に吸
着させることで除去するものである。
【０００４】しかしながら、前記公報に提示されている
鉄粉除去装置は磁石の吸着面に沿ってオイルポンプによ
って加圧された潤滑オイルが高速度で流れるため吸着し
にくく、また、一旦吸着した鉄粉も流れの勢いで剥がれ
てしまうという問題がある。
鉄粉除去装置は磁石の吸着面に沿ってオイルポンプによ
って加圧された潤滑オイルが高速度で流れるため吸着し
にくく、また、一旦吸着した鉄粉も流れの勢いで剥がれ
てしまうという問題がある。
【０００５】また、図４に示すように前記公報に提示さ
れている鉄粉除去装置の具体例では環状の磁石１ａの内
周面２ａと、内筒３ａの外面との間に磁石１ａの磁極の
表面に介装した磁性体からなる座金４ａの鍔部５ａによ
って隙間部６ａが形成されており、この隙間部６ａは潤
滑オイルの流速が遅いためこの部分に露出している磁石
１ａの内周面２ａ部分に多くの鉄粉が付着するが、内周
面２ａは両磁極の表面に比べて表面積が狭く耐用期間が
短くなるとともに内周面２ａは両磁極に亘っているため
付着した鉄粉の集合体が磁化されて同極剥離を引起こす
心配がある、という問題がある。
れている鉄粉除去装置の具体例では環状の磁石１ａの内
周面２ａと、内筒３ａの外面との間に磁石１ａの磁極の
表面に介装した磁性体からなる座金４ａの鍔部５ａによ
って隙間部６ａが形成されており、この隙間部６ａは潤
滑オイルの流速が遅いためこの部分に露出している磁石
１ａの内周面２ａ部分に多くの鉄粉が付着するが、内周
面２ａは両磁極の表面に比べて表面積が狭く耐用期間が
短くなるとともに内周面２ａは両磁極に亘っているため
付着した鉄粉の集合体が磁化されて同極剥離を引起こす
心配がある、という問題がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の磁石を用いた潤滑オイルの鉄粉除去
装置は除去効率が低く、除去容量も少ない、という点で
ある。
する課題は、従来の磁石を用いた潤滑オイルの鉄粉除去
装置は除去効率が低く、除去容量も少ない、という点で
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個の永久
磁石を隔設して、これらの磁石の相互間を潤滑オイルの
流通路とし、流通路を通過する潤滑オイル内の鉄粉を前
記磁石に吸着させることで除去する鉄粉除去装置におい
て、前記各磁石はそれぞれの磁極を前記流通路に面して
配置されているとともに、それらの磁極の表面に磁性体
からなる遮蔽板が前記表面との間に前記流通路に通じる
隙間部を形成して設置されているという構成を有し、除
去効率が高く、除去容量も多い潤滑オイルの鉄粉除去装
置を提供する、という目的を達成する。
磁石を隔設して、これらの磁石の相互間を潤滑オイルの
流通路とし、流通路を通過する潤滑オイル内の鉄粉を前
記磁石に吸着させることで除去する鉄粉除去装置におい
て、前記各磁石はそれぞれの磁極を前記流通路に面して
配置されているとともに、それらの磁極の表面に磁性体
からなる遮蔽板が前記表面との間に前記流通路に通じる
隙間部を形成して設置されているという構成を有し、除
去効率が高く、除去容量も多い潤滑オイルの鉄粉除去装
置を提供する、という目的を達成する。
【０００８】
【作用】磁力が強くて広い吸着面積を有する磁極の表面
を鉄粉の吸着面として吸着容量を大きくし、吸着面の表
面を遮蔽板によって覆うことで高速度で流れる潤滑オイ
ルが直接吸着面に接触するのを防ぎ鉄粉の吸着を良好に
するとともに一旦吸着した鉄粉の剥離を防ぐ。
を鉄粉の吸着面として吸着容量を大きくし、吸着面の表
面を遮蔽板によって覆うことで高速度で流れる潤滑オイ
ルが直接吸着面に接触するのを防ぎ鉄粉の吸着を良好に
するとともに一旦吸着した鉄粉の剥離を防ぐ。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明すると
、周面に多数の細孔２を穿設したアルミニウムなどの非
磁性体からなる内筒１の外周に、その長さ方向に例えば
３個の環状円柱形の永久磁石３と、これらの磁石３を隔
設するための周面に多数の細孔４を穿設したアルミニウ
ムなどの非磁性体からなるスペーサー５とがその長さ方
向に交互に嵌合されている。また、磁石３ならびにスペ
ーサー５は磁石３の磁極の表面３１，３２に面して介装
された磁性体からなる全大がほぼ環状板形の座金６によ
って内筒１と同心に保持されており、内筒１の外周とス
ペーサー５の内周との間にスペーサー５を導入側、内筒
１の外周を導出側とする潤滑オイルの流通路７となる空
間が形成されている。
、周面に多数の細孔２を穿設したアルミニウムなどの非
磁性体からなる内筒１の外周に、その長さ方向に例えば
３個の環状円柱形の永久磁石３と、これらの磁石３を隔
設するための周面に多数の細孔４を穿設したアルミニウ
ムなどの非磁性体からなるスペーサー５とがその長さ方
向に交互に嵌合されている。また、磁石３ならびにスペ
ーサー５は磁石３の磁極の表面３１，３２に面して介装
された磁性体からなる全大がほぼ環状板形の座金６によ
って内筒１と同心に保持されており、内筒１の外周とス
ペーサー５の内周との間にスペーサー５を導入側、内筒
１の外周を導出側とする潤滑オイルの流通路７となる空
間が形成されている。
【００１０】また、各座金６は磁石３の表面３１，３２
における外周部分から内筒１方向へ隙間部８を形成する
ための段部を有して表面３１，３２を流通路７から遮蔽
するための遮蔽板を兼ねており、磁石３は座金６の外周
部分ならびに磁石３の内周面に向けて立起こした切欠爪
６１によって保持されている。
における外周部分から内筒１方向へ隙間部８を形成する
ための段部を有して表面３１，３２を流通路７から遮蔽
するための遮蔽板を兼ねており、磁石３は座金６の外周
部分ならびに磁石３の内周面に向けて立起こした切欠爪
６１によって保持されている。
【００１１】更に、磁石３の内周面と内筒１の外周との
間には空間部９が形成されており、隙間部８は空間部９
、内筒１の細孔２を介して流通路７に通じている。
間には空間部９が形成されており、隙間部８は空間部９
、内筒１の細孔２を介して流通路７に通じている。
【００１２】尚、図面中、符号１０は内筒１の先端を閉
窒させる押え部材、符号１１は基端の押え部材、また、
符号１２は内筒１の基端に延設された取付け用の連結筒
であり、基端に外方に拡開した複数の板ばね１３が一体
に形成されている。
窒させる押え部材、符号１１は基端の押え部材、また、
符号１２は内筒１の基端に延設された取付け用の連結筒
であり、基端に外方に拡開した複数の板ばね１３が一体
に形成されている。
【００１３】かかる実施例は図３に示すように従来から
自動車に具えられて使用されているオイルエレメント１
４内に装着されて使用される。オイルエレメント１４は
外周面にフィルター１５が設けられた多孔の円筒体１６
が内部に配設されており、導入口１７よりエレメント１
４内に導入された潤滑オイルがフィルター１５および円
筒体１６の孔を経て排出口１８から排出される構成であ
り、鉄粉除去装置は基端に設けられている板ばね１３を
縮めて板ばね１３ならびに連結筒１２を導入口１７に差
込むことで取付けられる。このとき、各板ばね１３は長
手方向に異なる位置で導入口１７の内壁を安定した状態
で押圧するため鉄粉除去装置が抜けたり傾いたりするこ
とがない。
自動車に具えられて使用されているオイルエレメント１
４内に装着されて使用される。オイルエレメント１４は
外周面にフィルター１５が設けられた多孔の円筒体１６
が内部に配設されており、導入口１７よりエレメント１
４内に導入された潤滑オイルがフィルター１５および円
筒体１６の孔を経て排出口１８から排出される構成であ
り、鉄粉除去装置は基端に設けられている板ばね１３を
縮めて板ばね１３ならびに連結筒１２を導入口１７に差
込むことで取付けられる。このとき、各板ばね１３は長
手方向に異なる位置で導入口１７の内壁を安定した状態
で押圧するため鉄粉除去装置が抜けたり傾いたりするこ
とがない。
【００１４】そして、導入口１７からエレメント１４内
に導入された潤滑オイルはフィルター１５および円筒体
１６の孔を経て各スペーサー５の細孔４から流通路７を
通って細孔２から内筒１内に入り、連結筒１２から排出
口１８を経て排出される。このとき、流通路７に面した
磁性体からなる各座金６の表面に潤滑オイル内の微細な
鉄粉が吸着される。また、内筒１内に入った潤滑オイル
の一部は細孔２を介して空間部９および隙間部８へと送
られ磁石３の磁極の表面３１，３２ならびに内周面に吸
着されるが、その殆どは隙間部８に面した磁力の強い磁
極の表面３１，３２に吸着される。
に導入された潤滑オイルはフィルター１５および円筒体
１６の孔を経て各スペーサー５の細孔４から流通路７を
通って細孔２から内筒１内に入り、連結筒１２から排出
口１８を経て排出される。このとき、流通路７に面した
磁性体からなる各座金６の表面に潤滑オイル内の微細な
鉄粉が吸着される。また、内筒１内に入った潤滑オイル
の一部は細孔２を介して空間部９および隙間部８へと送
られ磁石３の磁極の表面３１，３２ならびに内周面に吸
着されるが、その殆どは隙間部８に面した磁力の強い磁
極の表面３１，３２に吸着される。
【００１５】殊に、表面３１，３２は内周面に比べて広
い面積を有するためきわめて多くの鉄粉を吸着し続ける
ことが可能でありきわめて長い距離を良好な状態で走行
することができる。また、表面３１，３２は磁極であっ
て異なる極性を有していないため一旦吸着した鉄粉が同
極剥離を引起こすこともなく、更に、遮蔽板を兼ねる各
座金６によって流通路７から遮蔽されているため、高速
度で流れる潤滑オイルが直接接触することがなく吸着が
きわめて良好であるとともに一旦吸着した鉄粉が潤滑オ
イルの流れによって剥離する心配もない。
い面積を有するためきわめて多くの鉄粉を吸着し続ける
ことが可能でありきわめて長い距離を良好な状態で走行
することができる。また、表面３１，３２は磁極であっ
て異なる極性を有していないため一旦吸着した鉄粉が同
極剥離を引起こすこともなく、更に、遮蔽板を兼ねる各
座金６によって流通路７から遮蔽されているため、高速
度で流れる潤滑オイルが直接接触することがなく吸着が
きわめて良好であるとともに一旦吸着した鉄粉が潤滑オ
イルの流れによって剥離する心配もない。
【００１６】尚、本実施例では座金６に外側へ拡がる段
部を設けて隙間譜部８を形成することで座金６が遮蔽板
を兼ねる構成であるため部品点数が少なくて済み製造な
らびに経済面できわめて有利であるが、遮蔽板を磁石や
スペーサーを保持する座金６と別体に形成してもよい。
部を設けて隙間譜部８を形成することで座金６が遮蔽板
を兼ねる構成であるため部品点数が少なくて済み製造な
らびに経済面できわめて有利であるが、遮蔽板を磁石や
スペーサーを保持する座金６と別体に形成してもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明によると、磁極の表面を対向させ
て隔設した永久磁石の相互間を潤滑オイルの流通路とし
、磁極の表面に磁性体からなる遮蔽板が表面との間に流
通路に通じる隙間部を形成して設置されているという構
成を有する。従って、潤滑オイル内の鉄粉の吸着容量が
大きくきわめて長い距離を潤滑オイルを含めて交換する
ことなしに良好な状態で走行することが可能であり、ま
た、一旦吸着した鉄粉が同極剥離によって剥れ落ちる事
もなく、更に磁極の表面が遮蔽板によって覆われている
ため高速度で流れる潤滑オイルが直接吸着面に接触する
のを防ぎ鉄粉の吸着を良好にするとともに一旦吸着した
鉄粉の剥離を防ぐものである。
て隔設した永久磁石の相互間を潤滑オイルの流通路とし
、磁極の表面に磁性体からなる遮蔽板が表面との間に流
通路に通じる隙間部を形成して設置されているという構
成を有する。従って、潤滑オイル内の鉄粉の吸着容量が
大きくきわめて長い距離を潤滑オイルを含めて交換する
ことなしに良好な状態で走行することが可能であり、ま
た、一旦吸着した鉄粉が同極剥離によって剥れ落ちる事
もなく、更に磁極の表面が遮蔽板によって覆われている
ため高速度で流れる潤滑オイルが直接吸着面に接触する
のを防ぎ鉄粉の吸着を良好にするとともに一旦吸着した
鉄粉の剥離を防ぐものである。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図２】図１のＸ−Ｘ線に沿う断面図である。。
【図３】本発明の一実施例を示す使用状態の説明図であ
る。
る。
【図４】従来例を示す縦断面部分図である。
３ 磁石
５ スペーサー
７ 流通路
８ 隙間部
Claims (1)
- 【請求項１】 複数個の永久磁石を隔設して、これら
の磁石の相互間を潤滑オイルの流通路とし、流通路を通
過する潤滑オイル内の鉄粉を前記磁石に吸着させること
で除去するエンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去
装置において、前記各磁石はそれぞれの磁極を前記流通
路に面して配置されているとともに、それらの磁極の表
面に磁性体からなる遮蔽板が前記表面との間に前記流通
路に通じる隙間部を形成して設置されていることを特徴
とするエンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12210091A JPH04326908A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | エンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12210091A JPH04326908A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | エンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326908A true JPH04326908A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14827648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12210091A Withdrawn JPH04326908A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | エンジンの潤滑オイルに含有される鉄粉除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5383534A (en) * | 1993-10-26 | 1995-01-24 | Pollier; James D. | Magnetic collector for lubrication systems |
| JP2009256584A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Samyoung Fil Tech Co Ltd | 移動式廃油浄化装置 |
| WO2018101182A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社ターゲンテックス | 永久磁石の反発しあうバランスの良い磁力線を有効に用いたオイルフィルターエレメント |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP12210091A patent/JPH04326908A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5383534A (en) * | 1993-10-26 | 1995-01-24 | Pollier; James D. | Magnetic collector for lubrication systems |
| JP2009256584A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Samyoung Fil Tech Co Ltd | 移動式廃油浄化装置 |
| WO2018101182A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社ターゲンテックス | 永久磁石の反発しあうバランスの良い磁力線を有効に用いたオイルフィルターエレメント |
| JPWO2018101182A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2019-10-31 | 株式会社ターゲンテックス | 永久磁石の反発しあうバランスの良い磁力線を有効に用いたオイルフィルターエレメント |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |